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塾なしで化学を独学する有効な方法

クリップ(3) コメント(1)
4/18 4:43
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ユウマ

高2 新潟県 筑波大学情報学群(60)志望

化学の塾なしの独学の有効なやり方を教えてください
この相談には2件の回答があります
こんにちは! 受験勉強お疲れ様です! 私も塾で授業を取らず、化学を独学で勉強したので解答させていただきます。 ①まず、スタディサプリで化学の基礎講座を2倍速で全て見ました。    化学は初学を参考書だけでやることも可能ですが、やはり誰かに教わった方が効率的だと思います。 テキストも全てコピーできますので、それを使いながらやると良いかと思います!  2ヶ月あれば、理論、無機、有機を見終わることができると思います。  お金も安いので見る価値はあるかと思います。 ② スタディサプリだけでは、基礎の定着はしきれないと思うので、その後鎌田のDOシリーズを3冊やりました!  これは本当にオススメです!入試最後まで使えますし、どの大学のレベルにも対応できます! これでスタディサプリの復習をしながら演習していきましょう! ③最後に、化学の重要問題集などを使って演習していきましょう。 以上です。 もし塾に通っているのであれば、通期の化学の授業は取らないでも、夏期講習や冬季講習だけ取るのはアリかと思います。 頻出範囲を網羅してくれます! 受験勉強頑張ってください! 質問があれば、メッセージでいつでも対応できます!
早稲田大学創造理工学部 もんた
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こんにちは!勉強お疲れ様です♪ 僕も自学のみで慶應理工に合格できたのでお力添えできると思います! 大まかな参考書ルートとしては セミナー2周&有機構造決定の講義系参考書2周→ 重問A問題1周 →  重問Aの解き直し&B問題n周&赤本n周 といった感じです! 筑波大学の化学は計算量が多い上に制限時間が60分と短いため、高い計算力と状況判断能力が要求されます。また、記述問題が出題されるため対策が必要です。とはいえ、内容は標準的なものが多く、演習の回数を重ねれば自学でも太刀打ちできると思います。 セミナーは化学の基礎レベルの参考書として定番中の定番です。20日ほどあれば2周できると思います。基礎問題で定義や解法を確認し、発展問題でアウトプットする、というように進めると良いと思います。 ただ、自学のみでセミナーをすすめるのはかなり難しいと思うので、セミナーの単元頭のページを読んで理解できないことがあれば、Youtubeなどにアップされている映像授業をみて知識を補うようにすると良いと思います。現役の時はTryitを見て予習していました。 チェックシートなどを作成して問題ごとの理解度を記録し、2周目からは理解度の低い問題を重点的に解くなどして効率化を図ると良いと思います。2周をするともなると前半の内容を忘れてしまうこともあるので、3単元ごとに2周するなど、演習のやり方を工夫すると良いと思います。 筑波大学の化学では例年、有機化合物の構造式を推定する、構造決定問題が出題されており、この類の問題は解き方に工夫が必要なので講義系の参考書があると良いと思います。 駿台から出版されている「ここで差がつく 有機化合物の構造決定問題の要点・演習」をお勧めします。例題などがある場合は例題も忘れずに解いてください。セミナー同様チェックシートを作成しておくと良いです。 重要問題集も定番の参考書で、難関大学を目指す受験生は全員解いていると言っても良いほどです。A問題とB問題に分かれており、A問題は基礎的な内容、B問題は発展的な内容となっています。どちらもセミナーより高いレベルの問題となっており、厳選された過去問が掲載されています。問題数は300弱とセミナーに比べて少ないので回数を回しやすく単元ごとの理解度を高められると思います。記述問題も掲載されているので重点的に解くと良いと思います。 一周目はA問題を一通り解き、2周目からは1周目で間違えた問題とB問題を解くようにすると良いと思います。チェックシートを作成しておくと良いです。ただ、剣マークが付いている問題は独特な内容を含んでいることが多いので、あまり執着しすぎないようにしてください。 化学は完璧になることがない教科と言われているので、赤本と平行して演習をかさねると良いと思います。 問題に慣れておくために千葉大や横国、発展的な演習として神大や北大あたりを解いておくと良いと思います。ただ、レベルの高い問題を解けるようになれば、それ以下の問題も解ける、というわけではないのであくまで筑波大学の赤本を中心にやり込み、最低4周はして欲しいところです。 化学は、やれば出来るようになる科目なので上記の内容を一通りできれば必ず得点源になると思います。自学でも筑波合格は可能だと証明しちゃいましょう!応援しています!
