UniLink WebToAppバナー画像

リスニングの勉強法

クリップ(6) コメント(0)
11/19 11:43
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

とぅき

高1 静岡県 名古屋大学理学部(58)志望

高校一年生です 全くと言っていいほどリスニングができません オススメの勉強法を教えてください またオススメのリスニングの参考書を教えてください

回答

バナナ

名古屋大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
リスニングで必要なのは"慣れ"です。慣れるためには反復が必要です。 九九を覚えた時を思い出してみてください。何度も繰り返し練習したのではないでしょうか。9×8を考えるのに、9×1=9、9×2=18と順番にやって、やっと、9×8=72にたどり着いたと言う人もいるでしょう。でも今は、そんなことしなくても9×8=72と答えられます。それはなぜか。反復練習によって九九を使うことに慣れたからです。 繰り返しになりますが、リスニングができるようになるには英語を聞くことに慣れることが必要です。教材は大学受験向けのものかつ復習ノート(ディクテーションなど)がついているものを選んでください。問題を解いて、答え合わせをし、解説を読んで、ディクテーションをします。余裕があればシャドーイングもやりましょう。 専用の教材を買わなくてもある程度、リスニングの練習はできます。 単語、文法や構文の教材で、CDがついているものがあれば、それを使ってディクテーションやシャドーイングをしましょう。単語、文法や構文も覚えられるので一石二鳥です。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

リスニングの勉強法
リスニングで必要なのは"慣れ"です。慣れるためには反復が必要です。 九九を覚えた時を思い出してみてください。何度も繰り返し練習したのではないでしょうか。9×8を考えるのに、9×1=9、9×2=18と順番にやって、やっと、9×8=72にたどり着いたと言う人もいるでしょう。でも今は、そんなことしなくても9×8=72と答えられます。それはなぜか。反復練習によって九九を使うことに慣れたからです。 繰り返しになりますが、リスニングができるようになるには英語を聞くことに慣れることが必要です。教材は大学受験向けのものかつ復習ノート(ディクテーションなど)がついているものを選んでください。問題を解いて、答え合わせをし、解説を読んで、ディクテーションをします。余裕があればシャドーイングもやりましょう。 専用の教材を買わなくてもある程度、リスニングの練習はできます。 単語、文法や構文の教材で、CDがついているものがあれば、それを使ってディクテーションやシャドーイングをしましょう。単語、文法や構文も覚えられるので一石二鳥です。
名古屋大学教育学部 バナナ
6
0
英語
英語カテゴリの画像
リスニングと長文をなんとかしたい
新高2ならまだまだ時間はあると思うのでしっかり段階を踏んでやっていきましょう! 基本的にあれもこれもやると全て中途半端になってしまうので集中的にやるのは2つくらいに絞った方がいいです。おすすめとしては、まず単語+文法に力を入れる。そのあと文法+英文解釈に力を入れる。そして英文解釈+長文に力をいれるという流れです。 まず単語+文法ですが、中学英単語からやるのでいいと思います。ターゲットも終わり、シス単までやれば問題ないです。熟語帳も必要なので一冊でいいので購入してください。ターゲットでもシステム英熟語でも構いません。 文法はスタディサプリをやっているとのことなので、授業とポラリスをやっておけば問題ないと思います。 長文は学校の授業でやるのであれば今はやらなくても構いませんが、授業でやらない場合、週一でやると良いと思います。 そして、これはリスニングの勉強にも関わってくるのですが、復習済みの長文をひたすら移動時間でリスニングするのがおすすめです。長文の勉強にもなります。最初はスクリプトを見ながらでいいですが、そのうち何も見ないでも音声が流れると脳内で英文がスラスラ出てくるまでできるようになると完璧です。 