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数学1.A.2.B.3の細かな効率良い順序

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11/3 12:55
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dawn

高1 静岡県 東京大学志望

数学を効率良く学習する順序を数学1.2.3.A.Bの中の細かな章でお答えしていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

回答

kairi

九州大学理学部

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数I、数II、数IIIはかなり関連がありますが 数A、数Bは独立した分野も多いと思います。 数と式(数I) 2次関数(数I) 図形の計量(数I) 方程式、式と証明(数II)←Cの計算だけこれの前にやる 図形と方程式(数II) 三角・指数・対数関数(数II) 微分・積分(数学II) 平面ベクトル(数B) 平面上の曲線(数III) 複素数平面(数III) 集合と論理(数I) 場合の数と確率(数A) 確率分布と統計(数B) データの分析(数I)、整数の性質(数A)、図形の性質(数A)、数列(数B)、空間ベクトル(数学B)の5つは比較的独立してるので好きな時にやってもらって大丈夫だと思います。 そして上の分野全てが終了したら数IIIの残りの分野、 関数と極限(数III)、微分(数III)、積分(数III)に取り掛かりましょう。 頑張ってください!

kairi

九州大学理学部

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数Ⅲについて
この質問に素直に答えるなら余裕で習得できるよ🙆‍♂️ ただ、前提として1A2Bが正しく理解できている必要があるよ! 数3の範囲について少し説明するね。 ①平面上の曲線 楕円とか双極線っていう、円の上位互換みたいなやつが出てくるよ〜。 →数2の図形と方程式の応用だからそこがしっかり出来てないとダメ🙅‍♂️ ②複素数平面 複素数を図形的に扱っていく単元だよ!図形を回転させれるようになるね🙆‍♂️ →数2のいろいろな式の範囲の複素数がマスター出来てないと🙅‍♂️ ③関数と極限 数2指数関数、対数関数、三角関数、数B数列ができたら、それを無限大までビヨーンって伸ばすとどうなるのってお話しだね。 →上に書いた単元はマスターしよう! ④微分 今までの微分より関数が複雑になっていくよ!でもパターンがあるから網羅できれば大丈夫👌 →数Bの微分をマスターしておこう! ⑤積分 体積とか曲線の長さを求められるようになるよ🙆‍♂️簡単ではあるけど計算が面倒になるから計算力も必要! →数Bの積分をマスターしておこう!
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数学ⅢとⅠAⅡBの応用について
こんにちは! 結論から言いますと、数3が完全に1a2bの全ての範囲の復習になるかと言いますと、そうとはいえません。数3は数1,2の復習にはなると思うので、数3をしながら数1,2の基本が足りないと思ったらそこに振り返る、というのがベストだと思います。特に、数3は数Aの内容をあまり含んでいません(含むとしても、確率の一部程度)。ですので、数3をメインでしつつ、数Aの復習はした方がいいと思います。 また、数Bに関してですが、数列は極限という単元でかなり復習できます。しかし、ベクトルに関してはほぼほぼ扱いませんので、ベクトルは定期的にやっていきましょう。図形的な分野を中心にやるといいと思います。 数3はかなり難しく、骨のある分野が多いです。微積分は特に量が多く、つまづく部分も多いと思います!ですので、できるだけ数3は早くから取り組み、時間をかけて定着させていきましょう。 ここまでをまとめると、 ・数3は数1,2、Aの確率の一部、数列の復習となる。 ・数Aの確率、整数は含んでおらず、定着に時間がかかるため、別でやっておくのがよい。 ・数Bのベクトルもほぼほぼ含んでいないので、図形的な分野中心にやっておくのがよい。 です!頑張ってください!!
