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小問をいかに早く正確に解く方法

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4/9 8:46
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eikenpre1com

中学 東京都 慶應義塾大学志望

新中3年生で、通っている塾から月に一度テストがありのですが、数学に四問ほど小問が出てきます。落ち着いて解けば簡単なのですが、いつも本番ではミスをしてしまい勿体ないなと思っています!なので早く正確に小問を解けるようになる勉強方法を教えて頂ければ思います!

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atom

大阪大学工学部

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「早さ」と「正確さ」に分けてお話しますね。 【早さ】 これは計算スピードではなく、「思い付く早さ」が重要です。 典型的な問題くらいなら、問題を見た瞬間に方針が立つくらいに訓練しておけば大丈夫です。 これを訓練しておけば、その辺の問題くらいはペンを持たなくても、答えまでの道筋が分かるようになります。 先生に学校課題以外の問題を質問しに行ったことはありますか? 優秀な先生なら問題を読んでから、ノータイムで解説してくれるハズです。 それは問題を見た瞬間に答えまでの道筋が見えているからです。 【正確さ】 これはまず、口癖を直すことからです。 「ケアレスミスしてなかったら、〇〇点だったー」 という言葉を使っていませんか? これを言っている人は次のテストでも、その次のテストでも大体同じこと言っています。 ただ同じ過ちを繰り返すだけで、改善する努力を何もしていないからです。 僕もそうでした。 実際に、入試本番で落としてはいけない問題をケアレスミスで落としました。 一問50点ある問題です。 結果はもちろん不合格でした。 頭を打たないと、学べないものですね。 そこから自分がミスしたとき、その原因を考え、改善策をメモするということを徹底しました。 あらかじめ自分がミスしやすいポイントが分かっていれば、ミスは極限まで減らすことが出来ます。 さらに、問題文の読み落としをなくすために、現代文と同様に重要な所に線を引く、丸で囲む。 意外と単純なことです。 しかしこれを聞いても、たぶん実行する人は少ないでしょう。 「ミスも実力のうち」 昔から受け継がれた言葉は、耳が痛いですね。 一度、この言葉と真摯に向き合ってみて下さい。
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atom

大阪大学工学部

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コメント(1)

eikenpre1com
4/9 14:02
有難う御座います!

