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勉強スケジュールの立て方

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3/2 17:44
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

にし

中学 滋賀県 大阪大学人間科学部(65)志望

現在中三で、春から偏差値55の高校に入学します。 大阪大学の人間科学部を目指しています。 小さい頃から頑張って勉強をしていたわけでもないので、高一の内から頑張らないと厳しいと思っています。 色々調べた結果、先に数学と英語を固めておいたほうがいいのかなと思ったので、まずはその二教科の勉強をしようと思っているのですが、高一から始めるならどんな参考書を使って勉強すればよいでしょうか? また、共通テストで必要になる理科や社会の勉強や、二次試験の対策などはいつからやるべきでしょうか? ちなみに社会は世界史と日本史、理科は生物基礎と物理基礎を選択しようと思っています。 高一のうちはずっと数学や英語の基礎をやるだけでも大丈夫でしょうか。阪大の二次試験の英語は難しいと聞いたことがあるので心配です。 長々と質問して申し訳ないです、何か一つだけでもお答えいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
この相談には2件の回答があります
 上手く回答できるか分かりませんが、述べます。まずそれぞれの科目いつ頃から受験対策すればよいのかという点ですが、受験科目であれば、基本的に初めから少しずつ全部始めていましょう。でないとご自身が不安でしょうし、実際に間に合わないことも心配でしょう。ただし、歴史科などの暗記分野・事項については最後追い込むことが有効です。直前に覚えたようなことは鮮明な記憶として試験本番ではっきされることでしょう。ただし、英単語などは別です。というか英語は別です。一見暗記科目の一つになりそうですが、やはり言語ですので、こつこつ慣れて血肉として習得していく必要がある科目です。  関連して、質問者さんがおっしゃるように、英語数学国語の所謂主要三科目については、偏差値55の高校にお通いになるのでしたら、少なくとも最低授業にはついていく(毎回の授業でなるべく 疑問を残さず、疑問が出たら思い切って友達や先生に積極的に尋ねる)ことを意識しましょう。これらの主要三科目は基礎の下地のうえに応用事項を重ねていく教科であるため、授業で扱うような基礎 が曖昧なまま高学年で勉強してもものにならない(入試試験で対応できない)ことになります。  阪大の英語が難しいのは言うまでもありませんが、何というか国語力なども総合的にあるいは 並行して問うてきている節あると思います。要は、科目の垣根さえ越えて総合的な学力がためされて いるのです。ですから、英語だけ、とか国語だけ、とか数学だけ、とかの対策にならないようにはい しきしていただきたいところです。加えまして、阪大の二次試験はそにかく書いて書いてかきまくり ます。ですから、普段から書くことを意識した学習をこころがけてください。マーク式に特化した 対策では最後対応しきれません。とにかく、はやめに志望学部を固めて、配点をよくみて(←これは大切)それに応じた試験対策を行うようにしましょう。  今一番意識することは、やはり英語国語数学あたりの主要三科目を、授業には決して遅れをとるこ となく、余裕があれば少し先取りしつつ学習を進めるようにしていただきたく思います。  まだまだ時間はありますので、やることを淡々とやるくらいの行動力をもって(まずは形から)、 受験勉強に本格的にとりかかる頃には勉強とか学びの本質をつくようにしてほしいです。 勉強は本来本当に楽しいものですから。  それでは、体調に十分留意して「楽しみつつ」頑張ってください。応援しております。 Nothing seems to be possible befor it's been done.
