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中々勉強を始めることができない

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1/21 17:22
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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めんたいこ

高1 和歌山県 和歌山大学経済学部(53)志望

国公立志望の高校1年生です。 今のままでは国公立に受からないと分かっていても、中々勉強に着手することが出来ません。 『カフェや図書館、自習室で勉強』すると 集中力が上がると聞きますが、 田舎すぎて全部ありません…。 いざ机に向かっても直ぐにスマホを弄ってしまいます。 こんな私でも勉強のモチベーションを上げる 方法はありますか? 何卒よろしくお願いいたします。

回答

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ファルコン

名古屋大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは、名古屋大学医学部のファルコンといいます。 僕もすごく飽き性で、集中力を上げるにはどうすればいいかな?って受験生の時に考えてました笑笑 塾の自習室も図書館もカフェも使えないのはなかなか厳しいですねえ… でも集中力を上げられるかどうかは分かりませんが、集中力を上げやすくなる方法は、「環境」を変えることです。 カフェでの勉強、自習室での勉強、図書館での勉強、どれも環境が変わっていますよね。こういった環境の変化が起こると脳に刺激が与えられ、集中力を上げやすくなると考えられます。 そこで家での環境変化をどうつけるか?になるんですが、 ①家の中での勉強場所を変えてみる 僕はこれをちょくちょくやってました〜!自室、ダイニングテーブル、時には床に座って暗記物をやったりしてました。 これだけでもだいぶ変わると思います! ②音楽を聴く ベタですが、気分が上がらない時にノリのいい曲を聴いてやる気を上げてました。場の雰囲気を変えて環境変化をつける感じですね。 ③姿勢を変える 基本勉強は座ってやるものだと思いますが、僕はリビングの床に寝そべって数学をやったりしてました笑 これ意外とよかったです。ただやりすぎると腰痛くなるので注意… これと同じで軽く筋トレとか運動をしながらの勉強も、適度に集中力が上がっていいと思います。
こんな感じで、工夫次第で環境を変化させることは可能です!本音を言えば図書館とか、場が丸ごと変わる方がいいと思うので、たまには開館時間だけでも行ってみてはどうでしょうか? また、質問とは少し異なる回答になってしまうかもしれませんが、自分が勉強をする時にスイッチのオンオフの切り替えをやっていたので、その方法を書いていこうと思います。 これは試験を受ける時も同じようにしていて、集中力を高める際に自分の中でルーティーンにしてました。 ①まず椅子に座り、机の上を整頓する。 これは自分が綺麗好きだったからかもしれませんが、乱雑な状態だと気が散ってしまいそうで片付けてました。自習室とかでも筆箱、ルーズリーフ、問題集みたいになるべく机の上のものを少なくしてました。 ②次に心の中でカウントダウンをする。 カウントダウンすると、その直後に始まるものに対して集中力が増します。ドキドキ感も味わえて、本番の練習にもなるのでオススメです。 ③カウントダウンで0の時に目を閉じて息を吸い、息を吐くタイミングで目を開ける。 これが一番スタート!って感じでオンオフの切り替えには重要だと思います。オンとオフのメリハリというか、その差を実感できるのはここだと思います。 僕は受験だけでなく、医学部に入ってからの試験や部活での大会でもこのように、オンオフの切り替えを行っています。メリハリをいかにつけるかが大事です。 人によっておそらくオンオフの切り替え方自体は異なりますが、必ずそのスイッチはあるはずです。僕も最初は試行錯誤して、ネットでたくさん「集中力をあげる方法」 で調べた上での今のルーティーンがあるので、色々試してみるといいと思います。 もちろんその日のコンディションによって集中力の持続にムラがあるのは仕方ないことです。その場合でも、短い時間でいいから深く集中をすることを意識しましょう。 勉強は量×質が大事です。必ずしも量をこなせばいいと言うわけでなく、もし集中力が続かないという日があるなら(そういう日があるのは当たり前です)、質の方をあげるようにしてみましょう。極端な話、ダラダラ6時間やるより、深く集中して30分のが絶対にいいです。
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コメント(1)

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めんたいこ
1/21 17:29
大変助かりました! ありがとうございます

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中々勉強を始めることができない
