UniLink WebToAppバナー画像

応用数学の参考書

クリップ(4) コメント(1)
12/25 13:13
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

ぽち

高2 京都府 京都大学薬学部(65)志望

現在高二理系で京都大学を志望しています。 タイトルにもありますが京都大学数学Ⅲの応用対策で青チャートⅢを章末問題まで固めるか大学への数学などを進めた方がいいのか分かりません。ちなみに数学IAⅡBは青チャートの例題は何周かしたので大学への数学で演習しています。 まだ先のことですが他の科目との兼ね合いもあるので今のうちに先輩がどうされていたのか知っておきたいです。回答よろしくお願いします

回答

ろきん

京都大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私自身は文学部なので、文系数学どまりで何も言えませんが…… たまたま隣に堀川高校卒の薬学部の秀才に聞いてみましたので、ご参考までに。 「ひたすら青チャートぶん回しでいいよ、章末問題も固めた方がいい、せっかく最強の問題集あるねんから、それ極めていこう。それできたら、あとの対策は赤本や京大模試を解いては、間違いを復習、解いては間違いを復習、それを繰り返して京大の問題の解き方を体に覚えさせよう。」 だそうです。ちなみに、私も文系数学なので数3は無いですが、二次対策は同じようにチャートぶん回し、あとは過去問で対策というのをやってました。数学が得意ではなかったので全完は夢のまた夢でしたが、合格ラインの3完は普通にできていました。 ただ!!!あくまで参考までに。結局何をやるか、どれくらいやるか、よりもどうやるかに全てかかっています。何をやるにしてもしっかり反復、復習を丁寧にやっていってください!ちなみに、青チャと過去問の二次対策は高3の10月ぐらいまでやってました、そっからは一旦共テ(当時はセンター)の勉強して、終わったらまた二次対策って感じでした。センター終わりはチャートやらず過去問対策でした。

ろきん

京都大学文学部

3
ファン
5.5
平均クリップ
4.6
平均評価

プロフィール

ずっと関関同立や京大の小論文を教えています。 受験生時代は、社会だけで何とかしてました。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

ぽちのプロフィール画像
ぽち
12/25 15:06
回答ありがとうございます。ちょうど薬学部志望だったのでとても参考になります!! 青チャートの章末問題まで丁寧に固めきってみます!

