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速読ができない

クリップ(10) コメント(2)
6/29 13:29
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ゆーまる

高3 神奈川県 中央大学志望

英語長文を少しずつ読めるようにはなってきました。が、なかなか速読ができず試験などでは時間が足りません。 速読のトレーニング法を教えてほしいです。 基礎英文解釈の技術100を購入し取り掛かろうと思ってますが使い方がいまいちわかりません。それも含めて教えていただけるとありがたいです。

回答

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たーもー

早稲田大学人間科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
速読対策なら音読が一番です。 今まで解いた長文に構文を振って、いちいち日本語に訳そうとせずなるだけ英語を英語のまま意味がイメージできるように意識して音読しましょう。 頭を使うので初めはかなり疲れますが、かなら鍛えられますよ。

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ぽよ
6/29 18:16
ありがとうございます!やってみます
ゆーまる
6/29 18:41
ありがとうございます! 最近音読始めたので続けてみます!!

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速読ができない
速読対策なら音読が一番です。 今まで解いた長文に構文を振って、いちいち日本語に訳そうとせずなるだけ英語を英語のまま意味がイメージできるように意識して音読しましょう。 頭を使うので初めはかなり疲れますが、かなら鍛えられますよ。
早稲田大学人間科学部 たーもー
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英語
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速読ができない
英長文を読む時に、切りながら読むのが速読のコツです。一文をそのまま日本語で理解しようとするとどうしてもスピードが落ちてしまいます。 切り方を説明します! I’m going to school early / to prepare for our team presentation / which will be on next Tuesday. 例えばこの例文だと、3つに文を分けることができます。ポイントは、To不定詞や動名詞、関係史などの前では必ず切ります。もし前置詞のあとも長いようだったら、その前でも切ります。 これをまずは英文を読みながら実際にスラッシュを入れながら読みます。ここで大事なのは、スラッシュをいれながらそのスラッシュの前の文の意味をきたんと理解しながら読むことです。 最初は早く読むのが難しいと思います。繰り返し行うことでだんだん慣れてきます! このスラッシュを入れるのも、文法の理解がないと難しいです。なのでその知識がないと速読というのはなかなか難しいので、その実力もきちんとつけましょう!😊
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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英語
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速読できるようになるには
こんにちは!早稲田社学2年の者です!少し長くなってしまいますが音読についてお話しさせていただきたいので是非目を通してみてください☺️ まず音読とは何故やるのでしょうか?それは「英文の意味を前から理解する」ためです!その練習に音読は最適なのです。 長文を速く読むためには英文を前からスラスラと読み理解しなければいけません。試験中に後ろから前に帰っていたりしたら時間が無くなってしまいます。その点で音読は長文を読む練習に最適なのです! 音読は正しい方法でやれば確実に英語の力が上がります。ですが残念なことに間違った方法でただがむしゃらに音読をしているがために成績が伸びない受験生が多くいるのも事実です💦では正しい音読の方法とはなんでしょうか?それを今から説明して行きます! 正しい音読とは ①読んでいる時に、文章の意味や構造を正しく把握していること。 ②できるだけ速く読むこと。 です。逆にこれらのどちらかを満たしていなければ間違った音読をやっているのかもしれません。順に考えていきましょう。 まず①に関して。たまに意味を理解していない単語や文章をひたすら声に出している人がいますがもちろんこれは全く意味がありません。なのでしっかり英文の意味を理解しながら音読をしましょう。理想は、読みながらそのスピードで意味や構文を同時に理解できることです。かといっても最初からそんなことできないよという人もいるでしょう。そんな人は、まずはじっくり黙読して意味や構文を把握した上でそれを思い出しながら音読をしましょう。英文をコピーしてそれに単語の意味や構文を書いてみるのがオススメです! 次に②に関して。 音読は処理速度を上げるという意味もあります。 少しずつ英語を読むスピードを上げる ↓ だんだんスピードに慣れていく ↓ 英語を理解するスピードが上がる このようなステップでやっていきましょう! かなり長くなってしまいましたが音読に関してはこんな感じです!分かりにくい部分があったらごめんなさい🙏後少し頑張ってください!第一志望に合格したら想像以上の景色が待ってます。応援してます😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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速読できない
難関大学を受験される方で同じような悩みを持っている方は多くいらっしゃいます。 原因としては二次試験で出題される長文は構造が複雑なものが多く、精読が必要になるため、その対策を中心に行なっているが故に共通テストレベルの簡単な英文を速読する力がつけられていないからです。 早稲田大学ですと共通テストレベルの長文と二次試験の長文の対策は別物として考えた方がいいでしょう。 共通テストを受験して高得点を取りたいのであれば、速読練習は基本的には必須となります。 速読練習のやり方ですが、まずは単語と文法を完璧にしてください。単語に関してはターゲットで十分ですので全ての単語を一瞬で意味が分かるレベルまで完成させてください。 その後は長文(センターの過去問や共通テスト模試)で音読を行ってください。 音読の方法は意味が頭で理解できるスピードで時間を測りながら行います。回数の目安は30回程度ですが繰り返すうちにタイムが伸びなくなると思います。そのタイムがあなたの最速タイムとなりますので、タイムが伸びなくなるまでが目安回数だと思ってください。 基本的にはこれを3ヶ月程度行えば共通テストレベルに関しては時間内で確実に解き切れるレベルの速読力は身に付きます。 最後になりますが、共通テストレベルの長文に解釈はほとんど必要ありません。複雑な構文は使用されておらず、単語と文法が身についていればほぼ正確に読み取れます。 そしてこの速読練習を行うことによって英文を読むスピードが早くなり、早稲田の二次試験でも全体的に長文を早く読むことができるようになり、重要な箇所に関しては精読するといった形で問題を解くことができるので、決して無駄な勉強方法ではないと思うので参考になりましたら是非実践してみてください。
大阪大学工学部 T.T
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英語
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音読をしても内容が頭に入らない
はい、お応えします(・∀・) まずは音読というより黙読に関して話します。黙読は音読の効率を上げるために必要ですなことです。質問者さんは分からない構文などが出てきたところだけ読んでいるそうですが全体を黙読した方がよいです。 理由は黙読の後に音読をすると内容も比較的入りやすく、速く読めるからです。 最初から音読をして内容が入らないのは誰しも同じです。なので最初は黙読をしてその時点で内容を大体頭にいれます。黙読でも最初を理解するのは難しいです。なので最初はゆっくりで全然構いません。何度も何度も繰り返して黙読してください。 ある程度慣れてから音読に移ると非常にスムーズに読めて速度力も上がります。音読に移るタイミングですが黙読でスラスラ読めるくらいになったら移ると良いと思います。そうすれば音読にも支障は出ません。 黙読を何回かして段々読むスピードを速くするだけでも速度力はある程度上がります。他にも単語が覚えられたり結構効果はあるんです。もちろん音読した方が効果は大きいですが。 なのでぜひ黙読をじっくりやってみて下さい。 自分は黙読を大体どの文章も20回から30回してました。自分をそのくらいしないと音読するのがたどたどしくなってしまってました。実際に効果はでて速度力はつきました。でも結構時間がかかるので焦らずじっくりやってください。時間はまだまだあります。 音読のやり方については質問者のやり方がとても良いのでそのまま続けて頑張ってください!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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難しめの文で速読ができない
