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センター地理の過去問は何処まで遡るべきか

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12/23 21:19
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ともくん

高3 埼玉県 東京大学文学部(68)志望

20年前だとデータが古くなっていたりしてまだ中国が台頭していない時期だったりするのでやっても意味ないですかね?先輩方はセンター地理何処まで遡りましたか?

回答

mofmof

東北大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは、はじめまして! mofmofと言います!よろしくお願いします🤲 地理の過去問についてですが、僕は赤本一冊分+α解きました。 というのも、全てをやったわけではなく、古いものは統計が絡まなそうなもののみという感じです。 やっている中で最近の問題と答えが違ってくるものもありありますがそれはそれで変化を知る上でいい勉強になるので新しい古いはあまり気にしていませんでした。 それよりも、地理は過去問の焼き直し問題ほとんどなので余裕がある限りできるだけ多くの過去問に触れておくことが重要だと思います! 本番でも9割以上、過去問初見で100点も出しているので参考にはなるかと思います! 頑張ってください!

mofmof

東北大学経済学部

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プロフィール

プロフィールをご覧いただきありがとうございます! 東北大経済学部のmofmofです!! 学部は文系ですが、高校では理 系コースに所属していたので理系科目もある程度できます👍👍 回答可能科目 ◎現代文、古文、漢文、英語、文系数学(1a2b)、倫理、政経、地理、化学基礎、地学基礎 ◯化学、物理、物理基礎、数学3 △日本史、世界史、地学、生物、生物基礎 中学生の頃に塾に通っていましたが、なかなか良さがわからず、自分で勉強した方が効率が良いのではないかと思い立ち、勉強法を研究していました。 その結果、塾に通わず、独学現役で合格することができました!  勉強法、モチベーション管理、生活、学校との両立、部活との両立などなど答えさせていただきます!!! みなさんが気になる英単語暗記法は『鬼反復法』というものをお勧めしています! 単語暗記法の質問を見つけたら紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!(どんどん加筆修正していき、分かりやすくしていきます!)

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コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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ともくん
12/23 22:33
ありがとうございました😊 出来るだけ沢山解こうと思います!