慶應義塾大学理工学部 しんたろう
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回答

もんた

早稲田大学創造理工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 受験勉強お疲れ様です! 私も塾で授業を取らず、化学を独学で勉強したので解答させていただきます。 ①まず、スタディサプリで化学の基礎講座を2倍速で全て見ました。    化学は初学を参考書だけでやることも可能ですが、やはり誰かに教わった方が効率的だと思います。 テキストも全てコピーできますので、それを使いながらやると良いかと思います!  2ヶ月あれば、理論、無機、有機を見終わることができると思います。  お金も安いので見る価値はあるかと思います。 ② スタディサプリだけでは、基礎の定着はしきれないと思うので、その後鎌田のDOシリーズを3冊やりました!  これは本当にオススメです!入試最後まで使えますし、どの大学のレベルにも対応できます! これでスタディサプリの復習をしながら演習していきましょう! ③最後に、化学の重要問題集などを使って演習していきましょう。 以上です。 もし塾に通っているのであれば、通期の化学の授業は取らないでも、夏期講習や冬季講習だけ取るのはアリかと思います。 頻出範囲を網羅してくれます! 受験勉強頑張ってください! 質問があれば、メッセージでいつでも対応できます!

もんた

早稲田大学創造理工学部

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メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

ユウマ
4/18 23:03
ありがとうございます!がんばります!

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化学の勉強法
こんにちは!受験勉強お疲れ様です。 私も塾は数学、英語のみで化学をとっていたせんでした。化学が始まったのも高3からでしたので解答させていただきます。  先に②を解答させていただきます。 ②高3から化学が始まるとのことですが、おそらく終わるのが10〜11月だと思います。 ですがそれでは正直慶応合格には間に合わせるのは難しいです。 そこで化学は自分で先に進めていくことをお勧めします。 お勧めはスタディサプリです。化学の基礎講座を倍速で毎日1時間程みれば2ヶ月程で、全範囲が終わると思います。 値段も塾と比べると安いと思います。 もし映像があわないようでしたら、鎌田のDOシリーズがオススメです。 初学でも理解可能で受験最後まで使えます。 授業は予習した範囲の復習と思って聞くのがいいと思います。  (私は化学の授業は高3はあまり聞かず問題集を進めてました。) ①もしスタディサプリで進めるようでしたら同時進行でセミナーの基本問題で演習しましょう。 発展問題はやらなくてよいです。(重要問題集と難易度が被るため) 理想は夏休み半分くらいまでに全範囲二周することです。 その後重要問題集に進みましょう。 無機は暗記要素が強いので後回しでも良いかと思います。 鎌田DOシリーズで行う場合は終えた後セミナーはせずに重要問題集に進んで大丈夫です! あとは河合塾に通っているとのことですが、夏期講習や冬季講習だけ取るのはオススメです。 私もそうしていました。頻出範囲を網羅してくれます。  以上です。受験勉強頑張ってください!