単語や熟語のレベルが上がったことで、意味が瞬発的に取れなくなり、速読ができなくなったり、意味が頭に入ってこなくなっている可能性が高いです。 こういう時に特効薬になるのは、レベル高めの英文和訳に集中的に取り組むことです。速読は、精読が出来れば自然に出来るようになるものです。まずは速読にこだわらず、精度を突き詰めましょう。 僕が受験期に使っていたのが、駿台文庫の英文和訳演習、中級編及び上級編です。どちらも高2の冬頃に取り組んだもので、今の時期でも効果があるはずです。もちろん、ほかに有用な和訳の問題集があれば、それで構いません。
東京大学理科一類 ひこにー
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速読できない
共通テストの長文、意外と長くて最後の方時間が足りなくなりますよね。私もこの時期は結構ギリギリでしたが、勉強を続けて本番では満点を取ることができました。 まず、使用している参考書ですが今のままで十分だと思います。これらの参考書を繰り返し繰り返し解いたり覚えたりしてください。勉強の進め方ですが、長文に触れる頻度が少ないかなと思います。共通テストレベルの簡単な文章を出来れば毎日、少なくとも週に3回くらいは解くようにしてみましょう。駿台模試レベルの難しい文章は週1回くらいで大丈夫です。解いた長文は分からない単語や熟語、構文のチェックをした後、最低5回は音読してください。付属CDなどがあればシャドーイングやオーバーラッピングなどをおすすめします。この時に頭の中で和訳しながら読むようにしてください。そうすることで、読むスピードが格段にアップし、さらに意味を理解しながら読めるようになります。 長文を解く時のポイントですが、 ・先に設問を読んでから本文を読む ・設問ごとに本文を読む ・本文全体を読んでから問題を解く などの方法があると思います。これは人それぞれ合う合わないがあると思うので、実際に自分で試して1番合う方法を探してみてください。本番ギリギリになって解く方法を変えるのはだいぶリスキーなので、今のうちに確立させるようにしましょう。ちなみに私は、共通テストの場合、最初の短くて易しい文章は本文全体を読んでから一気に問題を解き、最後の方の難しくて長い文章は設問ごとに本文を読むようにしていました。 参考になれば幸いです。応援しています!頑張ってください!
大阪大学外国語学部 こりん
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頭の中で音読せずに読むには
そんな速読法があるのですね!びっくりです!私も勉強になりました。 調べてみた所、 https://www.presence.jp/tsushin_customer/5083/ にやり方が書いてありました。 以下、コピペです。 【質問】 速読の際に頭の中で音読しないということですが、100例文のトレーニングではできてませんでした。 Part3、4での設問先読みやPart7で文章の大意をとる際この読み方ができているかが重要ということでしょうか。 【回答】 速読の際は、音読をしない、ということが原則です。 声には出さないまでも、頭の中で一文字一文字音読すると、どうしても読むスピードに限界があります。 普段、英文を読むときに「頭の中で音読」をしてしまっているのであれば、意識して少しずつ「音読をしない読み方」を身に付けていきましょう。 とはいっても、いきなりは難しいかと思います。 以下に、段階を踏んだトレーニング方法をご紹介いたしますので、参考にしてください。 まずは、頭の中の声を消して読めるように努力してみてください。 ①そのためには言葉として発音できない程度の速さで文字を読んでみましょう。 速く読もうとすれば自然と頭の声にしている余裕はなくなるはずです。 始めは苦しいと思いますが、続けていくうちに少しずつ慣れていくでしょう。 ②この動作に慣れてきたら、今度は一文字一文字追っていった目線を、数文字ごとに追うようにしてください。 一度に読みとる塊を大きくするイメージです。