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共通テストの数学でミスを減らすには
1.まず、理想の時間配分を決めて解いてみて、その時間を超えて解かないようにしましょう。(かかった時間をメモしておくとより良いです!) 2.間に合わなかった問題と同じ分野の問題を、時間を決めて解きまくります。(センター試験の過去問で大丈夫だと思います。) 3.実際に通して解きます。(この時もかかった時間はメモしておきましょう!) 以下、2→3をループする… という形を私はしていました。(センター数学の話ではありますが、多少は参考になるかなと思います) もう少し試験が近づいたら、スピード重視で通して時まくる!ということをするといいです! とにかく、この形式の問題は時間を意識して数をこなせば、スピードは上がります!頑張ってください!
京都大学文学部 かささぎ
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「焦らない」練習
こんにちは。東大理学部のふねです。 分析して勉強していて素晴らしいですね! 問題を解いてれば、必ずどこかで詰まってしまいます。これは仕方ないことですが、焦りの原因になります。 そのときに、一旦放置して先に進むようにしてみてはいかがでしょう。 5秒考えて方針がわからなければ飛ばす。式を色々いじってみて、手詰まりになったら即飛ばす。(私も実際にやっていました!) 他の問題を解いてから戻ってくると、「ああなんだこんなことか」「ここの計算ミスってたな」と簡単に気づけることが多々あります。 また、「後で戻ってきたら解けるんだろうな」と思って飛ばすことが、落ち着いて問題を解く手助けにもなると思います。 この方法をやる際に大事なのは「考えた軌跡」を残しておくことです。これをしておけば「さっきと計算結果が違う!!どっちがあってるんだ…??」となったときに検算が楽になります。 また、そう思うと気が楽でしょう。 焦ってくだらないところで点を落としたら悔しいですから、なんとか焦りに打ち勝てると良いですね!応援してます。
東京大学理科一類 ふね
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ミスが多い
私もくだらないミス多かったです笑 結論から言うと、気をつけ続ければミスは治せます。 センターのみ数学使いましたが小学生レベルの計算ミスとか普通にやってました笑 1回大問の1番始めの問題でミスして残りの関係ある問題全部アウト…なんてこともあったくらいです。さすがにそれはマズいと思ったんで、どうして間違えるのか分析した結果、数学に関しては時間が無くて追い込んでしまってたことと、途中計算が小さくてどこかでズレるっていうのがありました。特に時間の問題は「速く解かないと!」→焦る→変なミスして計算合わない→余計焦る、みたいな悪循環だったんです。なので、時間に関しては1回制限時間設けないで焦らない状態を作って、だんだんスピードアップさせるようにしました。途中計算は模試とか試験本番だと余白小さいこともあるかもしれませんが、なるべく大きく書き、それが難しいときは囲んだり線引いたりして他と混じらないようにしてました。 問題文の読み落としに関しては、問題文の特に注意しないと行けない部分(ひとつ選べなのか2つ選べなのか、間違っているものを選ぶのか正しいものを選ぶのか、など)を特に国語や日本史(質問者さん理系だったらすみません)の問題を解く前にまず鉛筆でぐるぐる囲って目立たせていました。 ケアレスミス多いともっと点取れたのに〜って悲しくなると思いますが、意識するだけで結構変わります。参考になれば幸いです🙂
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
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うっかりミスを減らす方法
こんにちは!東北大学文学部のkitaです! 僕も小学校の時からうっかりミスが多く、その度に反省するけどなおらない…、という経験があるのでとても共感します😓 僕が実際にやっていたことを説明しますね😉 それは、絶対に焦らない、ということです。 何それ、精神論かよ、と思うかもしれません。僕も、最初は思いました😅 しかし、何事も焦りが最大のトラップなんですよね。 みどりさんは、現在中三で、数学もそれなりに得意、との事なのでテストなどは、時間的にはある程度余裕があるでしょう。 ですので、時間をかけすぎて足りなかった!、となっては行けませんが、その都度確認しましょう。 そして、これは普段の演習の時から意識すると、確認のスピードも上がりますし、何よりみどりさんは既に自分のミスを分析されています。 それはとても大事なことで、分析することで自分がミスしやすいところはいつも以上に意識して確認できるからです。 また、うっかりミスも実力のうち、と捉えているのも素晴らしいです🙌 同じミスなのに、うっかりミスとかケアレスミスって言葉的に軽いですもんね😓 その点は、みどりさんなら問題ないです! まとめると、普段の演習の時から確認癖をつける。 絶対に焦らない、焦ったら深呼吸。これは、大学入試まで通用します! 頑張ってください!!応援しています!
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計算ミスを無くすには?
