UniLink WebToAppバナー画像

厳しめにお願いします

クリップ(5) コメント(0)
2/15 21:59
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

りお

高1 新潟県 新潟大学教育学部(50)志望

基礎問題精巧は何ヶ月で何周するのが目安ですか? 現高1。今年新高2です。 新潟大学教育学部志望です。理系です。 よろしくお願いします。

回答

回答者のプロフィール画像

Haru

早稲田大学基幹理工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして!少しでも質問者さんのお力になれればと思いコメントさせていただきます。 基礎問題精巧は数学の基礎問題精巧で間違いないですかね?? 数学だと思うので数学の基礎問題精巧の進め方として、回答させて頂きます。 基礎問題精巧は青チャートなどと比べると問題の演習量としてはかなり少ないです、本気で取り組むことが出来れば1ヶ月で必ず1周は出来ると思いますが、まだ1年生ですので、2ヶ月で1周でも良いかもしれません。 出来るのであれば1ヶ月で1周して、2周目はもっと早いペースで取り組んでいく(例:2週間で1周)のが理想だと思います。 ただ、まだ高1生ですので焦らず基礎固めからゆっくりとやっていくイメージでも良いと思います、遅くても2ヶ月で1周は必ずやりましょう。 以上が回答になります、少しでもお力になれたら嬉しいです。また何かあればいつでも答えますのでどんどん質問してくださいね✨
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

厳しめにお願いします
はじめまして!少しでも質問者さんのお力になれればと思いコメントさせていただきます。 基礎問題精巧は数学の基礎問題精巧で間違いないですかね?? 数学だと思うので数学の基礎問題精巧の進め方として、回答させて頂きます。 基礎問題精巧は青チャートなどと比べると問題の演習量としてはかなり少ないです、本気で取り組むことが出来れば1ヶ月で必ず1周は出来ると思いますが、まだ1年生ですので、2ヶ月で1周でも良いかもしれません。 出来るのであれば1ヶ月で1周して、2周目はもっと早いペースで取り組んでいく(例:2週間で1周)のが理想だと思います。 ただ、まだ高1生ですので焦らず基礎固めからゆっくりとやっていくイメージでも良いと思います、遅くても2ヶ月で1周は必ずやりましょう。 以上が回答になります、少しでもお力になれたら嬉しいです。また何かあればいつでも答えますのでどんどん質問してくださいね✨
早稲田大学基幹理工学部 Haru
5
2
理系数学
理系数学カテゴリの画像
基礎問題精巧の後
まず、青チャや黄チャをするのは時間がもったいないと感じます。 基礎問題精巧と青チャは分厚さの違いはあれど、典型的な問題を演習するという点では同じものだからです。 では次に、実力アップ問題集に進むかについてですが、私のオススメとしては『標準問題精巧』です。基礎問題精巧を使用されていたとのことですので、演習しやすいかなと思います。 標準問題精巧で私は阪大の試験に臨みました。 (例えば、2024年度ですと、数学大問1はほぼ同内容の問題が標準問題精巧に掲載されておりました。) もちろん、実力アップ問題集に進んでいただいても良いです。 基礎から応用レベルの問題集への移行という点では、実力アップ問題集も標準問題精巧でもどちらでも対応できます。 最後にもう少し基礎問題精巧を学習するかですが、基礎は一旦できただろうと感じておられるのであれば、次のステップに進むべきだと思います。 共テで8割を超える人のほとんどは、応用問題も学習しているレベルの人です。 人間科学部のボーダー(合格率50%)辺りもしくは少し低いかなというレベルだと考えれば、基礎以上のことをやっているはずだなと感じてきませんか? 二次試験対策の最終目標は基礎問題ではありません。 二次の対策には時間がかかる一方、時間は有限なので、早めに次のステップに進んでみましょう。 もし、次のレベルの問題集を解いている中で、この単元は弱いな、この公式や解き方は後回しにしてしまっていたなと感じるものがあれば、そこだけ基礎問題精巧に戻るという形を取るのが効率良く学習を進めることができると思います。 応援しています!!