よく一緒に読まれている人気の回答

網羅系数学参考書の使い方について
そのやり方でいいと思いますよ! ただ、1度解けた問題であっても無作為に選んでたまーーに解いてみてください。意外と詰まったり、解法が意味つかなかったりするものがあると思います! 1回出来ても2回目みてみるとわからない、なんてことはざらにあるので1度出来ても少しでいいので復習はしておきましょう。 また、私の友人に京都大学合格者がいるので高校3年時のスケジュールを載せておきます。参考になれば幸いです。 春休みには青チャート(LegendでOK)の履修範囲(数3微積がすべて終わっていなかったので)のみを完璧に仕上げていました。このとき余裕があればEXまで進めておくと次の参考書へスムーズに進めると思います。(この段階は早ければ早いほどいい) この次は標準難易度の大学入試問題集(プラチカなど)だったり1対1を挟んで、「世界一わかりやすい京都大学理系数学」をはじめとして京大入試問題に取り組んでいました。 最後(11月以降くらい)は京大理系数学25ヵ年(20ヵ年かも)をひたすらに解いていました。 最難関大学では数学ができれば受験を制すると言われているので数学は超重要な教科です。できるだけ早くレベルを上げておくと周りと差をつけることができますよ! 何か細かいことなど質問があれば気軽に聞いてくださいね 応援しています!
大阪大学基礎工学部 sho152
3
0
理系数学
理系数学カテゴリの画像
数学が、ボロボロの僕が京大数学を突破する方法
こんにちは、京都大学薬学部に通っているものです。 ルート自体は間違っていないと思います! ただ、現在立てている計画で一番あいまいな部分である、 「やり込む」 についてもう少し自分で言語化するといいと思います。 数学というのは、(あくまで自分が京大数学に向けて勉強して思ったことです。) チャートなどを駆使して基本問題や典型問題をおさえるフェーズが第一段階。 そしてその典型問題とは異なった形をなす応用問題に対する武器や考え方を別の参考書などで増やすフェーズの二段階だと思います。 この考え方でいくと、 チャートをやる理由とは、当たり前の問題を当たり前に解けるようにするためといえます。 なので、チャートで星4までの問題なら、みた瞬間に、これはこの解き方だ(ここでは計算内容ではなく解法のみで構わないと思います。)というのがわかるようになったかどうかがチャートをやりきったかの指標の一つになると思います。 そしてこの基礎を怠ると、 絶対に応用問題も解けないので、時間をかけてしっかりチャートの問題を理解するのが大切です。 チャートの次になにをするといいかですが、自分も世界一わかりやすい京大数学でいいと思っています。 京大の数学は基本的にはチャートをやっていれば一瞬で解法が思いつくような問題はほとんどありません。 では、どうやって考えれば自分の馴染のある解法に持っていくことができるのか、その難しい問題へのとっかかりかたを教えてくれるのがこの参考書になります。 どんな応用問題も基本問題の融合によって難しくみえているだけで、 チャートを網羅した人なら思いついてもおかしくない問題ばかりです。 解くときには全く解き方がわからなかったけど、解説を見たら 「うわー、とけたな」 と感じたことは何回かあるとおもいます。 ここで大事なことは、自分が解けていたということではなく、答えにたどり着くために問題文のどこにヒントがありどこに着目すべきかを考えることにあります。 そのここがヒントだよというのを克明に記してくれているのが世界一わかりやすい京大数学です。 基本問題をおさえたけど応用問題はまだあまり解けないといった状態の方には京大志望関係なくおすすめできるほんとにいい参考書です。 青チャート→基本問題 世界一わかりやすい京大数学→応用問題の解き方のいろは のようにどの参考書で自分のどんな力を伸ばしていきたいかを考えると、その参考書の取り組み方も、何周するとかではなく、〜ができるまでと、自分で言語化できるようになると思います。 個人的にはこの世界一わかりやすい京大数学のあとにもう一冊(ここまででも充分ですが、時間があれば)応用問題がたくさん解ける参考書をやるといいと思います。 世界一わかりやすい京大数学で与えられた応用問題に対する考え方を他の問題で実践しながら自分のものにしていくことも大事だと思うからです。 そのあとに、京大の傾向やいわゆる、慣れのために過去問を解けばいいと思います。 そして、その都度苦手分野を重点的に解いていったりするのがいいと思います。
