参考書の量が多すぎて
クリップ(3) コメント(0)
7/21 5:00
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ゆにりんくちゃん
高1 群馬県 早稲田大学志望
学校の先生や塾のチューターさんから勧められた夏休みにやるべき参考書をひと通り買ってはみたのですが、量が多すぎてそもそものやる気が萎えました。手の付けどころがわからないのですが、どういう基準で勉強していけばいいのでしょうか。
回答
ぽんれい
慶應義塾大学商学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まだ高校一年生なので、まずは基礎固めの参考書でいいと思います。というかそれ以前に学校の教科書をまずマスターしてからでいいと思います。
僕が初めて自分の意思で参考書を買ったのは高3の5月頃です。それまでは学校で配布された教科書、問題集を納得いくまで解いていました。
結論としては、ペラペラ教科書、問題集をめくってみて、わからないものをとにかくわかるようにしましょう。それを繰り返し全部わかるようになってから参考書に取り掛かりましょう。それも基礎の1つだけレベルが上の参考書にしましょう。参考書のレベルはインターネットの2,3サイトくらい参考にすれば大体わかるでしょう。
高1から塾に行くくらいですからやる気まんまんな感じはあるのでしょうが、チューターなどの意見を丸呑みしてほいほい参考書を買ってしまっているようではまだまだ甘いと思います。「受験したごときで上からアドバイスしてんじゃねぇぞお!?」ぐらい考えておくべきでしょう。僕の意見も(笑)。
では良き夏休みを。
コメント(0)
コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。