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高二夏休み

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7/17 17:27
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あーる

高2 沖縄県 九州大学工学部(60)志望

高二の夏でどこまで数学は仕上げればいいでしょうか

回答

建築学生

大阪大学工学部

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旧帝大理系なら、入試本番で差がついてしまうのは、やはり数Ⅲです。その点で本番で差をつけられない、また自分が差をつけるには、学校の進度によって高2の夏休みに仕上げるものが異なってきます。 まず、中高一貫校または、進度が早い高校に通っていて、高2の夏までに数Ⅲの学習が既に始まっているなら、今まで学習した範囲の青チャートの例題レベルを完全に解けるようにしましょう。進度が早い学校なら、高2までに一通り全範囲を学習することになると思うので、しっかりと基本的な土台をつくり、高3から本格的に応用問題や入試問題を多く演習することをおすすめします。そのためにも、高2の夏までに今までの学習範囲を総復習しておくと良いと思います。青チャートの例題レベルの問題文を読んですぐに方針を立て、解法を説明できるくらいにまで、解法暗記を徹底することをおすすめします。 次に、進度が比較的遅い高校に通っていて、高2の夏までで数Ⅲの範囲の学習がまだ始まっていないなら、今まで学習した範囲の青チャートの例題レベルを完全に解けるようにした上で、高3で数Ⅲに勉強時間をあてるためにも少し応用問題を演習しましょう。理系で数Ⅲ以外の範囲でよく出題され、また差がつくのは確率だと思います。どこの分野を重点的に勉強するか迷ったら、確率を重点的に勉強するようにしてください。応用問題としては、確率漸化式や三角関数と二次関数を融合させた問題など、融合問題には高2ではまだ経験が足りていない部分があると思いますので、そのような問題を解いて、今のうちから受験対策を進めると良いと思います。ちなみに応用問題の問題集のおすすめは、理系のプラチカ(河合出版)か、リアル入試数学ⅠAⅱB(駿台文庫)です。 高2の夏は、勉強量で秋以降に大きく差をつけれたことを覚えています。夏休みを楽しみながらもぜひ頑張って勉強に取り組んでください!
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数学をいつまでに完成させるべきか。
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 まず、いつまでに数学を終わらせるべきかと言うことですが、質問者さんの予定通り、高2の間に終わらせることができれば十分だと思います。もちろん、早いに越したことはないですが、他の教科との兼ね合いもあるでしょうし、高2の間に数3まで一通り終わっていれば、少なくとも不利になることはないと思います。速く終われば高3になる前の春休みから受験に本腰を入れて取り込めます。高3の夏前までに基礎を終わらせて(過去問に入れる程度まで)、夏休みから過去問を触れれば十分早いペースで勉強に取り組めていると思います。夏に基礎固めみたいなものをして、秋や冬から過去問に取り組む人も大勢いますからね。冬は共通テストの勉強も少しはやらなければいけないことや、他の教科も仕上げていかなければならないことも考えると、夏、遅くとも秋にバリバリ過去問に取り組めたら十分順調だと思います。ですから、とりあえずの目標としては、高3になるまでに数3まで基本的なところは終わらせることで良いかと思います。余裕があれば前倒ししていけば良いでしょう。 先取りの方法ですが、やはり問題を解いて慣れるのが一番だと思います。従って、おっしゃるようにフォーカスゴールドを解きすすめるので良いと思います。