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世界史の通史について

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高2 東京都 早稲田大学商学部(70)志望

世界史の通史をしている途中で、世界史の授業動画をみて流れを掴んだ後、用語のアウトプットをして、という風に進めています 通史をどういったやり方で、どのペースで進めていけばいいかが分かりません。ペースというのは、具体的に、週末にやるべきなのか毎日コツコツやった方がよいのかという感じです。また、通史が一周終わるのはいつくらいを目安にしたらよいのか、夏休み始まる前まで、などの具体的な目安を教えていただきたいです。今のところは、中国は明清までヨーロッパは産業革命前までおわってます。 通史のやり方というのは、流れを掴んだあとにアウトプット、といった上のやり方でいいのでしょうか。もしもっといいやり方があれば教えていただきたいです。お願いします。

回答

ルッコラ

慶應義塾大学文学部

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通史の進め方は今の通りで問題無いと思います! 流れを掴んでインプットしたあと、問題集などでアウトプットというのは基本的なやり方として正しいです。 目安としては夏終わり頃〜秋くらいに通史が一周すると良いかなと思います。一通り終わったら過去問演習をしていく中で、抜けに気づいたらまた戻って、というのを繰り返していけば基本的に大丈夫です。 仮に夏休み中に終わらせる、と仮定して残りの教科書等の量から逆算して、毎日やるのか週末にやるのか決めれば良いと思います。どちらが良いのかは一概に言えないかなと思います…。 毎日コツコツやる方が復習もしやすいというメリットがあります。 一方週末にまとめてやると、一度に進む範囲が多い分「流れ」が掴みやすいと思います。 二週間使って両方を試してみて、どちらがご自分に合っているか試してみても良いのではないでしょうか。

ルッコラ

慶應義塾大学文学部

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選択科目は世界史でした。 丁寧にお話し聞けたらと思います!