大阪大学経済学部 りんりん
4
1
文系数学
文系数学カテゴリの画像
参考書一周するまでの時間
参考書は各個人のレベルに合わせることが大切です。 ①計画性とモチベーションがそれなりにないと参考書の集会はできません。 ②1周目なら重要問題集とプラチカは2ヶ月、legendは3ヶ月を目安に終わると良いです。2周目以降は少なくとも7割くらい、慣れてきたら半分くらいの期間で周回できると良いです。 ③まずは理解を優先して進めてください。 【周回できない】 これは計画性というかモチベーションの問題だと思います。 現役時に1周やりきれたのが参考書一つだけということですが、 ご質問を読む限り完全にやる気の問題です。 毎日やっていたわけではないということですが、なぜでしょうか? 基礎問題精講はそこまで難しい問題集ではないはずです。 問題が解けないから進まないのではなく、 単にやる気が無くて勉強に手が進まないだけかと思います。 まずはご自身が本気で大学を目指しているかを考えてみましょう。 このアプリを使っている以上、それなりに行きたいという願望があると思います。 なんとなく周りが大学に行くから、のような消極的な理由ではやる気を出すのも難しいと思います。 〇〇を勉強したい、だからこの大学に行きたい、という強い思いを持ちましょう。 次に勉強時間を決めましょう。 浪人生と言うことなので部活などもなく、基本的に毎日早くに帰宅できるはずです。 例えば毎日9時から11時までは勉強時間と決めて、 その間は何があろうと勉強してください。 家族などに宣言すると尚良しですし、 スマホなど、あらゆる電子機器を預けておくのも良いでしょう。 やる気が出ないなら、勉強せざるを得ない環境を作りましょう。 また、ご自身のレベルに合った参考書を使うことも重要です。 毎日やっていないにせよ基礎問題精講で4,5ヶ月もかかることは中々ありません。 時間がないこともあり焦りもあるかと思いますが、 まずは基礎をしっかり固めてください。 取っ掛かりすらもつかめない問題に手を出すのではなく、 まずはスラスラ解ける問題で周回しましょう。 例えば重要問題周でしたらA問題だけを回す、などです。 基礎的な問題に慣れてくれば解法パターンがご自身の中に蓄積されていくので、 難易度の高い問題も比較的解けるようになります。 ・適切な難易度の問題集を ・決められた時間に ・毎日欠かさずやる。 これを徹底すると少なくとも勉強の習慣はつくかと思います。 【周回の期間】 周回スピードに関しては個人の好みで調整してもらえればよいですが、 1周目として私の考える目安としては ・重要問題集は2ヶ月 ・プラチカも2ヶ月 ・legendは3ヶ月 です。 重要問題集はA問題(基礎)とB問題(発展)があると思いますが、 まずはA問題だけを進めてください。 スイスイ解けるようならそれで良いですが、 そもそもA問題が分からないようでしたら 教科書を読み直し、例題を解いて理解を深めてください。 A問題が終わったらB問題に進みましょう。 1日5題以上進めると良いでしょう。 プラチカは比較的レベルの高い参考書です。 負担なく進めるのであれば1日3題程度が良いでしょう。 Legendはやったことがないので分からないのですが、 友人曰くチャートの解説詳しい版とのことなので、 その前提で話します。 (違ったらすみません。) 問題量は多いですが、比較的軽めの問題が多いです。 例題なんかはすぐ下に解説があるかと思います。 すべてを解く必要はないので、1日に15ページ以上進めると良いと思います。 特に質問者さんは数学が得意だということなので、 ・例題は問題を見て解法だけ思い浮かべる ・練習問題もある程度は飛ばして進める ・星(という概念があるのかは分からないですが…)の多い練習問題だけ解く くらいでパパッと進めると思います。 2周目からは解法がある程度頭に残っていると思うのでもっと早く進めると思います。 簡単な問題は解法だけ思い浮かべて解かない、 ちょっと心配な問題や思考力の必要(そう)な問題のみ手を動かして解く。 というようにやれば周回ができると思います。 (イメージは単語帳とかと同じです。) 【理解かスピードか】 今はまだ時間があると思いますので、理解を優先して進めてください。 そもそも理解もせずに問題集を進めたところで意味がありません。 