早稲田大学創造理工学部 もんた
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化学
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化学 暗記すべきところ
まず理論化学は計算も概念も難しいです。無機化学は知識問題はただ暗記するだけですし、有機化学は基本的なことを覚えて、構造決定を沢山やれば高得点を見込めます。というのも、僕は京大模試で化学の偏差値が70くらいあったんですが、正直理論はさっぱりわかりません。ですが、有機化学は高確率で完答できました。 ですから有機化学の構造決定を完璧にするのが、最適な戦略だと思います。僕はセミナーを詳しく知りませんが、有機に限ってより実践的な別の問題集を使うのがいいかもしれません。例えば、駿台文庫の「有機化学」などがいいでしょう。 次に塾についてですが、学校の化学科の先生で名大の問題が簡単に解けるレベルの方がいればその人に質問に行くのが良いと思います。Youtubeなども一つの手ですが、やはり入試問題に解き慣れた人の思考方法を吸収するのは大事です。 最後に、一問一答は無機の知識の整理には役に立ちます。
京都大学工学部 ホットケーキ
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化学
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物理と化学について
こんにちは。 私も高2まで理科を全くやらず共通テストレベルも全然解けないところからのスタートでした。 理科の勉強において1番大切なのは基礎的な現象の意味を理解することです。はじめから難しい問題に手をつけてもあまり意味がありません。 数学と英語にそこそこ自信があるなら理科でそこまで焦る必要はありません。夏までに基礎固めを、夏明けから演習をスタートさせれば大丈夫です。 夏までと夏明けの勉強法について書きますが、あくまで私のやり方なので参考までに。 ・夏まで(基礎固め) 1から勉強するのは物理の力学、熱力学、波動と化学の理論でしょうか。この範囲は特に大切なので、丁寧に勉強しましょう。 私は 物理 宇宙一わかりやすい→セミナー物理 化学 学校の授業、0からわかる…→セミナー化学 で勉強しました。スタディサプリは難しすぎたとのことですが、参考書や問題集でわからないところがあるときにはとても使えると思います。私も坂田先生の化学を結構みていました。 正直参考書はわかりやすものならなんでもいいと思います。問題集は基本的なものを全部解けるようになるまできっちりやりましょう。 塾で習っている単元はそれを元に勉強したら良いと思います。 ・夏明け(演習) ここからは入試レベルの演習です。 私は物理:名問の森、化学:重要問題集 の2冊のみを使っていました。この2冊が解けるようになれば入試問題が結構解けるようになると思います。 筑波の医学部に受かった友達は化学の重要問題集の後に化学の新演習もやってました。これは余裕があればやったらいいと思います。 他に質問があれば気軽にコメント、メッセージください。頑張ってください!
慶應義塾大学理工学部 Eri
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化学
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難関大レベルまでの化学の参考書ルート
半年でこのルートが終われば、本番では7割以上取れると思います。 私もDoシリーズをやりましたが、体験談として、ここからいきなり標準問題精講に飛ぶと解けないと思います。 まずは基礎問題精講を挟んで、(おそらくこれも1周目は解けないと思います)そこから標準問題精講をやることをお勧めします。基礎ができていれば標準も結構スラスラいけます。 ここら辺は理解力の問題もあると思うので、質問者さんなら標準へ進んでも大丈夫かもしれません。 標準問題精講から過去問(駿台の25ヵ年)に接続しても問題ないと思います。 もちろん新演習を挟んでも良いと思います。 6ヶ月で終わるなら全然ありです。 また、理科に関しては実戦やオープンの方が難易度が高いので、そちらの過去問もやるのがお勧めです。 時間制限を設けるかどうかはお任せします。 蛇足ですが、基礎、標準問題精講のおすすめのやり方を書いておきます。参考にしてください。 1周目→全部 2周目→全部 3周目以降→1つ前で間違った問題のみ これで間違う問題がなくなるまでやる。 以上です。頑張ってください。
京都大学医学部 Yu
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物理化学塾なし
りーなさん、こんにちは! 東京工業大学工学院のかえでです! 化学、物理のアドバイスですね! かしこまりました! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 化学 私はセミナーのみ(+過去問、資料集)で東工大レベルまで持っていけたので、おすすめかなと思います。 特に、有機無機は資料集を軸にセミナーを進めてみてください。セミナーを信じていいと思います。いい問題集です。 資料集を軸に、と言いますと、写真や図を見て、直感的に覚えていました。色の変化とか! わからなかったら資料集に戻ってきましょう。教科書でもいいかと! もう少し後の時期に、追加ですこーし重要問題集を行いましたが、すぐに過去問演習に移行したので、スパイス程度に考えていいと思います! セミナーが終わったら過去問演習に入りましょう。終わっていなくても、11月中には同時並行で進めてもいいかもしれません。特に構造決定は経験が命です。早めに実践レベルの経験をしましょう! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 物理 現在名門の森を行っているのですね。 私は、始めてしまったら信じて最後まで進めるか、「違うな」と思ったらすぐに違う問題集に切り替えることをお勧めします。 というのも、一冊を完璧にすることが大切です。 りーなさんがもう名門の森をしばらくやっているのなら、心配しないでとにかく最後までやり抜くことを強くお勧めします。終わったら、過去問演習に移りましょう。11月上旬からでも全然遅くないですよ! もう一度言います。遅くないですよ。 名門の森でしっかり、応用や、問題の解き方を習得してきてください! 不安になってあれこれ手を出すことが危ないです! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最後になりますが、 私は物理・化学を武器に受験をしていたので、また不安なこと・心配なことがあればまたいつでも相談してください! あと数ヶ月、一緒に頑張っていきましょう!