フォーカスゴールドの中には難易度の高い問題もあると思いますが、そこまで神経質に完璧にせずとも、まずは基本的なところを抑えれば良いと思います。いずれ演習を積むにつれて難しい問題も少しずつ理解できるようになると思います。そのような問題に躓いていては、効率が悪いですから、難易度の高い(星4)の問題などは一旦飛ばしてどんどん進みましょう。特に、数3などは微分積分などで扱う関数は難しいですが、微分して増減表、グラフを書いて面積、最大最小、などやってることは数2と変わりません。ですから、演習を積めば積むほど伸びていくと思います。 わからない部分があれば、教科書の簡単なところに戻ったり、先生に質問するなどすれば良いと思います。自分で考えることも大事ですが、基本的な部分であまりに思い悩むのも効率が悪いです。特に独学ということであれば、わからないことがあったときにいつでも相談できる相手(学校の先生でも塾でもなんでも良いです)を見つけておくと良いと思います。今はネットで調べればなんでも出てくる時代ですから、インターネットやyoutubeなども積極的に利用すれば良いと思います。 最後に予定の改善点ですが、この予定通り進めることができたらかなり有利に戦えると思います。ですから、自信を持って取り組むと良いと思います。先取り学習も大事ですが、その間に数1数2の内容がわからなくなってしまっては本末転倒です。したがって、先取り学習と並行しながら、既習範囲の応用問題なども定期的にこなしていけば良いと思います。既習範囲の演習が積めていれば、模試などでも得点しやすいでしょうから、良いモチベーションになると思います。もちろん、先取りは模試の結果にはすぐには現れないでしょうが、大事です。 今の自分に足りないものを考えて、効率よく学ばれると良いと思います。頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 ワニ
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理系数学
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高二夏休み
旧帝大理系なら、入試本番で差がついてしまうのは、やはり数Ⅲです。その点で本番で差をつけられない、また自分が差をつけるには、学校の進度によって高2の夏休みに仕上げるものが異なってきます。 まず、中高一貫校または、進度が早い高校に通っていて、高2の夏までに数Ⅲの学習が既に始まっているなら、今まで学習した範囲の青チャートの例題レベルを完全に解けるようにしましょう。進度が早い学校なら、高2までに一通り全範囲を学習することになると思うので、しっかりと基本的な土台をつくり、高3から本格的に応用問題や入試問題を多く演習することをおすすめします。そのためにも、高2の夏までに今までの学習範囲を総復習しておくと良いと思います。青チャートの例題レベルの問題文を読んですぐに方針を立て、解法を説明できるくらいにまで、解法暗記を徹底することをおすすめします。 次に、進度が比較的遅い高校に通っていて、高2の夏までで数Ⅲの範囲の学習がまだ始まっていないなら、今まで学習した範囲の青チャートの例題レベルを完全に解けるようにした上で、高3で数Ⅲに勉強時間をあてるためにも少し応用問題を演習しましょう。理系で数Ⅲ以外の範囲でよく出題され、また差がつくのは確率だと思います。どこの分野を重点的に勉強するか迷ったら、確率を重点的に勉強するようにしてください。応用問題としては、確率漸化式や三角関数と二次関数を融合させた問題など、融合問題には高2ではまだ経験が足りていない部分があると思いますので、そのような問題を解いて、今のうちから受験対策を進めると良いと思います。ちなみに応用問題の問題集のおすすめは、理系のプラチカ(河合出版)か、リアル入試数学ⅠAⅱB(駿台文庫)です。 高2の夏は、勉強量で秋以降に大きく差をつけれたことを覚えています。夏休みを楽しみながらもぜひ頑張って勉強に取り組んでください!
