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世界史の勉強法について

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5/21 9:30
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ルクア

高3 京都府 慶應義塾大学志望

高3の早稲田政経志望です。 世界史の通史を先取りしてとりあえず終えました。 そして東進のセンター試験模試(範囲は全範囲)を受けましたが6割しか取れませんでした。(かなり焦ってます) 一問一答をしていてもほとんど分かっていて(実際はわかってるつもりだけなのでしょうが)最初から何周もしてのですが、どうしてもセンターみたいな引っ掛けに引っかかってしまいます。 そこでセンター演習をどんどんしていき問題に当たっていく中で、勘違いしていたところなどを覚え直すって方法はありですか?何回も繰り返すのではなく問題数をとりあえずこなしていくってことです。

回答

ユウスケ

京都大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
覚えているはずなのに間違えることはもちろんあります。大切なのはなぜ間違えたのか、どうすれば間違えずに済んだのかという道をはっきりさせることです。センター試験の世界史は紛らわしい選択肢の問題がたくさん出てきます。こればかりは覚えてる事項の正確性と慣れなので、ある程度試験範囲が網羅できているのならば演習で間違えた箇所をその都度復習するのが良いと思います。

ユウスケ

京都大学法学部

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よく一緒に読まれている人気の回答

早稲田志望 世界史でMARCH以上9割取るには
慶應商学部の者です。早慶MARCHの世界史を受験した際には8割以上を死守していました。 まず世界史の問題を解く上で重要なことは基礎をしっかり固めることです。誰もが口にすることですが、これが意外と難しいのです。 一問一答に答えられるだけでは基礎を固めたとは言えません。特に近現代史に関しては単元ごとに何も見ずに説明できるようになれば完璧だと思います。 また、記述式の参考書に取り組むのもオススメです。記述式の問題を通して自分の言葉で説明しようとすることで、より忘れにくくなります。 それから早慶レベルの問題、特に早稲田の問題に関してはある程度の取捨選択をする必要があります。取れる問題を確実に抑え、分からない問題に割く時間を減らしましょう。 正誤問題は、間違っている選択肢を削っていく方法がオススメです。そのため、正解選択肢を選ぶ問題では間違った選択肢を3つ探すことになります。演習の時からその問題のどこが違うのか丸をつけ、選択肢の切り方が正しいかにも目を向けるようにするといいと思います。 着実に身につけていけば、MARCHレベルの問題であれば3ミス以内に抑えることも可能です。 最後に過去問分析について。各大学ごとに問題の作り方に特色があるため、その大学がどのように選択肢を作っているのか(どのように間違えさせようとしているのか)に注目しながら解くようにしてみてください。ノートに特徴をまとめるのもオススメです。ぜひ今後の学習に役立てていただければと思います。
慶應義塾大学商学部 haru
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世界史
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早稲田志望世界史の勉強法
早稲田商学部志望で、世界史の勉強に苦労しているとのことですが、現時点での得点状況や勉強方法を見ていくと、いくつか改善点がありますので、具体的なアドバイスをお伝えします。 1. 点数のギャップについて センター試験で7割取れるのに模試や過去問で点数が取れないのは、知識が定着していないか、または問題に対応する力が不足している可能性が考えられます。センター試験は基本的な知識の確認を重視しますが、ここで取れていないとゆうことは基本的な暗記が抜けている可能性があります!センターでは9割を安定して取れるくらいまで単語、年代暗記を完璧にしましょう!早慶レベルの模試や過去問は、より高度な分析力や応用力を求められることが多いです。 2. 