少々時間をとっても、しっかりと解説を読み込み問題を理解してください。 問題集は1周して初めて意味があります。 スキップして次に進めるのは得策ではないでしょう。 あまりにも理解に時間がかかるなら、 問題集のレベルが合っていないということなので変更することをおすすめします。 問題量をこなすうちに解法パターンが見えてきますので、 自ずと理解とスピードを両立できるようになると思います。 ーーー そもそも短期間で周回するのは暗記科目だけで十分です。 理系科目は特に、何周もしたところで、です。 単語とは違い、解法はスキルです。 一度身につければ比較的長く覚えていられます。 同じ問題集を周回しても全く同じ問題を目にするだけで、 解法の応用が効きません。 ある程度(多くとも3周)したら別の問題に触れるために次に進むべきだと個人的には思っています。 以上、非常に長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです。
東京大学理科一類 さら
6
1
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
基礎問題精講で基礎固め
はじめまして ご質問に答えさせていただきます。 私は現在東京大学理科一類2年(現役合格です)のものです。 たしかに青チャートを極めることは東大数学においては必須条件だとは思いますが、それだけで本番に挑む人はいないと思います。 ただ一応私の使用した数学の参考書を時系列とともに下に記しておきますね。基本的に1A2B3の区別はありません。 ・青チャート(高1,2)→基礎固め ・赤チャート(高2,3)→演習 ・黒チャート(高2)→超演習 ・プラチカ(高2)→基礎固めor応用への入り口 ・標準問題精講(高2)→応用への入り口 ・ハイレベル理系数学(高3)→他の参考書と問題が被らない。色々解いた高3におすすめ。 ・東大数学過去問(高2,3)→皆するでしょう。 数学は色々な参考書を解いてみるといいと思います。私は友達とシェアしていたので色々な参考書にチャレンジできました! また、数学に関しては以下の点に注意して勉強していただければいいかなと、個人的に考えております!ご参考にしてください! <数学> 「基礎」 ・各項目の公式→公式の導出・証明を定義のみを利用して行うことができるか (例えば、余弦定理の証明をしようとすると手法にもよるかもしれませんが、三平方の定理を使用するはずです。では、その三平方の定理を証明できるか、、、といった具合に、どの定理と定理が関係しているのかの理解にもつながります。) 「+α」 ・問題集(初回)→自力で解くことができた場合も含めて、自分が解く際に使用した操作に対して「なぜその操作を選択したのか(どんな結果を知りたい・得たいからその操作をしたのか)」という根拠を持っておくことが大事です。これは解説を読むときも同じです。この訓練を常時意識して取り組むことで、難問にぶつかったとしても闇雲に手を動かすのではなく、最速で最適にその問題を切り崩していくことが可能になるはずです。どんな難問も基本的には基本問題の絡み合いなので、どの基本問題が組み合わさってこの問題が構成されているのかを意識するといいと思います! ・問題集(復習)→すべての問題を再度手を動かして解く必要はありません(ただ気分が良くなるだけで何も向上しないので、、、)。再度手を動かして解く必要があるのは、その問題を読んである程度時間が経っても解法が浮かばない場合です。先ほどの操作に対して論理的根拠の説明ができない場合も同様です。解法が浮かんだ場合は、頭の中で具体的計算はせずに操作内容とその根拠を頭の中で示しながら、答えを示す操作までたどり着いた後に、解答と照らし合わせる程度で大丈夫だと思います。 また東大の数学は以下のような傾向です。一応ご参考までに、、! 「東大」 ・すべて記述→どの操作を解答用紙に書くのか。すべての操作を書き示す必要はない(と言うかすべてを書くスペースはないです)。操作の根拠を持っているからこそ、どの操作が書く必要があって逆にないのかが分かると思います。 ・問題数6 制限時間120分→とにかく時間がなく、解ける問題をかなりのスピードで適切に解く必要があります。普段から1題に対して20分で解けるのかを意識して解いてみるのもいい練習になると思います!