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世界史 過去問 いつから
高3のこの時期からちょこちょこやってたよ回答者はね。 世界史の知識は、極論、固まらない。終わりはない笑。つまりそれくらい奥が深いってこと。質問者さんがどのくらいで知識が固まったと納得するかわからないけれど、多分、そう思う日は来ないと思うから(回答者も来なかった)、まあそろそろ過去問はやってみるべき。で、傾向を早く掴むべき。 例えば、上智は地図問題をよく出すけれど回答者の当時の分析だと、過去約15年のうち約70%はヨーロッパからの出題であった。なのでそこは細部まで徹底的に覚えたよ。そしてそういう復習は他大の対策にも活きた。 あ質問者さん、早稲田志望かな。ごめん、回答者は早稲田は諸事情で受けてないのであんまり知らないけれど。まーとりあえずやってみなよ。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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何周かやるか昔のやるか
早稲田大学教育学部に通っています。 文学部と文化構想学部も受験しました。 基本的には同じ問題を解く必要はあまりないと思います。 入試当日直前に、パラパラと確認するくらいで大丈夫です。 以下に具体的に記載しますので、よかったら参考にしてください。 ・日本史 日本史はとにかく前まで遡ってください。 また、できたら文学部以外の問題も解いてください。解いたら知らなかった単語等を教科書に書き込んでください。 日本史の教科書は読み込んでいますでしょうか? 1日40ページ読み、とにかく短いスパンで回すことをお勧めします。また、その際書き込んだことにもしっかりと目を通してください。 また、資料や写真等も見ておくとよいです。 これを繰り返せば得点は最後まで伸びます。 ・英語 英語も10年ほど前まで遡ってください。 現在ほど昔の英語は難しくはありませんが、文学部は特徴的な問題形式なので他の問題形式のものを解くより、この形式に慣れ続けることが大切です。 また、文化構想学部の問題も併せて解くことをお勧めします。 文学部と同じ問題形式で、文学部よりも少し難易度が高いのでいい演習になると思います。 ・国語 国語も10年ほど前まで遡るってください。 英語と同様、現在ほど難しくはありませんが同じ理由です。とにかく形式に慣れ続けてください。 難易度的には文化構想学部も変わりませんので、こちらの学部の問題も余裕があれば解いてみるといいと思います。 最後まで伸びます! 不安だと思いますが、今までの自分を信じて頑張ってください!
早稲田大学教育学部 なな
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今の勉強法の改善法がわからない
世界史の今の時期の勉強法ですね まずは現状を分析しましょう。 センター模試が微妙とのことですが、どういう問題を落としたのか考えてみてください。 たしかにセンターは私大に比べると高いレベルではないです。しかし、年号や何世紀かを問う問題がものすごく多いです。私の体感ですが半分くらいある気がします。他の私大はここまで年号を聞いてきませんし、年号をきちんと暗記している人でないとこの辺の問題は落としやすいです。 もしあなたが、年号問題を落とし基本的なところは問題ないというならば問題はないでしょう(多少の年号強化は必要ですが) しかし基礎も入りきっていないと書いていますね。それは問題です😢 世界史は暗記教科です。しかし膨大な語を何の理解やつながりもなしに覚えるのは無理です。なるべく、ただの暗記にならないよう流れ・関係性の理解を心がけなければなりません。しかしそれらの理解をするためには基本の暗記が不可欠です。 あなたは、演習を中心に復習をされてますが、まずやるべきことはインプットです。基礎が危ういということはインプットが完全ではありません。インプットがあって初めてアウトプットが成功し、派生的に物事を覚えることができます。ですので、まずは勉強法を切り替えた方がいいと思います。 具体的な方法ですが、まず自分の基礎が入っていないところを発見しましょう。今までの演習から見えてきているのではないでしょうか? 世界史の一問一答などを使っていますか?そうでしたらまずは大事なところだけで大丈夫です。もちろん別の参考書でも、細かすぎないでプロットを追いましょう。そして大事なのは、なるべくこの作業を3周くらい、今月中に終わらせましょう! まだ何とかなりますが、それでも時間はありません。惰性にならないよう、一周で覚える気で取り組んでくださいね そして、年明けからは、国別・地域別で入れ直すといいと思います。今までとは違う方向で知識を入れ直すことで、強固なものになります。 国別にまとめてあるテキストは書店などでも売っていますよ! もちろん途中、自分の知識の定着を確認するために過去問をやるのはいいことだと思います。しかしあくまで確認として使ってください 長くなりましたがまだ間に合います!今まで努力をしてきたのなら、知識が入りやすい土壌はできてるはずですよ。あとは定着させるだけです!
慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
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過去問