ちなみに、ここまでやれば進研模試なら偏差値60くらいはいくと思うので、偏差値が上がっていることを確かめながら勉強してください。 次に文法+解釈で、文法は先程お伝えしたので解釈についてお伝えします。解釈もスタディサプリをやっているのであればスタディサプリをやってください。そして音読を忘れずにするようにしてください。2年生の冬くらいから取り掛かれるように、今は単語と文法に力を注ぐといいと思います。 最後に長文ですが、長文を1日1題解くのは高3の夏以降で大丈夫です。それまでは週1、2回でいいので丁寧に復習することを心がけてください。スタサプの授業と質問で挙げられている参考書でいいと思います。リスニングまでやることで長文の力もリスニング力もつくのでやってくださいね! 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 りー
25
4
英語
英語カテゴリの画像
共テ同日でどうしても英数9割とりたいです‼︎
お疲れ様です! まずお伝えしたいのですが、自分で計画を立てて勉強していくというのも受験勉強なので、今から提案するスケジュールはあくまで1つの例としてみて、修正しながらやってみてください! □英語 〜8月: 単語帳を完璧に覚える。 〜当日まで:毎日音読      週に3-4つ初見長文問題解く(これは塾でやっているならやらなくてOK)      文法一通り完璧にする(自分で問題集使う、塾の問題集使うなど) 11or12月中:共通テスト形式の問題を1回解いてみる。      そこから足りないものを分析して当日までに勉強進めていく □数学 〜8月:数2B塾の内容をその都度復習(その週塾で習ったことを完璧にするように)    数1A復習同時並行 夏休み中:数1A全部復習完了させる     数2B復習→終わったらまだ習ってない範囲を自分で勉強 夏休み後-11月: 数2B一通り終わらせ        (塾の教材を完璧にする/青チャート終わらせる等) 11月中:共通テスト形式の問題を解いてみる(1、2回ほど)    足りないと思った部分を復習など 目標については、共通テストの問題を解いて何点ということだと思ったのですが、違っていたらごめんなさい🙇‍♀️ 11月に解いてみて両方とも7、8割だと良いかもしれません。 6、8月にも共通テストの過去問か何かをやってもいいのですが、正直2ヶ月で点数が一気に伸びるのは難しいと思うので、11月までとっておくのがいいかなと思います。 少しでも参考になれば嬉しいです!
東北大学医学部 no_cloud
42
15
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
模試で結果を出したい!!!
高校1年生ならば、基礎をしっかり固めたほうがいいです。 具体的にやったほうがいいかなということです。↓ ■英語 ①英語表現の教科書の例文暗記 ②教科書に出てきた単語、イディオムの復習 ③英語を聴く機会を作る。 1年生のうちはリスニングに特化した教材は買わなくていいので、教科書の付属のCDなどがあればそれで練習しましょう。まずは、教科書などを何も見ないで聞き取ります。次に教科書を見て確認して、CDに続いて音読します。最終的には教科書を見ないでCDに続いて音読(シャドーイング)ができるようになるといいと思います。短い文章ならば聞き取り(ディクテーション)をやるのもいいと思います。 ■国語 ①教科書レベルの古語単語の復習。普段の勉強で新出単語は調べて印などをつける習慣をつけましょう。後から復習するときに役立ちます。 ②漢文の句法を覚えるために文法の教科書に載っている例文を音読する。 ③模試を解き直す(主に現代文)ここで意識して欲しいのは、"どういうプロセスで模範解答は答えを出しているか"を確認することです。読み取るときの"思考のプロセス"の練習をしてください。 ■数学 ①課題や、学校で配布された教材をやり込む ②定期テストや模試を解き直す ③公式の確認 以下はスケジュール例です。 6時30分 起床 7時 朝食など 8時 前日の復習をさらっと 8時30分 模試の解き直しや数学の演習 10時 休憩 10時30分 リスニング練習 11時30分 単語、文法を覚える時間 12時 昼休み 13時 模試の解き直しや数学の演習 15時 休憩 16時 単語、文法を覚える時間 16時30分 模試の復習や数学の演習 18時 休憩 18時30分 単語、文法を覚える 19時 休憩 20時 その日やり残したなと思うことをやる 21時30分 休憩 22時 その日やったことの復習or単語、文法 22時30分頃 就寝 単語は隙間時間にやったほうがいいです(1回につき長くても30分)。食後は眠くなることを防ぐために、演習系にしました。 モチベーションを保ちながら、まだ無理はしすぎず、コツコツと頑張ってください。