大阪大学工学部 建築学生
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理系数学
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今から夏までに完成できる数学の問題集
まず、1問につき1問分の解説がつくタイプと、問題と解答が完全に別になっているタイプがあります。好みで選ぶべきですが、全く解けない状況であれば、別冊タイプは厳しいかもしれません。となると青チャートは悪くないと思います。青チャートは上の方に難易度を4段階で示す印がついています。例えば、それをまずは1,2レベルを完璧する。それが終わったら3に進むといったように、段階別に使い分ければ自分のペースに合わせつつ夏までにとりあえず全範囲をある程度のレベルまで持ってくことが可能かと思います。ただ、数学が苦手なのであれば半年で仕上げるのはわりと至難の業なので他科目をやってる暇がないほど数学に入れこまないときつい可能性があります。その辺は考慮にいれつつ頑張ってください! 参考になると嬉しいです。
東京大学文科三類 あおい
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文系数学
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高3までの学習ペースについて
回答します。 ①高2終了までに数学・英語でアドバンテージが取れるまで仕上げてください。地理、国語はそこまで勉強しなくていいです。理科は得意科目が一つあるほうが心理的負担は少なくて済みます。  理由を記述します。難関大の医学部ともなると、数学、英語は必須です。実際の試験では、英語は高いレベルで差がつかなく、数学は差が付きやすい科目となります。そのため、条件として英語は高くないと話しなりません。数学はできないと差がつけられず受かりにくくなります。そのため高2まではこの二つにリソースを注いでください。理科は高3からでも間に合いますが、万全を期すなら一科目は得意にしておくべきです。 科目ごとに指標を出します。 数学:数Ⅲまで青チャートを例題レベルでいいので解けるようにしてください。初学でも二週ぐらいやればできるようになりますので安心を。理想としては、12月ぐらいまでに終わらせて、高3になる三か月前から旧帝大(東大、京大を除く)の過去問を解き始めるのがよいです。そうすれば、同日模試などうけてもよい手ごたえを得ることができると思います。またコツですが、一つ一つの問題を覚える勢いでやってください。解ける問題のストック、問題背景を覚えていると類似問題はかなり解きやすくなります。 英語:単語はある程度単語帳を周回したら、読解問題でわからない単語をつぶす勉強にシフトしてください。文法は、文法テキストを何週かしたら、ライティングのテキストを網羅的なやって先生に添削してもらうのがよいです(自分だとあっているかがわからなので)。目安としては、旧帝の過去問の英語が、わからない単語ありつつも読めるぐらいになっていれば、もう読解中心の英語勉強にシフトしてもよいと考えてます。同時に、やっていないとすぐ忘れるので単語帳は時々開いてください。数学と同じく、できるのであれば旧帝大の過去問が解けるぐらいに持っていきたいです。 生物に関しては選択していないため、アドバイスできませんが化学に関して述べます。 化学:基本教科書丸暗記してください。グラフまで覚えろとは言いませんが、覚えたほうがひっかけ問題に引っ掛かりにくくはなります。基本化学は演習半分、暗記半分の学問なので暗記ができてないと話になりません。しかし、今は詰めなくても全然OKですので理論だけ詰めるでも対応できます。本番は高3からです。高2までは理論だけでも詰めてください。後々の伸び具合にかかわります。 地理:地理にはそこまでリソースかけなくてもよいです。学校の定期テストの時だけ本気でやるぐらいの塩梅で十分です。その時間があったら数、英に回してあげてください。 現代文、古典:現代文は下手な参考書をやるよりセンター試験過去問を解くのが一番です。そこでまず、精読して問題を解く力を持っているか検討してください。記述力は今からでもつけていくべきですので、基礎的な力が欲しかったら、一橋大学の200字要約問題、東大の大門①などをお勧めします。かなり重いですが、確実に自信につながると胸を張って言えます。古典に関してですが、文法よりも古文単語です。古典を今ゴリゴリ解く必要はないですが、単語ぐらい覚えておきましょう。 ②③志望校との距離を考えるとき進研模試の偏差値を当てにするのはやめたほうがよいです。母数のデータが大きいので、大部分に受けない層が紛れ込んでます。そのため、自分の実力を正確に知るなら、大手予備校の大学別模試を受けるなりして把握したほうが確実です。目安を言うなら、進研模試の偏差値+5ぐらいは見積もったほうが現実的な数字になるかと思います。
