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早稲田大学(理系)合格への道のり

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チキン

高1 千葉県 早稲田大学志望

こんにちは。高1です。早速ですが今私は早稲田大学建築学科を目標としています。 数学は学校の中で平均という感じで、基礎はしっかりと身についています。しかしながら応用が全くできず困っています。 アドバイスなどを読んでいると青チャを何周もしろと書いてありますが、それを実践しているのにも関わらず同じ問題で毎回間違えてしまいます。まだ高1の初めなのに応用で躓いていて本当にまずいなと思います。学校では4ステップを使っていますが、発展になるとずっと答えを見ている状況です。 一度理解した問題が解けない時にはどうしたら良いでしょうか?そして初見の応用問題、早稲田大学建築学科の問題を解けるようにする為にどうしたら良いでしょうか? 絶対に早稲田大学に行きたいです!青春の3年間を勉強に費やす覚悟です。 是非とも数学を克服した方法を教えて欲しいです!

回答

チェンパン

慶應義塾大学理工学部

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数学の苦手克服について話しますね! 数学は英語や社会に比べて覚えることが少なく、 考えることが多いから難しい。 どうやって考えたら良いかわからない といった相談をよく見かけます。 これは半分合っていて、半分間違っている認識だと思います。 実は数学はある程度、暗記科目である一面があります。 例えば、典型的な問題の解き方や考え方を理解していないと、類題は解けないと思います。 なので、これらの基本問題はある意味では覚えるべき問題、暗記すべき問題と捉えることができます。 ただし、ここで言う暗記とは 丸暗記ではなく、理解を伴った暗記であることに注意してください! これらの基本問題の考え方を初見の問題に応用する問題が真に考える問題、つまり応用問題です。 したがって、数学が苦手だと思う方はまずある程度基本問題を暗記しましょう! その際は 問題を解く ↓ 解説を読む ↓ 解答解説を見ずに再度解答を自分で作成する の3ステップを意識して問題演習してみてください! 注意すべきことは 解答解説を見ずに再現できた問題についてですが 1週間後に再度再現できるかチェックするようにしましょう! これを繰り返すことで 1度理解した問題も間違えずに解くことができるようになるはずです! ファイト!

