京大に受かる方法
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
マット
僕は今まで何も考えずに進学してきましたが
大学受験は本気で頑張って京都大学に行きたいのですが
全ての教科どのように勉強していったらいいか全くわかりません
文系で高校の偏差値は50後半ぐらいで学年約280人中200位ぐらいです
どんな厳しい言葉でも大丈夫なのでご意見よろしくお願いします
回答
Mx
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学に所属している者です。
自分は高2の10月まであまり勉強をせずに部活に熱中した日々を過ごし、高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。
自分の経験や友人達の話や様子から、自分は逆転合格するために必要なものは大きく3つあると考えています。
1つ目は【勉強の量】です。逆転合格を達成した人は全員、勉強方法は違えど相当な勉強量をこなしていたという共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めて以来、ほぼ毎日12時間以上勉強していました。残念ながら楽して逆転合格する方法はありません。本気で逆転合格を目指すのであれば、まず周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。
2つ目は【勉強の質】です。1つ目で述べたようにたくさん勉強することを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格はできません。日々の小テストや模試などを通じて「自分の弱点」を明確にし、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。
3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ第一志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことです。厳しいことを言うと、他人に「合格できるでしょうか」と聞いていたり、「無理だよ」と言われて諦めそうになったりしているうちはまだまだです。「周りに何を言われても絶対合格するぞ!」という気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。
具体性に欠ける回答で申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです。
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