名古屋大学教育学部 バナナ
37
5
模試
模試カテゴリの画像
60日切りました。何をするべきですか?英語のリスニングが全くできません。
できるよ。今心に燃えるものがあるならそれは大切にしよう。やってやろう。モチベは歪んでようがなんでもいい、腹立つ推薦勢見返してやるでも全く問題ない。ここからは訳分からん量をそのモチベでこなしていこう。 模試結果見た感じ直ちに鍛え上げるべきなのは 国語 英語 世界史 今すぐ各科目の共通テスト予想問題集を手に入れよう。駿台出版は3科目ともマスト。英語に関してはZ会もマスト。国語と世界史はセンター試験の分厚い赤本を一冊購入しよう。多分一冊で10数年分くらい収録されてると思います。 ・国語 文系なら140点は何がなんでも死守しなきゃいけない。センターの過去問題集はもうやった?実はセンター試験も共通テストもぶっちゃけそこまで変わりません。強いて言うならセンターに資料読み取り的な要素を付け加えてダルくした感じです。要はセンターできない人に共通国語は解けないという話です。まずは解いてない年が収録されてる赤本買って新しいやつから順に片っ端から解いてください。解く順番なんだけど基本は漢文→古文→現代文にしてもらいたいところ。個人の好みとかもあるからなんともいえないけど、この順番が鉄板だし1番効率いいとは思います。なんでかというと現代文に1番時間使いたいから。古漢はどんなに勉強しても割とみんな平等に失点して差が出ないから、現代文をパーフェクト近く得点することが国語全体の戦略になる。また漢文は古文に比べてシンプルで得点しやすいことが多い。漢文に関しては毎回満点を狙おう。時間配分は漢文15古文20現代文22.5×2が理想的。いずれにせよ古文漢文は合わせて40分以内に済ませることを意識してほしい。なんなら40分でも多いくらい。試験時間の半分以上を現代文に注ぐイメージだね。赤本が終わったら共通テスト予想問題に移ろう。ここでも戦略は上記となんら変わらない。ひたすら解こう。大問ごとに時間測るとかはやらなくていい。全部80分ぶっ通しでやって時間配分を体に刻み込むよ。一年分終わるごとに即採点。間違えたところは解説読んで解説者の思考を盗もう。そして、何故自分がその思考に至らなかったのかを考えよう。漢文古文に関しては抜けてる知識等あったらどんどん吸収し、関連知識もおさらいしておくと尚良い。点数なんて気にしなくていいから、どの知識を押さえていれば目標点に届けたのかだけを考える癖をつけよう。漢文古文は知識ゲーと思え!!文法は隙がないくらい詰めよう。 英語(★からは特に集中して読んでほしい!) とにかく予想問題をしばこう。センターには触れなくていい。目標時間配分を決める→その通りに解く→即採点・見直しのサイクル。大問4までを30分程度で終わらせるのが目標。大問5,6は急に分量が増えるうえに大問4までの茶番(簡単という意味ではない)みたいな問題とは異なりちゃんとした長文問題なのでしっかり時間かけてパーフェクト近くを目指したいところ。因みに大問4までを茶番と表現した理由は、英語力というよりは情報処理能力を問う様な問題構成になっているから。英語が苦手ということだけど多分時間が足りないんだよね。分かるよ。でも帰国子女レベルにできるやつ以外は基本みんな時間足りないと断言できるからそこは安心してね。さて、なんで時間が足りないかというと、、、もうとにかく文量がハンパないからだよね笑。(お分かりの通り笑笑)あれをまともに読んでたら普通間に合わないよ。だから今後は情報の取捨選択を徹底してもらいたい。実際の問題見返して貰えば分かるんだけど、問題とその答えに関係ない情報って結構多いよ。特に大問1〜4が顕著。ようわからん文章に加えて資料や表が登場するじゃん?あれとまともに向き合うと頭パンクするよね。だけど本当に必要な部分って一部なんだよ。君は問題さえ解ければいいんだから、無駄なところはさっさと読み飛ばす癖をつけよう。