京都大学薬学部 jaime
16
9
理系数学
理系数学カテゴリの画像
2次数学対策
勉強お疲れ様です🥰 文系プラチカをされているようなので追加で参考書をする必要は無いかなと思ったのですが、 興味があれば以下の参考書をお勧めします。 ①ハイレベル 数学I・A・II・B の完全攻略 解説が「アプローチ」「解答」「フォローアップ」の3つに分かれているのが特徴です。自分は駿台の講師に数学を教わっていたのですが、その先生の授業が再現されているかのような構成です。網羅性はありませんが、独学に限界を感じているけど予備校には通えないって時におすすめです。 ② いっしきさんの「入試数学難問の手引き」 Xで「入試数学難問の手引き」と検索すると、いっしきという方が作成されたPDF形式の参考書をダウンロードすることができます。これは京大で頻出の分野に対する頭の使い方を解説してくれているものです。本気を出せば2-3日で解き終わるし、その後の問題集への取り組みの仕方も変わるのでかなりおすすめです。 ③数学力向上チャンネル 参考書ではありませんがYouTubeで見れる数学力向上チャンネルもおすすめです。裏技っていうほどではないのですが、この問題ってこうすればもっと楽に解けるんだよ〜みたいなのを教えてくれます。模試前とかに見てました。 勉強法について 青チャートレベルの問題は1度完璧にしたとしても受験まで解き続けてください。特に京大文系数学は急に難化する時があるので、しばらく解いてないと動揺して簡単な問題すら解けなくなる場合があります。毎日30分とかでいいのでサラッと解法を頭の中で復習するようにしてください。自分は朝、単語帳復習する時に一緒にしてました。紙に書けば計算の練習にもなります。(今年の京大文系数学は計算煩雑すぎたので…) 続いて、文系プラチカなどの参考書のやり方についてです。よく聞くことかもしれませんが、パターン化が重要です。初めのうちはうまく出来ないかもしれませんが無理矢理でもやっているとだんだん出来るようになってきます🙆‍♀️沢山問題を解いているとあの問題と似ているなと感じることがあるので、そういう時になぜ似ているのかを考えるとパターン化がしやすいかなと思います。 以上です。質問があればコメント欄で教えてくださいね。 (青チャートだけで京大B判定取れてるのはかなり凄い気がします、、まだまだ伸びると思うので頑張ってくださいね💪🏻❤️‍🔥)
京都大学経済学部 yura
12
3
文系数学
文系数学カテゴリの画像
数学の勉強の進め方
あまり質問に答えられていないと思うので大変申し訳ないのですが、個人的にはをかしさんぐらいの時期から受験勉強を始めた方にはチャートを網羅的に解くのはあまりおすすめできません。 というのもチャートは問題量が大変多く、この時期から内容を十分に習得するのはかなり難しいからです。問題集は一周やっただけでは効果が薄く、間違えたところだけでも何周もしてその内容を頭に入れることで初めて最大限の効果がでてきます(もちろん一周やっただけでもある程度効果はあるでしょうが、チャート一周する労力に見合ったものになるかはかなり怪しいです、、。おそらく一周終わったときには最初の方にやった内容はかなり忘れてしまっているでしょう)。 また来年には京大数学を解かなければならないことを考えると、どちらにせよ青チャートだけ解いてるわけにもいきません。おそらく青チャートからいきなり京大の過去問に入っても全然歯が立たないと思います。それを踏まえると、青チャートレベルの演習は(解き直し含め)6月ぐらいには終わらせ、その後文系プラチカなどを挟んで夏休み中には京大の過去問に入りたいです(私は東進に通っていたのでこれぐらいのスケジュール感でやってました。少し早めかもしれませんが、少なくともこのペースで勉強しているライバルは大勢います)。 これらの点を踏まえ、以下の2つの改善策をご提案します。 (1)青チャートのすべての問題を解くのではなく、類題などを削ぎ落として前述のペースでも十分終わりそうな演習量に絞る。 (2)未習範囲を青チャートと同レベル帯で問題量が少なめの参考書(基礎問題精講、1対1対応演習など)で演習し、それらの復習はもちろんのこと、演習で判明した苦手分野のみ青チャートの問題も解いてみる(青チャートを辞書のように使うイメージです!)。 個人的には(1)だと偏りなく適量に絞るのが難しいと思うので(2)の方がおすすめです。 これぐらいの演習量で大丈夫なの?と思うかもしれませんが、そもそも数学の問題はどんなに演習しても常に新しいパターンの問題に当たるものです。進研ゼミの漫画のように「見たことある問題だ!」ばっかりの入試はそうそうありません。すなわちたくさんのパターンの問題を網羅しておくことよりも、一つ一つの解法・公式を深く理解して応用力をつけることが実力アップへの近道です。 最初から否定で入ってしまい、不快にさせてしまったら申し訳ございません。でもをかしさんの今の成績なら合格も十分に狙えます!どうか頑張ってください、応援しています🔥