こんばんは、名古屋大学医学部のファルコンといいます。 僕もすごく飽き性で、集中力を上げるにはどうすればいいかな?って受験生の時に考えてました笑笑 塾の自習室も図書館もカフェも使えないのはなかなか厳しいですねえ… でも集中力を上げられるかどうかは分かりませんが、集中力を上げやすくなる方法は、「環境」を変えることです。 カフェでの勉強、自習室での勉強、図書館での勉強、どれも環境が変わっていますよね。こういった環境の変化が起こると脳に刺激が与えられ、集中力を上げやすくなると考えられます。 そこで家での環境変化をどうつけるか?になるんですが、 ①家の中での勉強場所を変えてみる 僕はこれをちょくちょくやってました〜!自室、ダイニングテーブル、時には床に座って暗記物をやったりしてました。 これだけでもだいぶ変わると思います! ②音楽を聴く ベタですが、気分が上がらない時にノリのいい曲を聴いてやる気を上げてました。場の雰囲気を変えて環境変化をつける感じですね。 ③姿勢を変える 基本勉強は座ってやるものだと思いますが、僕はリビングの床に寝そべって数学をやったりしてました笑 これ意外とよかったです。ただやりすぎると腰痛くなるので注意… これと同じで軽く筋トレとか運動をしながらの勉強も、適度に集中力が上がっていいと思います。 こんな感じで、工夫次第で環境を変化させることは可能です!本音を言えば図書館とか、場が丸ごと変わる方がいいと思うので、たまには開館時間だけでも行ってみてはどうでしょうか? また、質問とは少し異なる回答になってしまうかもしれませんが、自分が勉強をする時にスイッチのオンオフの切り替えをやっていたので、その方法を書いていこうと思います。 これは試験を受ける時も同じようにしていて、集中力を高める際に自分の中でルーティーンにしてました。 ①まず椅子に座り、机の上を整頓する。 これは自分が綺麗好きだったからかもしれませんが、乱雑な状態だと気が散ってしまいそうで片付けてました。自習室とかでも筆箱、ルーズリーフ、問題集みたいになるべく机の上のものを少なくしてました。 ②次に心の中でカウントダウンをする。 カウントダウンすると、その直後に始まるものに対して集中力が増します。ドキドキ感も味わえて、本番の練習にもなるのでオススメです。 ③カウントダウンで0の時に目を閉じて息を吸い、息を吐くタイミングで目を開ける。 これが一番スタート!って感じでオンオフの切り替えには重要だと思います。オンとオフのメリハリというか、その差を実感できるのはここだと思います。 僕は受験だけでなく、医学部に入ってからの試験や部活での大会でもこのように、オンオフの切り替えを行っています。メリハリをいかにつけるかが大事です。 人によっておそらくオンオフの切り替え方自体は異なりますが、必ずそのスイッチはあるはずです。僕も最初は試行錯誤して、ネットでたくさん「集中力をあげる方法」 で調べた上での今のルーティーンがあるので、色々試してみるといいと思います。 もちろんその日のコンディションによって集中力の持続にムラがあるのは仕方ないことです。その場合でも、短い時間でいいから深く集中をすることを意識しましょう。 勉強は量×質が大事です。必ずしも量をこなせばいいと言うわけでなく、もし集中力が続かないという日があるなら(そういう日があるのは当たり前です)、質の方をあげるようにしてみましょう。極端な話、ダラダラ6時間やるより、深く集中して30分のが絶対にいいです。
名古屋大学医学部 ファルコン
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モチベーション
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自宅での学習 集中力
こんばんは、名古屋大学医学部医学科のメイメイといいます。 僕もすごく飽き性で、集中力を上げるにはどうすればいいかな?って受験生の時に考えてました笑笑 塾の自習室も図書館もカフェも使えないのはなかなか厳しいですねえ… でも集中力を上げられるかどうかは分かりませんが、集中力を上げやすくなる方法は、「環境」を変えることです。 カフェでの勉強、自習室での勉強、図書館での勉強、どれも環境が変わっていますよね。こういった環境の変化が起こると脳に刺激が与えられ、集中力を上げやすくなると考えられます。 そこで家での環境変化をどうつけるか?になるんですが、 ①家の中での勉強場所を変えてみる 僕はこれをちょくちょくやってました〜!自室、ダイニングテーブル、時には床に座って暗記物をやったりしてました。 これだけでもだいぶ変わると思います! ②音楽を聴く ベタですが、気分が上がらない時にノリのいい曲を聴いてやる気を上げてました。場の雰囲気を変えて環境変化をつける感じですね。 ③姿勢を変える 基本勉強は座ってやるものだと思いますが、僕はリビングの床に寝そべって数学をやったりしてました笑 これ意外とよかったです。ただやりすぎると腰痛くなるので注意… これと同じで軽く筋トレとか運動をしながらの勉強も、適度に集中力が上がっていいと思います。 こんな感じで、工夫次第で環境を変化させることは可能です!本音を言えば図書館とか、場が丸ごと変わる方がいいと思うので、開館時間だけでも行ってみてはどうでしょう?