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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早めに志望校を決めるに越したことはありませんし、コツコツ勉強していきましょう! まずは数学と英語の徹底的な基礎力をつけることが最優先事項です。数学も英語も、まずは学校指定の参考書をしっかりとやるに超したことはありません。どんな偏差値の高校であれ、参考書のレベルが違ったとしても、全ての参考書はやりこむことに意味があります。やりこんだら正しい結果がついてきます。 高校入学後に察するとは思いますが、中学生の頃のテスト期間とは異なり、その期間だけで参考書を何周も出来るような時間もありませんし、量が膨大なのです。 英語は、まずは単語帳を持ち歩いて勉強する習慣をつけることが大切です。これまでは単語帳を使ったことが無いと思いますので、まずは第一段階として学校配布の単語帳を持ち歩きましょう。そして、学校の小テストの進度を先とる気持ちで進めていきましょう。(私の学校は1年次にターゲット1200、2年次にシス単が配布されました。それらは受験の最後まで使い続けました。) 文法の知識は予習が難しいと思いますので、授業時での理解を深めることに集中しましょう。中学までの感覚的な文法の理解ではなくて、理論的に考えるという意識が重要です。また、中学校までの単語で、日常会話のリスニングは対応出来ます。英語の得意意識やリスニング能力をつけるためにも、YouTubeでアメリカの幼稚園~小中学生向けのリスニング音声などを聞くのは非常に有効です。私は大学生になってから再び学び始めましたが、もっと早くからやっても良かったなと思っています。 数学は学校指定の参考書があると思います。(私の学校は4ステップでした。) 学校の授業や予習をしたときには参考書をやりましょう。それでも時間が余るようであれば、「黄色チャート」がおすすめです。基礎力がつきますし、共通テストに通じる力をつけることが出来ます。 その他、社会や理科は、毎回のテストで高得点を継続することが最も受験で有効です。受験生になって新たに知識を入れようとしても非常に時間がかかりますしストレスです。テスト後に忘れてしまっても良いので、テスト時には1度は知識として定着させることが大事なのです。そうすれば受験生になったときに少しでも勉強すればまたすぐに思い出せられるはずです。 参考になれば幸いです!
東北大学文学部 reo
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回答

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きさらぎ

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
上手く回答できるか分かりませんが、述べます。まずそれぞれの科目いつ頃から受験対策すればよいのかという点ですが、受験科目であれば、基本的に初めから少しずつ全部始めていましょう。でないとご自身が不安でしょうし、実際に間に合わないことも心配でしょう。ただし、歴史科などの暗記分野・事項については最後追い込むことが有効です。直前に覚えたようなことは鮮明な記憶として試験本番ではっきされることでしょう。ただし、英単語などは別です。というか英語は別です。一見暗記科目の一つになりそうですが、やはり言語ですので、こつこつ慣れて血肉として習得していく必要がある科目です。  関連して、質問者さんがおっしゃるように、英語数学国語の所謂主要三科目については、偏差値55の高校にお通いになるのでしたら、少なくとも最低授業にはついていく(毎回の授業でなるべく 疑問を残さず、疑問が出たら思い切って友達や先生に積極的に尋ねる)ことを意識しましょう。これらの主要三科目は基礎の下地のうえに応用事項を重ねていく教科であるため、授業で扱うような基礎 が曖昧なまま高学年で勉強してもものにならない(入試試験で対応できない)ことになります。  阪大の英語が難しいのは言うまでもありませんが、何というか国語力なども総合的にあるいは 並行して問うてきている節あると思います。要は、科目の垣根さえ越えて総合的な学力がためされて いるのです。ですから、英語だけ、とか国語だけ、とか数学だけ、とかの対策にならないようにはい しきしていただきたいところです。加えまして、阪大の二次試験はそにかく書いて書いてかきまくり ます。ですから、普段から書くことを意識した学習をこころがけてください。マーク式に特化した 対策では最後対応しきれません。とにかく、はやめに志望学部を固めて、配点をよくみて(←これは大切)それに応じた試験対策を行うようにしましょう。  今一番意識することは、やはり英語国語数学あたりの主要三科目を、授業には決して遅れをとるこ となく、余裕があれば少し先取りしつつ学習を進めるようにしていただきたく思います。  まだまだ時間はありますので、やることを淡々とやるくらいの行動力をもって(まずは形から)、 受験勉強に本格的にとりかかる頃には勉強とか学びの本質をつくようにしてほしいです。 勉強は本来本当に楽しいものですから。  それでは、体調に十分留意して「楽しみつつ」頑張ってください。応援しております。 Nothing seems to be possible befor it's been done.