慶應義塾大学理工学部 コウ
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時間の使い方
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このままで合格できるのか
こんにちは まずはじめに、高2のこの時期から本気で勉強すれば大抵の大学には入れると思います。 何をやればいいかよくわからない、後1年以上もある、と考えると先が見えないように感じるかもしれませんが、目の前のことをこなしていけば必ず合格できます。 あなたはしっかりと計画も立てているようですし、あまり気にしすぎなくて良いと思います。 不安になったり、悩みがあったりするのはしっかり考えて勉強しているからです。 闇雲に進んでるように感じるということですが、それに関しては計画を立てる際に他の人や先生、先輩などに意見を求めると良いと思います。 また、計画というのは達成できないことも多いかと思いますが、そんな時はこまめに修正すれば良いです。 長期計画、短期計画を両方立て、短期計画を細かく修正することで、最終的に長期の計画を達成できれば良いので、達成できなくても焦る必要はありません。 次に、今後何をやっていくべきかということですが、基本的にはあなたの計画で良いと思います。 高2のうちは英数を固めるというのを目標にしてください。 1月〜2月くらいまでで英数を完成させるつもりでやると良いでしょう。 数学は数3の基本と数1A2Bの演習をやりましょう。 英語の文法単語に関しては高2で絶対完成させてください。 長文は高3でも読み続けますが、高3ではあくまで英語力を維持するというイメージで、文法と単語については高2まででほぼ完成させるべきでしょう。 理科に関してはもちろん先取りできるのがベストですがあくまで英数を優先してください。 理科が早すぎるというのは僕もその通りだと思います。 2月〜3月にかけて参考書を2科目とも一周すれば良いと思います。 その時期に物理に関しては良問の風、化学は重問をやれば良いでしょう。 高3になってからですが、夏休みまでは英数の演習と理科の演習・応用をしましょう。 国語に関してもこの時期にやると良いと思います。 夏休みは、まとまった時間が取れる最後の時期ですので、苦手分野の克服と演習を続けましょう。 過去問に関しては夏休みには1〜数回解くほどで良いと思います。 志望校の傾向と似た問題で演習をするのは大切ですが、過去問演習は夏休み明けからと共通テスト後でも十分間に合うと思います。 中々先が見えず不安だと思いますが、一歩ずつ実力を上げていけば絶対合格できます。 ぜひ頑張ってください。応援しています。
北海道大学医学部 たくと
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不安
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難関大学現役合格するためにどこまで未習範囲を進めるべきか
ぽちさん、こんにちは! しっかりと計画をもって勉強されていて、当時の私なんかよりも立派だなと思います。ぽちさんの現状を聞く限りは、現状のペースとしては進学校の受験者と一緒ぐらいか少し上回るくらいかなと思います! 基本的には私立の受験者は高三までに物理化学のメイン分野を終えるくらいの授業ペースですが、授業と同時に参考書などで演習を積んでいます。なので、高三までに未習分野を消化した上で、ある程度演習も積んでいると遅れは取らないかなと思います。 また数3か物理化学であれば、物理化学を優先する方が京大受験には適しています。京大の理系の数学試験は数3の範囲があまり出にくくそこまで難しくもなく、メインは数2Bが出題されます。 それに対して物理化学の試験問題ではかなり全般的に出題されるので、早めのうちに物理化学の応用問題に触れておく方がいいと思います。 私が独学の際に使っていた参考書は、セミナー物理とセミナー化学です。基礎的な問題なんかがたくさんあって、1番最初に単元の練習をする際には1番いいかなと思います。 ただ、単元の説明は軽くしか載っていないので、教科書で軽く勉強してからこの参考書を使うようにしていました。 他に物理はエッセンス、化学は鎌田シリーズを使っている友達もいました。一度書店に行ってみて、自分に合いそうな参考書を選ぶといいかなと思います! ある程度基礎が固まってくると、化学は重要問題集、物理は良問の風、名門の森で演習を積んでいました。これらの参考書はかなり難しく難関大学の二次試験にも対応しているので、基礎が固まってから挑戦してみるといいかもしれません。 長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです😊 質問に答えられていない所や他に気になる所などがありましたら、コメント欄にて気軽に聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
