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化学 暗記すべきところ

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4/28 2:12
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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キノ

高3 愛知県 名古屋大学工学部(60)志望

高校3年です。 春休みにスタディサプリで無機と有機の分野を全て学習したのですが、まったく身についていません。 スタサプでノートをとったので、それや、セミナーの最初についている確認事項を見ながらセミナーの基本問題を解いているのですが、それですら分からなかったり、ただ書き写しているだけのような気がするので困っています。 ネットで調べるとセミナーをやりながら覚えるとか言われていたりしますが、本当に身につくのでしょうか。 暗記すべきところが分かっていないのと、習った知識を繋げられていないのかなぁと考えました、が、 結局何をどのようにすればいいのかわからなくなってきました。 現在塾には通っていないのですが、学校の先生がハズレで何言ってるか分からないのもあり、やはり通った方がいいでしょうか。 独学でやるとしたら、一問一答は必要ですか?サイトによって書かれていることが違い、訳がわからなくなってます… めちゃくちゃ読みにくくなってしまいましたが、アドバイスよろしくお願いします!!!

回答

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ホットケーキ

京都大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず理論化学は計算も概念も難しいです。無機化学は知識問題はただ暗記するだけですし、有機化学は基本的なことを覚えて、構造決定を沢山やれば高得点を見込めます。というのも、僕は京大模試で化学の偏差値が70くらいあったんですが、正直理論はさっぱりわかりません。ですが、有機化学は高確率で完答できました。 ですから有機化学の構造決定を完璧にするのが、最適な戦略だと思います。僕はセミナーを詳しく知りませんが、有機に限ってより実践的な別の問題集を使うのがいいかもしれません。例えば、駿台文庫の「有機化学」などがいいでしょう。 次に塾についてですが、学校の化学科の先生で名大の問題が簡単に解けるレベルの方がいればその人に質問に行くのが良いと思います。Youtubeなども一つの手ですが、やはり入試問題に解き慣れた人の思考方法を吸収するのは大事です。 最後に、一問一答は無機の知識の整理には役に立ちます。
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ホットケーキ

京都大学工学部

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コメント(1)

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ハロウ
4/28 17:10
ありがとうございます! 鎌田の有機化学をやることにしました! 戦略も大事ですね。 がんばります!