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世界史の勉強法
こんばんは。 世界史をやり直すということであれば、まずは通史をやるのが良いかと思います。 通史のやり方 教科書あるいはナビゲーター(この参考書は私も使っていました)などを使います。最初は、短い流れをつかみます。このときは地域別でやると良いでしょう。縦の流れと呼ばれるものですね。例えば、唐から宋の滅亡までなどです。地域別の短い流れをつかむことができたら、今度はそれを長い流れにしていきます。最終的には、地域別の歴史の全体像を掴めるようにします。例えば、殷から清までなどです。その後、地域を広くします。分かりやすいので、まずはヨーロッパと中国の横の流れをつかめると良いかと思います。特に、大航海時代以降は横のつながりを意識しましょう。また、現代史は初めから全体像で捉えると分かりやすいです。 もし、通史は大体入っているということであれば、苦手な時代や地域をやるのもありだと思います。 このやり方は、私が高3のときにやったものです。第一志望で世界史論述があったので、その対策としてでした。縦の流れをつかむのは夏休みまで、といったところでしょうか。縦の流れがつかめたら、ナビゲーターはやめて教科書を周回していました。横の流れについても11月末までには覚えていたように思います。それ以降は共通テスト対策、共テ後は過去問演習をしていました。 以上はインプットの方法です。 次はアウトプットについてです。 通史をやったところについてその日のうちに問題を解くのが理想的だと思います。ナビゲーターには後ろに小冊子で穴埋め問題がついていると思います。世界史が苦手ということであれば、まずはその穴埋め問題を完璧にできるようにすると良いです。イスラムについてインプットしたなら、イスラムについてのアウトプットをする、というような感じです。その他にも問題集を持っていらっしゃるようなので、それらの問題集も並行して進めると良さそうですね。世界史はインプット中心になりがちですが、アウトプットも忘れずに行ってください。 インプットとアウトプットをその日にやるので、どうしても世界史に割く時間は多くなってしまいます。それほど世界史に時間をかけられない場合でも、寝る前や電車内などでインプットだけはやってください。 まとめると、一問一答や問題集をやるのは、インプットが終わったあとで、ということになります。また、私の方法が効率が良いかはわかりませんが、受験から一年経った今でも漠然と流れを覚えているので、深く覚えることはできると思います。一年というのは長いようで、とてもあっという間にすぎていきます。計画的に、かつ計画倒れしないように頑張ってください。応援してます。
東北大学経済学部 Sky
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世界史
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世界史の通史
勉強お疲れ様です! 世界史の通史の勉強といってもインターネットで調べてもたくさんの方法が出てくるので、何が自分に合っているか分からなくなっちゃうかなと思いますよね。基本的には通史のやり方は2つあります。ですので、その2つから「成績が上がりそう!」ではなく、「続けられそう!」という基準で選んでほしいです。なぜかと言うと、シンプルに通史やっただけでは何も覚えてないから点数にはつながらないからです。通史は早く内容を終わらせることに意味がありますからね。 まず一つ目は、参考書を読んで通史を極める方法です。参考書としては難易度が高いのは教科書ですが、ナビゲータ世界史や世界史B講義の実況中継あたりがあります。それらの参考書を読んで歴史の流れをつかむという方法です。ただ、この方法は文字媒体では分かりづらい内容の理解があやふやになりがちという点にあります。 そして二つ目は、映像授業を使う方法です。おススメはYouTubeで見れるTryITの動画です。網羅性もあり、一つ一つが短く、代ゼミの講師が説明していますから、内容も奥深く、分かりやすいです。倍速機能を使えば、割と早いペースで履修できます。こちらの欠点としては、映像授業なので、ダラっと聞いてしまう可能性があります。また、いくら倍速機能を使っても一つ目の方法よりは、時間がかかってしまいます。 以上の二つから選ぶのが良いかと思います。じゃあ、僕自身はどうしてたか?という話ですが、実は通史はすべて学校の授業に任せていました。割と良い先生だったので何とかなりました。現在は、塾の生徒には上の二つを合わせた感じでやらせています。授業動画を見ながらナビゲータ世界史にメモを取り、動画が終わったらナビゲータ世界史の該当部分を読む。そして、知識のインプットには「時代と流れで覚える世界史B用語集」を使って、復習させています。その生徒もそうですが、通史が終わる理想は、夏休み前かなと思います。 個人的な世界史の基本のサイクルとしては、参考書・映像授業・資料集→インプット(一問一答や時代と流れで覚える世界史B用語集など)→アウトプット(問題集)→参考書・映像授業・資料集→インプット→・・・って感じだと思っているので、通史を早く終わらせてこのサイクルに入ると良いのかなと感じています。 もう時間はそう多くは残っていませんので、頑張りましょう!都の西北で待っています!
早稲田大学政治経済学部 ヨシムラ
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世界史
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日本史のペース
こんにちは。通史の定義について確認致します。 通史とは通史、文化史、経済史というように歴史のカテゴリーだと認識してます。特に通史はいわゆる歴史のストーリーの部分であります。 この定義の上での回答になりますが、私は通史をとりあえず優先的に進めるのが良いと考えます。具体的には以下のようなステップでいかがでしょうか。 1: 通史を進め、歴史のストーリーの全体像を掴む 2: 同時並行で通史、文化史、経済史の簡単な事項(一問一答の星2つ程度)を暗記していく。 3: 上の二つのステップが完璧になったらさらに細かい暗記を進める。 これはあくまで私の考えなので、よく自分には何が必要かを考えた上で参考にしてみてください。
早稲田大学国際教養学部 ケインズ
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日本史