過去問は重要だと思いますし、実際に私も過去問をたくさん解いた人です。ただ、過去問を解くこと自体はそれほど重要ではありません。重要なのはその後です。点数に関わらず、自分の現時点でできないところが実際過去に出題されているということは大学側から求められているスキルがないということです。同じ問題はでないかもしれませんが、大学側が求めてる人材はそれほど変わらないので類題は出される可能性は高いと思います。そこでまずは自分が過去問の中でどのような部分ができていないのか、そこをできるようにするには何をすればよいのかをしっかり分析し、しぶんさんのおっしゃる通り類題を問題集などで解き、穴埋めをする必要があると思います。それをまとめておくと入試本番試験会場に持って行って復習することもできますし、自分だけの参考書になるのでおすすめです。
早稲田大学国際教養学部 mico19
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共通テストへの地理
私は2018年のセンターを受験しました。ムーミンの年ですよ 地理は89点でした。 私自身の勉強法ですが、参考になれば幸いです! 私は地理Bの点数が面白いほど取れる本を一通り読んだ後、ひたすらセンター過去問、マーク模試の過去問、実践問題集などをしていました。 特にセンター過去問を解いたあとは、2~3種類の出版社の解説を読み比べ、得られる知識を全吸収していました! また、地図帳を利用してそれぞれの地域や国のページに該当する特徴や情報などを書き込み、休憩がてらに眺めてました。 なので私の地図帳はめっちゃ汚いです笑 私は理系なので11月までは地理の対策をほとんどせず、模試でもずっと6割付近をさまよっていましたが、過去問をやり込むことでかなり点数は安定しました! 頑張ってください!
大阪大学医学部 こつ
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東大地歴選択 新高3で地理から日本史への変更はありか
質問ありがとうございます😊東大文科三類で日本史、地理を選択していた者です。あくまで個人の意見になりますが参考になれば嬉しいと思って回答させていただきますね! まず、地理を勉強しても伸びを実感できない気持ち、とても良くわかります🥲私の場合も日本史はやればやるほど力がついた実感があり、実際模試の点数も段々と伸びっていったのに対して、地理は共通テストで80点前後、東大地理は30点前後で殆ど変わらなくなりました(本番も恥を忍んで言えば共テは74点、東大は36点だったと記憶しています) また、東大地理が教科書で対策しきれないように思えるというのも本当にその通りです!私が地理が苦手なせいかもしれませんが、「地理は暗記量が少ない・直前に詰め込めばいける」というのは大抵の人にとっては当てはまらないと思います。もし高得点を狙うなら教科書、資料集、統計集を読み込んだ上で時事までカバーする必要があります。私はやりきれませんでした… さらに、質問者さんが挙げている日本史のメリットも事実だと思います。歴史総合の対策が不要なのは本当に強いです! ここで本題に入りますが、まず質問者さんの学校の授業で日本史を受けられるか(または日本史に変更できるか)を確認してください。 日本史を高2から開講している学校もあると思います。ですが、もし高3から日本史が始まるなら日本史に変えても成功する可能性がグッと高まります!(ただし、その場合は冬までに全範囲が終わらない可能性を見越して夏休みで学校より先に勉強を進めなきゃいけないかもです😢)逆に世界史地理から変更できない場合は地理の時間が無駄になってしまい時間的に厳しいです… 次に、日本史の適性が(少なくとも地理よりは)あるかを判断してほしいです。共通テストはとにかく暗記量、東大日本史はそれに追加して文章力がものを言います。今年の第四問のように未知の事項の要約のような問題もあります。世界史での暗記や論述に苦労していたり、国語が苦手だったりする場合はあまり向かないかもしれません。逆に暗記や国語が得意ならかなり適性があります! もし実際に日本史に変えた場合は、一般的な勉強法で言えば教科書(質問者さんの場合はナビゲーター)を4、5周することになります。私の場合は時間がなかったので高3の秋から教科書と一問一答を併用しつつ3〜4周して、共テは91点(失点は全て歴総)、東大日本史は43点でした。あくまでこれは私の場合ですが、他の科目で取れそうな点数と照らし合わせてみて日本史で45〜50点以上必要な場合は今からだと厳しいと思います。逆に30点くらいなら国語力のゴリ押しで取れることもあります。(保証はしません!ですが実体験です)点数の参考にしてみてください。 さらに補足しておきたいのは日本史はかなり時間を食うということです。世界史と同じでやればやるほど、時間をかければかけるほど伸びると思いますが、その分他の科目の時間が奪われていきます。私は秋から日本史を始めましたが、12月から半分以上を日本史に捧げたと思います。4月からスタートできる質問者さんはそんな極端なことにはならないと思いますが、英数が固まっていないのに日本史に手を出すと配点の多い英数の点が下がって日本史をどれだけ頑張っても総合結果は残念になりかねません😭社会以外の科目の進捗も振り返ってみてください! まとめると 日本史が学校や塾でできる/暗記や国語が得意/日本史で50点以上取る気はない!という場合に日本史への変更がおすすめです! 日本史の授業が受けられない/暗記や国語が苦手/高得点を目指したい/英数が固まっていない/教科書と一問一答を5周するくらいなら地理の教科書・資料集・統計集を読んだ方がマシ!という場合は地理のままにしておいた方が合格可能性は高いかもしれないです… もしこの時期から本気で日本史をやるなら、変更は十分可能です!(秋冬に詰め込んだ私もなんとかなりました)その上で質問者さんに合った科目を選んでいただければと思います。他にも何か不安なこと、わからないことがあればコメントで教えてくださいね😊
