偏差値49の高校から京大にいけるか?
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4/10 13:29
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ゆきむーら
高1 奈良県 京都大学志望
僕の高校では京大に行った調べたけれど0人でした。今高校一年生で何をすればいいか具体的に教えてもらってもよろしいでしょうか?絶対受かりたいんです!
回答
たけのこ
京都大学文学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
結論から言うと、いける人はいけます。
私は京大に受かりましたが、偏差値40代の高校に通っていました。私の高校も、京大にいった人はほとんどいません。
具体的にするべきことについては主に2つあります。
それは、中学までの学習の復習をすることと、非進学校に通うメリットを考えることです。
[中学までの学習の復習]
偏差値49の高校に通っているということは、中学までに学んだことが十分に身についていない可能性が高いです。(体調不良で試験本番に自分の力を出しきれなかった等の理由があるかもしれませんが。)
進学校に通っているライバルたちは、中学までに身につけるべき知識をしっかりと身につけた人たちです。彼ら彼女らとの差をまず埋めましょう。
また、中学までの学習は高校での学習の基礎中の基礎となります。高校での学習をよりスムーズにするためにも、今までの復習は必須です。
[非進学校のメリット]
進学校は、授業の質や、ともに難関大をめざす仲間がいるといった点では非進学校より受験に有利です。
しかし、非進学校には進学校では得られないメリットもあります。
とりあえず、私が思いついたものを挙げておきますね。
(1)授業が簡単&ゆっくり
非進学校では、基礎の基礎からゆっくり丁寧に授業をしてくれます。つまり、(少なくとも、今ある程度の学力があるなら、)授業についていけないということがないのです。授業や定期テストの予習、復習さえきちんとしていれば、本格的な受験生になったときに、基礎固めを早く終わらせることができます。
たけのこ
京都大学文学部
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メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)
ゆうすけ
4/11 0:03
僕も京大を目指しています!参考になりました!
ゆきむーら
4/14 9:36
長文わざわざありがとうございました😊
これを見てとても勇気がわきました。京大に受かることができるように頑張ります!回答していただきありがとうございました😊