チェンパン

慶應義塾大学理工学部

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数学嫌いでも数学を安定させるには
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慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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理系数学
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苦手な数学を克服したい……
はじめまして。私も昔数学がとても苦手で、模試でも足を引っ張っていました。そんな私でも共通テスト数1A、2Bともに9割を超えることができた勉強法なので、かなりおすすめです。 まず、数学が苦手だという意識を変えるために基礎を完璧にします。 具体的にはフォーステップのアッサリスク付きの問題を(習っている範囲で大丈夫ですが)全て解きます。問題を解いた後は丸つけと解説(学校で解答が配られている場合)を読み、間違えた問題に印をつけます。この時、答えは合っているけれど解法が寄り道しているものもチェックしておくことがおすすめです。一通り終わったあとはこれを何度も繰り返します。繰り返すうちに自然と数学の問題の傾向が頭に叩き込まれ、多少問題の形が違うものにも立ち向かうことができるようになっています。 大体の問題が解けるようになったら(大体3週)、青チャートをまた同じ方法で解き進めていきましょう。青チャートはフォーステップよりも解説が詳しいので、解説を必ず読むように心がけてください。 青チャートのほとんどの問題を自分で解けるようになったら、次の参考書に移ってください。高校の先生におすすめを聞いてみるのが良いと思います。私は河合塾の文系数学の赤をやっていました。 また、これは質問と趣旨がズレますが、あくまで志望校に受かることだけを目標とするのなら、志望校の入試方式がどのようなものなのか(推薦、一般はどのような科目がどのような比重で見られるのか)を意識して勉強計画に反映することが大切です。 はっきり言って私は高1の時勉強なんて二の次だったので、きっと今から受験を意識している質問主さんなら、受験も大丈夫だと思います。大変だと思いますが、頑張ってください。
名古屋大学法学部 竹下那奈
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数学ほぼ初学者に数学のルートを教えてください
私も数学が大の苦手で、3年初めの共通テスト模試では40点ぐらいだったのが勉強し続けたら本番では8割取ることができました。 数ⅠAはどんなに数学が得意な人でも落としてしまう引っ掛け問題が多いです。(医学部に行った知り合いも数IIBでは満点取れても数ⅠAでは中々取れていませんでした)それは大問1の必要十分条件や、データの問題です。これらの問題が取れれば周りと差をつけることが出来ます。理解すれば簡単ですが、数学っぽくないのでみんな敬遠してる印象があります。この分野は早めに完璧にしておきましょう。その他の問題は問題演習を繰り返せば対策できます。また、センターと代わって共通テストの数ⅠAは会話文が多く、問題形式に慣れるのも大切です。共通テストの数学は特殊なので、共通テスト用の問題集を使うのが効率いいかなと思います。対話式はありませんが、求められていることは同じなのでセンター過去問もかなり使えます。 私は高3の1年間、週に3回ほど過去のセンター模試の過去問を解いていました。(塾の先生に頂いていました)沢山の問題を解くことで、パターンがわかり、最終的にどんな問題にも対応出来るようになったと思います。共通テストはいきなり傾向変えてきたり、予想問題と全然違うことがあったりします。たくさん問題を解いて、どんな出題のされ方でも対処できるようになれば強いです。 共通テスト2年目で、共通テスト対策の問題集がたくさん出版されていると思います。これらの問題集を解きまくりましょう。まだ難しい場合は学校の問題集(基本的な)を解いて、基礎力を付けてください。青チャートなどはする必要ないと思います。難しい問題ではなく基本的な問題を応用出来るようになった方がいいです。
大阪大学外国語学部 こりん
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数学のできる人
初見の問題が解けるようになる数学の勉強法について話しますね。 まず、初見の問題は大きく分けて2つあります。 ① 基本問題だが自分にとっては初見 ② 応用問題で多くの人にとって初見 まず、①について 基本問題の演習を繰り返し、基礎固めをしてください。 具体的な方法は下に書いておきますね。 次に、②について 応用問題は基本問題の組み合わせです! なので、身についた基礎をどの場面でどう使うか考える練習をしましょう! これも具体的な方法を下に書きますね。 上の①②に対応する 数学の『オススメ教材』と『オススメ勉強法』について紹介します。 まず、『オススメ教材』ですが 全範囲を満遍なくカバーし、数学の基礎力向上に最適な教材として ・青チャート1A2B をオススメします! 解答解説がしっかりしていて、 なおかつ、問題を解くときの考え方まで紹介しているので、基礎固めはこの教材を何周もすれば十分です! 基礎がしっかりできていれば、 全国の受験生が受ける模試であれば 偏差値60〜65程度は到達可能です。 青チャートを完璧にすると 模試の時にどれが基本問題でどれが応用問題かわかるようになりますよ! 次に、青チャートが終わったならば 今度は身についた基礎を使う練習 つまり、応用問題を解くために基礎をどの場面でどう使うかを練習しましょう! この演習用として ・1対1対応の数学 ・プラチカ ・やさしい理系数学 などがオススメです! 次に『オススメ勉強法』ですが 青チャートを使うかどうかに関わらず、 問題の考え方や解答を理解した後に解答を見ずに 最初から最後まで自力で再現してみることが大切です。 ここで、再現できないようであれば、 まだまだ理解が足りてないということです。 つまり、 問題を解く ↓ 考え方と解説を理解する ↓ 解答を見ずに、自力で再度解く この3つのことを繰り返すことで飛躍的に数学力が上がります! ぜひ、実践してみてください!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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文系数学の勉強法について