東京大学文科三類 shadow19
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日本史
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過去問を解いたその後
こんにちは! 一橋大学経済学部の1年生です。 過去問演習はものすごく大事です。何の参考書を使うかを重きに考える人が多いですが、私は過去問演習で合否が分かれると思っています。私が過去問を解いた後に行っていた復習方法を共有させていただければと思います。(過去問は夏休みが終わってから本格的に解き始めました。また、大した解説は付いていない上にお金が高い青本や赤本にお金をかけたくなかったので、問題は東進過去問データベースで無料で入手していました) ①過去問を解く 一橋大学の場合ですが、国数英は時間制限があまり厳しくなく、時間が足りなくて解けないということは無かったので時間を計って解いていました。社会は時間がキツイ面もあったので、直前期以外は時間を気にしつつも満足のいく答えを記述するということに重きを置いていました。どれほどのスピードで問題を解いていけばいいのかを体に覚えさせていました。 ②答え合わせ 問題を解いたらすぐに答え合わせとをします。答え合わせと言っても答えがある問題ならいいのですが、記述問題や数学はこれ!といって正しい答えや解法があるわけではありません。東進過去問データベースには答えがついているのですが、それを過信するのではなく、それを元に自分で答えを作っていました。例えば英語の和訳だったら、作問者は何を聞きたかったのか(この単語の訳、文法の理解、文章構造など)を様々なテキストを使って考え、理想の答えと自分の答えがどう違うのかを分析していました。数学なども答えの解法と自分の解法を見比べ、どのような論理を元にその解放に至ったのかを考えながら答え合わせをしていました。(特に英語は点数は付けず〇か▲か×か程度で、理想の回答と自分の回答の差異を比べるという感覚でした。)また、ほとんど必ずと言っていいほど学校の先生にフィードバックを毎回貰っていました。特に数学はなぜその解法なのかが分からない場面が多く、先生と時間をかけて議論していました。(ありがたい先生方です。) ③復習 答え合わせが終わったら復習をしました。復習といっても解答自体の復習は②で済んでいるので、ここではどうして間違ったのか、差異が生まれてしまったかに注目しました。主な項目としてはWHYとHOWです。WHYではなぜ間違ったのかを考えます。例えば、英語であれば単語が分からなかった、文章を段落ごとに見れていなかったなど、数学であれば問題の転換(接点の個数→判別式の符号など)ができなかった、計算ミスを防ぐ工夫ができなかったなどです。自分の根本的な問題をそこで考え、枠組みという大きな視点で復習をすることを心がけていました。HOWでは、どうしたらそれらを防げるかを考えます。例えば単語帳をやる時間を増やす、段落ごとに要約する練習後できる参考書に取り組む、問題の転換のパターンを学ぶ、自分がしやすい計算ミスをまとめるなどなどです。 問題を解く時間よりもその後にかける時間の方に多くを費やしました。過去問は問題を解いたあとで決まると思います。(ここまで振り返りをするともう一度解き直すという概念がなくなります。絶対に満点とれるので。) 私は受験本番まで英語35年、数学42年、国語20年、社会7年の過去問に取り組み全ての過去問で先程の振り返りを行い、それらをノート(2冊分)にまとめていました。(社会が少ないのは得意だったから。英数は後期の問題も沢山やりました。) 本当はこのノートを見せてあげたいくらいですが、受験本番はこのノートだけを受験会場に持ち込み、最後の最後まで見ていました。今でもこれを見ると自分を褒めてあげたいくらい、自分は頑張ったのだと思えます笑。これだけ振り返りをやったのは自分だけだ!と自信を持って試験に望むことができ、本番もそのノートの考え方がほとんどそのまま試験に出ました! 過去問演習を通して自分に足りないものが分かったら、過去問演習を中断するのもいいことです。自分も英語は10月頃に一旦過去問演習をやめ、自分に足りない能力を補うために1ヶ月間参考書に取り組みました。数学も11月頃に同じことをしました。過去問を何年やった、どの参考書をやったという話ではなく、自分の能力をどう上げるか、その事を常に考えて欲しいと思います。 過去問は振り返りがほんとに大事です。それ次第で無限に成長できます。是非頑張ってください!! (追記) これは大学に入ってからわかったことですが、よほどの天才でない限り、どの周りの人に聞いても過去問は30年はやったと答えています笑。自分だけではなかったようです。
一橋大学経済学部 keke
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過去問か基礎をやるか