こんにちは! 私も計算ミスがずっと課題でした…。 よくある方法と 私の方法を紹介しようと思います。 1、よくある方法→検算の癖をつける 検算というのは、 導いた答えが問題文に当てはまるか 計算して確認するというものです。 かなり大きい設問や 検算しやすいものはやる癖をつけるといいでしょう。 2、私の方法→計算ミスの「癖」を知る 私は計算ミスした問題と 解き方が分からなかった問題で 印を分けてました。 計算ミスした問題だけ解いてみると 意外とまた計算ミスしてしまったり することに気づきました。 計算ミスは注意力うんぬんではなく、 「癖」なんだな、と思った瞬間でした。 翔太さんも一度計算ミスした問題だけ 解いてみてください。 この変形をするときミスりやすいとか、 この計算勘違いしやすいとか、 色々自分の傾向が見えます。 このように 気をつけるポイントを見つけておくと 類似した問題も取れるようになります。 また上手く言語化できなくても なんとなく傾向を掴むだけでも十分です。 テスト直前に 計算ミスの問題だけ解くと (私は)かなり計算ミスが減りました笑 ぜひ試してみてください。
東京大学文科二類 ねっぴぃ
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計算ミスが無くならない
私もそれに最後まで悩まされていました。 本番でも、ケアレスミスで完答を2つ失っています。 私の対策でダメだったもの、やっぱりこれかなってのをお伝えしますので参考になれば幸いです。 ダメだったことは、ミスノートを作ることです。 まず間違いなくやらなくなります。 理由は単純でめんどくさい上に、効果があまり見込めないと思ってしまうからです。 自分がどんなミスをするか、それがわかった上でも同じミスをしてしまい、やる気も無くなっちゃいました。 これの改善策として、原因に対して対策を考えるべきではとも思いましたが、多分一つだけになると思います。それは上述した「これかな」のやつだと思うのですが 「焦らず落ち着いて解く」ということです。 私やにんにくさんなんて特にこれに尽きるのではないでしょうか? 焦ってると嘘だろっていうミスを平気でしちゃいます。そういった本人の能力は1年ほどの努力で上がる自信もデータもないと思います。 だから落ち着きましょう。これに限ります。 目標は満点では無く、合格点だと思います。 焦らずとも実力があれば合格点は取れると思います。 頑張ってくださいね、応援していますっ
東京工業大学環境・社会理工学院 まんまる
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計算力を上げる
たまに計算ミスを対策もせず、ケアレスミスとして片付けている人を見かけますがあなたはきちんと問題視しているのが素晴らしい!それだけで一歩リードです!👌 あなたの考えている通り、絶対に計算ミスを甘くみてはいけません!!初期の計算ミスによって大問ごっそり点がなくなることもあります。 ではどうやって計算ミスを減らしていくのかについてですが、 まず、自分がどういった箇所で計算ミスをしているのか細かく分析してみてください!! 小数点のある計算に弱いのか、 分母の割り算がある計算で間違えやすいのか、 引き算で上の位を引き忘れやすいのか、 色々あると思います。 その上で対策をたてましょう! 私も受験生当時、かなり計算ミスで痛い思いをしていたので、自分がミスした式をまとめたノートを一冊作って、同じ過ちを繰り返さないよう努めていました。ちなみに私は分母の割り算があるとめちゃくちゃミスりやすかったので赤のグルグルで囲って自分に注意喚起して、分母の割り算が出てきたら真っ先に逆数の掛け算に直してました!!それをし始めてかなりミスが減り、計算も早くなったように思います😄 また、複雑な計算を眠い時に惰性で解いたりすると高確率でどこかでミスしてしまうので、数学の過去問を解くのは頭のすっきりしている午前中に行ってました。(頭の働きやすい時間は各人によって違うと思うので参考までに!) また、これは補足ですが 化学や物理では、単位をしっかりと書くことで立式段階のミスをかなり減らせます!! もし、理科系の科目でも悩んでいるようなら、 何を求めるのか(単位確認) →立式(単位の整合性確認) をすると、かなりミスが減るので是非是非実践してみてくださいね! 頑張れ〜!!💪💪
九州大学農学部 たま
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計算ミスが無くならない
何点か箇条書きにしてお伝えします。 <計算ミスをなくす方法> 1.式を丁寧に書く。 記述解答用紙に立式をした後計算の多くは記述解答用紙に記述せず、問題用紙上でパパッと計算してしまうことが多いと思います。そこで面倒くさがって部分的な計算しかせず、途中式を省略したり、乱雑に描いてしまう子が多いです。そうではなくて問題用紙にもなるだけ一行ずつ丁寧に計算、式変形(展開、平方完成etc.)を書いておきましょう。後で見直す時もかえって楽なことが多いです。 2.一行一作業を徹底。 よくあるのが、 ~~~~ ~~~__~~~~の一回の改行で何個も計算の操作をしてしまうパターンです。因数分解と二倍角の公式同時並行で頭の中でやったら係数間違えやすいのは想像できますね。出来るだけ一回改行につき人作業、(展開なら一度展開のみやって次の計算を進める。など)多くても二つの作業に留めるとミスが減ると思います。 3.必ず検算をする。 検算にもいくつか方法があります。 ①全く別の方法で確かめる 筆算を縦に23^45,45^23と二つの方法で計算して間違いがないか確かめる。数学的に別の解答方針で答えを求めてみる。などです。 ②逆算をする 因数分解であれば、因数分解した後展開して正しいか確かめる。積分であれば自分してみて確かめる。などです。 ③具体的な数値を代入して矛盾がないか確かめる。 数列や確率、整数などで文字が入っているものが答えに出てきた時、具体的に簡単な数値1,2,3…などを代入してみて一般的に成り立つかを確かめる。 4.何度も出てくる計算の操作(特に積分とか)はパターンを完璧に把握しておく。 当たり前ですがその場で考えるよりミスは減ります。 このぐらいですかね。強いて言えば同じミスは繰り返さないようにメモしとくのも良いかと思われます。これからも勉強頑張ってください。応援しております。