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きさらぎ

慶應義塾大学文学部

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プロフィール

こんにちは。 大学では、中国文学・中国語学を専攻しております。受験科目については、英語や小論文、日本史を得意とします。ついこの間までみなさんと同じ受験生であったため、偉そうに言えることは特にありません!(笑) 受験した大阪大学はあと0.11点のところで不合格を突きつけられたり、同志社大学での仮面浪人等も経験しました。最後慶應に流れ着いた次第です(極めて有意義な大学生活を送ることができていると自負しています。)。よって、このような(受験に長く携わった)立場から、自分なりに各科目や勉強そのものに対する姿勢、あるいは受験との向き合い方について話せることがあるかと思います。特殊な条件下で受験される方の相談も歓迎致します。どうかそれぞれ一意見として聞いて頂いて、「取り入れられそうな情報」のみご自身で試してみていただきたく思います。私たちを上手に利用してください。 周りに流されず、受験勉強においては、自分で主体的に考えて試行錯誤する姿勢を忘れないでください! 最後になりますがみなさんのご健闘を心より応援しております。体調に留意しつつ、「謙虚に」最善を尽くしてください。楽しいキャンパスライフが待っています! ~追記~ 基本的に個人メッセ返せません。ごめんなさい!今、最低必要なことは解答しきっているつもりです。ぜひ自分で考えて行動することを忘れずに!! また、私の解答は自分の成功体験だけでなく、特に「失敗」に基づいても語っています!!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

にし
3/4 1:28
ご回答ありがとうございます! 数学は特に苦手な教科なので、入学後置いていかれないようにしたいと思います。 高校受験は塾で言われたことを嫌々勉強していた節があったので、高校からは楽しんで自分で考えながら頑張っていきます! 沢山教えていただきありがとうございました、これからの勉強の参考にさせていただきます!

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大学生の方々から見て、高1でやっておくべきこととは
はじめまして、大阪大学1年のものです。 東京大学を目指しているということで、高一から受験勉強に向き合うということをまず賞賛したいです。わたしは高3の5月から受験勉強をはじめて、1,2年はまったく勉強をしなかったため予備知識もゼロでのスタートでした。そのため、自分には時間が足りないということをはっきり自覚していたのでそーいう意味で効率的に勉強をすすめることができたとおもいます。まだ1年生なので、時間はたっぷりありますが、やってほしいことはいくつかあります。 まず、自分の学校の状況をよく見てください。そこは毎年東京一工旧帝早慶などの難関大は出ているいわゆる進学校でしょうか?もしそうなのであれば、高校の先生も受験を前向きに捉えているので、授業の中でも受験に関連することを教えてくれる先生もいらっしゃると思います。しかし、そういった進学校でないのであれば、家庭の事情などもあると思いますが、予備校に通ったほうがいいと思います。わたしは後者だったので、学校にはほとんど頼らず予備校で勉強していました。 次に、勉強法についてです。 1年生だとまだ文理を決めていないと思うので、必ず使う英語を中心的に勉強しましょう。単語帳や文法語法を覚えてください。いわゆる、基礎固めを早い段階で終わらせましょう。時間はあるので焦る必要はありません。途中で挫折するのが1番もったいないです。単語帳や文法書は学校で配られているもので問題ありません。 それが終われば、単語帳は鉄壁や速読英単語などにシフトしていってほしいです。これらは大体1年秋ごろまでに終わらせてください。それが終われば英文解釈や短めの文を読む練習をしていって、徐々にレベルをあげていってください。長文問題集のおすすめはレベル別問題集かやっておきたい英語長文です。2年の冬ぐらいには東大レベルの問題を解けるようになってれば理想的です。 英語の次は東大だと2次試験でも使う国語数学の勉強もしてください。現代文はまず語彙力を増やすこと。この語彙力は国語以外にも役立ちます。例えば、2020年度東大英語では和文英訳で眉唾物という表現が出ました。これは日本語の語彙力がないと書けない表現です。評論でも難しい言葉が出てくるので、語彙力を鍛えること。あとは評論の頻出である哲学、経済学、言語学などについての予備知識を入れておくだけでも読み方が全然変わってきます。古文はまずは単語と文法をやりましょう。こちらも参考書はおまかせします。並行して古典常識もいれておいたほうが演習をするときに整理がしやすくなります。また、漫画などで昔の世界観を掴んでおくことも演習で役立ちます。わたしは源氏物語あさきゆめみしという漫画を読んでいました。漢文は、そもそもそんなに覚えることがないので句法などを覚えたらできるだけ文章を読んで単語を覚えるということをしてください。 数学は、まず教科書レベルを完璧にしましょう。といっても、教科書だけだと難しいですし、量も多いので、おすすめなのは基礎問題精巧です。これは問題も厳選されていて解説も丁寧なのでこれを何周もすることをおすすめします。また、普通の高校であれば授業ペースもそんなに早くないため、わたしの高校では数学ⅡBが終わったのが2年の冬でした。もちろん東大受験生にとっては遅いと思いますので、自分でどんどん予習をしていって、わからないところがあれば可能なら予備校の先生に、予備校が無理なら学校の先生に聞きましょう。赤チャートは数学が終わる時期によってはやってもいいと思います。2年の夏ぐらいまでに数学が終わるならやってみてもいいと思います。 文理が決まって、受験科目も決定したならその勉強も始めてください。 以上が勉強法になります。 スケジュールとしては、基礎固めとある程度の演習は2年の冬ぐらいまでにやっておいてほしくて、3年からは徹底的に過去問をやりながら足りない部分の補強をしていってほしいです。他大学の問題を解くのもありだと思うので、色んなタイプの問題に慣れていってください。 3年間長いと思いますが、志望校目指して頑張ってください。 長文すみませんでした