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世界史の通史
世界史のアウトプットは夏休みになってからで大丈夫です。 年間を通しての世界史の進め方として、 夏休み前までは、授業で扱ったところの流れと世界観をしっかり理解する。テスト前には、流れと世界観の確認と細かい知識をひたすらインプットする。一時的にでいいので、一気に覚えてしまいましょう。 夏休み入ったら、時間が取れるので、問題集で、それまでやったところを振り返っていく。恐らくほとんど忘れていると思うので、できなくても問題なしです。できなかった部分は、もう一度しっかり振り返りましょう。ここで一旦、思いだすという作業をしてください。また、夏休み中にひとまず通史を終わらせます。細かい知識はいいんで、流れと世界観だけ掴んでください。教科書や実況中継を理解しながら読むだけで充分です。 それで、夏休み明けたら、夏前と同様にまずしっかり授業について行ってください。そしてテスト前にインプットするって感じです。もちろん余裕があるなら独学で一問一答で知識のインプットしても構いません。 世界史に関しては、10月くらいから過去問をやり始めるんですが、そこでアウトプットと問題に慣れていくことを意識しましょう。また、同時進行的に一問一答を進めていきましょう。この時期になると、やることが増えて、体系的に進めるのが難しくなりますが、意外になんとかなるもんなんで大丈夫です。 すでに色々書きましたが、世界史で大事なのは、まず、流れと世界観を掴むこと。そして、そこに細かい知識を正確に加えていくことで点数アップにつながります。これをふまえるとAさんの勉強は非常に良いと思いますよ。 まあ、個人的には、市販の参考書だと、この2つをうまく繋ぎ合わせられなかったので、ノート作ってまとめてました。まあ、ノートは時間を食うってところが最大の欠点になってるんで、作るか作らないかは個人の自由ですね。ノートの作り方について、質問あったら遠慮なくしてください。 おすすめの歴史の問題集ですが、 世界史教育研究会が出版している「世界史b世界史問題集」です。自分はこれを使ってました。分量がちょうどいいってところと、難易度はセンターレベルだけど筆記ってところが、思いだすのにちょうど良かったですね。 また、早慶志望者に人気なのは、「実力をつける世界史100題」ですかね。結構ハイレベルで、早慶レベルで求められるレベルですね。 結論としては、今はアウトプットしなくて大丈夫です。理由は今やっても忘れてしまうからです。夏休みにアウトプットしながら再インプットするって感じでやっていきましょう。そして、今の時期大切な、英国に時間まわしていきましょう。、
慶應義塾大学商学部 タイ
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世界史
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通史のペース
こんにちは! 通史はガンガン進めていくのがおすすめです! 理由はまずは日本史ではやはり全体の枠組みを掴んだほうが絶対に細かい知識を入れていく時にスムーズに知識をつけられるからです! 通史を学習する上でのおすすめは金谷先生のなぜと流れがわかる本です(実況中継でもOK)これをしっかり読んで流れを意識しながら同時に用語も覚えていくといいと思います。 具体的に日本史の勉強の順番は 1 通史(戦後史も含めて) 2 文化史(これも金谷先生のなぜと流れがわかる本の文化史がおすすめです) 1と2が一通り終わったらセンターの過去問を解いてみるといいと思います!自分がどのくらいできるかが分かると思います。 この1と2をできれば夏の間に終わらせられればかなりいいペースだと思います。これがめちゃくちゃ大切です! 3 テーマ史(実況中継のテーマ史編がおすすめです。) 4 自分の志望校の過去問 このような感じで進めていくといいと思います。もちろん過去問を解いていくときも常に苦手な分野をつぶしながらやってみてください。頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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日本史
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世界史 通史 勉強法
どういうペースかについてですが、もうそれは全力で早く実況中継を終えてください。 ただし英語と国語は継続が大事な科目ですから、もちろんセンター等を使って毎日触れる必要があると思いますので、必ず一回は触れましょう。例えば勉強時間10時間なら、英国世で2:2:6くらいでもいいと思います。そのくらい、通史の勉強(つまり理解)はもうそろそろおえたい時期です。理想としては5月の初めあたりには終わってて欲しいところです。 実況中継を終えたら一問一答で暗記作業に入るのがいいと思います。夏休み越えるまでひたすら暗記暗記暗記です。国立を受けないなら記述対策用に実況中継をもう一度勉強なんてことは必要ないですから、ひたすら暗記してください。一冊完璧に仕上げましょう。これを遅くとも9、10月までには終えて過去問に入れるといいですね。
早稲田大学商学部 らっきー
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世界史
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世界史の勉強方法
やるべきは流れを覚えることと一問一答です。 順序的には 一問一答をやる→自分の理解が甘い範囲を特定する→その部分の流れを教科書で読む の繰り返しだと思います。 流れを覚えるというのは、「タテ(通史)の流れ」と「ヨコ(同時代史)のつながり」を理解するということです。通史も同時代史も問題文の形式としてよくあるため、非常に大事です。 そして、この流れを覚えるには、タテに関しては教科書が1番ですので、教科書を覚えるくらいの勢いで読みましょう。 ヨコに関してはタペストリーという世界史資料集を使用していたのでそれがおすすめですが、持っていない場合は一問一答の段階から年号を見るたびにその年号周辺で起きた出来事を思い返すことを意識してください。 一問一答は単に文字だけ追って一問一答しているだけではもったいないです。 自分は素直に一問一答してた時間と、その問題から関連して「この年あそこで何か起こってたな〜」「この時代の文化ってどんなだっけ」など思考を広げていた時間が2:1なくらい、知識を関連付けることに時間をかけていました。 関連付いた知識は忘れにくいですし思い出しやすいですから意識してみるといいと思います。 自分は国立受験だったので記述もやっていましたが、私大世界史くらいならば上記の繰り返しをしっかりやるだけで十二分に合格圏内に入れると思います。 参考になれば。 頑張ってください。