「一問一答」や「ヒストリア」の使い方 「一問一答」や「ヒストリア」は知識の確認や補強に役立ちますが、流れや背景を理解するためには、もう少し深掘りした勉強が必要です。問題演習をしっかり行いながら、流れや関連性を意識して知識を使えるようにすることが重要です。自分の場合ユーテラというYouTubeチャンネルで世界史の流れを楽しく理解していました。ぜひ一度ご覧になってみてください! 3. アウトプット不足かどうか 確かに、模試や過去問での得点が低い理由の一つにアウトプット不足があるかもしれません。特に、単純な暗記だけでなく、問題にどうアプローチするかの練習が不足している可能性があります。模試や過去問で、問題形式に慣れていないと正答に至るまでのプロセスに時間がかかったり、知識が曖昧な部分が露呈したりします。 4. 赤本の使い方 「赤本」を活用することで、早稲田や慶應の問題形式に慣れ、出題傾向を掴むことができます。特に、テーマごとに繰り返し出題される部分に着目し、出題パターンを把握しましょう。また、解いた問題の解説をしっかり読み、答えに至る思考過程を確認することが重要です。問題を解くだけではなく、なぜその答えに至ったのかを理解するようにしましょう。しかし、ただ赤本をやっていけば自然と力がつくわけではありません。時代の流れや単語は最後までおろそかにしないようにしましょう。別の早稲田の過去問も解くといい練習になると思います!社学の問題は難しいですが力は身につきます! 5. 通信生としての勉強方法 通信生の利点は、時間を自由に使えることです。しかし、その反面で計画性や自主的な学習が欠けると効率が悪くなる可能性があります。自分で学習スケジュールを立て、特に世界史は毎日触れるようにしましょう。時間を決めて、定期的に問題演習と復習を繰り返すことで、知識の定着を促します。可能であれば毎日やることをルーティン化しましょう。そうすると次に何をやるか考えなくていいので効率が上がります。 6. 学習の流れ • 毎日の勉強計画を立てる: 特に過去問や模試で間違えた箇所を中心に復習し、テーマごとの理解を深める。 • 流れを意識した学習: 歴史の流れや因果関係を整理しながら覚えるようにしましょう。具体的には、出来事や人物を関連づけて理解し、なぜその時代にその出来事が起きたのかを自分なりに考える。 • アウトプット重視: 「一問一答」だけでなく、過去問や模試を繰り返し解き、解説を熟読すること。 まとめ 点数が伸び悩む原因は、単なる知識の不足だけでなく、問題に対応する力(アウトプット力)が不足している可能性が高いです。過去問や模試を積極的に活用し、解いた後の復習を徹底的に行うことで、徐々に実力がついてくるはずです。資料集などにもしっかり目を通しましょう。長くなりましたが、焦らず計画的に、毎日少しずつ知識を積み重ねていきましょう。 頑張ってください!
早稲田大学商学部 アリストテレス
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世界史
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苦手な世界史の勉強
まず、人にはそれぞれに合った勉強法というものがあります。我々回答者は自分たちの経験に沿ってなるべく効率が良い勉強法を提案しますが、絶対ではありません。ここでの回答も考慮し、自分で考えた結果、「このやり方が向いている!」と思えばその方法で行くのが良いかと思います。 故に一問一答が合っていると感じるならば、一問一答で行きましょう。一問一答はあまり有効ではないと言う声もありますが、人によって合う合わないもあります。 通史の終わってない部分を実況中継や教科書で読む ↓ 一問一答で復習 ↓ 通史全部終わるまで繰り返す ↓ 共通テストの問題集を解く ↓ 丸付けした結果、解けなかった、苦手な範囲をリストアップ ↓ その範囲を再度一問一答や教科書で復習 ↓ もう一度共通テストの問題集を解く、苦手な範囲をリストアップを繰り返し、7〜8割の得点率になるまでループ ↓ 100題に取り掛かる。好きな範囲からでもいいのでハイペースで ↓ 私立の過去問演習も始める、100題と同時並行で進めたい。(私大の過去問でできなかった範囲の復習に100題を使うのもアリ) って感じだと思います。 ※注意: ⑴あまり沢山の参考書を使いすぎては全て中途半端で終わってしまいます。 ⑵演習のたびにできなかった範囲を把握し、その部分を改善するというプロセスはずっと続けてください。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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世界史