名古屋大学医学部 メイメイ
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時間の使い方
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外で勉強するとバテてしまう
筋トレをすると脳が活発に働くようになることは、多くの研究でも分かっています。私自身、受験期に部活を引退してからは、家で勉強していて集中力がなくなってきたら、軽い筋トレをしていました。辛くない範囲なら続けるといいと思います! 勉強環境についてですが、週一以外は家で勉強すればいいと思います。移動時間も体力ももったいないと思います。 家で勉強する時、毎日同じところで勉強することをやめるといいと思います。椅子や足置きを調整しても集中できないということは、高さの問題というよりは、ずっと同じ環境で作業をすることから来る集中力の低下だと考えらます。 教科ごとに、部屋を移動して環境を変えたり、立って勉強することで、集中力の高い状態で勉強したりと、高い机だからできることもあります! 部屋や、匂いを教科ごとに変えると記憶を呼び起こすトリガーになるので、覚えておくと役に立ちますよ! 私は、高校にあるロッカーに参考書を置いて立って勉強していましたが、家には高い机がなかったため、バランスボールに乗って勉強をしたりしていました! 外に出て、体力を消耗する必要はありませんが、身体に刺激を入れながら勉強すると、脳の働きが活発になり暗記にも強く、判断能力も徐々に上がっていきますよ! 長くなってしまいましたが、他にもなにか質問があればいつでもどうぞ!
早稲田大学教育学部 タク
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時間の使い方
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家でしっかり集中するには
 これは、あくまで私の推測というか考察というかって感じのことなので、全然正当性とかはないんですが、一応書いてみますね。  ある行動や作業に集中している状態というのは、要するにその行動や作業に没頭している状態を言うのだと思います。勉強なら、例えば教科書を読むこととか、問題を解くこととかに没頭している状態です。このとき、頭の中は目の前の教科書の叙述や問題に支配されていて、他の一切の干渉を許す余地もないような状態になっていると思うんです。これに対し、ネット上などで「集中するためにやるべきこと」みたいな感じで書かれたことをやるときは、頭の中にはその「集中するためにやるべきこと」が入ってきてしまう。最悪の場合、それに支配されてしまうことになります。つまり、本番に集中するためにその準備をしたら、その準備に集中してしまうというわけです。相談者様の例で言うと、家で勉強に集中するためにモチベを上げようとしたら、モチベを上げることが頭の中に入ってきてしまう、最悪の場合はそれに集中してしまうということです。このとき、先の集中の定義に従うならば、頭の中は勉強によって完全には支配されていない状態ですから、当然勉強には集中できません。結果、モチベを上げようとしたらモチベを上げることに集中してしまい、モチベを上げ終えたら、それまで頭の中を支配していた「モチベを上げること」が消えていくため、頭の中に「勉強」という要素が一切ない空っぽの状態で再び勉強を始めようとしなければならないということにもなりかねません。そうなれば、結局振り出しに戻ったも同然ではないでしょうか。  単純化すると、集中したい本来の行為をAとして、Aに集中するという行為をB、またAに集中するためにする行為をCとしたとき、Aに集中しようとするときはB自体にに、Aに集中するための行為をするときはC自体に没頭してしまい、いつまで経っても本来集中すべきAに没頭する段階に入ることができないというわけです。  以上のことは一素人の意見にすぎませんが、こう考えると、音楽を聞きながら勉強するのは良くないということと、自然音はその例外であるということとの辻褄が合うんです。すなわち、音楽を聞きながら勉強するときは、頭の中に音楽という要素が入り込んできてしまうから、勉強という要素が頭の中を完全には支配できず、勉強に没頭することの障害となります。しかし、実生活は音にあふれていますから、どんな場所・状況でもどうしても人間の耳に自然と入り込んでしまう音は存在する。こういう音に対しては、はじめから我々の頭が勉強に没頭できる環境の最低ラインとして設定しているため、そういった自然音の場合は、それを聞きながら勉強しても例外的に集中できるという説明ができるわけです。  書いているうちに私自身もよくわからなくなってきました(言ってることが理解できなければ、上の説明は全て無視していただいて構いません)が、結論的に言いたいことは、勉強に集中するための一番の秘訣は、勉強に集中しようとしないことだと思うということです。例えば家で集中して教科書を読みたいなら、特別なことはやらず、また考えもせず、とにかく教科書を読み始めることです。最初は雑念だらけでも辛抱強く続けてみる、そうすれば、次第に頭の中は目の前の教科書を読むということに支配されていって、気づいたら1時間経ってたとかいうことになれば、それがまさに教科書を読むことに集中していた状態なんじゃないかと思います。