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数A・Bの勉強法
こんにちは!ジョジョジョです。 現在慶應経済学部にいますが、元々理系で数学は得意だったのでアドバイスさせていただきます。 1・2は関数などで内容につながりがあるので、これらの分野が得意なの自信を持っていいいと思います。 次にA・Bについてですが、それぞれの分野が比較的に独立しているので独学しやすいです。難関大だと数列と整数を混ぜたりベクトルや微積を混ぜてきますが、それは直前期で十分間に合います。 図形は難関大にあまり出ないので省略させていただきます。 初めに勉強法としては自分の得意な分野、もしくは好きな分野からやっていくのがお勧めです。 ・整数は簡単な問題は暗記と割り切っていいです、最初は解法を暗記して基礎問を解けるようにしましょう。難易度が上がるにつれて初手何をすればいいのかわからなくなりますので、その状態からの攻略はYouTubeにまとまっているので参考にすることを勧めます ・確率は問題での場面設定の理解が大切です。球をあえて区別したほうが解きやすかったりしますのでその力を演習でつけていきましょう。 ・ベクトルは基本原理の理解が大切です。様々な形で出題されますが基本の公式を変えるだけで解ける場合があります、あと3次元の設定を2次元に変える力もあれば尚良しです。 ・数列は正直暗記でほとんどの問題が解けます、難しい問題でも部分点は取れます。問題が難しくなれば試行実験が必要になります、その時は循環する部分をまとめたり都合の良さそうな数をかけるのも手です。 数学は基礎問題・基本解法の暗記を徹底するだけで偏差値70超えます(河合記述模試)。暗記と割り切って勉強すると気が楽かもしれません。 もしチャート式やFGで勉強しているのでしたら、単語帳のように高速で回す方法は解法暗記に効果的です。 頑張ってください!
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高校数学取り組む順番
けけさん、はじめまして! 個人的な意見ですが、2番がいいかなと思います。 理由としては、1番だと模試などで点数が取りずらいからです。高1や高2で受ける模試はそこまでに習った範囲が基本的には出題されます。やはり模試でいい点数が取れるとモチベーションにもつながりますし、自分の立ち位置なんかも測ることができます。 また、ある程度2番の方法で進んで行った時に、期末テストなんかで昔勉強した範囲を復習することもできます! ただ、完全に2番と言うよりかは、1.5番くらいがちょうどいいかなと思います。数一から数三までを基礎とある程度の応用のセットで回して、最後にかなり発展的な参考書などで全ての範囲を回していくのがオススメです! たとえば青チャートなんかだと基礎と少し応用的な問題が幅広くカバーされているので、まず青チャートをそれぞれ3周ほどして数一から数三まで回し、最後にもう一つレベルアップした参考書などで回すといいかなと思います。駿台模試や全統模試なんかのレベルだと青チャートで十分に対応可能です。 長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです☺️ 質問などがあれば、気軽にコメント欄で聞いてください!
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数学の勉強の進め方について
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数学は数と式から勉強した方がよいのですか?
数と式は、数学全体の土台となる非常に重要な単元です。特に京都大学を目指すなら、公式や解法パターンを暗記するだけでなく「なぜこうなるのか」を筋道立てて理解しておくことが後々の複雑な問題を解くうえで不可欠です。たとえば式の変形や因数分解、根号や不等式、複素数との関連など、根底を支える考え方が数と式に集約されています。 数Ⅱの数と式は、指数・対数や多項式の扱いがさらに発展しており、複素数や三角関数と組み合わせた問題で頻繁に登場します。京大レベルの入試問題では、複数の分野が融合した総合問題が多く、途中の式変形をスムーズに行えなければ解答に時間を取られたり、ミスを誘発したりしがちです。だからこそ、ここを“抜け”なく理解する必要があります。 