勉強とその他にしたいことのバランス
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
かとそ
新高2です。もちろん勉強を一番に考えていますが、その中でもやはり他にやりたいこともいくつかあります。具体的に言えば、
筋トレやダイエット、美容などの自分磨きです。
皆さんはどのように自分のやりたいことと勉強のバランスをとっていましたか?
ちなみに自分は多分ひとつの事に集中型で色んなことするのが苦手な性分です笑
ですがせっかくの高校生活なのでやりたいこといっぱいしたいです。傲慢な質問要求ですが、何卒よろしくお願いします🙇♀️
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
質問者さんの気持ちも十分理解出来ます。
私も、部活を中心とした生活の中で、学校行事があれば率先して居残りをし、恋愛や遊びなどにも没頭していました。
大切なのは、勉強にもメリハリや計画性をもち、1日に最低でもやることだけは継続することです。
例えば高2生文系であれば、英語と数学(私立であれば社会と古文漢文)が大切です。理系であれば英数化です。
これらの科目に苦手意識があるようであれば、恐らく受験はかなり厳しいです。
ですので、毎日これらの科目には必ず触れるようにしましょう。また、最低でも自主勉強時間は3時間以上、休日は6時間以上です。
しかし、これをやれば、正直他の時間を娯楽に割いても良いと思います。
一番の理想は、「第一志望に合格しながら、後悔のない高校生活を送ること」ですし、後者の達成のためにも、娯楽時間を割くこと自体にネガティブな感情を抱く必要はありません。
ただし、勉強している時間に娯楽のことを考えたり、娯楽中に勉強のことや志望校のことで悩まないよう、それぞれの時間は全力で過ごすことを意識しつつ、メリハリや計画性を持つ必要があるのです。
上記の科目をただ指定時間だけやるだけではメリハリがありません。
朝の通学時間などや少し早く起きるという工夫を施し、30分以上は勉強時間を設けたいところです。計画性を持ち、高3に上がるまえの春休みに入るまでには全ての予習範囲を終わらせ、模試の判定では一回でも最低評価以外を取りたいところです。
このように、計画性とメリハリを持つ意識を持ちましょう。
これが習慣化すれば、きっと大学生になっても有意義な4年間を遅れるだけでなく、社会で必要な柔軟性も手に入れられるでしょう。
志望校合格とともに貴重で有意義な高校3年間を送れるよう、上記を参考にしてみてください!
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