初めは難しいかもしれないけど少なくともそういう無駄なところがあることだけは意識して読もう。 ★例えば会話文的な問題は、とりあえず詳しいところはほっといて会話の概要だけ掴むんだ。「こいつら大体話してる内容こんな感じか」って思いつつ読みながら段落ごとにキーワードを一言二言だけメモするんだ。それが終わったらここで問題を読む。一度会話内容を把握しているし、段落ごとに書かれてる内容もキーワードメモによって一目瞭然だから解くスピードは段違いに速くなる。もし問題を解くためにもっと深い読み取りが必要ならここで初めて読めばいいわけだね。 資料読み取り系は情報が氾濫しているからまずは問題から読むんだ。「出題者はこういうことを聞いてきてるな」って思ったら、そこを意識しながら文章や資料を読んでいく。そうすれば自然に大事なところだけに重点を置いた読み方ができる訳だ。 もっと細かいテクニックの話をすると、For example〜とかに代表される具体例マーカーの後ろは基本カッコで括って「具体例」とだけメモして(しなくてもいい)読み飛ばして構わないよね。だってそこの内容がなんであろうと知ったこっちゃないから。例えば、、、 花子さんって可愛い。例えるなら〇〇とか△△かな。 結局この人が言いたいのは花子さんが可愛いことだけですよね。〇〇、△△の中身がなんであろうと言いたいことは花子さんの可愛さだけ。似た様なことが逆接マーカーでも言えます。 花子さんってお金持ちだしスタイルいいし可愛いよね。でもさ、、、 続きには何がきますか?性格が悪い?金遣いが荒い?多分こんなところでしょうか。結局言いたいことは花子さんのマイナスイメージだけなわけです。花子さんが実際に可愛かろうがそうでなかろうがどうでもいいんです。逆説マーカーは前後で+−が反転することさえわかっていれば、前の部分は読み飛ばしちゃって言いわけです。そう、後ろの部分だけが大事なところなんです。仮に前の部分が長ったらしくて難しい文章だった場合、そこの解読にかける時間って世界で1番無駄なんですよ。前の部分は+か−かだけわかったらそれだけメモしてささっと読み飛ばしましょう。 こんな感じで時間短縮する術はたくさんあります。今後は問題解きまくりながら本当に必要な箇所だけ読む癖をつけていこうね。 世界史 手元に赤本、資料集、教科書の三種の神器を用意。別で新しいノート一冊。まず赤本を時間測りながら解いていき終わったら解説読みながら周辺知識含めて徹底的にリサーチ。因みに解きながらにあやふやだったものには全て一つ残らず印をつけておいて、仮に正解していても間違えたものと同じ様に徹底的に洗おう。ノートを用意してもらう理由は、そこで得た知識を片っ端からメモしてもらうためだ。でも適当な書き連ねるのでは意味がない。そのノートは本番当日まで君のバイブルになる。インド史ならインド史のページ、中国史なら中国史のページなど、時系列とか見栄えとかはどうでもいいからとりあえずまとまった時代は近くにまとめておこう。それぞれ簡単な年表を作るのをオススメする。例えばドイツのページを作ったら年号とともに重要なイベントを上から順に書いていく。たくさん過去問を解いて復習していくうちに、どんどんその年表に知識が書き加えられて内容が充実していく。すると、「あ、ドイツで〇〇が起こっていた時イギリスでは△△が起こっていたんだ!イギリスはやっぱり成長が早かったんだな~」とか「中国で〇〇帝が即位した時ヨーロッパ世界はまだ△△戦争してたのか〜。昔はアジアの方が発展してたんだな。」とか新しい知の発見がどんどん生まれて、それが他の知の発見へ連鎖的につながる様になります。これが楽しくなってきた頃にはどんどん点数が伸びていきますね。ただ、注意点としてはノート作りに傾倒しないこと。あくまであなたの補助になる教材を作っているわけですから新しく「教科書」を作る必要はありません。コツとしては初めから細かいことは書かずに初めは自分が知ってることだけ超大ざっぱなことだけ。そこから問題を解くうちに内容が充実していくイメージを持つことです。ワークでも過去問でもこれからは一問たりとも無駄にすることのない様に! 長くなっちゃってすみません。でも上記のことをしっかりやっていただければ確実に点数は伸びていくと思います。実はこれでもまだまだ書き足りないので何か疑問点等あればいつでも質問してください!