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無機、有機のまとめノートについて
こんにちは! 現役時代化学をかなり得意としていた(全統模試で偏差値75程度)ので、回答させてもらいます! まず無機についてですが、今のままで大丈夫だと思います。無機は覚える部分が多く、知識的なつながりを覚えておかないといけません。また、どんなに難しい大学でも、無機は覚える部分しか出ないので、得点可能です。無機は、「覚えたことをそのまま解答すれは得点に直結する分野」ですので、今やっていることをそのまま継続して覚えていきましょう! 次に有機ですが、有機は無機とは違い、「覚えたことを活用してパズルのように解いていく分野」です。ですので、知識的なところを覚えることばかりに集中していては、なかなか点につながりません。ですので、発展的な内容をたくさん解き、足りなかった部分はその時々で振り返るのがいいと思います!東工大レベルとなると難しい構造決定の問題が出題されるはずですので、とにかく構造決定を解きまくりましょう。分からなければ脂肪族や芳香族などそれぞれ戻りましょう!教材はセミナーの発展問題や重要問題集がいいです!
九州大学経済学部 riku
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化学
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化学の勉強法
化学は理論、有機、無機の3つに分かれるのでそれぞれについて軽く説明します。 理論 定義をしっかりと覚えなければ問題に手がつけられません…… しかし、定義をしっかり抑えると問題数はそれほどこなさなくても得点につながると思います( ^ω^ ) 無機 正直な話暗記が多い分野です…… 知ってるか知らないかで得点がはっきり分かれるのでゴロなどをうまく利用して暗記しましょう!! あと、入試や模試でわからないところがあっても時間をかけすぎないようにしてください!! いくら時間も使っても答えは覚えてないと出ません笑 有機 構造決定がメインとなり、経験値がかなり必要となってきます。問題を解く時間もできる人は簡単に解けますができない人はかなり時間をかけてしまいます。 つまり、本番で必要以上に時間を使ってしまう人がかなりいるので時間配分に気をつけてください!! 後は、経験値を積むしかありません( ^ω^ ) 応援してます📣
早稲田大学創造理工学部 tatsuya1013
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化学
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慶應薬志望 化学の勉強計画添削希望
こんにちは! 北大1年生のひなたと言います! 早速本題に入ります。私は私立の受験において全て共テ利用で出しましたが、化学が得意な人目線で言うとこの計画は正直厳しいと思います。 慶應義塾大学薬学部の化学は難易度が高いため対策が必要です。セミナーが一周していない時点で過去問解いても時間の無駄だと思います。ハムさんの計画通りに進むと過去問解く時にどういった現象が現れるかというと、セミナーでカバーできにくいため理論を解くのは厳しく、無機有機はあんまり演習積んでいないので全然解けないという状況になります。 また、無機は8割暗記ゲーなので今からコツコツと覚えた方がいいでしょう。もちろん有機も知識がないと問題解けないので有機も今から暗記するものを暗記した方がいいと思います。 化学の勉強計画としては夏休みまでにセミナー一周やり切って、その後重問と過去問を同時に進めた方がいいと思います。そして、問題演習中に苦手だと感じる範囲をセミナーで復習する感じでセミナーを使った方がいいと思います。 私自身もセミナーをやってきましたのでセミナー一周のボリュウムよくわかっています。私がやった対策としては基本問題はぱっと見解ける問題なら答えを見て解法が合ってるかどうかを確認したら次に進む感じでやってました。穴埋め問題などの暗記系問題はノートとか書かずに答えを思い浮かべて解答を確認した。そして発展問題はしっかりやってました。私のペースは多くて3日に1単元終わらしてました。 セミナー一周やり切ってから重問と過去問に突っ込んで、過去問では問題を解くために必要な能力を判別し、それを重問で身につけることをやってました。重問のA問題はセミナーの基本問題と同じ解き方で進み、B問題は発展問題と同じ方法で進みました。10月まで(長くて11月まで)に重問1周して過去問に専念した方がいいと思います。 理論の扱い方に関しても少し言いましょう。 理論は正直パターン化です。「この系統の問題はこの解き方で解ける」を意識するとどんな問題でも解けます。例えば60℃の水にミョウバン100gを溶かして20℃に冷やすとなんぼ析出するかという問題なら「溶解度の問題は比でできる」というパターンを知れば全ての溶解度の問題に対応できる。 抽象的なものの解き方を覚えて具体的な問題に応用するという数学の勉強法と同じです(河野玄斗の数学の勉強法という動画でもっと詳しく書いてますので興味があったらみてみてください) 少し拙い文章になってしまいましたが以上です。 理論化学を苦手にする人がたくさんいますがパターンさえ見つければ偏差値70は取れます! なので諦めずに頑張ってください!
北海道大学総合教育部 ひなた
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化学
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化学が苦手すぎる
こんにちは! 京都大学工学部のuserと申します。 受験時代、化学を得意としていたので少しでもご参考になるアドバイスがてきたらと思っています。 まず、私は化学は半分暗記、半分計算の科目だと感じています。アメさんには、まずこのことを覚えてほしいです。 次に、具体的な勉強法です。 初学者レベルであるならば、自分で参考書を読んで理解するということが難しいと思います。したがって、私はスタディサプリの化学(坂田薫先生)を強くおすすめします。他の人に説明してもらうところから始める、ということです。 坂田先生のスタンダード講座を、坂田先生がその講座の「オリエンテーション」で話されるやり方で受講してみて下さい。映像授業ですので、自分の分からないところを何度も繰り返し確認できます。 ただ、冒頭にも述べました通り、化学は半分暗記、半分計算の科目なので、坂田先生が「覚える!!」とおっしゃったところはきっちりと覚え、講義の演習問題は根本から理解することが非常に重要になります。 よって、復習中心の受講になると思います。前の講義でやった暗記内容はきっちり暗記する必要がありますし、演習問題も復習で解き直さなければならないでしょう。しかし、焦らないことです。焦って復習を怠ったまま次の講義に進むと、中途半端な理解になってしまい時間をムダにしてしまいかねません… 最後に、坂田先生についていけば、必ず化学の点は上がっていきます。応援しています!!