具体的には、青チャートの「重要例題」を中心に一通り解いてから「Ex.」や「問題演習」に取り組み、最終的には「チャレンジ問題」まで手を伸ばすのが理想的です。ただし、高1の段階では無理に難問まで完璧にしようとせず、基礎~標準問題を“確実に”解けるようにすることに重点を置くと良いでしょう。「解法の流れが自分で再現できるか」「計算過程や式変形を説明できるか」をチェックポイントにするのがおすすめです。 また、数ⅠAの数と式(主に因数分解や二次方程式)も疎かにすると、数ⅡB以降の理解が不安定になります。青チャの該当単元をざっと通読し、例題・基本問題だけでも一通り解き直しをしておくと、後の学習がかなりスムーズになるはずです。特に京大など難関大の問題では「数ⅠAに出てきたシンプルなテクニックを組み合わせて解く」場面が頻繁にあるため、基礎ほどしっかり固めておくのが最終的な得点力に結びつきます。 結論として、数と式は“抜け”なく理解し、例題レベルを着実にマスターしておくことが大切です。全範囲に取り組むのが理想ですが、時間が限られる場合は「必ず使う考え方や計算の型」を優先的に押さえましょう。地道な反復練習は多少遠回りに見えても、京大合格への確実な道となります。自分の理解度にあわせて、復習と演習を適度に回しながら、無理なく継続して頑張ってください。
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数II、数Bの基礎
お疲れ様です。 数学II Bの特徴として、個人的には①微分積分・数列・多項式など計算量が増え複雑な単元が多い②微分積分の最大最小値やベクトルなど図を書いてイメージするものが多い の2つがあると思います。 これらの特徴のうち、特に②は数学1aが得意でも2bになった途端に苦手意識を持ってしまう人が多い要因になっているように思います。(①は問題を多く解いて慣れれることで対応できる要素も強いため) そのため個人的に進める優先的復習分野としては ★二次関数(特に最大最小値) 微分積分では三次関数より大きい関数の最大最小値を求める必要があります。そのため二次関数で確実に最大最小値について理解していないとつまずいてしまう可能性が高いです。定義やXの範囲によって最大最小値を場合分けする方法などを確認しておきましょう。 ★図形と計量・図形の性質 こちらも特にベクトルで使います。チェバ・メネラウスの定義など復習しておかないと混乱してしまう可能性があります。今一度問題を解いてみてはいかがでしょうか。 もちろん全分野復習することができればベストなのですが時間が限られている場合はこちらを優先してみてはいかがでしょうか。また、2bの学習を進める中で「1aで見た気がするけどわからない…」という分野があれば放置せずすぐに復習してみてください。疑問が解決することも多いですし放置するとどんどん先に進んでしまい余計わからなくなってしまうこともあります。 以上、ご参考になれば幸いです。
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先取りの仕方
先取り学習、いい心がけですね。特に数学はやった分だけ伸びますので早め早めに終わらせましょう。 先取りの仕方とのことですが一旦数3Cまで全部やっちゃいましょう。高校の先生に言えば数学3Cの教科書を貸してくれるだろうし、無理なら自分で買っても良いかもしれないです。 とにかく全分野を一気に終わらせて、高校数学を俯瞰できるようになってから理解や問題演習に移った方が効果的かもしれません。 というのも高校数学は数学3の微積がゴールです。そのための準備として数学1A2Bがあると言っても過言ではないです。数学2Bでしたら恒等式と部分分数分解とかがその範囲かと思いますがこれらは数学3の積分のためにやってます。 指数関数・対数関数・三角関数も全部微積です。2次関数も微積に繋がります。全て微積のためです。 ですので一旦数3までやりましょう。チャートなら星2(コンパス2?)くらいの問題を一通り解けるくらいになったら次々進んじゃいましょう。 その後でこれがこう繋がるのか、ここを押さえておくとあそこに繋がるのか、など有機的な学習で理解を深めていったほうが個人的には良いと思います。 物理・化学に関しても基本的には同じでとりあえず全部やりましょう。リードα・セミナー・エクセル等の傍用問題集が渡されているのでしたら最も簡単な問題(A問題?必修問題?なんかそういう感じのやつ)を一通り終わらせて全体を俯瞰できるようにしてからもう一周としていけば理解が一層深まると思います。 学問は勉強のように途切れてはいません。難関大になればなるほど、過去問にもその色が強く出ています。 最近の東大や東工大の物理は従来の常識にはとらわれず、他分野複合問題がトレンドです。 そこに対抗するにはこちらも分野を分断して学習するのではなく、最終的には全て繋がっていくのだという認識で学習していくのが実は一番早いかもしれません。
