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音読の仕方について

クリップ(5) コメント(1)
5/19 12:37
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未登録ユーザー

高3

英語の音読をするのに適した教材はありますか? それとも授業などで出た長文を音読するほうがいいですか? あと、何回くらい繰り返したほうがいいですか?

回答

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kp

慶應義塾大学経済学部

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慶應の経済学部の者です。 僕も高校時代音読をしていましたが、音読する教材は授業で扱ったものを音読していました。 よくCD付きのものを音読しろと言われますが、そういう教材って少しレベルが下がってしまう気がします。だから授業で扱ったものを音読すればいいと思います。 何回読めばいいか?と言うことですが、自分がスラスラ読めて、意味もすぐわかる程になるまで読めばいいと思います。 何回というのは特にありません。 余談ですが、慶應ではリスニングは課されませんが、速読の勉強の一環としてリスニングがオススメです! 長文失礼しました。応援してます。勉強頑張ってください!
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kp

慶應義塾大学経済学部

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プロフィール

慶應経済学部/東大落ち慶應/理系/参考書・勉強法マニア

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コメント(1)

ユイ
5/19 16:05
ありがとうございます。 英単語を覚える時間をしっかり確保します!

よく一緒に読まれている人気の回答

難関大の英語長文
慶應義塾大学文学部に通っている学生です。ご相談に回答させていただきます。 私も、受験勉強を始めたときはこうこうさんと同じ悩みを抱えていました。 音読すれば早く読めるようになるとは 思いますが、まずは、自分が本当にその 文章をきちんと理解できているのかを 確認しましょう。段落ごとに内容を 要約してみるといいと思います。また、 わからない単語や文法もしらみつぶしに 調べましょう。 文章をしっかり理解した後に、意味が 理解できる程度の速さで何度か音読します。 それを何度も繰り返すことで、 徐々に速く読めるようになるはずです。 内容を忘れた頃に、もう一度同じ英文を 見直すことで、より定着するでしょう。 私は、春夏に読んだ英文は二回読み直していました。 志望大学に合格できるよう、頑張って ください。応援しております。
慶應義塾大学文学部 るーしー
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英語
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英語長文の音読の効果について
理系からの回答で申し訳ないですm(*_ _)m 一応英語は得意でしたので回答させていただきます。 音読が約1ヶ月で効果が出るかについてですが、出ると言いきれる訳ではありません。しかし、全く出ないわけではないと思います。人によっては実感できるくらいに効果が出るかもしれません。 しかし、無駄なことはひとつもありません。音読をすることのメリットとして英語を前から読んでいてそのまま意味が取れるようになります。読むスピードや精度が上がります! 自分は受験期に音読を初めてから1、2ヶ月でこの効果を実感しました。難しい文以外はスラスラ読めるようになりました。しかし、受験直前なので、単語や文法がある程度完成されていることを考えるともう少し早く効果が出てくると思います。 ですので、音読を行うことをおすすめします!! 効果的な音読ですが、予備校の先生の言葉をお借りすると「意味を頭に浮かべながら読む」です。解き終わり、復習した後におおよその意味が把握できる文で音読をすると効果的です。回数は5回くらいを目安に行っていました。 英語は各大学によって特色が出ているので受験校の過去問を解き音読することをおすすめします。英語に触れない日を作らないことが重要です。日を開けるとよくありません! 受験当日も英語の頭に切り替えるため英語の科目の前に簡単なものでいいので少し英語を読んでおくと試験開始後にスっとか頭が英語モードに切り替えられます!ハマるかは分かりませんがオススメです笑(´∀`)
東京工業大学工学院 ひびき
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英語
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音読
東京大学の2年のものです。 長文対策にも繋げたいとおっしゃってますが、長文対策にならないような音読学習というのはありませんから心配しないでください。 音読の教材にはCD付きのものを使います。CDがないといけません。 最初はゆっくり文章の意味をしっかり意識しながら読んでいきます。 段々スラスラ読めるようになってきたら早く読んでいきます。さらに早くなったらCDの音声に続いて音読します。もちろんここでも文章の意味をしっかり理解しながら読まないと全く効果が出ません。 最後に文章を見ないで、CDの音声に続いて音読します。これをシャドーイングと言います。口に出して言えるということは、耳で聴けるということの証明になります。なのでスラスラ読めるレベルまで繰り返してください。長文を読むスピードもあがるし、リスニング力も鍛えられます。 ということです音読学習は結構口が疲れますし、文章もちゃんと理解しながらやらないといけないので相当疲れます。頑張ってください。
