慶應合格者の1日について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
善福寺にいる慶應創設者
慶應 法学 商 経済志望の一浪です。受験科目は英語 数学 日本史 小論文です。
慶應に通られた方の1日のルーティーンを参考にさせて頂きたいです。毎日何時に起き、どんなにやる気がない日でも毎日これだけはしてたこと、各教科どれくらいの割合で勉強されていたのかも教えていただけると幸いです。回答よろしくお願いします。
回答
a.y
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
お疲れ様です。私が夏休みどのように過ごしていたか書くので参考にしてみてください。
私は夏休みは、家にいるとだれて絶対に勉強しなくなるので、学校の講習を取っている日は学校に、そうでない日は塾へ行き、必ず外で勉強するようにしていました。そして、学校に行く日も、塾へ行く日も、その場所が開く時間に必ず行くようにしていました。
朝は大体6時に起きていました。起きたら、着替えたりご飯食べたりなどを終えた後に、塾でもらった簡単な数学の問題が集まったプリントを時間を計って解いてました。頭の体操というか頭を起こすつもりでやってましたね。
そして、私は世界史選択でしたが世界史が大の苦手でしたので、苦手な分野をピックアップし、そこの部分の問題集のページ数をやる日数で割り1日何ページ解くと決め、それを塾/学校に着いたらまずやっていました。世界史は苦手であると同時に嫌いでもあったので、嫌いなものは先にやらないと永遠にやらなくなると思って、最初にやるようにしていました。
何が言いたいかというと、苦手、もしくは嫌いな教科があったら、それは1日の最初くらいにやってしまうといいと思います、ということです。そしてそれが終わったら、自分の好きな教科(私は数学だったので数学)をやるといいです。嫌な気分が元に戻ります。
大体上に書いた嫌な教科→好きな教科をしたら12時になっていたので、30分くらいでお昼を食べて一度休憩して、その後好きな教科、もしくは手をたくさん動かすようなこと(英作文など)をしていました。昼食後は眠くなってしまうので、長文読解とか、国語系はやらない方が安全だと思います。
そしてその後は講習の予習復習などを含めた勉強をやって、塾の閉館時間になったら家に帰ってました。
ちなみに帰る電車の中ではターゲットか世界史の教科書かどっちか必ず読んでました。隙間時間の活用は大事です。
そして、寝る前に覚えたことは記憶に残りやすいと聞いたので、その日解いて覚えていなかった世界史の知識などを寝る前に覚え、12時に寝ていました。
それから小論に関しては、夏にそこまで力を入れてやる必要は無いと思います。以前別の質問に答えた時も書いたかもしれませんが、小論はとりあえず数回解いて先生に添削してもらうくらいでいいです。今は小論はガチになる必要はなくて、それよりも英語とか日本史の知識とか全ての受験で大事になる力を身につけてください。
こんな感じです。長くなりましたが、1日の起床時間・勉強開始時間・就寝時間の固定だけは守るようにして、体のリズムを作るようにしてください。
勉強頑張ってくださいね。
コメント(3)
a.y
教科の割合をかいていませんでしたね。すいません。といっても、毎日これ何割、みたいな風には決めておらず流動的でしたが、毎日全教科満遍なくするようにした上で、苦手な教科/分野はやや多めに時間をとっていました。
善福寺にいる慶應創設者
回答ありがとうございます!英語苦手なので頑張ります!!
a.y
>>善福寺にいる慶應創設者
ぜひ頑張ってください。応援しています^ ^