東京工業大学工学院 かえで
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物理
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化学の基礎を固める方法が知りたい
こんにちは*ᴗ ᴗ)⁾⁾ 受験勉強お疲れ様です。回答させていただきます。 主観ですが、セミナー化学だけで勉強を進めると出てきた問題の解答の暗記になりがちだと思います。そうでない人もいるかもしれませんが、私はそうでした。そのため、本質の理解につながりにくく、入試問題で見たことのある問題しか解けない状態でした。 そこで、私がそれを克服した勉強法、使用教材を紹介しようと思います。以下はその紹介ですが、あくまで私が行ってうまくいった一例なので、いくつか試してみて、自分に合う方法をアレンジしながら見つけていってください。 ⭐使用教材 ・大学受験Doシリーズの化学 鎌田、福間の理論、無機、有機、問題集全部使っていました。直前暗記用の別冊冊子には何度も助けられました。福間の無機は説明も非常にわかりやすく、これだけでも買って損はないと思います。去年も化学を勉強しているようなので、鎌田もわからないところの解消にはとてもいい思います。しかし、鎌田は初めてその分野を勉強するときや、問題の解法を丸暗記しただけでほとんど全くわけがわからないという状態であれば、別の教材を先に使用したほうがいいと思います。 ・Youtube Youtubeには非常にわかりやすいコンテンツがゴロゴロ転がっています。私が見ていた主に化学系のチャンネルは、 ・受験メモ山本 ・超わかる! ・かないのTeachannel ・ヒロシのエンジョイケミストリー ・私立医学部専門オンライン予備校はやぶさ などです。上3つが基礎の解説動画、4つ目は実験動画、最後は問題演習で理解できない問題があった時にそれぞれよくお世話になっていました。特に共通テスト直前に受験メモ山本の動画をほとんど見尽くしたところ、共通テスト化学の点数がプレ共テから40点上がりました!(プレ共テがあり得ないくらい低かったのもありますが…笑) 実験動画も何回も見ていました。 ・セミナー化学 DoシリーズやYoutubeで理解した内容の例題を探して解くことをしました。その中のほとんどが発展問題で、最終的にはセミナーの発展のほとんども網羅できていた状態になっていました。 ・過去問 私は東工大志望だったため、上の2つで基礎を完全に固めたのち(具体的には私は共テが簡単に8~9割解けるくらい)、東工大の化学20か年を進めていました。始めたのは1月だったのですが、いくら現役生だったとはいえ、もっと早く始めるべきだったと思っています。しかし、基礎がほぼ完全に固まっていたおかげで、C,D問題以外はほぼ詰まることなく進められました。わからない問題が出てきたら、Doシリーズやセミナー、教科書に戻って類題を探したり、説明を読んだり、資料集やYoutubeで写真を見てイメージを可視化しました。Youtubeやネットに解説動画が転がっていることもあるので、それを理解できるまで見ました。一方、D問題はまず何言ってるかわからない問題もしょっちゅうだったので、こんなの誰も解けるわけないしいいや、と諦めました。理解しようとするだけ時間の無駄です。 ⭐勉強法 ・根本の理解 普段化学の問題で立式をするとき、ただテンプレに当てはめていませんか?これだと、初見の実験の計算問題や新しい情報を与えられて立式する問題に対処できないです。セミナーの発展問題が解けない理由もきっとこれのはずです。こればっかりは、よっぽど賢い人くらいでないとセミナー化学や教科書の通読では克服できず、根本の内容から教えてくれるような講師、参考書に出会えない限り無理です。私は、受験メモ山本の動画でこれを克服しました。この観点から非常にわかりやすく、何より無料でこれを学べるので、とりあえず見てみることをおすすめします。 ・簡単なまとめノートづくり 無機分野のごっちゃになりやすい内容のまとめを自習しているノートに書き殴って、スタプラに記録用で残していました。