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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英語
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英語長文 音読
まず、音読は読めばいいというわけではありません。正しい方法で音読しないと意味がありません。それとたくさんの長文を音読すればいいというわけでは決してありません。もう本文を見なくても暗記してるからスラスラ出てくるレベルまでやることの方がよっぽど大切です。 なので、今は3冊ほど音読している様ですが、一冊にしましょう。音読で注意する点をまとめますね。 ①まず文の意味を理解すること。一度授業で問題を解いているならこの項目は飛ばしてオッケーです。 ②そのあとまず一度読みます。この時に、ちゃんと、意味をわかりながら音読しないとダメです。その意味が日本語で頭に出てきても構いません。 ③そのあと、段落ごとに音読をします。このとき大切なことは、文構造を全て理解することです。S Vなどをつけても構いませんが、理想はそれをつけなくてもわかるようになることです。 ④次の段落をやったあとに、すでにやった前の段落から音読をして、文の意味、文構造を理解しながら読めているのか確認します。 ⑤全ての段落でそれが終われば、通して何回も読み込みます。ここまでやれば、意味が英語のまま頭に浮かんでくると思います。そして、教科書を見なくてもほぼ、暗記された状態になれば音読終了です。 結構時間がかかることだと思います。私は普通に英文1つで1時間音読などざらにありました。諦めずに続けたら効果は出てくると思います。音読を続けるうちに、スラスラ読めるようになります。だんだん1つ1つの音読時間が短くそして正確に覚えられるようになるまで頑張りましょう!!
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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英語
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音読の効果
音読で期待できる効果と自分がやっていた長文のやり方を紹介します。 効果について 音読をある程度すると英語を英語のまま読む、という感覚が身につきます。それと同時に読解速度が向上します。目で見て、耳で聞いて、声に発する、人間の感覚を刺激することで勉強効率が上がるのです。 これはどの科目にも言えて、地歴や古文漢文にも使えます。言語習得において口で発するという行為は重要な役割を果たします。 英語長文の復習、音読のやり方 ①参考書の問題を解いて、丸付け (問題文は、必ず全部読んでください。問題に関係なくても絶対読みきってください。) ②解説を読み、どうして間違えたのか確認です。 ③長文中で読めなかったところをマークペンでマークして、後から確認できるようにしましょう。メモを書くのもアリです。 ④ここで音読をしたいところですが、黙読を挟んで欲しいです。試験本番は声は出せません。ぜひ黙読も大事にしてください。 ⑤何回か黙読して大まかな内容を掴んだらついに音読です。音読は白文でやってください。声は小声でもいいです。とにかく自分が聞こえるくらいです。内容を理解しながら声に出してください。 こんな流れで自分はやっていました。 でも音読は受験合格の絶対条件ではありません。 自分も数回しかやっていませんが慶應大学に合格しました。ただ音読をもっとやっていれば英語力が上がっていたと思います。なので受験が終わるまで音読を続け、「〇〇は英語できるから良いよなぁ〜」って言われるぐらい英語を極めてください。頑張って。 陰ながら応援しています。 よければclipお願いします!励みになります
慶應義塾大学経済学部 いなカス
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英語
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音読の仕方
音読のやり方って困りますよね 私が実践した音読方法を、大学受験時代と大学生時代(今)の2つに分けてお伝えします まず、理解を伴わない音読は、本当に意味がないです。文字を声に出すだけだと、ただの発声練習です。ですので音読しようという素材があったら、まずは単語や文法など全部調べて、全て意味がわかる状態まで仕上げてください。ここからようやく音読に入ります 大学受験時代 この時は、音読と聞くを分断していました まず最初は、とにかくスピードは気にせず、自分が理解できるスピードで読むことです。スピードは関係ないです、完全に理解できなくては意味がありません。おそらく、相当ゆっくりです。本当にわかっているか、自分に問いかけながら読んでください。 ゆっくりスピードで理解できるようになったら、徐々にスピードをあげてください。自分の音読できるスピードが、読むスピードにつながって来るので、理解の範囲内でできる限りスピードをあげていきます。 この作業を、受験生時代は毎日していました。私は音読の効果に気づいたのが受験期の秋と遅めだったので、1日2時間(朝と夜1時間ずつ)ひたすら音読していました。1つの素材あたり30回以上は読んでいたと思います。 あとは歩いてる間にひたすら挑戦した英文を聞いていました。耳で聞いて理解できるようになったら完成したかなーと思っていました。 しかし、まだ受験まで時間がある方は1日2時間も音読しなくてもいいかもしれません。1週間で1つの長文を仕上げる、くらいの気持ちでもいいかもしれませんね。 大学生時代(今) 大学に入ってからは、少し音読の仕方を変えました。 まずは長文と言うよりは、文章量が少し軽いものを選ぶようになりました。 そしてまずその文章を和訳します。そしてそれを10回ほど普通に音読します。そして10回はCDに合わせながら音読し、最後の10回でディクテーションをします。次に日本語を見て英文を再現できるように暗唱し、最後はその英文を紙に書いてみて完成です 正直、かなり面倒な作業ですが、本気で取り組めば相当英語力が上がります。1ヶ月で英語力の向上を実感できると思います。 以上2つの方法をお伝えしましたが、あくまで参考です。このようなやり方を真似してみて、自分のスタイルを確立してください。 音読初心者の場合、森沢洋介さんの「音読パッケージ」と言う参考書もオススメですよ
慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
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英語
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英語偏差値55河合塾生
質問だけから読み取ると、一週間で長文一題という認識になるのですが、あってますか? だとしたら(ちがったらスミマセン)圧倒的に長文演習が足りないです。本当なら、現役生ということを考慮して二日で一題はやってほしいです。予備校の授業と平行して長文問題集をやるべきです。かといってこの時期から新たに何冊もやる時間もないので、1、2冊やると良いです。関正生のThe Rules3と4(時間がなければ、やらずにそのまま過去問)がオススメです。最初のページに音読のやり方も書いてあります。僕の経験でいうと、音読の回数は一つの長文につき10~15回ぐらいがちょうど良い気がします。 そして、最低でも11月(これでも遅い方です)からは過去問を始めましょう。 速読のために音読をするのは間違ってないです。ただし、速読英熟語をやるのもいいですが、英熟語をある程度覚えたのなら一旦やめルのがいいでしょう。高校生が中学数学をやり込んだところで、高校数学の上達にはあまり影響しないのと同様に、ずっと同じレベルの英文を読み込んでもあまり上達は見込めないです。それよりも問題集や過去問でやった長文で音読していくのが良いです。   質問に答えられてるかは分からないですが、こんな感じです。気になることがあれば聞いてください。
早稲田大学商学部 ともぞー
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英語
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英語を武器に_
何回も読み込むに相応しい、リンガメタリカや一文一文構文分析が行われている問題集等は、10回とは言わず、30回でも40回でもいいと思います。ちなみに、これは自分が読める英文の幅を広げるためと、その精度と速さを養成するためのトレーニングです。ですが、試験本番では必ず読めない部分もでてきます。読めないところがありながらも失点を最小限にとどめる力もつけなくてはなりません。そのためには、同じ英文を繰り返す読むだけでなく、初見問題に当たることも大事です。僕は、「リンガメタリカ」と関正生先生の問題集「ポラリス」をCDつきで表紙がちぎれるまで読み込み、教学社出版の「京大の英語」「阪大の英語」で、とにかく慶文特有の抽象度の高い英文と記述式問題に当たり続けました。もちろん辞書を使い、その分満点答案を狙うつもりで。慶文の英語には鬼門難問は見当たらず、それだけ対策すればちゃんと点数として返ってくると思います。過去問も含めて、とにかくいっぱい読んで、その分音読。この繰り返し。 頑張ってください!慶應の文学部で待ってます!
慶應義塾大学文学部 かずだいら
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英語
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速読力をつけるには
東京大学文科三類に所属している者です。 英語の勉強方法の中で1番効率がいいのは「音読」です。自分は以下のような手順で音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する(最低5回) 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するためにわざわざ「これはリンゴです。」と訳すことはないはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにする感じです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードがどんどん速くなり、模試の成績も必ず伸びます。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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英語
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音読する長文
お疲れ様です。早稲田大学社会科学部一年の者です。 結論から申し上げますと、今までに解いた問題集や過去問の長文を音読するほうが効果的です。 そもそも音読するとどんなメリットがあるかといえば、耳と目で英語を捉えることで単語を覚えられたり、構文が自然と頭の中に定着したり、さらには実際長文を解くときに黙読していても理解速度がアップする、英語の流れをつかめるというメリットがあります。 しかし、初見の文章をいくら音読しても字面をただ読み上げているにほかなりません。またただ音読することに目的を感じてしまい手段が目的と化してしまいます。 そのため一度解いた長文でさらにしっかり構文や分からなかった単語を調べたうえで日本語訳を頭の中で浮かべながら音読することが重要です。 ちなみに短めの文章を読んでいては読解体力もつきません。複数パラグラグのある長文を読むことで英語の構成も理解できます。 どうぞご自愛くださいませ。
早稲田大学社会科学部 waseda
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英語
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