集中するってのは、意識的にやろうとするものではなくて、気づいたら集中していたというのが正解だと私は思います。  追加で言うと、勉強は支障がなければどこでやってもいいと思います。机に向かって椅子に座ってやらなければならないと思ってしまうと、机に向かって椅子に座るという行為が頭の中に入ってきてしまうので、勉強の集中の障害となり得ます。現に、科学者の寺田寅彦氏は読書をする際、このような形式ばったやり方ですることを好まなかったため、寝転びながら本を読んだりすることもあったそうです。私も、自習室にはいかず教室前に置かれた椅子等で教科書を読んだり、晴れた休日などは公園のベンチとか河川敷とかで本を読んだりすることもざらにします。なので、ベッドに寝転びながらとかでも、問題を解いていくうち、あるいは教科書を読んでいくうちに次第に集中状態になっていくことは可能ではないでしょうか。  長くなりましたが、言いたいことは、勉強に集中するためには、勉強に集中しようとしてはいけないということです。このように意識を変えるだけでも、結構変わるところがあると思います。ご相談の解決になっているのかわかりませんが、ひとまずこれで終わりといたします。
北海道大学法学部 たけなわ
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モチベーション
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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勉強がしんどくなってしまった。どうすれば良いのか。
根性論で無責任に「やればできるよ!」と言いたくないので、3つの考え方、向き合い方を提示する。2つはモチベーションの上げ方、1つはモチベーションが皆無の時の自らの律し方。 まず1つは内部モチベーション。 これは、例えば医師になって誰かを救いたい!とか、大学に入って楽しくサークルをやって過ごしたい!とか、そう言う自分の欲求から生まれるもの。 あるいは単純に、医学部を目指して勉強させてもらえる環境ってすごいことだと自覚すること。大学なんて生まれつき視野にない家庭の人がいっぱいいる。「勉強しなきゃいけない」と思ってるから勉強が辛いわけだけど、じゃあ今すぐ君の両親が教科書を全て売ってしまったら、君はどう思うだろう?「家計が苦しいのよ」なんて言われたらどう思う?勉強できるのががありがたいこと、やらなきゃもったいないことに思えて来ないかい?それも1つの内部モチベーションだ。 2つ目は外部モチベーション。 これは僕のパターンだ。僕は仲間との大げんかの末に部活をやめて受験勉強を始めた。「学年トップになる」と大見栄をこいて勉強しだしたから、下手な姿を見せるわけには行かず、必死に勉強した。部活をやめて3ヶ月で数学の偏差値を10以上あげるまでになった。 あるいは身近な例で言えば、夏休みの最終日は宿題をやらざるを得ないね。これも外部から突き動かされるモチベーションだ。メンタルには不健康だけど 、ある意味一番強い(強制的な)力になる。 誰かに目標を宣言して、やらざるを得ない環境にするのも手ってことだ。ビリギャルみたいだね。 3つ目、モチベーションなんか考えたくねぇ、動きたくねぇ……って時の考え方。 やる気はなくていい。抱えた課題を全て書き出そう。残った日にちを数えよう。それで割り算すると、1日あたりでこなさなければいけない課題の量がわかる。つまり、今日自分が何もしないことによって、明日の自分にどれだけの借金を追わせてしまっているかがわかるわけだ。 焦った君は、動かざるを得ない。まぁ、無理やり外部モチベーションを作り出す工夫をするわけだね…。 さて、それでも動けないかもしれないね。 それでも動けないと言うなら、 はっきり言おうか?受験勉強向いてないよ。 特に医師なんて、誰でもなれる職じゃない。 大学入ってからの方が辛いのに、今から学ぶ意欲のない人に人の命が扱えるもんか。 悔しくないか?こんな風に言われて。 悔しかったらやってみろ。 悔しくなかったら、悪い事は言わない。 他にしようぜ、進路…。
京都大学法学部 モアイ
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勉強しなければいけないとわかっていてもやる気が出ない
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 環境を変えましょう。 自分がついついやってしまうことから離れざるを得ない環境に身を起きましょう。 たとえば学校や塾の自習室、地元の図書館などです。 家だとテレビやスマホ、漫画や布団などついだらけてしまう誘惑がいっぱいあります。 学校や塾の自習室、図書館など、静かで誘惑の少ない環境で勉強するのはいかがでしょうか? わたしは学校の自習室にこもり、その間スマホは下駄箱に置いておきました(笑) 近くにあると自然と手を伸ばしてしまうので、誘惑はなるべく遠ざけましょう! 集中できる環境で勉強することで、家に帰ってからは罪悪感なくリラックスできたり、やることが明確化して家でも集中したり、効率よく勉強できると思います! もし、上記の方法も試したけどできていない……などなにかありましたら教えてください。 頑張ってください!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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ギリギリになるまでやる気が出ない