これだけでも以前よりかなり速く読めるようになるはずです。 ③そして、数文字の塊で意味を把握して読めるようになったら、さらに一度に読み取る塊を大きくしてゆきましょう。 注意していただきたいのは、一度に読みとる塊が大きくなっても、しっかりと意味の把握をしていくことです。 読みながら文章に書かれている内容がイメージとして頭に浮かんでくるようであればOKです。 慣れてくると、ある程度の文字を一塊で読んだ方が理解度も増すことを実感できると思います。 速読のイメージ、掴めましたでしょうか。 無意識に始まっていた「頭の中の音読」を打ち消し、圧倒的な速読力を養成していきましょう。 私も実践してみようと思います笑。私なりの感覚としては、最初は前置詞やandなどの無くてもギリギリ意味が取れる部分を流して行ってそこから1度に見て意味を把握できる量を増やしていくイメージじゃないですかね。 また、音読に関して、 ・文章の意味を深く理解し、頭にじっくり定着させる→音読 ・スピード意識で少しでも早く解けるようになる→音読しない という使い分けがいいのではないかと私なりには思います。 最後になりますが、おそらくこの速読法、構文解釈とか英文法、単語などの基礎がしっかり身についてない状態でやると、ろくに文の意味を掴めず悲惨な状態になるかと思います。なので、精読できるようになった次の段階の上級レベル(少しでも解く時間を短くする段階)として取り組むものなのでないかと思いました。実際、TOEICは内容の深い理解というよりは速読、情報処理重視なので。 以上です。私も勉強になりました。ありがとうございました!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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英語を英語のまま理解する 脳内音読
自分も同じことで悩んでました。 結論からいうと、英語をそのまま理解することを諦めました。これには理由があります。 ①受験英語は点数を取ることが最大の目的だから ②一年足らずで身につく(少なくとも自分の頭では)代物ではないことに気付いたから あなたの現在の成績を拝見するに、 全統で60↑ 共テで7.5〜8割弱 ということで、当時の自分とかなり近いので、これから書くことも参考になる部分が多いのではないでしょうか。 まず、単語力、熟語力は絶対です。ここは気合でやるしかないところではありますが、英語力を語る上で最も重要な柱になってきます。ですが、あなたの成績を見る限りここはあまり心配していません。言わずともやってくれるでしょう。次に英文解釈についてですが、基礎英文解釈の技術100をやるというのは名案です。私は途中で挫折してしまいましたがあの教材をしっかりやり込めば読解速度、精度双方が向上することは明らかです。是非やっていただきたいですね。CDを活用しながらあれを何周も何周もすれば文構造把握にかなりの効果が期待できそうです。 と、ここまでが純粋な英語力を鍛える最低限の下準備です。ここからは受験英語のハナシです。まず、我々の目的は英語の試験で高得点を取ること。それ以上のことは名古屋大学入学後に存分に身につけて下さい。あなたはパラグラフリーディングをご存知ですか?私は受験直前期、河合塾マナビスというところで英文読解の映像授業を取っていました。あなたと同じ悩みに直面したからです。その頃には全統で英語偏差値70を超えるようになっていましたが、それでも共通テストリーディングの時間はギリギリで、80点代をウロウロしてました。そこで出会ったのがこのパラグラフリーディングです。当時の僕は目から鱗でした。実際僕は本番の共通テストリーディングで93点とりました。 その内容をここで説明するのは記憶も曖昧ですし難しいです。あなたには是非ご自身でパラグラフリーディングを身につけて欲しいなと思います。実際に河合塾マナビスの講座を取るのでもいいですが、その講座の先生(島田先生)は「パラグラフリーディングのストラテジー」という本を出版されており授業の中でも繰り返し紹介されてました。内容も授業内容と殆ど同じうえ、もっと詳しく書いてあるとのこと。 気になると思うので記憶を辿って要旨だけ書きます。 試験で使われる英文というのは頭のいい優秀な人すなわち「賢こ」が書いています。全ての段落(パラグラフ)、そしてその順序には意味があり、一つのパラグラフには一つのテーマ(筆者が言いたいこと)が隠れています。つまり、そのテーマを探しながら読むことが最優先なのであり、それ以外の部分の読解にかける時間は無駄なのです。テーマを見つけたらそのパラグラフの横に一言二言で自分がわかるようにメモしてください。