大阪大学外国語学部 しゅんと
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時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
勉強の年間スケジュールなどを考えていただきたいです。
大阪大学を目指すのですね。是非とも頑張っていただきたいです。 英語、国語、世界史の実力がわからないので、英語は基礎的なレベルの長文は読める位、国語は共通テストで6~7割は取れる位、世界史は共通テストで6割取れる位の実力として話を進めますね。(自分の実力と照らし合わせつつ勉強計画はカスタマイズしてくださいね。) やはり一番大切なのは英語ですよね。大阪大学合格に必要なのは、リスニング力、英文解釈力、英作文力、長文読解力ですね。 (私は、大阪大学の過去問を演習として20年分は解いているので、肌感としてわかります。) これらの能力を一年かけて磨いていく計画を立てますね。 夏前までは、語彙強化(シス単やターゲット、鉄壁ができたらgood)ちなみに私は鉄壁を使ってました。これと並行しつつ、英文解釈力を身につけましょう。これは大阪大学の和訳の問題と長文読解力を解く上で必須といっていいでしょう。夏前までには英文熟考や基礎英文問題精講や英文の技術の基礎100の中から一つ選んでやり込みましょう。(音読が効果的です。) 夏にはこれまでの参考書を復習しつつ、英作文に触れるようにするといいでしょう。私は竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本を愛用していました。夏には時間が取れると思うので長文の参考書を始めるのも良いでしょう。ポラリスの3やルールズの3~4までできたら大阪大学の長文もある程度太刀打ちできるようになっているでしょう。(この時点で過去問の点数が取れていなくても落ち込まないでね。)長文の復習の時には音声を聞きながらシャドーイングをしましょう。速読力も上がるし、リスニングも鍛えられるので一石二鳥です。長文の復習の中で出てきた単語は確実に覚えて単語力も強化です! 夏以降は過去問と過去問で見つかった弱点を補強するサイクルをまわしましょう。 国語は志望校との相性によってどれくらいの対策が必要かが変わってくるので、過去問を解きながら弱点を潰していきましょう。 二次試験で使う世界史は論述の対策も必要になりますね。8月までに通史を終わらせましょう。そのあとは一問一答(山川とか東進とかわりかし網羅度の高いもの)を一冊極めましょう。論述の参考書は「段階式 世界史 論述トレーニング」や「世界史論述練習帳」がおすすめです。これらを10~11月までに終わらせられたらスムーズに共通テスト対策、二次試験対策に移れるはずです。 数学ですね。神戸大学レベルの数学を解けるようになるために、基礎的な参考書とプラチカを終わらせることが近道だと思います。基礎的な参考書は基礎問題精講と標準問題精講で良いと思います。9月までには基礎固めを終わらせましょう。10~11月にかけてプラチカを終わらせると神戸大学レベルの実力は十分でしょう。プラスして過去問を15年分くらい解けば形式にもなれることでしょう。 共通テストだけで使う教科は11~12月から始めたら良いとは思いますが、理科基礎や倫政の範囲を夏休みに二周くらいしたらスムーズに共通テスト対策に入れると思います。 長文になってまとまりがないかもしれませんが、大体の計画は立てました。わからないことがあれば是非聞いてほしいと思います。
京都大学総合人間学部 シュウセイ
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不安
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高校一年から出来ること
英語と数学をひたすらやってください。今社会や理科をやってもすぐに忘れます。 英語はとにかく単語と文法。単語がわからないと話になりません。高3になってから英語の基本的な部分をやっているようじゃ遅いです。今のうちに覚えて基礎を作っておいてください。逆に言えば高1のうちに基礎ができてると高2でより応用的な問題を解けるし、国語など時間をかけてやるべき科目に時間を割くことができます。 数学に関しても基礎です。これから数2Bをやると思いますが、内容はそこそこ重いです。高1のうちに1Aを完璧にしてください。参考書はフォーカスゴールドかチャートをおすすめします。今のうちに何度も解いてください。高2は2Bで精一杯だと思います。 いずれにせよ、高1から基礎を固めることは今後大きなアドバンテージになります。受験が近づいてから焦っているようじゃすでに手遅れです。大学受験までにやるべきことは思いのほかたくさんあります。今のうちにやるべきとわかっていることは何でもやってください。応援しています!