慶應義塾大学理工学部 鴨川
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ミスのなくし方
えむさん、初めまして! 私もそうでしたが、数学の計算ミスとかってなかなか気づきにくいですよね。物理とか化学なら単位の次元である程度のミスの確認ができますが、数学だとそれがないので見返してもなかなか難しいです。 これは私の経験談になりますが、人によって計算ミスをしやすい場所は意外と決まっていたりします。 この公式の計算をする時によく計算ミスをする、こうゆう場合の足し算をする時に間違いやすい、こうゆう書き方をすると見間違いやすい、 など、自分がミスしやすい場所をあらかじめ分かっておくと、テストの際にここはミスしやすいから注意して計算しよう、というように対策することができます。 ただ、そのミスをしやすい場所を知るには、ある程度多くの問題に触れてたくさんの計算を経験する必要があります。その経験の中でなんとなく自分のミスの仕方がわかっていくかなと思います。 なので期末テストや小テスト、参考書を解く際に計算ミスをしてしまったら、そのミスがどのようなミスなのかを考えるように普段からしておくといいかなと思います! 長くなってきまいましたが、参考になれば幸いです☺️ 他に質問などがあれば、ぜひコメント欄で聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
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問題状況を正確に出来るだけ早く把握してミスを防ぐにはどうすればよいか
過去問を中心に実践的な演習を積み重ねているのはとても良いアプローチですね。しかし、「初見の問題で符号ミスや正の向き、使用文字の扱いを間違えてしまう」という悩みは、物理の典型的なつまずきの一つでもあります。ここでは、いくつかの具体的な対策を提案します。 1. 問題文の読み取り精度を高める 物理では「正の向き」や「定義された文字の意味」が問題文に明確に記載されていることが多々あります。解き始める前に、必ず問題文を一字一句確認し、向きや文字が指定されていれば図やメモにしっかり落とし込んでください。焦ると読み飛ばしが起きやすいので、あえて「問題文を再読する」時間を作るのがポイントです。 2. チェックリストの導入 「図に正の向きを必ず書き込む」「使う文字をメモする」などのルールは既に実践しているとのことですが、もう一歩踏み込みましょう。たとえば以下のようなチェックリストを問題ごとに“必ず”確認します。 •  軸や  軸など、座標系や正の向きを図に描いているか • 質点や力の作用点は正しく図示しているか • 使って良い文字・定義された文字を再確認しているか • 途中計算で符号の取り扱いを変えていないか(途中で向きを反転していないか) このチェックリストは自分専用のノートや演習プリントにまとめ、解答後に必ず照らし合わせる習慣をつくると、作業がルーチン化してきます。 3. ミスの原因を「言語化」して記録 初見の問題で符号ミスをしてしまったら、「なぜ符号を間違えたのか」を自分なりに具体的に言葉で残すことが大切です。たとえば「力の向きの想定を逆にしていた」「座標系を途中で混乱させた」「問題文の条件を見落とした」など、原因を明確に書き出し、再発防止策を同時にメモします。後から読み返すと、同じパターンの失点を繰り返さずにすみます。 4. 時間を区切った演習で“再現性”を高める 本番では限られた時間で複数の大問を解く必要があります。そのため、過去問を解く際は「本番同様に時間を決めて解き、最後にチェックの時間を少し設ける」という練習を行いましょう。残り5分程度を「符号や文字の使い方を最終確認する時間」に充て、計算ミスを潰すルーティンを身につけると、試験本番でも落ち着いて確認ができます。 5. 矢印や数式を“目視で”再チェックする 物理の解答では、文字情報だけでなく矢印・ベクトルの向き、式変形の流れも大切です。計算の途中式や図を自分で「読み上げる」「指で追う」などのアナログな方法でチェックすると、思わぬ符号のズレに気づきやすくなります。 これらを踏まえ、ミスが多発している大問だけでなく、一見スムーズに解けた大問でも「符号の扱いが本当に合っているか」を徹底的に振り返ることを心掛けてください。符号ミスの克服は地味な確認作業の積み重ねですが、習慣化すれば必ず安定した得点力に繋がります。どうか最後まで粘り強く取り組んで、本番での120点達成を目指してください。応援しています。
東京大学理科二類 なかの
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