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早稲田の世界史の対策
とりあえず安心して頂くために書くと、私は現役で受かりましたがセンター世界史は85点でした笑 満点にはほど遠いです...。 先生のお話は、知識量の話であって、センターの点数は単なるたとえ話だと考えれば良いと思います。センター世界史では主に通史よりも様々な国の様々な時代の出来事を単独で正しく覚えているかを問われます。センター世界史ほど選択肢の中の年代・地域がバラつく問題は他の試験ではほぼ出ません。なので、得意・不得意が大きく出てしまう試験だと思います。必ずしも満点近く取らないと、という訳ではないです。 早稲田の問題のマニアックさについてですが、授業で習わなくても用語集に載っていたらその単語は覚える必要があります。載っていなかったら覚えなくても大丈夫です。出来る人はほぼいません!なので、用語集の勉強をしっかりすることをおすすめします。
早稲田大学政治経済部 L75
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世界史
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まだ可能性は、、
初めまして。 現在慶應文学部に通っている2年生です。 結論からいうと可能性はあると思いますよ! ただし相当努力しないといけないかと。 私はこの時期に世界史のセンターを解いて、直感で選んだものも含めて5割すら超えてませんでしたが、本番では9割を超えました。 大丈夫とは言いましたが、、かなり危ない状況なのは自覚しましょう。 私の周りの早慶受かった子はこの時期に7割は当たり前にとってました。 私は10月のセンターの過去問の点数で危機感を覚え、心を入れ替えて必死に勉強しました。一日10時間は世界史を勉強していました。 覚える量が膨大だからこそ、1秒でも早く取り掛かる必要があります。確かにあれだけの量を覚えるのは億劫ですが、放っておいたら負担はさらに増えます。経験者だから言いますが、本当に泣けますよ。でも、諦めずに頑張れば間に合います! 効率的だと思ったものは ・細切れにする あまりにも参考書が分厚いと嫌になったので、キリのいいところで分けて、「今日はこの地域のこの時代を完璧にする」という心持ちで勉強を始めます。そうすることで圧倒されることなく、決めた量は確実にできるようになります。嫌にならずに勉強できるんです。そのうち、1日に覚える量も段々増やせてきますよ。 ・復習を丁寧に 一問一問、 <何を間違えたのか> <なんで間違えたのか> <関連してわからないことはないか> ex) 同じ時代の他の地域はどんな感じかすぐに頭の中に浮かぶか をきっちり確認し直し、世界史復習ノートに書き続けました。書くことで記憶しやすくなるようで、同じ間違いを繰り返すと「これ前にも書いた覚えが…」となり、また間違えないよう注意しやすくなります。 最初のうちは1つの過去問に1日かかることもありますが、何回も問題を解いていくうちに時間は短くなるので、安心して時間をかけて下さい。 復習は、本当に自分がわからないところだけを学習できる最高の問題です。ただ、丁寧にやらないと意味が半減します。焦らず、じっくりと取り組んで下さい。復習が一番の近道です。 ・流れも年号も覚える これは向いている人と向いてない人がいるのですが、私は先に年号をなるべく頭に入れて、流れも入れるというやり方をとっていました。どうしても流れを覚えきれなかったからです、、。 年号はゴロがあるものはフル活用し、ないものは問題を繰り返したり、とにかく何回も書いてそのまま覚えていました。そのあと、年号とともに「これがあったから、この事件が起きた」というように相関関係を見出していました。 恐らく流れから覚えるのがやりやすくて自然なのですが、苦手でしたら年号を気合いで覚える方式も視野に入れてみて下さい。 ・地図を覚える 特に早慶上智あたりは地図問題を出してきます。問題集の地図問題だけでなく、何か地名が出てきたら、すぐに資料集を確認するようにしましょう。(資料集に載ってないものは基本的に覚えなくていい地名です)地図も一緒に覚えることで1つのことを覚える材料が増え、定着しやすくなります。 あとは、白地図をコピーしてそこに年代ごとに分けて地名を赤で書き込み、赤シートで覚えていました! 世界史は覚えればできるし、覚えなければできません。とても単純なこと教科です。(論述となるとちょっと話は変わりそうですが) つまり、努力がきちんと報われる教科なんです。効率も大事ですが、まずは片っ端から覚えてみて下さい。なんだかんだそれに尽きます。 あとは、自分の状況に対して本気で危機感を覚えて下さい。そして全力で受験勉強に取り組んでみて下さい。よい結果が出ることを祈っています!!あと少し頑張ってください!!!