例えば、アンモニアソーダ法の製造過程や、有機の官能基の表などです。まとめノートといっても、福間や鎌田に書いてある一部分を移しただけだったりするのですが、書いているうちに頭の中で整理がついてよかったです。しかし、あくまでも頭を整理するためであって、きれいにまとめることが主な目的ではないことに注意が必要です。 ・可視化して理解する 資料集やYoutubeには実験やできた物質の写真、沈殿の様子など、様々なものを目で見て確認できます。銅イオンは青で、これと結合すると色が変わって…と丸暗記するよりは、目で見て覚えるほうがイメージが付きやすく、各段に覚えやすくなります。実験の手段などもYoutubeで一通り見ておけば、イメージがついて物質がどのような流れで変化するか覚えやすかったです。 私が行っていた勉強法は、ざっくりとこんなものです。もちろんこの通りに進める必要は全くないですし、良さそうと思った部分だけ真似したり、自己流にアレンジしてみてください。 受験勉強、大変だとは思いますが、無理せず、後悔のないように最後まで頑張ってください!!応援しております( `・ ・)⸝⚐゛
慶應義塾大学理工学部 63
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化学
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完全初学で化学
東北大学工学部志望の高校2年生で、高校を中退したため独学で全教科を勉強しているとのこと、大変な努力をされているとのこと応援しています。化学の参考書について、セミナーと教科書は持っているとのことですが、あまりよく理解できていないとのこと、参考書を教えていただきたいとのご希望とのこと、承知しました。 高校化学の範囲を理解するために、以下のような参考書がおすすめです。 標準レベルの参考書:『化学重要問題集』 難関レベルの参考書:『化学の新研究』 これらの参考書は、いずれもわかりやすく、問題も充実しています。また、自分のレベルに合わせて選ぶこともできます。 参考書を勉強する際には、以下のような点を意識してください。 ・テキストをじっくり読んで、理解する。 ・問題を解いて、自分の理解度を確かめる。 ・わからないことは、解説を読んで理解する。 ・わからない問題は、誰かに聞いて解決する。 独学で勉強するのは大変ですが、地道に努力を続ければ、必ず合格できます。頑張ってください!
東北大学理学部 れんれん
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化学が苦手すぎる
こんにちは! 京都大学工学部のuserと申します。 受験時代、化学を得意としていたので少しでもご参考になるアドバイスがてきたらと思っています。 まず、私は化学は半分暗記、半分計算の科目だと感じています。アメさんには、まずこのことを覚えてほしいです。 次に、具体的な勉強法です。 初学者レベルであるならば、自分で参考書を読んで理解するということが難しいと思います。したがって、私はスタディサプリの化学(坂田薫先生)を強くおすすめします。他の人に説明してもらうところから始める、ということです。 坂田先生のスタンダード講座を、坂田先生がその講座の「オリエンテーション」で話されるやり方で受講してみて下さい。映像授業ですので、自分の分からないところを何度も繰り返し確認できます。 ただ、冒頭にも述べました通り、化学は半分暗記、半分計算の科目なので、坂田先生が「覚える!!」とおっしゃったところはきっちりと覚え、講義の演習問題は根本から理解することが非常に重要になります。 よって、復習中心の受講になると思います。前の講義でやった暗記内容はきっちり暗記する必要がありますし、演習問題も復習で解き直さなければならないでしょう。しかし、焦らないことです。焦って復習を怠ったまま次の講義に進むと、中途半端な理解になってしまい時間をムダにしてしまいかねません… 最後に、坂田先生についていけば、必ず化学の点は上がっていきます。応援しています!!