早稲田大学商学部 フィラデルフィア
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一橋大学社会学部各科目の勉強開始時期
はじめまして、一橋社会学部1年の者です。 各教科の勉強の開始時期ということですが、前提として得意・不得意の分野が人それぞれだと思うので、参考程度に読んでいただけたら嬉しいです(私は得意:日本史、普通:英語、国語、不得意:数学でした)。 英語と数学ですが、私は高1の頃思うように勉強ができておらず、高2から本格的に勉強に着手した時に注力したのがこの2教科です。 今高1ということで、英・数を勉強しているのは良い学習状況だと思います。 一橋に関して言えば、英語はどの学部も配点が高いため、できなければかなり不利になります。 数学は社会学部の配点こそ低いですが、全くできないと他教科がコケた時に厳しくなります。私の得点開示では仮に数学が低くても受かる点数でしたが、仮にそうだった場合にはかなり危うかったです。 英語は1年のうちに単語と文法を抑え、2年以降は解釈や長文へと移行できれば大丈夫です(余裕があれば1年のうちにより先へ進むと有利になります)。 数学は高校の学習進度にもよりますが、授業で扱う範囲を先取りしているレベルだと良いかもしれません。私の高校の場合いつ範囲が終わったのか忘れてしまったので、塾や他の進学校の人に聞いてみて自分の高校の進度が早いか遅いか判断するのが良いと思います。 この2教科は直前期に伸ばしにくい教科であり、高1から受験に向けた勉強を始めておけば非常に有利になります。 日本史ですが、私の場合は高2から学習を始めました。そして実際に高2から勉強を開始して問題ないと思います。ただ、先取り授業を行う中高一貫の進学校以外では、共通テスト直前に全範囲が終わることが一般的です。一橋は近現代が頻出なので、学校の進度に合わせていたら間に合いません。なので、授業中に内職するかは別として、自習の計画を立てる必要があります。 スケジュールとしては高3の夏休み前には通史を終了させ、夏休み以降は過去問に入るぐらいがちょうど良いと思います。ただ、高2・高3でも英・数中心の勉強は続けるようにしましょう。 日本史の過去問については、私は20ヶ年とネットから拾い集めた合計32年分を解きましたが、最高でも20年分で良いと思います。闇雲に年数を重ねるよりは、まとまった年数を解いて復習を丁寧に行うことが重要だと感じました。 国語は学校配布の参考書を少しやっていましたが、アドバイスできるほど勉強していなかったので私自身に関する回答は差し控えたいと思います。ただ、気を緩ませたいわけではないですが、周りの一橋生でも国語を必死に勉強していたという人は少ないです。これは一橋国語の出題が特殊ということと関係していると思います。しかし、模試の偏差値が低い、過去問に歯が立たないというようであれば、なるべく早く対策を打ったほうが良いでしょう。 国語の近代文語文ですが、本格的な古文漢文の二次対策はおっしゃる通り不要かと思います。ただ、文章を読む上で古文漢文の基本的な知識は必要になってくるので、甘く見ずに一般的な記述模試や共テで7〜8割は取れる状況を維持して過去問演習に入れば問題ないと思います。 ランニングの件ですが、高3の夏休み明けで1時間取ると勉強時間を圧迫するかもしれませんが、少なくとも高2までは大丈夫ではないでしょうか。私は高3夏前までの成績が現役合格を目指せる程度だったため、高3の6月までは緩かったですが部活をしていました。今の時点では心配する必要はないと思いますが、高2終盤または高3になって成績が一橋に届かなそうであれば、ランニングの時間を減らして勉強時間に充てれば良いと思います。 以上となりますが、質問などあれば遠慮なくお願いします。勉強もランニングも頑張ってください。