後から戻りたくなった時に一瞬で場所がわかる付箋の役割を果たしてくれます。では、どこにテーマは隠れているのでしょう?分かりやすいものだと、逆接の接続詞の後ろです。逆接が来たら、その後ろには筆者が言いたいテーマが必ず、本当に必ず続きます。以下に例を挙げます。 例)花子さんってほんと可愛いよねー、でもさ、・・・ ・・・には何が続きますか?恐らくマイナスイメージのものがあなたの頭に浮かびましたね?性格が悪いとか、金遣いが荒いとか。この人が言いたいのは花子さんが可愛いということでしょうか?違いますよね。その後ろの内容ですよね。もし、この前の部分が複雑な構造の時、ここにかける時間って無駄だと思いませんか?逆に後ろの構造が複雑なとき、前の内容がプラスイメージであることから、後ろは自ずとマイナスイメージだと予測がつきますよね。こうやって細かいところで少しずつ少しずつ時間を短縮するんです。脳と時間のリソースを無駄なところに使わないのがパラグラフリーディングの極意なんです。 長くなって申し訳ありません。ですが、冒頭に僕が諦めたと書いた理由がわかっていただけましたでしょうか。何も全てを読解する必要はないのです。必要なところだけ読めれば、あとは有象無象なんです。これを理解すると共通テストリーディングの長文がどれほどしょうもないかがよくわかります。あんなもの全部読んでたらキリがありませんよ。 あなたは既に一定の英語力を持っています。成績を見ればそれは一目瞭然です。後はその力を適切に無駄なく使う訓練を積むだけです。頑張れ!
北海道大学法学部 とも
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英文を英語のまま理解するには
受かる受験生と落ちる受験生の違いに関して やはり精度の問題は大きいかと思います。具体的に基礎的な参考書がある程度固まってないのに難関レベルの参考書をやったりして基礎が疎かなまま効率悪く難関レベルの参考書をやり時間を無駄にして落ちる人は多いと思います。 どの段階で成績が上がるかに関して 人によって全く違うと思います。私は単語熟語文法解釈の参考書に取り組むと同時に速単、速熟をずっと隙間時間に聴いていたのでそこで総合力が鍛えられたお陰か模試の度に偏差値が上がって行きました。 参考書に関して シス単鉄壁の2冊でも十分慶法に対応出来ると思いますが結局単語帳は同レベルなら乗ってる単語も殆ど被ってるので自分に合うもの、やり続けて苦にならないものはどんどん手を出して良いと思います。熟語帳も然りです。解体やれば自然と速熟の復習になるので合ってるものをやると良いかと。 文法問題集は私はビンテージ一冊でした。後は模試と過去問で分からなかったやつでビンテージに載ってないものは別に覚えました。 英文法語法1000は確かにやってた人多かったですが私はやってなくても慶法当日8割は取れたので必須ではないと思います。ネクステ全問解けるようにする方が優先度高いと思います。 基本はここだ!からいきなりポレポレはきついと思います。70か基礎100挟んだ方が良いと思います。100はポレポレより若干レベル低いぐらいですかね。 私は基礎100→ポレポレのルートでした。東進でポレポレに該当する授業も受けました。 英語が苦手なら基本はここだ!→基礎100あるいは70→ポレポレが基本かなと思います。 100と70はどちらかで良いしポレポレやるなら100はやらなくて良いかと。 長文に関して私は模試と過去問がメインで問題集はやってませんでした。 速単速熟速単上級を読み、ひたすら聴き、音読してたので長文問題集は必要なかったのかもしれません。 英語は私も苦手でした。 高2の夏偏差値40→センター同日6割 ここまでは基礎的な参考書しかやってません。ポレポレ、鉄壁、速単上級はまだ手を出してすらいませんでした。 センター同日6割→高2最後の模試慶法英語D判定 この時点でもまだ基礎的な参考書だけでした。 高2最後の模試慶法英語D判定→高3、6月マーク模試8割 基礎的な参考書を終え難関レベルの参考書に入ったばかりでマーク模試8割です。 こんな感じで成績上がって行きました。マーク模試で8割までは基礎的な参考書だけで行けるなって感じですかね。 私は爆上がりというよりは毎回の模試毎に順調に上がってく感じでした。 こんなんで参考になるか分かりませんが何か聞きたいことあったらコメントメッセージでどうぞ。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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