京都大学工学部 user
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化学
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物理化学塾なし
りーなさん、こんにちは! 東京工業大学工学院のかえでです! 化学、物理のアドバイスですね! かしこまりました! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 化学 私はセミナーのみ(+過去問、資料集)で東工大レベルまで持っていけたので、おすすめかなと思います。 特に、有機無機は資料集を軸にセミナーを進めてみてください。セミナーを信じていいと思います。いい問題集です。 資料集を軸に、と言いますと、写真や図を見て、直感的に覚えていました。色の変化とか! わからなかったら資料集に戻ってきましょう。教科書でもいいかと! もう少し後の時期に、追加ですこーし重要問題集を行いましたが、すぐに過去問演習に移行したので、スパイス程度に考えていいと思います! セミナーが終わったら過去問演習に入りましょう。終わっていなくても、11月中には同時並行で進めてもいいかもしれません。特に構造決定は経験が命です。早めに実践レベルの経験をしましょう! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 物理 現在名門の森を行っているのですね。 私は、始めてしまったら信じて最後まで進めるか、「違うな」と思ったらすぐに違う問題集に切り替えることをお勧めします。 というのも、一冊を完璧にすることが大切です。 りーなさんがもう名門の森をしばらくやっているのなら、心配しないでとにかく最後までやり抜くことを強くお勧めします。終わったら、過去問演習に移りましょう。11月上旬からでも全然遅くないですよ! もう一度言います。遅くないですよ。 名門の森でしっかり、応用や、問題の解き方を習得してきてください! 不安になってあれこれ手を出すことが危ないです! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最後になりますが、 私は物理・化学を武器に受験をしていたので、また不安なこと・心配なことがあればまたいつでも相談してください! あと数ヶ月、一緒に頑張っていきましょう!
東京工業大学工学院 かえで
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物理
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化学 まとめノート
初めまして!rockyyyと申します。 まず、結論としては、まとめノートにするという勉強法はとてもいいと思います。化学は覚えなければいけない法則や構造式がたくさんあるので、自分の言葉でノートにまとめるということをすると、より理解が深まるのではないかと思います。 ただ、プリントに書いてある事柄を全て綺麗にまとめるという必要はないのかなと思います。個人的には、自分が毎週勉強していて、初めて学んだことや、理解が深まったことをまとめておくと良いのではないかなと思います。受験生は時間もないので、自分が十分理解していることをまたノートにまとめるということはしない方が良いのではないかと思います。 では、何をノートにまとめるべきなのかと思われると思います。具体的にいうと、まず最初は覚えるべき基本事項をまとめてみると良いと思います。個人的に有機分野で必ず覚えておくほうが良いと思うことは、化学反応についてです。有機の問題はほとんどが構造決定問題になるのではないかと思います。そこで出てくる反応(例えば銀鏡反応やフェーリング反応、そしてヨードホルム反応)は必ずまとめノートに書いておきましょう。そして、もう1つ大事なことが、有名な物質の性質を必ず覚えておくということです。例えば、その物質の製法、そして何の反応には変化を示し、なんの反応では変化を示さないのかということを覚えておくということが重要です。(メタンは一酸化炭素に水素を高温・高圧で反応させて作る、エタノールはヨードホルム反応を示すなど)特にカルボン酸、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒドなどのアルデヒド基物質は超頻出であるのでまとめノートに書くなどして書いておくと良いと思います。 そして参考書についてですが、僕もセミナー化学と重要問題集をやらされれました笑。僕が個人的に思うこれらの使い方としては、まずセミナーの問題を一通り解いてやり直しをする。これを何周もやる必要はないのかなと思います。そしてセミナーを解き終わった後に、重要問題集の方に取り掛かると良いと思います。重要問題集はとてもよいん参考書であると思います。僕の友人も重要問題集だけをやって東大京大に現役で受かった人がいましたし、僕自身も重要問題集を何周もして合格することができました。幅広く、そして良い難易度の問題が多数載っており、解説も丁寧であるので、とても良いと思います。セミナーを解き終わったあとなど、自分がある程度基礎が身についたと思ったタイミングで手を出すと良いと思います。これを完璧にすることで、ほとんどの入試は大丈夫であると思います。 また、最後に伝えたいこととして、化学は資料集があればそれは必ず何回も目を通しておくほうが良いです。化学の資料集を読み込むことで、より知識が深まり、暗記事項も忘れにくくなると思います。特に有機と無機はとても役に立つと思います。 以上になります。長くて拙い文章をすみません。要は ①まとめノートは全ての事柄をまとめる必要はなく、自分が覚えておきたい!と思ったことなどをまとめるべき ②①の例として、有名物質の性質や製法をまとめておくことは重要なのでやっておくといい ③重要問題集が完璧にできるようになったら、化学は間違いなく得点源になる ④もし資料集をお持ちであれば、資料集を読み込むと良い の4点です。これでたくさんの人が現役で志望校に合格してきたので間違い無いのではないかと思います。少しまとめノートの話題から離れてしまったかもしれませんが、良ければこれらを参考にしてみてください!受験応援しています!!