北海道大学法学部 とも
115
15
本番試験
本番試験カテゴリの画像
勉強の年間スケジュールなどを考えていただきたいです。
大阪大学を目指すのですね。是非とも頑張っていただきたいです。 英語、国語、世界史の実力がわからないので、英語は基礎的なレベルの長文は読める位、国語は共通テストで6~7割は取れる位、世界史は共通テストで6割取れる位の実力として話を進めますね。(自分の実力と照らし合わせつつ勉強計画はカスタマイズしてくださいね。) やはり一番大切なのは英語ですよね。大阪大学合格に必要なのは、リスニング力、英文解釈力、英作文力、長文読解力ですね。 (私は、大阪大学の過去問を演習として20年分は解いているので、肌感としてわかります。) これらの能力を一年かけて磨いていく計画を立てますね。 夏前までは、語彙強化(シス単やターゲット、鉄壁ができたらgood)ちなみに私は鉄壁を使ってました。これと並行しつつ、英文解釈力を身につけましょう。これは大阪大学の和訳の問題と長文読解力を解く上で必須といっていいでしょう。夏前までには英文熟考や基礎英文問題精講や英文の技術の基礎100の中から一つ選んでやり込みましょう。(音読が効果的です。) 夏にはこれまでの参考書を復習しつつ、英作文に触れるようにするといいでしょう。私は竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本を愛用していました。夏には時間が取れると思うので長文の参考書を始めるのも良いでしょう。ポラリスの3やルールズの3~4までできたら大阪大学の長文もある程度太刀打ちできるようになっているでしょう。(この時点で過去問の点数が取れていなくても落ち込まないでね。)長文の復習の時には音声を聞きながらシャドーイングをしましょう。速読力も上がるし、リスニングも鍛えられるので一石二鳥です。長文の復習の中で出てきた単語は確実に覚えて単語力も強化です! 夏以降は過去問と過去問で見つかった弱点を補強するサイクルをまわしましょう。 国語は志望校との相性によってどれくらいの対策が必要かが変わってくるので、過去問を解きながら弱点を潰していきましょう。 二次試験で使う世界史は論述の対策も必要になりますね。8月までに通史を終わらせましょう。そのあとは一問一答(山川とか東進とかわりかし網羅度の高いもの)を一冊極めましょう。論述の参考書は「段階式 世界史 論述トレーニング」や「世界史論述練習帳」がおすすめです。これらを10~11月までに終わらせられたらスムーズに共通テスト対策、二次試験対策に移れるはずです。 数学ですね。神戸大学レベルの数学を解けるようになるために、基礎的な参考書とプラチカを終わらせることが近道だと思います。基礎的な参考書は基礎問題精講と標準問題精講で良いと思います。9月までには基礎固めを終わらせましょう。10~11月にかけてプラチカを終わらせると神戸大学レベルの実力は十分でしょう。プラスして過去問を15年分くらい解けば形式にもなれることでしょう。 共通テストだけで使う教科は11~12月から始めたら良いとは思いますが、理科基礎や倫政の範囲を夏休みに二周くらいしたらスムーズに共通テスト対策に入れると思います。 長文になってまとまりがないかもしれませんが、大体の計画は立てました。わからないことがあれば是非聞いてほしいと思います。
京都大学総合人間学部 シュウセイ
9
1
不安
不安カテゴリの画像
助けてください!何をすればいいのですか?