慶應義塾大学文学部 mk2
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世界史
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世界史での7割への壁を越えたい
"知識を掘り下げる前にセンター試験で100点を目指そう" 自分は昨年度世界史受験で早稲田を複数学部受けました。質問者さんと違い世界史を得点源にしていた自分は9割以上得点することを目標にしながら勉強をして本番もほぼ狙った通りの点数が出ました。僕の過去問研究を材料にしながらお話をさせていただくと、まず早稲田の世界史は社会科学部の試験を除くと基本が完璧に出来ていれば7割は点数が取れます。 質問者さんは高校3年生ということで早稲田の入試までもう時間がない状況だと思います。なので今から東進の一問一答など細かい知識を詰め込む系の問題集に安直に手を出しても時間のなさから殆ど覚えられないでしょうし基本的な内容を忘れてしまって解けた問題が本番で解けなくなってしまう可能性が非常に高いです。 なので今から付け焼き刃で新しい知識を覚えるよりセンターレベルからマーチレベルの知識を完璧に覚えるように何回も繰り返しましょう。 質問者さんは政経志望ということですが、政経の世界史は特に基本的な問題が殆どです。政経は選択肢の問題以外にも語句の記述や論述を出しますが世界史受験の受験生はそのあたりで差がつくかと思います。質問者さんはセンターからマーチレベルの知識を消去法を使わずにパッと答えを出せるでしょうか?歴史上有名な出来事を文字に書き起こして説明することができるでしょうか? 基本なんだけれども差がつきがちなこの手の問題を解けることが政経の世界史では重要です。 なので質問者には受験本番まで焦って色々手を出すのではなく今ある知識を100%本番で出し切れる勉強法をしてほしいと願っております。
早稲田大学政治経済学部 くろさん
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世界史
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早稲田の世界史
一問一答を活用しましょう。 お勧めは東進の出版している一問一答を何周もして定着させることです。これで確実に点を伸ばせます。 …とは言っても、この世界史の一問一答は量が多く、ましてや早稲田レベルの難易度となるとかなり細かいところまで(というか全部)を覚えなくてはならないといった厳しさもあり、一周するのにかなり時間を要します。 ではどうすればよいか? このことについて3点、対応策を挙げたいと思います。 ①まず、一問一答を使うにあたって、 「わからなかった所にのみ印をつけ、次の週でそこだけやる」こと。 まぁ時間短縮の為の一手ですね。 ここで気を付けてほしいのは、 「2周目以降、印のある問題がわかっても安易に印を消さない」こと。 一度できたからといって放置すれば、よほど基本的なことでもなければ本番当日にはすっかり忘れているという事態になりかねません。それだけは避けましょう。 ②過去問で間違えたところの傾向分析 これは①と並行してやってもらいたいのですが、 過去問で6割とれた、ということは残りの4割ができなかった箇所ということですね。 ならばその4割が自分の苦手とするところ、潰すべきニガテなんだと認識しましょう。 また世界史に関しては、過去問を解く事が早めになり過ぎても問題ありません。 大切なのは、「本番で出された問題にその場で対処できるようになること」。過去問自体の傾向把握と同時に、自分の知識の穴をちゃんと知りましょう。 ③直前まで以上の2つをやり続けること この3つです。 あなたは「6割”しか”とれない」と仰いましたが、現時点でそのくらい取れていれば、そして今からの数ヶ月間ニガテ潰しに撤すれば、本番当日になるころには合格点に十分届く実力がついているだろうと思います。 勉強頑張りましょう!私も応援しています!
早稲田大学教育学部英語英文学科 MosMos