一橋大学社会学部 わらび餅
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時間の使い方
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まず何から初めていいのか分かりません
最終的に入試で求められる力は何かを割り出しましょう。英語で合格点を取るには単語力、文法、読解、速読力が必要です。国語は語彙力、漢字が書けて読める、すぐに要点がわかる読解力、古文、漢文。世界史は論述は出るのかなどです。 それを今わかる範囲で割り出して、何をどこまでいつまでにやれば間に合うのかを予測します。 基礎的な単語文法は夏前6月くらいにはある程度できていないと夏以降演習ができない。だから今から3ヶ月間それを優先してやろう。とか、秋冬は切羽詰まって余裕がなくなりそうだから暗記物は早め早めに完成に近づけなければけない。それには夏休みに2回くらい通史をしてざっと流れをつかもうとかです。 半年後の目標決めるのはなかなか大変なので、1ヶ月後にどのテキストのどこを何周する!と言った小さい目標を紙に書き出して出来たら消す方式にするといいですよ!
慶應義塾大学文学部 Z34
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受験勉強について
 まず、二次試験で使う科目を優先しましょう!その次にセンターで配点が高い科目を優先します。  次に各教科何からやるかについてです!簡単に言ってしまえば基礎です。国語であれば基本的な古文文法は確実に押さえましょう。文法書を読み込んだり、ノートにまとめたりするのも効果的ですが、実際の長文を読みながらやると試験の練習にもなっていいと思います。数学の公式は覚えるものではなく使うものです。問題演習の中で公式を使うことで、覚えようとしなくても自然に覚えてしまいます。ですから数学の基礎はノートまとめとかではなくいきなり演習から始めましょう。理科や社会は基本的な事項、まずは教科書太字の箇所を絶対覚えましょう。英語は英単語帳を一冊決めて覚えましょう。vintageなどで文法事項のおさらいをしましょう。  春休みに英語の長文や数学の演習をやっておくと3年生になってからやるべきことが見つかると思います。過去問演習は意外と遅く始めても大丈夫です!
名古屋大学教育学部 バナナ
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高一 理科科目や国語科目やるべき?
理科基礎レベルはわかっていないとまずいです。最低ラインまでは勉強してください。(下にその基準を個人的な所感ですが書きます) また、数学と英語は毎日気合を入れ直して連続で何時間もやるのではなく、細々とした勉強時間を、気軽に出来るように生活に組み込んでください。 学校での授業は理解していると考えて良いでしょうか。理科基礎は習ってないところがわからないのは問題ありません。(でもなるべく、学校の進度が遅くとも高2の終わりまでに一周は終わり、応用を始めれるようにした方が良いです。) 具体的なレベルとしては、高2の最後の段階で物理は「名門の森」、化学は「重要問題集」のA問題を演習として普通に解けるレベルにしないと理科は間に合いません。2次試験の問題形式に慣れる時間が必要だからです。 もし高一の最後の時点で、一度学習した部分にも関わらず理科基礎のレベルが出来ていないのであれば、今すぐに勉強を始めないと間に合いません。 そんなに時間を多くかける必要はありませんが、上述のレベルをこなせるくらいには仕上げましょう。 