はじめまして。名大文学部に通っています。文系と理系で違うところもあると思うのですが、今回は国語と英語の勉強について話したいと思います。  まず国語について。古文と現代文だと古文のほうが伸ばしやすいと思います。古文は単語と文法など、知識事項で解ける問題が多いからです。 助動詞の接続、活用や意味は覚えていますか?未然形とくれば、る、らる、す、さす、しむ、ず、とあって、「る」は自発、可能、受身、尊敬の4つの意味があります。こういう知識を地道につけるのはかなり大変だと思うのですが、これを知っているだけで解ける問題がかなりあります。僕は、教科書に載ってる助動詞活用表をコピーしてトイレの壁に貼って覚えてました。  古文の参考書は「マドンナ古文」を読んでました。解法など役に立つことが載っているので、受験期を通して使えると思います。  現代文ですが、名大理学部は現代文を二次試験でも使うので、軽視はできません。忙しくて時間がとれないなら、学校の授業や課題を中心に勉強することをお勧めします。僕も高1、高2のときは学校から与えられた課題を解くので精一杯でしたが、しっかりやるようにしていました。  余裕があるなら、文章を読むことに慣れるために本を読むのもいいと思います。例えば、大学で学びたい分野に関する本を読めば大学進学へのモチベーションアップにも繋がるし、読んだあと、本の内容を要約すれば記述力もつくと思います。    次に、英語に関してですが、まずは英単語から始めましょう。市販の英単語帳はどれも良いとは思うのですが、僕は「システム英単語」を使っていました。英単語の覚え方は他の人が詳しく解説しているので省略します。僕が一番伝えたいのは、英単語はウルトラ大事ってことです。わからない単語があまりに多くあれば、当然リスニングも長文も解けないです。 僕は高2の9月から英単語帳を始めたのですが、周りの人より一足先に覚え切ってやるってかなり意気込んでやっていました。入試直前にはボロボロになっていたのですが、これだけ勉強したんだなと実感できるものになりました。  リスニングについて。リスニングは聞くのを習慣化する、できれば毎日聞くといいと思います。これは大学に入って知ったことですが、YouTubeにネイティブの人が話す英語の動画がいっぱいあるからそれを見るのがいいと思います。Nas Daily という人の動画がオススメです。1分間くらいのコンパクトな動画が多くて、内容も面白いです。他にもいっぱいあるので探してみて下さい。 長くなってしまったのでまとめると、 古文→知識事項を覚える 現代文→基本は学校中心。余裕があったら本を読む 英語→英単語帳 リスニング→習慣(YouTube等) 少しでも役に立てたら嬉しいです! できることから実践してみて下さいね!
名古屋大学文学部 智ちゃん
3
0
不安
不安カテゴリの画像
リスニングができない
こんにちは! 受験生の時、似たような境遇にいたため、回答させていただきます! 自分もリスニングが非常に苦手で、共通テストのリスニングは同じ6割いかないくらいでした。目標は8~9割としていたので、とても焦っていました。他の科目は知識てきなとこをやればやるほど点が上がりますが、リスニングは上がらないような気がして中々心配になりますよね。 リスニングの攻略は、なんといっても毎日聞き続けることです。これはよく言われることだと思いますが、自分はこれを身に染みて感じました。1日15分程度で大丈夫です。また、使う教材は、共通テストのリスニング形式に限るのではなく、長文問題集の音声を流して、それを音読するのでも全然大丈夫です。むしろその方が、一般入試の対策にも繋がり良いと思います!音読や聞き取るスピードで文章を理解する練習をしましょう。 そして、週1くらいで共通テスト形式の演習もしてみてください。その際、聞き取ったものを文章として意識するのではなく、ぼんやりとしたイメージで聞き取っていきましょう。また直前期は共通テスト形式の演習を何度もする。最後は形式への慣れで点が飛躍的に上がります。ですので、まずはリスニングそのものへの慣れをつけた後、形式への慣れをつけるという順序で落ち着いてやっていきましょう! ちなみに自分はこのやり方で、3ヶ月ほどで効果が現れました。1,2ヶ月目は効果が出ず本当に心配でしたが、最終的にリスニングは9割を超えました。よかったら、試してみてください!