慶應経済のものです。 自分も数学受験ですのでお答えさせていただきますね。 さていきなりですが、問題を解くときどのように解いていますか?もし、解く→答えを見る→採点する。これだけで終わっているなら伸びるわけがありません。『高校数学は暗記だ』などと言ってる人をたまに見かけますが、基本的に数学は理論です。解くだけではなく理解して初めて身につく力となる学問です。ですから解いて答えを見て採点した後に、じっくりと解説を読んでください。そしてじっくりと読んだ後、解説を見ずにもう一度問題を解いて、解説の解き方を再現できるようにしてください。この一手間を加えるだけでかなり理解度が変わってきます。 そんなのもうやってる!って場合は、焦らないでください。もしこのやり方がきちんと出来ているならば身につかないはずがありません。それはただ問題の練習量がちょっと足りないだけです。でも今の時期からやれば必ず間に合います。だからこそ焦らないでください。精神的な話になってしまいますが、自分はできる、と思い続けることはかなり重要です。もしすぐに点が伸びなくて悩んでしまっても、『きちんとしたやり方でやってるから大丈夫。もう少し頑張れば必ず点は伸びる』と自分を信じてください。焦りや不安は自己嫌悪につながり大変よろしくないです。是非自分を信じてあげてください。 最後に具体的なことになりますが、夏休みには一度自分の志望校の過去問を見ておくといいと思います。自分と志望校の距離が掴めますし、練習とは違った生の問題、本当の試験としての問題を見ておくことは今後の勉強のモチベーションに関しても学力向上に関しても重要です。また、志望校が早慶であるならば、日東駒専あたりの同じ学部、あるいは問題の出題範囲が似ている大学の過去問を解いて行くといいです。難易度が下がりますので志望校よりも簡単に解けるはずです。是非とも頑張ってください。 心から応援しています
慶應義塾大学経済学部 83pico83
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文系数学
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数学の点の取り方
数学の苦手な人の為に 数学の克服法について話しますね! 数学は英語や社会に比べて覚えることが少なく、 考えることが多いから難しい。 どうやって考えたら良いかわからない といった相談をよく見かけます。 これは半分合っていて、 半分間違っている認識だと思います。 実は数学はある程度、 暗記科目である一面があります。 例えば、典型的な問題の解き方や考え方を理解していないと、その問題の類題は解けないということです。 なので、これらの典型的な基本問題は 覚えるべき問題、暗記すべき問題と捉えることができます。 ただし、ここで言う暗記とは 丸暗記ではなく、理解を伴った暗記であることに注意してください! どうしてこう考えるのか? どうしてこの式変形をするのか? といった考え方を暗記するということです。 一般的にこれらの典型的な基本問題を組み合わせたものが応用問題とされます。 つまり、難しく見える応用問題をいかにして自分の知っている基本問題の形にするかが差がつくポイントになります。 したがって、数学が苦手だと思う方はまず典型的な基本問題をある程度暗記しましょう! その際は 問題を解く ↓ 解説を読む ↓ 解答解説を見ずに再度解答を自分で作成する の3ステップを意識して問題演習してみてください! これをやるだけで数学はぐっと偏差値が上がります! ぜひやって見てください! 忘れた時に見返してくれたら幸いです!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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理系数学
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数学への苦手意識
こんにちは、僕も高1の頃は定期テストで0点を取るほど数学がダメダメだったので、数学への苦手意識はとても共感できます🥲 しかし以下のような勉強をすることで最終的に数学を武器に合格できたので、お伝えしようと思います! 苦手意識がある高校1年生ということで、過去問とかをやる段階ではないと思うので、割と基礎的なほうの段階についてお伝えしようと思います。 大前提を先に言います。 ①「どんな問題も、解く過程を全て紙に書いて、記述する」 二次関数の頂点を求めよといっためちゃくちゃ基本的なものでも面倒ですが絶対に途中過程を書いてほしいです。 ②「正解した問題は別解を考え、間違えた問題はできるようになるまで繰り返し続ける」 解く引き出しを増やし、解けない問題を無くしましょう。 模試でも同じで、復習の際には、解けなかった問題は絶対に解けるように、合ってた問題は別解がないか考える(楽しみながら!)ことを大切にしてほしいです。 ③「計算ミスは実力だ!!」 計算ミスだから、といって放置しないことです。計算ミスをしたら、どこでミスしたのか探して、最初から解き直しましょう。仮に共テや二次で計算ミスしたら命取りです。本当に数十点飛びます(経験あり)。 ④「解説見てもわからなかったら人に聞く」 学校の先生でも、数学できる友達でも、塾の先生でも、だれでもいいので、わからなかった問題は質問しましょう。放置しないことです。ただし、聞く前に自分で考え抜きましょう!!それでもわからなかったら聞きましょう👍 (1)やった参考書について (2)意識すること (3)これで到達するレベルはどれくらいか (1) まず基礎問題精講をやってみましょう。こんな簡単なのやる意味ある?って思っても、意外と解けない問題ってあります。そういう問題を解けるようにしましょう。基礎問題精講に関しては解けない問題は一個もない!全問すぐに解答を書き上げられる!っていう状態にしましょう。 次に青チャート、FocusGoldといった網羅系の参考書です。これもとても重要で、この先難問に当たったとき、「考える」ための「引き出し・手段」として、必ず身につけなければならないものばかりです。絶対に完璧にしましょう。仮に数学が偏差値60くらいあるとしても今一度やり直してほしいです。意外と解けない問題、あります。 ここは何周もしてほしいです。(ぼくは高2のときに青チャート1A2Bを全問3周しました、このおかげで数学偏差値49→73になりました) 面倒ですよね、、、けど受験勉強は気合いが大事です。やるしかないのでやりましょう。例題と練習問題がありますが、全部やりましょう。 青チャートは、高2,3になっても、模試で苦手分野がはっきりしててー、っていう場合にその分野を全問解く、などしましょうね!!基礎は本当に大事です。 次に1対1です(僕は挫折してしまいました)。 結構難しいです。1A2Bのうち、AとBはいらないかなーと思いました。正直ここは全部やりきれなかった、、でもいいと思います。しかしやれば得られるものはとても大きいです。たとえば、引き出しがとても増えるし、計算が重いので計算力がつきます。ぜひやり抜きましょう。例題と演習題がありますが、他の科目とのバランスがとれるようなら演習題もやりましょう。 (2) ①「本質」「定石」のようなものを意識してみましょう。 たとえば、「二次関数のグラフとx軸の交点は、二次方程式の解」「確率はすべてのものを区別する」「図を描いて考えてみる」「二次関数に帰着する」「〇〇=tと置いたら変域を考える」などです。これは、基礎的な段階でも意識してほしいし、その先の段階(旧帝の入試問題など)でもずっと意識すべきことです。こういう基本的なところで大きく差がついてしまいます。 ②上に挙げたもの“だけ”をやってると、飽きます。そしてつまらなくなります。そんなときは、入試問題や模試の過去問を解いてみましょう。オススメなのはセンター数学です!(共テじゃなくてセンター!) センター数学は基礎力を測るにはとてもいいものです。たまーにやってみましょう。時間も計りましょう。ここで注意点ですが、選択問題もありますが、時間測るときは選んでいいですが、その後選ばなかった問題も解きましょう!大きく意味があるものになります。 ③目的意識を持って勉強しましょう。「受かるため!」というものではなく、たとえばこの勉強であれば、 「苦手分野をつぶす」 「応用問題を考えるための引き出しを増やす」 「基礎を固める」 といったものです。 ④「引き出しを得る」ためのものですが、基礎的な問題、特に二次関数以降の分野においては、常に「考え」て解きましょう。①を意識するような感じです。 ⑤細かいことを意識しましょう。たとえば、 「分母に文字や式が出たら、分母が0にならないか確認する」 「〇〇=tとおいたとき、変域を書く」 「判別式は二次方程式にしか使えない(2次の係数が文字のとき、(文字)=0のときを確認しているか)」 などです。今の段階から意識しましょう。こういう細かな点が、入試や模試の採点の大事な要素となっていますし、数学を「考える」大事な要素です。 (3) ここまでやれば、進研模試でいえば偏差値70〜75まではいきます。旧帝大のやや易〜標準レベルの問題を、時間はかかるけど解けるようになります。一橋志望ということでもっと高いレベルを目指してほしいですが、焦らず、まずは基礎を固めることです。地に足つけて、ぜひ頑張ってください。
京都大学教育学部 くま
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不安
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初見で解けるようになるには
こんにちは! 早稲田の理系志望ということで、おそらく悩みは数学か理科だと思うので、どちらも対応できるよう回答させていただきます。 ・数学 数学ですが、解答を見れば理解できるということで、基礎的な問題の解き方は抑えられているのだと思います。 応用問題は基本的には基礎問題の組み合わせでできていますので、「今まで解いた問題の中でこの問題に似た問題はなかったか」「問題文のこの部分を数式に訳すとどうなるか」という多方向の視点からまずは問題を見るようにしましょう。それだけでも変わるはずです! そして、この視点からの考え方の見につけ方ですが、やはり問題演習の量が必要です。また、1つの問題に対してじっくり考え、多方向の視点から見ることができるような耐久力と思考力が必要になります。基本的な問題は覚えるのにそこまで時間はかからなかったかもしませんが、ここは時間をかけていきましょう。 1度考えた問題については、あまりに変な問題でない限り考え方を覚えた方がいいです。応用問題にありがちな考え方などもありますし、似た問題が出る可能性もあるからです。 また、知っているかもしれませんが、僕自身はYouTubeの「PASSLABO」というチャンネルの数学の動画をよく見ていました。1つの問題だけではなく、ほかの問題に繋がる思考のポイント(特に整数など)を効率よく学べるので、疲れた時に見るのがかなりオススメです。 ・理科 理科は数学とは違い、思考力のようなところを鍛える必要は数学ほどありません。それよりはとにかく問題演習量を積みましょう。 理科は問題演習をすればするほど伸びる科目と言われます。それは、発展的な問題がそのまま問題文違いや数字違いで出ることが多いからです。これは、理科が数学ほど計算メインの科目ではなく、知識と計算が半々で重要であることに起因します。 ですので、もちろん過去問演習などの時には1問1問じっくり考えて、今までやった問題で似たものは無かったかなど考えるのは大事ですが、問題集で全く分からなかったものは潔く解答を見て理解することが大事です。同じような問題を別の問題集でまた解いてみる方が懸命でしょう。