東京大学理科一類 ryu031ki
6
2
理系数学
理系数学カテゴリの画像
参考書で次に行く段階について。数学の基礎問題精巧
こんにちは、はじめまして。 東工大2年のたかゆーといいます。 僕自身、受験時代に一番数学を得意としていて駿台模試で偏差値103を叩き出したのもいい思い出です。 さて、今回基礎問題精講を取り組んだらどれくらいの力がつくのかとの事ですが、全ての問題を完璧に理解していれば九大や神戸大なら十分到達可能だと思います。 では、どうやって勉強していくのかというのが一番大事な事で、何も意識せずに問題を解いても力はつきません。 大切なことは2つあって ①とにかく繰り返し反復する ②なぜそのように解くのかを自分で説明できるようになる を意識していく必要があります。 細かい勉強方法は僕自身のブログでまとめているので、詳しくはそちらを見ていただきたいのですが、簡潔にまとめると ①問題を音読して、1分くらいざっと解答の方針を立てる ②答えを見て、あっているかの確認 ③間違っていた問題の解答解説を音読して次の問題へ これを毎日続ければ、おそらくまいにち100問くらいはこなせるはずです。 これを繰り返して、解き方が完璧になったら実際に計算をしていきます。 解き方はもう頭に入っているので、すぐと解けるかと思います。 最後に、けいさんにも慣れてきたら、次はどうしてそのように解くのか(例えば変数が1つだから、漸化式が○○の形をしているから)などを自分なりに考えていきます。このトレーニングを繰り返すと、自然に解き方がわかるようになります。 基礎問題精講の例題を1a2b共に夏休みで解法暗記を終えましょう。 その後、9月、10月と実際に解きながらなぜその解法が使われるのかを自分なりに考えて数学力を磨く。 その後は過去問を解いたりセンター対策をすればバッチリです。 長文になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。 僕でよければ質問にものるので、気楽にメッセください(╹◡╹)
東京工業大学第三類 たかゆー
168
9
文系数学
文系数学カテゴリの画像
基礎問題精巧の後に青チャートをやるべきか
自分は、数学受験で慶應経済に入ったものです。 やった数学の参考書(1A)を順番に並べていきます 1.基礎問題精巧1A 2.1対1対応 大学への数学1A 3.標準問題精巧1A 4.文系プラチカ 5.上級問題精巧 6.ハイレベル完全攻略 7.全レベル問題集1A2B レベル4 8.やさしい理系数学 9.大学への数学 月刊 10.一橋大学の数学 慶應経済の数学 赤本 ここに載っているものを全て完璧になるまでやった結果(30周ずつくらい)東進の4月の早慶上理模試で4/1791位、9月のatama+共通テスト模試で1A96点 2b98点をとれました。 基礎問題精巧を完璧にしたのであれば共通テスト8割(今年は例外)は取れます。青チャートは気が滅入らないのであれば2番目にやっても問題ないと思います。自分はあの分厚い参考書に拒絶反応が起きた結果1対1対応と標準問題精巧に逃げました笑。もしくは自信があるようでしたら標準問題精巧、文系プラチカをやるのもありかと思います。 京大の文系数学も20年分くらい解きましたが、レベルの高い参考書をたくさんやるよりも、基本の型を完璧にしていれば解ける問題も多いイメージです(文系プラチカ、大学への数学月刊くらいまで)。 もちろん京大数学は一見初手をどうすればいいのか分からないものが多いですが、考える時間は十分に与えられているので、何の分野の融合問題なのか、求めるべきものは何なのか、それを求めるにはどんな手法があったか(最小、最大なら関数と範囲、相加相乗など)、それを考え与式の形を使いたい公式の形に寄せていくことが重要です。 頑張ってください。応援しています。
慶應義塾大学経済学部 タイチ
27
4
文系数学
文系数学カテゴリの画像
化学基礎問題精巧