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理系数学
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二次試験に数学を使うか悩んでいます。
一次も二次も同じⅠAⅡBなら問題ないと思います。 たしかにセンター数学は独特です。センター数学ができるようになったからといって二次も、とは限らないかもしれません。ただ範囲が被っているのであれば無駄にはならないでしょう。 二次に数Ⅲが入ってくるのであればさすがにこの時期には決断すべきですが。多分文系ならそれはないですよね。 時期的には夏休み前くらいまで迷ってもいいと思いますけどね。他科目もあるので大変だとは思いますが、少し易しめの問題集(黄チャートくらい?)とセンター用の問題集を一冊ずつ仕上げるくらいのイメージで。夏休み前の目標はⅠA6割ⅡB5割ってところでしょうか。そこまで伸ばせるようなら本番8割くらいまでは伸びていくでしょうから、二次で数学をとってみてもいいのではないでしょうか。
北海道大学医学部 かじ
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受験校選び
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高2で高1の内容を復習し直すには
まず、数学に関してですが、まずは1aから復習しましょう。1aで特に重要な単元は二次関数と確率・場合の数です。前者は高校数学の根幹をなす分野であり、ここから先学ぶほぼ全ての分野に絡んできます。故に、この二次関数で躓くとこれから先やる内容がまったく理解できなくなり、数学が壊滅的状況になります。ですから、まずは二次関数を完璧にすることをお勧めします。後者は、他分野との融合で定番なのは数列の単元の確率漸化式くらいですが、国立大学文系数学では、(理系だったらすいません)微積分、ベクトルと並ぶ頻出分野です。よく復習しておくことをお勧めします。特に、条件付き確率は、苦手な人が多いようですから、ここを得意にしておくと、周囲と差がつけられるでしょう。 数学の復習や苦手克服でおすすめなのはまず、教科書の例題や章末問題を完璧にし、その後青チャートで典型問題の演習経験を積むことです。青チャートのレベル3-4くらいまでを難なく解けるようになれば、旧帝大合格が見えてきます。 次に、生物基礎についてですが、教科書などで基本を確認した後、学校で配られた問題集やもしくはそれがなければ、市販の問題集で知識のアウトプットすることが効果的だと思います。インプットだけでは知識は定着しません。 以上、参考になれば幸いです。
北海道大学法学部 AO
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時間の使い方
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自称進学校の高二が旧帝に合格するには
偏差値58の公立高校か東京工業大学理学院に現役合格した者です。自分と同じく非進学校から難関大学を目指されるとの事でしたので、アドバイスをさせていただきます。 まず英語の勉強法についてですね。東北大学を目指されるとのことでしたので、長文読解、会話文、和訳について触れることにします。まず、どれにおいても単語力は重要です。何か1冊は単語帳をお持ちでしょうから、高3夏前までは毎日15分×4回程度単語を覚える時間を取ってください。それ以降は長文で出てきた分からない単語を覚える感じで補強すれば大丈夫です。 本題の長文などに入ります。偏差値から察するに長文を読むこと自体が苦手かと思われます。単語がある程度分かっても構文が分からなければ満足に長文を読むことはできません。ここで言う構文とは、文章にSVOCを振ったり、副詞節を括弧でくくるなどといった作業です。 そこで、私がオススメしたいのは英文解釈の参考書に取り組むことです。入門英文解釈の技術70とかでよいです。長文読解の参考書ではなく、和訳のための参考書なのですが、構文をとる練習に最適な参考書です。こちらの参考書を進めつつ、簡単な長文で構文をとる練習を行ってください。これだけでかなり読解が楽になるはずです。英文解釈の参考書を進める中で和訳もある程度出来るようになるはずです。 