九州大学経済学部 riku
15
3
英語
英語カテゴリの画像
3年生になる前にやっておくべきこと
5月までに基礎固めをしましょう。国数英の教科書レベルの内容を理解できるように勉強してください。教科書レベルの古文の文法、古語単語、英文法、英単語は着実に押さえ、数学も普段使っている問題集の基本問題が解けるようになるまで繰り返し演習しましょう。 英語は ①文法 ②単語、イディオム ③リスニング、リーディング ④英作文の順になるかと思います。 ただ、②については、③、④をやっている間も継続して行う必要があります。 英語の勉強は 「聞く」、「読む」、「書く」です。 可能であれば英語表現の教科書の基本例文や単語帳などをCDに続いて音読しましょう。最終的にはシャドーイング状態(単語帳を見なくてもCDの後に続いて発音できるレベル)になるのが理想ですが、全てでそうなるのはかなり難しいです。文法や単語の勉強をする際にシャドーイングやディクテーション(聞いたものを書き取る。)をすることで、リスニングの訓練にもなります。教科書の例文を覚えてやるくらいの気持ちでやるといいと思います。実際に覚えてしまうと英作文などに応用させることができます。単語は出来るだけフレーズで覚えましょう。 単語については、綴りが不安なものは声に出しながら書いて覚えましょう。 単語の勉強は「長い時間1度」ではなく、「短い時間何度も」を意識しましょう。隙間時間などを有効活用してください。覚えようと思って単語帳を少しの間見ているだけでも多少の効果はあります。 どうしても覚えられない単語だけ、日本語とともに書き出し、時間を測って覚えます。単語の恐ろしいところは、ずーっとだらだらやって、大して収穫がないのに勉強した気になってしまうことです。そのため10語で30秒から1分を目安に覚えます。声に出して発音するといいでしょう。 30秒から1分経ったら自分で日本語から英語、英語から日本語へとテストをします。わからない単語がなくなるまで繰り返します。 定期的に過去にやった単語も見直してください。イディオムについても同様です。 リーディングやリスニングの対策として1番の近道は日頃からリーディングやリスニングに取り組むということです。問題集などに取り組むのがベストです。解答解説を読み込み、英作文などで使えそうな表現はその都度吸収してください。余裕があればリスニングは聞き直すといいと思います。リーディング用の教材でもCDがついているものがあるので、それも使ってリスニングの練習をしましょう。
名古屋大学教育学部 バナナ
18
3
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
リスニングを聞き取れるようにするには
勉強お疲れ様です! リスニングに悩んでいる人に向けて、回答させて頂きます。 まず、勉強法を考える前に、一度自分の志望校の受験科目を確認しましょう。 東京大学や東京外国語大、その他私立や一部国立などは確かに二次試験でもリスニングが必要になります。 しかし、ほとんどの大学で必要になるのは共通テストのリスニングだけでしょう。 共通テストのリスニングはそこまでレベルが高いものではありませんし、リスニング力と同じくらい「慣れ」の部分が得点向上のキーになっています。 そうなれば、共通テストの過去問や予想問題のリスニングを聞きまくるのが1番の勉強法にはなります。 一度全ての問題を解き、丸付けをした後、 間違えた問題・正解したけど不安だった問題 これらの聴き直しを必ずしましょう。 そして、解き直しの際は必ず英語のスクリプトを見ながら聞き、自分が聞き取れなかった問題や文章、単語を確認しましょう。その単語だけを集めた小さめのノートやメモ書きをまとめてみても良いかもしれません。単語で聞き取れなかった時は、正しい単語のアクセントを理解していなかった場合か、そもそもその単語を知らなかった場合がほとんどです。 その他の勉強法としては、(多少の課金を伴う場合もあるが)単語学習の時から必ず音声学習も並行して行うというものがあります。 私はシス単や東進予備校の単語を扱っていましたが、どちらも音声学習を並行して行っていましたし、これがリスニング力向上に間違いなく繋がったかなと思います。 「英語の動画を見る」だとか、「毎日音読をする」といった特別な勉強法は必要ありませんが、すぐにでもリスニングの得点率を上げたいのであれば、音声学習か共通テストレベルのリスニング対策をすることかなと思います。 また、英検2級レベルが共通テストと言われているので、資格取得も目標に兼ねて2級のテキストでリスニングの勉強をしてみてもよいかもしれません。 しかし、あまり悲観的になる必要は無く、慣れでどうにかなってしまうこともあるので、優先順位はそれほど高くないかなというのが正直なところです。英単語や文法、その他の科目の勉強をした上で時間があるのであれば、上記を参考にしてみてください!
東北大学文学部 reo
2
0
英語
英語カテゴリの画像