さて、確かに数学と英語は重要です。ではなぜ重要か考えたことはありますか?もし、ご自分の中ではっきりとした答えがあるなら、以下は釈迦に説法となりますから、読まなくて大丈夫です。 なぜ数学と英語が重要と言われるか?これは正しくは、「早いうちにこれらの勉強は習慣化しないと受験に間に合わない。」ということです。これらの教科は、理科や国語に比べて「経験と勘」がかなり重要になります。特に東大は、数学では問題を見て分解し、方針を立てられる経験値が、英語では英文を流し読みして理解でき、誤文を見て瞬時に「違和感」を感じられる程度の経験値がないと、これらの教科が強みになることがありません。 では経験値をどのように稼ぐか?日々の短時間の学習習慣です。毎日10分程度でも長文を読み、英語を聴く。毎日一問数学の難問を解く。こういった習慣をつけることで経験値を稼ぐのです。 でも、高2高3になると、理科や国語の勉強が数学、英語を圧迫し始めます。理科は応用問題の演習に入り、国語はもはや入試演習に入るからです。 そうなる前に、毎日の細々とした時間の数学英語の学習習慣をつけよう、というのが本質的なところです。(ただしこれは僕が個人的に結論づけた論理、主張です。) そこまで数英を毎日何時間もするような勉強法をしていると、これがいきなり崩れて全部できなくなりかねません。 また、高2高3で理科が応用問題に入れるようにするのはその前提にあるのです。数学と英語が大事だからと言って理科をゼロにしていいわけではありません。 少なくとも、東京大学は全部満遍なく出来ることを求めており、そう言った偏った勉強を行う人を求めていません。 実際、東大の入試の得点戦略で最も有効なのは、各分野、各教科で比較的難易度の低い問題を見極めて満遍なく解くことです。(これを適切に行うためにも、数学や英語では経験と勘が必要になりはします。) あなたが東京大学に求められているのは「学力」よりも「適切な学習習慣」であると考えてください。 貴方が後輩になる日を楽しみにしていますので、自己分析を怠らずに頑張ってください。応援しております。
東京大学理科一類 さしみポン酢
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時間の使い方
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国数英の勉強
英語、国語、数学は軸となりますので中心的に勉強するべきでしょう。 疑問に思ったこととしては、休日(土日)のスケジュールはどのような感じなのでしょうか? 平日は時間的にあまり余裕がありませんので、休日の時間の使い方が非常に重要になってくると思います。 つまり、休日は理科や社会にも触れて、平日は基本的に英語、国語、数学の3教科に絞るといった勉強をしていくと良いと思います。目安として、1週間のうちに1回は各教科触れておきたいです。 以下に2年生のうちにやるべきことを箇条書きにしておきますので、参考にしてください! 【英語】 英単語を1冊しっかり覚える。 英文法の参考書で文法内容の理解と演習を積む。 上の2つが仕上がってきた段階で精読をやり込む。 【数学】 基礎的な知識と問題演習を積む。 参考書等で標準レベルの問題を自力で解けるように何度も繰り返す。 【国語】 古文単語を1冊覚える。 古文の文法の理解をする。 漢文の句法を暗記する。 ここまでは、最低限だと思います。 正直、高3の段階でこの基礎レベルの勉強をしていくようでは志望校のレベル的に遅いです。 なかなか時間がとれずに難しいかとは思います。 しかし、通学の時間、寝る前の時間などうまくスキマ時間を有効活用して勉強していってください。 コツコツやっていれば、成績は確実に上がります!