会話文についてですが、こればかりはあまり経験がないので詳しいことは言えませんが、ネクステージやビンテージなどの文法問題集で会話表現を抑えたのち、適当な大学の会話文の問題でアウトプットしていただけば良いかと思います。 上で述べたような方法で勉強をしていただければ偏差値は60程度まで狙えるはずです。長文が読めるようになってきたら毎日1つ長文を読み、分からない単語があれば補強する…といったことを続けていただければ大丈夫です。英語に関してはしばらくサボると本当に読めなくなるので毎日の積み重ねが重要かと思います。 続いて数学ですね。かなりハードな道のりになるかと思います。青チャートをお持ちとの事ですので、基本的に例題を周回して頂ければ問題ありません。周回と言っても、解法の丸暗記だけは絶対にしないでください。なぜこの問題ではこの解法を選んだのか、他の解法ではダメなのか、なぜここでこの定理を思いついたのか?など…自分の頭で「理解」するようにしてください。理解が出来れば解法なんぞ勝手に浮かんできます。実際、青チャートをパラパラめくって丸暗記をしていた友人は成績が伸び悩んでおりました。 ある程度例題が理解出来たと感じたらexerciseに取り組んでみてください。初回はなるべく15~20分程度考えてみると良いです。長時間じっくり考えることが数学力の向上につながります。しばらく考えても分からなければ答えを見ましょう。例題と同様に、解答を読み、理解することに重点を置いてください。exerciseを理解して解けるようになれば進研模試で偏差値70程度は狙えるはずです。その後はプラチカなど、適当な演習用の参考書に取り組めば良いかと思います。 そして、数学の勉強で重要なことがもう1つあります。それが予習です。偏差値50程度とのことですから、私と同じように中学時代の貯金があまりないかもしれません。東北大を目指すならば、戦う相手は偏差値65以上の高校がボリュームゾーンになるでしょうから、学校のペースに合わせていると大変なことになります。理想としては、高3夏前までに数学IIIの学習を終えたいところです。今は数学IIBを勉強しているでしょうから、夏休みに一気に予習を進めて、出来れば夏休み中にIIBの範囲を一通り終わらせたいですね。一周出来てしまえば、あとは数学IAと同じようにチャートのような網羅系参考書の例題を用いて完成度を高めていけば良いかと思います。1回で全範囲を完璧にするというよりは、全範囲を最低レベルで網羅してから、何周もして完成度を高めていく方が効率的です。数学に関してはかなり大変な道のりになると思いますが、非進学校から難関大を目指すならそれ相応の努力が必要です。実際、私は高二の夏休みで数学IIIの範囲を一通り終えていました。理解していたかは怪しいですが。毎日努力を続ければ非進学校からでも難関大は普通に目指せます。受験は人生を一気に逆転できる大チャンスですから、目標に向かって頑張りましょう。
東京工業大学理学院 いぷしろん
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物化で学校でやったことを忘れることはどうすれば良いか
①模試での理科対策について まず模試の捉え方ですが、受験勉強をしている中で、定期的にある試験を受け結果をもらい、同じ目標を持つ人たちの中での自分の位置を把握するものが模試です。 なので、模試の対策をするという考えは好ましくないかなと思います🙇‍♀️ 普通に受験勉強をして、それが身についていれば模試の結果はよくなります! ②学校で習ったことを忘れないために 「学校で」習ったことというより、「自分で学んだこと」を忘れないようにするための対策として考えました🙇‍♀️ 自分で問題を解いたり、復習することが大事だと思います。 私は、高2のとき物理化学は学校でもらった「セミナー」を使って、学校で習った範囲を自分で進めていました。定期試験の前にその範囲を1周はするようにしていました。 その結果、高2の時点で、化学はセミナーの有機を2周、理論完璧、無機一応1周くらい 物理はセミナー力学部分が完璧、電磁気理解&基本問題はできるようになっていました。 また夏期講習、冬季講習などで塾にいき、学校で習った範囲と被った範囲を扱っていたので、テキストの問題を解説を見ずに解けるようになるまで解き、それが復習にもなり知識が定着したと思います🙇‍♀️ 塾に行かなくとも、長期休みの間に、問題集のつまずいた部分を自力でできるようになるまでやり直す、自分で選んだ参考書を読むなどをすると良いと思います! 少しでも参考になれば嬉しいです🙇‍♀️
東北大学医学部 no_cloud
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