京都大学工学部 user
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化学の参考書
まず、①について。 私が受験の時は、学校の教科書、セミナー、重要問題集を扱っていました。塾にも通っていましたが、進度としては公立高校と同じ程度でした。セミナーは学校のテスト勉強や、受験勉強初めの忘れている部分の復習に活用していました。ふにふにさんも基礎的な部分に不安がある単元があるようなので、最初は確認から始めてみるのもいいかもしれません。そのため、重要問題集の前にするべき参考書としてはセミナーがおすすめだと思います。 セミナーの特徴としては、基本的な問題から発展的な内容も含まれており、単元の理解には適しています。さらに、単元の説明もついているので、最初は見ながらでも解いてみて、理解を深めていけます。ただ、メリットともデメリットともとれるのですが、問題量が多いです。そのため、すべての問題を解こうとすると、時間がかかってしまいます。完璧に溶けた問題は印を付けておいて期間をあけて解く、分からなかった問題はそのままにせず解説などを利用して、すぐに解けるようにするなど、効率よく取り組む必要があります。また、ふにふにさんは重要問題集を取り組む予定であるので問題はありませんが、セミナーだけであると共通テストレベルまでしか網羅しておらず、二次試験で戦えません。そのため、よりレベルの高い問題集を取り組む必要があります。 私が受験期に進めていた化学の勉強の仕方としては、セミナーと重要問題集を同時に進めていました。「理論化学を最初にセミナーで確認し、重要問題集で演習を繰り返す。それと同時に無機の暗記を少しずつ始める。無機の暗記が一通りできたら、有機の暗記をセミナーで行う。」としていました。理論化学は重要問題集で演習を繰り返し、定着させていました。一方、無機、有機では、暗記がほとんどであるので、問題量の多いセミナーを何周もして覚えていました。無機、有機の重問に取り組んだのは、夏か秋程度でした。せっかく質の良い問題があるのに、知識が入っていない状態で解くのはもったいないと考えたため、このような進め方にしました。参考にしてみてください。 ②について。 化学に限らずですが、インプットよりもアウトプットの時間を増やすことがおすすめです。忘れていたら、一度問題を解いてみて、解説を見ることで理解するといったこともありだと思います。また、私が受験期に解いておいてよかったと思うのは、共通テストの問題です。もし、過去の共通テストを解く機会があればたくさんの問題を解いておくことをお勧めします。
東京工業大学物質理工学院 たこし
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化学の勉強方法
こんにちは😃 化学の勉強大変ですね。自分もとても苦労しました。 まずはリードlight、リードαの問題を解けるようにしたいところですが、、、 ①理論化学:例題の計算方法をまずは解きながら覚える。こればかりは計算方法を覚えないと解けません。 ②無機・有機の分野:問題集を解く前に赤シートで隠して覚える単語帳のようなもので知識を覚えましょう。どこの出版社でも良いと思いますが、ただ赤シートで隠しても頭に入らないので、自分はすべてのページをコピーして空欄に書き込めるようなプリントを各ページ10枚ずつくらい用意して完全に覚えました。慣れてくればすぐに書けるので思ったほどは時間かかりません。 ここまで、やればセンター試験の過去問はすらすら解けるはずです。 二次試験に向けてですがまずは重要問題集を頑張って進めましょう。このレベルの問題を解けるようになれれば名古屋の二次レベルならなんとか最低限の点数くらいは取れると思います。 勉強頑張ってください。応援してます👍
東北大学工学部 ニシキアナゴ
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