共テの過去問
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
内藤
共テの過去問っていつぐらいから解き始めるのがいいですか?
回答
もさこ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
共通テストの過去問は数も少ないですし、いつからやるかは悩みどころですよね🥲
(あくまで僕のやり方ですが)回答させていただきます!
自慢のようになってしまい申し訳ありませんが、共通テストの点数は90%以上ありました⭐️
なので参考にできる部分はあると思います!ぜひ読んでいってください♪
まず、過去問を解くことの意味は、
①実力を確認する(何点取れるか)
②形式に慣れる
このように大きく二つあると思っています。
ですが、②は共通テスト形式の模試や参考書でも十分に効果が得られますよね。
つまり、①のためだけに貴重な過去問は使うべきだと考えています⭐️
いつ自分の実力を確認したいのか、という観点で過去問を使うと良いと思います!
まずは本格的に受験勉強を始めるタイミングで直近の共通テストを1年分解いてみましょう!
国語は意外とできるな、とか、数学が全然できないな、とか意外な結果がでがちです。
ただ、あくまで「自主的に行う模試」として過去問を使いたいので、普段の学習として過去問を解く!というのは避けた方が良いです。(自分の実力がわからなくなってしまうので)
参考書の中の練習問題に多少含まれていたりしますが、そこまでは神経質にならなくて良いですよ🙆
普段の勉強として過去問を活用したいのであれば、センター試験の問題を使うことをお勧めします✌️英語などはかなり形式が変わってしまっていますが、その場合は市販の予想問題集や模試などを使いましょう。とにかく過去問を使わないのが大事です。
そして、国公立志望でしたら多くの人は3年生の2学期くらいから共通テストの対策に時間を割き始めると思います。2学期の間に過去問は消化し切っておきたいですね。直前に過去問を解いても不安になるだけです。
高校3年生になると、共通テスト模試を受けるようになると思います。だいたい一つの会社で年4回くらいあります。それらは今年の共通テストの予想問題といった側面もあるので、直前期には自分が過去に受けた模試を解き直すと良いと思います!僕はそうしていました。
模試を解くメリットとしてもう一つ。解答解説が赤本などより丁寧なことが多いです。平均点や自分の偏差値もわかるのでとてもお勧めです⭐️
模試も解き切ってしまったら、市販の予想問題集を解きましょう。駿台、河合塾、Z会、代ゼミなどが出版しています。それぞれ特徴があるのでお好きなものを選ぶと良いと思います!(Z会が難しいイメージとよく言われます)ぜひ書店で確認してみてください✌️ちなみに、河合塾のものの中身は共通テスト模試の過去問らしいです。
予想問題集を全部やるのはおそらく時間的に厳しいと思います。なので1社分やれば十分ですよ⭐️
こんな感じです。つまり順番としては、
①最初に過去問を解いてみる
②共通テストの過去問を使わずに勉強する
③過去問を解く(高3の2学期)
④模試を解く
⑤予想問題集を解く
といった感じです!
科目ごとの対策も色々と考えてやっていましたが、かなりの字数になってしますので割愛させていただきます🥲
以上になります。共通テストは大変ですが、時間をかけて準備すればさほど恐れる必要はありません!
勉強頑張ってくださいね💪🏻
コメント(1)
内藤
ありがとうございます!頑張ります!