東北大学教育学部 まー
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時間の使い方
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日頃の勉強の仕方
東工大一年生のものです。勉強お疲れ様です。 貴方は、下記の基本的なことがわからない、とおっしゃっていますが、特に①、②については、学生にとっては永遠の悩み事だと思います。 私の考えが最適なのかもわかりませんが、持論をお話します。 ①効率的な授業の受け方について そもそも、授業を聞くだけでは定着しません。授業で聞いたことをアウトプットする、つまり問題を解かなければ、定着しないのです。 ですので、無理矢理にでも授業時間中に定着させたいのならば、授業時間中に問題を解くのが良いです。私が本気で授業時間中に授業内容を理解しようとしていたときは、教科書と基礎的なワークを机の上に開いて、習った内容を使う問題を実際に解きながら授業を聞いていました。 本人の物事の理解力がかなり高いことが前提となっていますが、かなりおすすめの方法です。 ②日頃の予習復習について 基本的に国英数をメインにしたほうがいいです。 国英数を優先的にやるべき理由は、国英数の点を上げるのには、理社に比べて時間がかかる一方、一度能力を上げてしまえば、その能力が下がりにくいからです。 国英数をおろそかにして、理社を鍛えて受験期に入ると、そもそもなかなか成果が出なくて苦しいですし、英数をしている間に、理社が抜け落ちてしまって更に苦しいです。 ですが、国英数を鍛えて、理社をおろそかにして受験期に入ると、すぐに点数があがって精神衛生上良いですし、過去に鍛えた能力も下がりにくいです。 以上の理由で、国英数を優先すべきです。最悪、理社はテスト前だけの勉強でも良いと思います。 ③参考書と学校内容の両立について おすすめは、平日に学校内容を、土日に参考書を進めることです。 学校内容を中途半端にすると、せっかく時間を使って勉強しているのに、何も身についていないと言うことになりかねないので、学校内容を最優先にすべきです。 ですが、平日にその日の学校内容の復習をするようにすれば、理論上は土日に学校内容の勉強をする必要がなくなるので、参考書に時間を使えます。 あとは、長期休みに参考書を進めることもできます。もうすぐ春休みですし。 ④毎日どれくらい勉強すべきなのか まず、睡眠時間を削るのはやめましょう。睡眠時間を削ると、本来なら理解できるはずの内容が理解できなくて、余計に時間を使うので逆効果です。 そして、そもそも、大体の学生は、高1から勉強を始めたら基本的にどの大学でも受かる(東大理3と京大医学部は例外。これらは明確に才能が必要。)なので、あまり勉強時間が足りないことを悲観する必要はないです。 さて、どのくらい勉強すべきかですが、明確な時間は提示できません。 いつまでにどの参考書を終わらせたいのか考え、スケジュールを作り、そのスケジュール通りに進めるために一日に何時間勉強すればよいのか計算するしかありません。 あまりに無理なスケジュールは作らない方がいいです。基準としては、睡眠時間が削られるようなスケジュール早めたほうがいいです。 以上になります。あまり悲観しすぎず、無理はなさらないでください。 本来勉強というのは興味深く面白いものですから、肩の力を抜いて勉強してほしいです。 応援しています。参考になれば幸いです。
東京工業大学情報理工学院 はる
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時間の使い方
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高二のうちにやっておくこと
はじめまして! 私の受験を振り返って、高2の時にやっておけばよかったなぁと思ったことをお話します。 個人差があるので、あくまで個人の視点からだという見方で読んでくださいね。 まず、やるべき科目ですが英語、数学、国語(古文、漢文)です。 次に、各教科についてどのレベルまで仕上げるべきか具体的に説明します。 【英語】 単語と文法は完璧に仕上げておくべきだと思います。 難関大を志望されるのであれば尚更です。 単語帳を1冊完璧に覚え、Next Stageのような文法問題集をとにかくやる。単語と文法の知識を確実なものとしていく作業は高2のうちに終わらせたいですね。そして、同時並行で英文解釈もコツコツやっていくべきだと思います。高2のうちにしっかりと基礎を固めることで、高3以降、飛躍的に長文が読めるようになります。 【数学】 人によって使う参考書は異なると思いますが、私はFocus Goldを使っておりましたので、その例題と練習問題をひたすらやりました。数学に多くの時間を割いたためか、高2のうちに例題と練習問題はほぼほぼ自力でできるようになりました。実体験ですが、おすすめです。 【古文・漢文】 これは基本的に知識を入れるだけです。古文単語と文法、そして漢文の句法をまずしっかり覚える作業をしました。その上で、学校の授業等で扱われる文章において、覚えた知識を駆使しながら訳してみたり、意味を把握しながら読んでみたりしました。これも、私が実際にやっていたことですが、やっていて良かったと自信を持って言えます。 以上になりますが、総じて言えることは経験上、もっと英語をやり込んでおくべきだったということです。 難関大志望の方は、高3に上がった時点で単語と文法の知識はしっかり入っていて、かつ英文解釈もご自分で分析できる状態にしておくべきです。 これは、高3になると分かりますが、基本的に英語は文法と長文の問題練習のみで、これから知識を入れていくような時間はほとんどありません。他の科目もやらなければいけないので。 最悪、英語だけは上述したような状態に仕上げるべきです。 頑張ってくださいね!
東北大学教育学部 まー
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