一橋大学経済学部 おゆ
13
4
文系数学
文系数学カテゴリの画像
京大2次数学
青チャートからいきなり二次試験を解いたときにギャップがあるのは自然なことで焦る必要は全く無いです。 実力強化問題集はあまり聞いたことがありませんが少し難しい網羅系のようですね。これはいわゆるインプット系の問題集であって青チャートが完璧であるならば必要無いように感じます。それならば文系プラチカなどで少し難しい問題を実際に解いてインプットしたものを試していく方がいいですよ。そこで予選決勝法などの教科書にのっていないような受験テクニックなどもある程度はカバーできるはずです。 解答を見て納得することも大事ですが自分で最初に思いついた方法で解ききれないか周りの人に質問することも大事だと思います。あくまで解答は最短経路が示されているだけであり解答と違っても自分の考えが間違ってるとは限りません。解説の解法が鮮やかすぎて解けるわけないだろって思う問題に出会うのもよくある話です。 受験数学とは基本的に慣れていけば何とかなるものです。もし全く二次試験に手が動かない場合は実力強化問題集で更に少し難易度の高い類題に触れておくという作戦も有効だと思います。2週もできれば確実に自信につながると思いますし。 この時期に青チャートが固まっているというのは他の受験生に比べて少なからずリードしてますよ!頑張ってください。
京都大学工学部 ちょま
4
1
文系数学
文系数学カテゴリの画像
青チャートか大学への数学か
京都大学文学部に所属している者です。 まずは大学への数学をやることをおすすめします。そして、初見で方針を立てることが難しいと感じた問題に出会った時に、その分野の青チャを見直すことで基礎に立ち返るみたいな使い方がいいと思います。答えをぴったり合わせるための計算力ももちろん大切になってきますが、いまの時期はなるべく多くの問題に触れることがなにより大切です。大学への数学は様々な大学から良問を集めているので、それを利用して解法の引き出しを増やすことに取り組んでください。 "基礎固めが大切なのか迷い"とありますが、発展した問題に取り組む過程でも基礎固めは十分にできます。むしろ、基礎が問題のなかでどのような使われ方をするのかを理解することができる分、実用的な知識がつきます。 一橋大学に合格した高校同期は、数学で差をつけることが大事と言っていました。いまの時期から大学への数学に取り組むことができるのはかなりのアドバンテージになると思います。応援しています、がんばってください!
京都大学文学部 えるぽん
1
1
文系数学
文系数学カテゴリの画像
京大への数字
京大の文系数学は近年易化傾向にあります。そのため、青チャートと理系プラチカを仕上げた後に過去問を解けば十分だと思います。もし問題演習量が足りないと感じる、または時間に余裕があるならば、その2冊と同じくらいのレベルである標準問題精巧、またはその2冊よりもレベルが高い文系プラチカをやってみるといいでしょう。問題集は3周ほど解き(間違えた問題のみ)、ほぼ全ての問題を理解してから次の問題集に進むようにしましょう。 また、これは直前期でいいと思いますが、駿台や河合塾の冠模試の過去問をまとめた問題集をやるのはかなりオススメです。特に駿台の問題集は加点ポイントが書いてあり自分でも添削がしやすく、点数に応じた偏差値も見ることが出来るのでモチベーションにも繋がりやすいです。 個人的に京大は英語が最も難しいと思うので、数学だけをやりすぎず、他の科目とのバランスも考えて頑張ってください!
一橋大学商学部 かや
11
5
文系数学
文系数学カテゴリの画像
青チャートについて