東京大学文科一類 June
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世界史
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世界史の勉強を始めるにあたって
暗記科目は人それぞれ色んなやり方があると思うので参考までに〜 私は受験生時代、世界史は以下のように進めました。 高2と高3の1学期で通史を一周ずつ合計2周見て、9月ぐらいから論述の練習に入りました。通史は1周目はじっくりゆっくり、2周目は1周目の確認という感じでした。また、同時に山川の一問一答を問題文まで読み込んでいました。論述は冬休み前までは大論述を1週間に1〜2問、冬休みからは志望校の過去問(大論述、小論述、短答)を約40年分解きました。 私の経験上、論述は2学期が始まってからでも十分だと思うので、それまでに通史を2周してみてはいかがでしょうか?通史2周目では山川の教科書から論述で使えそうな表現を文ごと覚えてみたりもしていました(←個人的に結構おすすめ!)。あとは、いざ論述してみると自分がどれくらい分かっていないのかがはっきりするから、その時その時に通史の教材を見直すって感じでした。 論述を始めた頃に、教科書等を何も見ずに分からないなりに答案を作って、それから教科書とかで自分で直しをしてから答え合わせしたのが、苦痛だったけど力がついた気がします!
東京大学文科一類 cannelé
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世界史の通史
新高3で、春休み中に通史が終わる予定、というのはかなりハイペースだと思います!残りの期間を演習や通史の復習に当てられるのはとても気持ちに余裕が出ると思います。 しかし一般的に公立高校では入試までに通史が終わらなかったとも聞きますし、私の変わっていた中高一貫校でさえ(そこそこ進学校です)通史が授業で終わったのは11月でした。 授業より早く終わらせよう、と思った私が通史を終わらせたのはお盆過ぎくらいです。 あまり思ってるほど焦らなくても良いのではと思います。 春の時点で通史が終わっているのは浪人生くらいではないかな… 気持ち程度ではありますが、通史を勉強する際のポイントを少し書き連ねます。当たり前のことが多いと思いますが参考になればと思います。 まず、復習と並行させることです。歴史は縦の繋がり、特に世界史は横の繋がりを意識しなくてはいけません。前回進めた分の復習を必ずしてから次の新しい分野に進むことが大事です。 それでも1度読んだだけで知識を定着させるのはなかなか難しいと思います。実況中継を読んでいて、あ、この単語なんだっけ?と思ったら必ず前に戻って調べてください。 さらに世界史はA国の歴史→B国の歴史→またA国の歴史、、、などというように地域を点々としながらゆっくり先の時代へ進んでいきます。A国はA国でなにが起こっていたのか縦の繋がりを意識できると良いですね。横は言わずもがな、同時代史のことですね。 焦っているということでなかなか気持ちの余裕がないかもしれませんが、受験に直結しない知識だとしても周辺知識があるだけで核の知識が思い出しやすくなったりしますので、資料集のコラムなどにも一通り全て目を通しみるのも良いかと思います。 それでもあまり知識が定着しないということであれば、自分の手を動かしてみるのも大事だと思います。 複数の国の利権が絡み合っていたり、各国のあらゆる情勢が混ざり合って一つの戦争が起きていたり……、世界史の事件には複数の要因が存在しているのが常です。自分で表を書いてみたり、年表を書いてみたり、白地図を使ってみるのも良いと思います。実際に地図を用いた問題もよく出題されますので。 歴史は暗記、といいますが私は流れを意識した上での暗記だと思っています。闇雲にどういう意味なのかもわからず用語を覚えたり、原因はわからないけど戦争の名前は覚えている、、などがないように!周辺知識や因果関係など全てをセットで繋げて覚えることで忘れにくい強固な知識になると思います。忘れても周辺知識がしっかりしていれば思い出しやすいです。 効率や速さを追い求めてしまいがちですが着実に復習しながら、流れ作業を行わないことが一番の近道なのかなと思います。 意外と余裕を持って、夏までに通史を終わらせる計画にシフトしてみても、そんなに問題ないとも思いますよ。(春までに設定した理由まで存じ上げないので下手なことは言えませんが…) 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ルッコラ
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世界史の通史先取り
こんにちは。 僕の学校も通史が終わるのが冬休みと知った時は正直焦りました。歴史に関してはいかに通史を一通り終わらせて演習を重ねられるかが非常に重要になってきます。 予習をするメリットとして1番大きいのは先に語句などを「聞いたことがある」状態にしておくことで次に授業で出てきたときに簡単に覚えられることです。とくに、慶應文学部志望とのことですが、あそこは語句を問う問題が多く出題される傾向にあるので、予習は非常に大きな意味を持つので、絶対にやった方が良いです。 さて、予習の方法ですが、僕はシンプルに「教科書を読んで問題を解く」方法でやっていました。 「読んで解く」と言っても両者を並行して行います。まず教科書をある程度読み進めます。そしたら問題集でその読んだ範囲の問題を解きます。(ちなみに僕は山川出版社の教科書だったのでそれに準拠した問題集を使用してました。)初めは全然解けないかもしれませんが、それで大丈夫です。あとはこれをひたすら繰り返すだけです。 僕はこれを夏休みの最初の10日間まるまるを使って終わらせました。お陰で残りの夏休みではセンターやGMARCHレベルの過去問を練習問題として進めることができました。 途中から頭がパンクしそうになってきますが、予習は十分に価値があるので是非やってみてください!
慶應義塾大学経済学部 T.S.
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