陸上部最後まで続けても大丈夫…?
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
taki
半自称進学校に在籍している高2です。部活を最後(3年の夏前ぐらい)まで続けて一橋などの難関国公立は目指せますか?偏差値としてはまだまだ足りない現状で、毎日朝と夜などに3〜4時間ほど時間は取れてます。とにかくこのままだと不安です。部活の実力は県に進めるほどは無く、最近は勉強の方が好きに感じることも多いです。
回答
Kohei
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。僕も夏前まで運動部で活動していました。そこから現役で一橋に受かりました。高3から勉強を始めた身からすれば、高2からそのような危機感を持っていることは良い傾向にあると思います。というのも、僕の高校から東京一工に合格した人のほとんどが、部活をやりながらも高1・高2の頃から勉強をしていたからです。つまり、部活で忙しい日々の余剰時間で、コツコツ勉強していけば、合格は十分狙えるでしょう。
僕は数学と英語から仕上げていきました。この2教科は一橋の経済学部と商学部の入試で大きな部分を占めているからです。一橋は学ぶ事に科目の配点が随分異なるので、早めにどこを受けるか決めて置くと共に、数学は英語など、仕上がるまでに時間のかかる科目を勉強すべきです。特に、英語は一旦伸びた後成績が安定しやすいのでオススメです。
したがって、その3~4時間の勉強時間で、数学と英語の基礎を固めることを勧めます。
コメント(1)
student
まさか一橋生に相談できるとは思わなかったので鳥肌と興奮がやばいです…笑 的確で為になるアドバイスありがとうございます😭僕は社会学部志望なので英語を重点的にやってみます。僕の学校は一橋合格者が去年1人今年0で不安でしたが、Koheiさんのおかげで自信がつきました!本当にありがとうございます。