九州大学経済学部 riku
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過去問
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数学が本当にできない、
私もかつては補習常連組レベルの数弱でしたが、浪人の末冠偏差値70まで行けたので何をやったかを共有しようと思います。 個人的に、文系の受験数学が得意になるまでには2ステップあると思っています。1つ目が解法をストックし、それが完璧に使いこなせるようになるまでの段階、2つ目が未知の問題に対して適切な解法が選べるようになる段階。もちろん前提として定義などは理解しておく必要があります。高1の進研模試だとおそらく解法選択の余地などは無く、一つ目のステップなので網羅系の参考書(青チャートなど)を完璧にするのが対策にはなります。 参考書を解く際には「操作の意味、目的を考える」ことを意識してほしいです。 私が高1で数学に行き詰っていた原因は、操作を覚えることに終始していたからだと感じています。もちろん公式や関数の性質は必ず覚えなければいけませんが、全てではありません。なぜこの操作をするのか?を理詰めで考えていくと、そうしなければならない理由が見えてくるはずです(例えば二次関数の場合分けなど)。これを徹底すると「初見の問題にぶつかった時、何をしていいかわからない」状態から抜け出せるはずです。逆に理詰めで見えてこない部分は覚えましょう。この方法でチャートを一周すればだいぶ変わるはずです。 加えて模試の復習も行うことが望ましいです。例えば進研模試は(1)は公式の確認や代入するだけなど簡単な操作が多いので、まずは(1)で落としているものが無いか確認しましょう。そこで落としている場合は公式の理解や記憶が甘い可能性が高いです。(2)以降の問題で不正解もしくは無回答(何していいか分からず白紙の場合もあるかと思います)ならば、解答をみてなぜその発想に至らなかったか、どうすればその発想に至ることができそうか考えると穴がふさがるのではないかと思います。
一橋大学法学部 とこ森
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文系数学
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1年後に一橋大学に受かるために
ろよれさん、お疲れ様です。 上嵐と申します。 初っ端から不躾ではありますが、 「内容は分かるけど設問に答えられない」 「解法は分かっているのに計算が違って点数を落とす」 という言から、 明らかに基礎が固められていないと言えます。 が、現在高2とのことなので、まだまだ間に合います。 自分も、高2の今頃は模試の成績は6割強くらいでした💦 以下、言及のあった英語、数学について分けて回答します。 その前に...他の科目については、デザート感覚で勉強しましょう。 一番ダルい夕方あたりに、苦手科目に敢えて取り組み、 本当に辛くて集中できなくなったら好きな社会科目や国語に取り組む。 時間と、集中力と、自分の選好とのバランスを考えて、 自分なりのスケジュールを組んでみてください! と、本題本題... 【英語】 これについては、本当に、明らかに基礎が不安定です。 ただ、まだ春休みがある...! これまで使ってきた単語帳・熟語帳をまずは完璧にしましょう。 また、文法書についても、おやつを食べているとき、通学中など、スキマ時間に眺めるようにしましょう。 とは言え、全部完全に覚えるのはなかなか... でもそれで良いんです。 全部覚えようとする「心意気」が大切。 また、長文に関しては、とにかく数をこなしましょう。 問題を解いたあとは是非、 問題を解く以上の時間を費やして「解説」を読んでください。 一度出てきたものは、自分のものにするのです。 【数学】 「解法は分かる」とのことですが、 一つの問題に対し、解法は幾つも存在します。 少なくとも、複数以上の解法は思いつきたいものです。 このフェーズに入れば、 "こっちでダメならあっちの解き方で..." というように Plan Bができるので、より安心して解けるようになります。 自分自身、数学は大の苦手で、 学年でも常に下から数えたほうが早かったですが、 春休み〜夏休みと集中的に勉強したら、 秋には学年で8位の好成績を取れました!(実話) なので、決して諦めず...! 春休み明けまでは、ひたすら基礎を固めていました。 正直、基礎ばかりではつまらない... しかし、我慢して無駄に応用問題に挑戦しないようにしました。 おすすめは、 高2までに取り組んだ問題集の基礎編を周回すること。 つまらないですが、意外と一発で解けないものは多いハズ... 1周目、 瞬発的に解けたものには〇を付け、 少し考えてしまったものは△、 まったく解けなかった/間違えたものには✕... 2週目、... と繰り返すのです。 ただし、2週目は、1周目で△✕が付いたものだけで👍 こうして、すべての基礎問題に〇が付くまで繰り返しましょう。 目標は、高3の始業式前まで! こうすることで、ゲーム性も高まり、少しはやる気が出るのでは...? 以上、拙文にお付き合いいただき、ありがとうございます。 しかし、これはあくまで参考までに。 是非、自分に合う勉強法を見つけていってください!
一橋大学社会学部 上嵐
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