現代文成績は伸びないまま自信無くした
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
大隈くん
現代文は好きで解くのも苦にならず国語も好きで、河合塾の早大現代文にもついて行けているのですが現代文だけは模試を受けても上がらずさがっていき、(共通テスト模試第三回です、得点は100点中64くらいで偏差値40台でした数値だけみるとショックで自信をなくしてしまいました、今まで基礎の語彙から助詞の役割、センターレベルをこなし、レベルをあげていって最終的に早稲田大学の過去問をしていますが(正答率は法学部7割ほど)基礎を測る共通テストができないんじゃ実力はないんじゃないか、たまたまあっているのではないか、など今の時期に悲しくなってしまいました、かといってどう対策してどう伸ばすかもわからず途方に暮れています、自分は力がないから基礎からやり直すべきか、記述で応用力をつけるべきか、ブランクだと信じて問題演習に力を注ぐか、私大型しかやっていなかったため場慣れ不足とするべきか、なにをすべきかわかりません。本で調べてもネットをさぐっても答えは出てこないので助けてください、日本史と国語を得意科目にしたいので偏差値70をめざしていますが現代文は40代なのでどうしたら60以上安定できますか、残り2か月で70は可能でしょうか回答お願いします
回答
samasama
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
現代文に波があることはよくある話です。
とくに模試に関しては出題者、採点者と合う合わないがどうしても出てきてしまいます。私もこのくらいの時期にセンター過去問を解いていて想定していた点数を40点ほど下回ってしまい愕然としたり、最後の国立模試で今まで一番良かった国語が急に足を引っ張ったりと、かなり現代文に振り回された覚えがあります。それでも本番ではセンター、私立、国立共に得意科目として安定してくれました。
まず、気持ちの持ち方としては国語が外れるのはままあることと思っておく。
次に勉強方法ですが、現代文の上げ方って難しいですよね…。私の経験からいうと、センター試験は選択肢の作り方に多少クセがあり、慎重にならないといけない反面、過去問を重ねる毎にコツをつかみ点数が上がっていった印象です。共通テストについては申し訳ないのですがよく分かってません…が、冷静に選択肢を減らして行けば解けない問題はないはずです。焦らなくても大丈夫です。
選択問題の練習方法として大切なのは、「何となく」を減らしていくことです。前半部分は正しいことを言っているけど後半部分は間違っている(あるいは問題文に書かれていない)ような選択肢が良くあります。こんなこと書かれていなかったと言える部分が少しでもあれば迷いなく切ってください。解いている間にそれが出来なかった問題は必ず解説を読んで納得してください。やはり場慣れは必要です。
記述や文法はきっと塾で色々と教わっているだろうし、ここまである程度解き方を確立されてきたでしょうから今からやり方を変えることはお勧めしません。
模試や過去問にあまり落ち込みすぎないこと、共通テストの対策は私大と別に進めること(たとえギリギリの追い込みになってしまっても伸びると思います)、私大は今まで通り取り組み、納得するまで問題と向き合うこと。
やるべきことを地道にやっていけば数字は自ずとついて来るものです。応援しています!!
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