東京工業大学理学院 基礎理論ニキ
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数学勉強法
個人的には ベクトル→確率→微積→写像(軌跡とか)→数列→整数→その他 かなぁ。二次関数とかが弱ければそっちが最優先。 写像やる前に微積やった方がいいと思ったので微積はあそこに入れました(増減表とか必要だから)。あと、整数は意外と高3になってからがっつり時間とって勉強する機会が少ないので、高2時点で完成していると後々少し楽になる気がします。 塾通いだったので参考書はあまり詳しくはないのですが、苦手分野補強のために高2の時にFocus Gold を利用していました。他の参考書と比較はできませんが、Focus Goldはかなり良書だと思います。分厚いですが単元別で問題が分類されていて、単元ごとに学習するのにちょうどいいです。また難易度でもレベル分けされていて、レベル高い問題は結構難しかった記憶があります。ただ値段もそこそこするので、あくまで候補の一つとして考えてください。
東京大学理科一類 Atom
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統計と推測はやるべき?
今年度の共通テストで数B範囲が満点だった者です。統計と推測という分野は仕組みが難解なわけではなく、応用問題の幅もほとんどありません。共通テストで出題されるのは、せいぜい教科書傍用問題集の最終問題レベルです。しかし、この分野は他の分野と少し系統が異なり数学が得意な人でもこの分野だけはあまり得意でないという人も見受けられます。この分野は他の分野と比べて、本質や仕組みの理解、解法や公式の暗記が重要になってきます。  そのため、今の時期に1週しておくことをお勧めします。短期集中で取り組めば1週間前後で大方完成するはずです。その後は模試の前日に軽く確認し、もし間違えた問題があればその復習をする程度で問題ないでしょう。    共通テストにおける数Bの選択問題は年度によっては、他と比べて数列の難易度が高かったり、ベクトルの難易度が低かったりします。そのため、数列、統計的な推測、ベクトル、平面上の曲線と複素数平面のすべての分野を完成させておくことが好ましいです。ある程度どの分野を選択するのかは決めておいた方が良いですが、最終決定はその場でくらいの気持ちでいてください。そこで数B全範囲の早期に履修しておく安心です。また、先に統計と推測を終わらせておくことで模試でも早い段階からかなりの高得点が狙えます。模試で早いうちから良い判定を取っておくことは心に余裕をもって受験生生活をおくることに繋がります。  東京大学を目指す生徒にとって共通テストで高得点を取ることは最低ラインになることと思います。数Bは大問選びを間違いなく行れば満点を取ることも容易のはずです。しかも統計的な推測は先述の通り応用問題にも幅があまりなく、最も満点が狙いやすい分野であると考えます。確かに数Ⅲは非常におもいため焦る気持ちもわかりますが、後回しにして後であわてるよりは時間のあるこのタイミングで完成させておいた方が良いです。現時点で数ⅡBを終わらせることのできているあなたなら春休み中に完成させることができると思いますよ。また、一度数Ⅲに入った後に数Bに戻るというのは余計に負担が重くなるような気がしています。  ちなみに数Cは終わっていますか?数Cの知識は数Ⅲを学習していくうえで必要になりますので数Cも可能な限り早めに終わらせてください。今後の数学の学習スケジュールは数B(統計的な推測)⇒数C⇒数Ⅲで進めるとよいでしょう。数Ⅲに遅くとも夏休み前までには入ることのできる学習計画を立てると良いと考えます。
慶應義塾大学総合政策学部 うみ
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