僕と全く同じです。笑 文章読んでて自分のことか?と思うくらいでした笑 僕も去年のこの頃は受験に対する意識だったり受験に本気で取り組むためのきっかけはかなりあったのになぜか集中して勉強することは全くできませんでした。 (第一回マーク模試は英語56国語58日本史45くらい) 結局そんな状態のまま12月に入りましたが、センター2週間くらい前になった時に急に今までとは違う尋常じゃない焦りを感じて、そこからは余計なこと考えずひたすら無心で机に向かうようになりました。そして追い上げた結果見事慶應義塾から合格を頂くことができました。 この僕の経験に基づく勝手な推測ですが、質問者さんも12月頃になればたぶん、いや確実に死ぬ気で最後の追い上げを行っていると思います笑 加えて、経験から言うと、最後の追い上げというのは本当に力を限界以上までアップさせます。なので、個人的にはまだ焦らなくてもいいんじゃないかと思います。逆に今はその未来の自分がかましてくれることを信じて、気楽に勉強してみてはどうでしょうか。焦っていては集中はできません。また、集中力はいきなりつくような物ではなく、段々とついてくるものです。心がリラックスした状態で勉強に継続して取り組んでいれば意識せずとも自然と集中力がついてくると思います。なので、無理に自分を焦らせたり追い込ませようとするのではなく、あえて自分を落ち着かせ、気楽な心持ちで勉強を少しでもいいから毎日行うという方法が良いのではないかと思います。 ただ、この時期から焦るということは受験に対して本気になっている、本気で受かりたいと思っている証拠だと思います。本気な人は受かるので、焦りは捨ててもその本気な心は捨てずに頑張ってください!応援しています。 長文乱文失礼しました。
慶應義塾大学商学部 tetsu
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時間の使い方
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学校で勉強するか家で勉強するか
家か学校か、と言われると、「どちらも」というのが答えになります。 僕は受験生時代、学校の図書室、地元の図書館、塾の自習室、自宅の4箇所をローテーションしながら勉強していました。どこか一箇所にずっといるとやっぱり飽きちゃいますしね。 また、家の中でも、ずっと自室だと飽きるし誘惑物も多いのでたまにリビングに行ってみたり、弟の部屋を使わせてもらったりと、少しでも気分転換になるように場所を変えていました。 こうやって場所を変えながら勉強していくのも、飽き防止策としては上等な手段だと言われています。なので家か学校かという二者択一ではなく、どちらも併せて使い分けていけるといいです。 それから、長時間集中する方法ですが、個人的には時間を測ってやることをお勧めします。例えば1時間とかタイマーで測って目の前に置いて勉強を始めれば、まるでテストを受けているときのような緊張感をもって勉強できます。 あとは些細なことですが、適度にストレッチしたり、水分・糖分を補給したりとかですかね。勉強は頭も体も疲れますから、体のメンテナンスを怠らないのも集中力強化に役立つかもしれません。
慶應義塾大学法学部 師範
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いつからでも変われると思ってしまう
こんにちは! その気持ち、分かります。 変われる、と思えるということはつまり、自分にはまだまだ伸びしろがあると認識していることと同じだと思います。それは良いことだと思います!その上を目指そうという意識はとても大切です!! では、今から実行に移すには何をしたらいいか。 それはまず、目標を決めてから取り組み始めることです。漠然とした状態では何をすればいいのか分からずやる気も起きないので、まずは目標を絞りましょう。 今の自分が弱い教科はなんですか?英語とか?英語なら文法、単語、読解など種類がありますがどれが弱点だと思いますか?とりあえず、自分が弱いと思った分野から手をつけてみましょう。まずはその分野の参考書を用意することが第一歩になります。あとは参考書を手に取って進めるだけです!(これが意外と難しい………) どうしよう、とか考えるとその間にやる気は失われてしまいます。人間は、何かをやろう!と決めて3秒経つとやらずに済む言い訳を考えてしまうそうなので、参考書をやろうと思ったらすぐに手に取って開始してください。最初は1ページずつでもいいです。小さな積み重ねは、必ず大きな力になります。まずは少しずつでも勉強をすることが大切です! 一気に変わる必要はありません。あまり身構えず、毎日5分ずつでも勉強時間を増やせば1年後には大きく変わっているはずです!頑張りましょう!!
慶應義塾大学経済学部 SAKURA
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