流れとは?
クリップ(6) コメント(1)
8/4 19:55
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s
高3 東京都 早稲田大学志望
世界史は単語を覚えなきゃ、点が上がらないじゃないですか。だから自分では極端な話、授業を聞かなくても単語帳で覚えて、問題集でアウトプットするっていう勉強法で良いんじゃないのかと思ってきてるんですが。
なんか、流れを把握するために授業を受けるみたいなこと言いますが、それはやっぱり必要な事なのでしょうか?
自分はマナビスで受講していて、その流れというのも把握できず、その1講座90分の時間がもったいなく感じてしまいます。 どう勉強すべきでしょうか?流れは把握すべきなのでしょうか?
回答
ティーガー
慶應義塾大学法学部
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世界史において単語で覚えていくというのはつまり、世界史を「点」で覚えていくということに他なりません。どこの王が何をしたとか、何年になんとか事件が起こったとか。それを覚えて、歴史の何を理解したことになるんでしょうか。少なくとも、そんな知ってるか知らないかだけを問うようなチンケな問題が、早稲田など難関大で出るでしょうか。(多少は出るでしょうがそれだけで合格点まで持ってくのは厳しいでしょう。)覚えた「点」をつないで「線」にしなきゃ、論述は書けないし際どい選択肢も絞り込めない。近年は世界史の全体像を捉える問題や今現在の世界と絡める問題も多い。そういった問題に対処するためにはやはり世界史を「線」で解釈しておく必要があります。この「線」というのが、いわば世界史の流れです。流れというのは世界史学習のスタートでありゴールです。授業等で流れを聞き、同時に点である知識をしっかりインプットする。こうすることで初めて線としての世界史がアウトプットされるわけです。
ティーガー
慶應義塾大学法学部
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コメント(1)
s
8/4 22:01
ありがとうございます