大阪大学工学部 rockyyy
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化学
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有機化学の勉強法
化学という科目は各単元全てが繋がっています。理論、計算、無機、有機、高分子と分けて考えがちですが実際はどれも根幹は変わりません。ですので系統づけて考えながらやっていくことが重要です。 質問者さんは有機化学が苦手だとおっしゃっていますが、有機は電子の働きを理解すれば簡単にマスターすることができます。ただ、それは大学の範囲なので、この場で説明するのは難しい。ではどうしたら良いか、それは鎌田の有機化学という参考書を読み込むことです。鎌田の有機化学は高校生が理解できるように、大学で習う単元のものをわかりやすく説明してあります。この中の考えをうまく自分の中で整理することが有機化学攻略の最短経路だと思います。
京都大学農学部 白血球
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化学
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セミナー化学の使い方とその後の勉強
まずはセミナーを使って基礎知識の整理、理解度の定着を図りましょう! とはいっても、セミナーにも色々なレベルの問題があると思います。 旧帝大志望なら、基本例題〜発展問題もしくは実践問題まではしておくといいと思います! 後ろの方にある論述問題などは、一般入試ではあまり見られないような特殊な問題だったと思いますので、私はしませんでした。 (もしも今の年代のセミナーが違う形式になっていたらごめんなさい😢) 一通りとき終えたら、私は重要問題集をやりました! こちらは入試対策の問題集ですので、レベルの高い問題演習が行えます! セミナー化学→重要問題集→過去問 で化学の二次対策は十分出来ました! 参考にしていただけたら嬉しいです😊
大阪大学医学部 こつ
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有機化学
こんにちは。有機化学の勉強法についての質問ですね。 有機化学は覚えることが多いですが、100%暗記というわけでもありません。 有機化合物の名前をつけるにあたってルール(命名法)があるので、それさえ覚えれば複雑そうに見えて意外と点が取れる分野です。 まずそのルールを把握しましょう。教科書や塾のテキストに書かれていると思います。 次に、書かれたルールを見ながらで構わないので問題を解いてみましょう。 解く際にどうしてその名前になるのか(直鎖のCの数や側鎖の位置など)理解するまで考えることでルールもだんだん分かってきて、丸暗記するわけではなく必要最低限の暗記で済むようになると思います。 そうなれば複雑に感じなくなってくるはずです。 とはいえ、有機化学には暗記しなければならない事項もあるので、その対策として一問一答をオススメします。 私は東進ブックスの『化学一問一答完全版』を使っていました。 こちらも併用して勉強するとより理解が深まると思います。 以上です。参考になれば幸いです。
北海道大学水産学部 しみしみ
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化学
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各分野の学び方
こんにちは! 各分野の勉強の仕方について、簡単にまとめさせていただきます! まず理論分野から。理論は基礎も応用も定着に時間がかかります。ですので、無機や有機をメインで習う高3の時も定期的に忘れず解いておくのがいいです。特に溶液や気体、化学平衡の部分は良く出るのでやっておきましょう。やるのはセミナーなどの参考書でいいと思います。セミナーなど、学校配布の物は基本問題と応用問題とに分かれていると思いますが、旧帝大レベルとなると、「応用問題が入試の基本問題」といえるくらい応用問題の考え方かなりそのまま出てきます。ですので応用問題は覚えてしまうくらい繰り返し頑張り、基礎を忘れたら基本問題に戻るくらいがいいと思います。また、もう少し量をこなしたいと思ったら、重要問題集などを使うのがいいでしょう。 次に、無機です。無機はとにかく基本問題の演習を何度も何度もするのがいいと思います。理論とは違い、応用問題までする必要はあまりないかなと感じます。基本問題をとにかく繰り返し、基礎基本の知識を定着させましょう。また、最後の系統分離の部分はかなり出やすく、また無機の復習になるので、定期的にしておくといいでしょう。 最後に有機です。有機は最初の方に知識を多く覚え、最後に構造決定をしたと思います。構造決定は今までの有機の知識をフル活用しますので、構造決定メインで勉強していきましょう。ここはセミナーの基本問題の構造決定から、応用問題の構造決定へと段階を経て進むのが良いです。最初はあまりできないかもしれませんが、わからなかったら基礎基本の知識を振り返ることを繰り返し、何度もやっていきましょう。構造決定の問題は、同じ問題を何度も繰り返すのがいいです。脂肪族も芳香族もどちらも定着できるよう頑張ってください! 最後に高分子化合物ですが、これは無機のように基本問題の定着がまずは1番かなと思います。応用問題でも基本的には知識を問われる方が多いです。また最後に習う分野なのであまり時間もないと思います。応用問題の演習はときたまやるか、共通テスト後にまとめて対策するのがいいでしょう。 長くなりましたが、こんな感じです。使う参考書でおすすめなのはセミナーと重要問題集の2つですが、今持っている参考書で構わないと思います。頑張ってください!
九州大学経済学部 riku
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