既に知っているかもしれませんが、東工大の化学は他の大学のものと傾向がかなり異なります。具体的には、答えだけを書く,選択問題が大半といった感じです。また東大京大と比べると計算問題も難易度は下がると思います。  勉強方法についてですが、文章で答える勉強はいりません(私立で記述がある場合は別ですが)。個人的には基礎問題精巧だけで、知識が頭に入ってきたなと感じたら過去問演習に入っていいかなと思います。わからなかった問題があったときは教科書でも参考書でもいいのでその分野を見直せばいいです。わからない問題が多いなと思ったらもう一度基礎問題精巧やるか他のものを考えるかすればいいと思います。  全体で420くらいを目標とすると仮定すると、物理が得意ということなので物:化=110:80くらい(情理なら物化で合計210)を目標にしていればいいかなと思います。何が言いたいかというと、受験は1つの科目で決まるわけではないので1つの科目で悩みすぎなくて良いということです。他の教科も考えてどの教科でどの程度点数が欲しいのかイメージを持ってみてください(もちろん本番でそのイメージ通りにいくことはめったに無いですが)。周りの友達に聞いてみるとかなり点の取り方がバラバラです。なぜか英語がほぼ満点の人もいます。  そうしてみたときに化学で80くらいを目標にする場合は先に述べた勉強法で問題ないと思います。もっと欲しい場合はコメントしてください。頑張って何か考えます。(化学の点が高かった人にでも聞こうかな笑)
東京工業大学環境・社会理工学院 A.R.東工大
1
0
化学
化学カテゴリの画像
1月→7月までの勉強計画を審査して欲しい
こんにちは! まず最初になんですが、私立文系でしたら 選択科目は日本史か数学のどちらか一方で良いと思います。迷っている場合は、日本史を選ぶことをお勧めします。日本史を選ぶと受験できる学校が格段に増えます。 気になる点をいくつか書かせていただきます。 ・英文法と単語から始めるのはすごく良いと思います!単語は一通り覚えたら、「1週間に1周回す!」などペースを決めて入試当日まで続けてください。 ・日本史の、スタサプと金谷は授業、教本なので形式は違えど内容が重複しています。 どちらかを選んで、スタサプもしくは金谷の復習を繰り返しましょう。 具体的には、スタサプの場合は授業を再現してください。情報を整理して、ポイントを何度も押さえてください。 金谷は、流れを掴んだり、図を見ないで描けるようになるまで読み込みましょう。 私はどちらも使いましたが、信用できる教材です!どちらを選んでも後悔しません! 河合塾では4月から12月で通史を勉強します。 なので、日本史の授業を受ける予定があれば4月から受けることをお勧めします。 ・ポラリス(英語長文)は、解くのは一回で良いと思います。その解いた英文の分からなかった単語、文法、意味が取れなかった文など徹底に穴を潰して完全理解してください。そしてひたすら音読してください。気づいたら頭にスラスラ英文が入ります。音読は言語学習の基本です。私の場合、入試が終わり一年経った今でも音読していた英文が頭の中をぐるぐるしてます💦 ・国語に関してはスタサプに加えて、定期的な演習をした方が良いと思います。問題集を買いましょう。自分が理解できているか確かめて、穴をぶっ潰します。 ・河合塾に関して 私は河合塾で、英語、現代文、古文、漢文、日本史を受講していたのですが、授業の質はほんとに良いです。先生たちの熱い言葉と、同じ志望校を目指す受験生に囲まれる環境は刺激になります。7月からでも大丈夫だと思うのですが、授業スタイルになれるのに時間がかかります。また、1年間受講し続けて受験範囲を網羅するようにカリキュラムが組まれています。なのでできれば4月からの受講をお勧めします。 いよいよ受験生ですね! 期待と不安でいっぱいかと思います。 今の時期に周りより早いスタートを切ると、気持ち的に余裕ができます。早いうちに勉強習慣をつけ、気持ちを切り替えちゃいましょう!! そしてお願いがあります! 時間が勿体と思うことがあると思いますが、学校行事は全力で取り組んでください! 大学生になった今、1番後悔していることです。受験も大切ですが、大学生になると行事がとても恋しいものです。結局、切り替えが上手い人が勉強も上手くいってる印象があります。 勉強も学校生活も全てとりに行きましょう!! 貪欲に生きてください!!充実も合格も欲しいもの全部取りに行きましょう🌟
早稲田大学教育学部 どんたこす
10
2
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
入門問題精講と基礎問題精講の使い方