結論から言うと、青チャートをやらなくても大学にはいけます。 確かに、最終的には青チャートのレベル3程度が解ける力がなければ、国立大学合格レベルに達しているとはいえません。しかし、合格までのアプローチは様々であるし、黄チャートと青チャートでダブっている内容をやる時間がもったいないと私個人は思っています。 私が勧めるのは、いろいろな大学の過去問を解くことです。どんな参考書を使って公式や解法を覚えるよりも、自分で悩んだ挙句に考えた解法、あるいは悩んでもわからないままで解答解説を見て感動した解法は、ずっと頭に残ります。そして過去問を解きあさっていくとまた同じ解法を使う問題に出会います。そうすればこっちのものです。これを繰り返せばすぐに解法が浮かんでくるようになります。 どんな参考書よりも過去問集を手に取って勉強を進めてみてください。数学を解くと言う感覚が1ヶ月後くらいにわかってくるはずです。
大阪大学基礎工学部 ちからんど
17
0
理系数学
理系数学カテゴリの画像
青チャートの次の参考書
こんにちは! 慶応義塾大学経済学部のさとです! 今どの程度慶應商学部の数学が解けるかは分からないと思いますが、1度過去問を解くことをオススメします。※昨年の過去問は自分が受けた感じ例年より難しめなので、出来れば他の年のものを解いてください。 青チャートのエクササイズレベルが解けるのであれば、正直慶應商学部どころか難関国公立も合格です。逆に、慶應商学部は青チャートのコンパス2~4レベルの問題が多いのでそこを徹底的に潰すと良いでしょう。特に、若干だるめのベクトルが毎年出ているイメージがあるのでベクトルをやってください(新課程で無くなってあるのならやらなくて結構です!)。 もし青チャートが完璧なのであれば、更なる高みを目指して、慶應の花形:経済学部を見据えて欲しいです。そこで、文系数学プラチカ→上級問題精講のステップをふむと良いです。プラチカの問題が7~8割溶けるようになれば経済学部受かると思います。上級問題精講はかなり難しいです。余裕があればやりましょう。受験1ヶ月前からはもう、過去問や基礎に立ち返って青チャートの基本問題などをやって欲しいです。 長くなりましたが、最後の最後まで折れずに頑張れば大丈夫です!頑張って下さい!!
慶應義塾大学経済学部 さと
1
0
文系数学
文系数学カテゴリの画像
京大志望 入門問題精講の次
もう青チャートに入っていいと思います。青チャートやFocus Goldなどの網羅系問題集をしっかりやれるのは高校二年生のうちまでで、高校三年生になると数3Cの勉強で手一杯になることが多いです。 高校1年生から青チャートやFocus Goldをやっている人も多く、そもそも青チャートやFocus Goldは入試問題と比べれば基礎的な問題が載っているので、できるだけ早急に終わらせてしまうのがいいと思います。 青チャート1A2Bは二年生の二学期くらいまでに終わらせて、青チャートの3Cに入るのが理想です。ここまで早く終わらせなければならないのは、理系は理科が2科目あり、その対策に多くの時間を割かなければならないからです。高校三年生になると5割程度の時間を理科に割くと思います。従って数学にたくさんの時間をかけられるのは高校2年生までです。また、3Cに入ると同時に、1A2Bの復習として青チャートよりも少し難しい問題集を1冊やっておくのがいいと思います。おすすめは理系プラチカです。ハイ完もいい問題集ですが、理系プラチカより難しいので、時間があれば理系プラチカなどの問題集の後にやるのがいいと思います。また3Cの問題集も青チャートの後1冊やっておくのがいいと思います。東進から最重要問題80という本が出ていて、これがおすすめです。 それが終われば、せか京という京大の簡単な過去問を集めた問題集をやるのがいいと思います。理系の京大志望者は殆どこの問題集をやっていると思います。解説がとても丁寧なのが特徴です。せか京を始められるのは高校三年生になってからだとは思いますが、せか京をいつかやった方がいいということは念頭に置いておいてほしいです。せか京を終わらせるのは高校三年生の9月末が理想で、そこからは過去問に入りたいところです。 過去問は京大は25年分のものが売っていて、それを終わらせることが出来れば入試本番自信を持って臨むことができます。京大は過去問ゲーなので過去問を解くのは非常に重要です。過去問を解く時間を確保するためにも、問題集を早めに終わらせておくといいと思います。 まとめると、 青チャート1A2B→青チャート3C、理系プラチカ1A2B、最重要問題80→(ハイ完)→せか京→過去問 の順です。高校2年生のうちから勉強すれば、受験直前にメンタルがやられることなく自信を持って受験に挑むことが出来ると思います。京大で会えることを願っています。頑張ってください。
京都大学工学部 kazu_
0
0
理系数学
理系数学カテゴリの画像