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もしかして勉強法間違ってますか?
早稲田大学教育学部に所属する者です。よろしくお願いします。 まず勉強方法だけを見れば、特に問題はないと思います。学校の復習をしたあとに、問題を解いてみてどれだけ覚えられているかを確認し、間違えたところ、覚えてなかったところはもう一度教科書ノートを見直して確認すれば、方法としてはしっかり確立されているはずです。 模試で点が取れないということですが、世界史に関してはどれだけ暗記ができているかが模試の点数です。したがって投稿者様は、単純に暗記ができていないのではないかと思います。その方法でしっかりと勉強していることは素晴らしいことですが、一度やった範囲でも人間は必ずすぐに忘れてしまいます。定期テストでは範囲が短く、対策も集中してやるので、点は取れるようですが、模試は基本的は範囲は広いはずですので、やはり既習範囲の復習ができていないのだと思います。そろそろ夏休みが始まり、時間も作れるはずなので是非問題集を最初からやり直してみてください。そして間違えたところには、必ずチェックをつけて何回も繰り返し解いてみてください。世界史で点を取るコツは既習範囲を何度も復習し、できるだけ知識の漏れを少なくしていくように努力し続けることです。頑張ってください。
早稲田大学教育学部 ShimizuShogo
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世界史
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センター試験までにすること
一番手っ取り早く点数を伸ばすにはセンター型の世界史の問題を可能な限り多くこなすことだと思います。11月は地域史や時代別の勉強をして復習しましょう。12月は毎日センター型の問題を解き、全ての選択肢を精査して少しでも曖昧なところがあったら教科書で確認しましょう。自信をもって正解の選択肢を選べていたとしても他の選択肢も全て自信をもって誤りだと分かるようにしなければなりません。私は問題をコピーして、解答も誤った選択肢の訂正も全て同じ紙にしていました。また、教科書で確認した時に、その箇所に印をつけておくと自分が何度も間違えているところが分かります。また、センター前に教科書を見直す時にもチェック箇所を優先的に見直せばよいので効果的です。この時、時間をかけ過ぎるのは良くありません。最初に問題を解くときは15分程度で解き終え、やり直しも1時間程度で済ませるのが他教科とのバランスを考えると良いかもしれません。このやり方は世界史に精通するというよりは、模試にでるタイプの問題に慣れるという点で効果があります。世界史はセンター本番でも模試や問題集で出るような問題が比較的出題されます。 私はこの方法で現役の時1ヶ月で20点近く点数を上げました。万人に効果的かは分かりませんが、私はこの方法を推してます。 ただ、この方法で上がるのは80点くらいまでだと思います。それ以上を目指す方はもっと時間をかけて勉強しましょう。参考になれば幸いです。
京都大学総合人間学部 あらじん
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世界史が危険
はじめまして。 早慶OP受験されたんですね。 僕の生徒が昨日(11月19日)に受験したので、一通り問題を確認しましたが、かなり世界史の勉強が進んでいる子でも6割いかないくらいだったので、かなり難しいな、という印象でした。 どうしても難しい大学(特に早稲田)を目指そうとすると、細かい用語を覚えることばかりに意識が向かいがちですが、再度基本的な流れをしっかりと復習してください。 「常に」センター試験の世界史で9割取れますか?取れるのであれば問題ありませんが、取れないのであればナビゲーターや一問一答を何回も反復すること、センターの過去問演習を積み重ねるべきでしょう。 一方安定して9割取れるのであれば、100題でアウトプットを重ねていくとともに、ナビゲーターの細かい部分やその都度出てきた用語を用語集で確認するなどして知識に幅をつけていけば問題ないです。 いずれにせよ、現時点での基礎学力がどの程度あるのかによってやることが変わります。 あくまでも冷静に、そしてやるべきことを徹底的にこなしていってください。応援してますよ!
慶應義塾大学経済学部 gerrar0303
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