こんにちは。 僕も高校生の時分両問題集を使っていた経験があるので、実際にやっていた方法からアドバイスできたらと思います。 まず結論を言いますと、入門を先に終わらせていただくことをおすすめします。 理由をお話しますね。 入門問題精講を使い始めたのは高校2年生進級時でしたが、その後基礎問題精講を含めての使用順番としては 入門(1周目)▶︎基礎(3分の1?)▶︎入門(2周目)▶︎基礎(1周目、2周目) と言った具合でした。基礎の方を中断して入門の二周目に戻った理由は自分の実力不足を感じたからです。解けないというよりは何となくで進めていってしまっている感が拭えず、もう一度やってきたことを確かめたかったという感じでした。 こうして2周目をしてみたことで、高校数学の全体像と言いますか底のようなものが掴めて、以降の演習に際して非常に役に立ちました。 そのためおすすめの方法としては、入門を一通りやってから2周目も終わらせた上で基礎問題精講に移るというやり方をお伝えしたいです。2次試験で高得点を狙うのでなければ、ここまでやることで共通テストの高得点、2次試験の一定水準を取る下地は十分完成しますし、数学で点数を取りたいなら2周目は間違った問題に絞って早めに1ランク上の問題集に手をつける方法もあります。 いずれにしても復習の大切さは大事にして欲しいです。何の教科に対しても言えることですが、特に共通テスト数学は一度理解してしまうと高得点が安定する科目だというのが僕の実感です。元々数学は苦手な方でしたので、共通テストに限ってしまえば得意不得意の問題ではないといえます。 りーつさんは1年生ということで学習時間にも比較的余裕をお持ちだと思いますので、焦ることなく丁寧にやっていただければ確実に合格に近づくと思います。 何かご質問あれば気軽に訊いてください。 応援しています。頑張ってください。
北海道大学法学部 憂一乗
6
4
文系数学
文系数学カテゴリの画像
数3の基礎問題精講と網羅系問題集について
受験勉強お疲れ様です。 結論から述べると、目的と段階によりますが、基礎問題精講と1対1シリーズの2冊で、基礎から標準レベルの、数学Ⅲの一通りの解法パターンは習得できる(※ただ基礎問題精講だけでは解法パターンは網羅できていないかな)と思いますし、一旦まず数Ⅲを一通り学習するというのであればそれで十分ですが、東工大を目指す上では別の観点から、多少馬力不足な気がします。また数Ⅲを学習する際は、数Ⅲの性格をよく知った上でやるのが効率も良いですし、得策かと思われます。僕の受験体験から数Ⅲに関して2点特徴を挙げます。 1点目、入試問題の数Ⅲは、おおよそ、傍用問題集に乗るような基礎的標準的な問題から、誰も完答できないような難問奇問まで多岐に渡ります。数1A2Bの場合には難問奇問はあまり出ません。ですが、最難関大を狙う学生たちはやはりレベルが高いため、難度の高い問題(過去問で言うレベルCやD)でも部分点ぐらいは狙ってきます。ですので、標準問題を反復するだけでは足りません(もちろん標準問題の反復は大事ですが)。もしAkiさんが一通り数Ⅲの標準問題を解けるようになったのなら、少し難度の高い問題や思考が必要な問題にも触れる必要があります。 2点目、数Ⅲは1A2Bに比べて計算量が著しく多いです。特に東工大は工業大学であるがゆえ、数Ⅲの出題では極限と微積が大部分を占めており、計算量も日本のどの大学に比べても類を見ないほどです。その一方で、基礎問題精講や1対1、チャートなどは解法パターンを習得することに主眼を置いているため本物の入試数学(特に東工大の数学)とは少々趣が異なります。つまり計算は軽めです。 以上2点からアドバイスを述べますと、基礎問題精講と1対1で解法パターンの習得は十分です。チャート式などに手を出す必要はあまりないと思われます。それよりかは、東工大レベルの息の長い計算力と思考力を少しでも鍛えるためにも、上記2冊で解法パターンの習得が済んだのならば少し上のレベルの問題を解く方が良いです。おすすめとしては、それこそ東工大の過去問に触れてみるのが一番手っ取り早いです。もちろん受験生の身としては過去問は残しておきたいのも分かりますが、結局は過去問は直近の5〜10年ぐらいをやれば十分ですので、直近10年だけ残しておいてそれより前の過去問を問題集のように解くのが得策です。他には上級問題精講・やさしい理系数学(←簡単ではない)、理系プラチカ数Ⅲなども東工大等の最難関大受験生にはおすすめです。これらの少し上のレベルの問題を解くことで負担の大きい計算力と息の長い思考力を鍛えましょう。 ちなみに1A2Bは難度の高い問題ばかりを解くよりは標準的な問題をこなす方が良いです。 長ったらしく拙い文章で申し訳ありませんが、僕のアドバイスが少しでもためになれば幸いです。 東工大の数学はやはり難しいです。ですが、そのレベルの高さにめげずに、むしろ数学極めてやるぐらいの勢いで、晴れて合格を掴み取って欲しいです。頑張ってください!
一橋大学経済学部 たぐふく
9
6
理系数学
理系数学カテゴリの画像