初めまして。早稲田社学1年の者です。 過去問を解く意味をもう一回考えて見ましょう。僕個人の意見になってしまうかもしれませんが、過去問を解くのはその大学の傾向を知るためです。過去問を何年も解けば果たして点数はあがるのでしょうか?時々何十年分も過去問を解いている人がいますが疑問に思ってしまいます。インプットがまともにできてないのにアウトプットをしても全く効果はありません。特に日本史に関してはそこまで過去問をやる必要はないと思います。傾向を掴めばいいだけなので。 周りの方が過去問をやってる中焦ってしまうかもしれませんが踊らされずに自ら踊りましょう!自分は自分です!実際に僕が早稲田の過去問を始めたのはセンター後でした。今はまず基礎を徹底しましょう。それからでも過去問は間に合います。 質問者さんが第一志望に合格する事を心から祈ってます。是非頑張って下さい😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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日本史
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🔄過去問は何周?
京大文学部所属のvenusと申します。一意見を述べさせていただきます。なお、理科科目については述べることができません。 まず、私の場合は、夏を弱点補強に費やしてしまったのもあり、国英社の過去問演習に本格的に取り組み出すのが10月になってしまいました。数学については、8月から「せか京」に取り組んでいたため、実質的にはその時点で過去問演習が始まった形です。 国英については、一度問題を解き、復習を丁寧に行う、社(世界史)については、論述問題を解き、学校の先生に添削してもらい、本番前に一通り見直す、という感じ。国英は1周、社は1.5周といったところでしょうか。 一方数学は、赤本で星1または2のものは解けるようになるまで周回しました。 このような演習方法をとったのには、科目の特性が影響していると思います。 国英は、基本的には初めて見る問題文が存在して、それに向き合って答えを出していくものなので、1年分の問題に習熟したところで、本番に生きる可能性は低いです。それよりも、たくさんの年の問題に触れながら、通底する解答プロセスや、時間の使い方等を体得していく方が実のある演習といえるでしょう。解答自体よりは、プロセスを学んでいくのです(プラス重要なインプットの抜けをなくす)。 一方数学は、本番でも、「これは過去問とよく似た問題だな」ということが起きる可能性が高い科目です。そのため、解いたことのある問題の類題が出たときのために、一度出会った問題は次は確実に解けるようになっておくべきです。 世界史はその中間、全く同じ内容を問われることはないが、同じ分野は出ることがある、という感じなので、一つの問題の演習回数は、1.5回、ということです。 ただ、質問者さんがおっしゃるように、解答根拠が不足していた問題なら、国英でも解き直す価値はあると思います。そういう問題があれば、丁寧に復習をした上でチェックをつけるなどして、2次1ヶ月前くらいに解き直してみるくらいで良いと思います。解答時の視野の取り方のパターンが、入試本番の時に頭に入っていると、過去問演習の意味が大きくなりますよね。 数学に関しては、私の学校の先生は、「初見で解けなかったものは、翌日・1週間後・1ヶ月後に解き直せ」と言ってましたが、やり過ぎな気もします。 翌日だと解き方がまだ記憶にあると思われるので、1週間後くらいに解き直し、それでダメならまた翌週、を繰り返して、自力で確実に解けるなと思えるようになったら、あとは直前期に見直すって感じがいいと思います。 まとめると、過去問は国英は1回で十分、数学は解けるようになるまで、ということになります。それと、京大なら冠模試の問題集を使うのも良いと思います。本番では、過去問と全く同じ問題は基本出ませんが、模試と全く同じ問題は出る可能性があります。 質問者さんの健闘を祈っています!
京都大学文学部 venus
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過去問
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過去問に取り組む時期
こんにちは! まず、センター過去問についてですが、私は高3の12月に始めました。二次重視の大学では、二次試験で一定以上の点数を取ることが重要であり、またそのレベルまで引き上げるには時間が必要です。それに対しセンターは二次試験対策ほどは時間がかからないので、この時期はまだやらなくても大丈夫だと思います。 私が初めて志望校の過去問を解いたのは高3の8月です。最終的にどのレベルまで学力を持っていけばいいのか、どのような対策が必要なのかを知るために、各科目を1年ずつ、時間を測って集中して解きました。当時は合格点には程遠かったですが、「全く解けないわけではない、現時点でも手をつけられる部分はある」とポジティブに捉えました。夏までに過去問に触れることは意味があると思います。 その後は、得意科目やある程度基礎が固まった科目(私の場合は国英化)は秋から本格的に過去問演習をしました。苦手だった生物と数学も、過去問を解くのが合格への最短経路だと考え、10、11月には過去問に取り組みました。 最終的に、センター前までに国英は8年分、数生化は7年分の過去問を解きました。センター後に3もしくは2年分やって、合計10年分です。 また、京大は過去問に似た問題というのがほぼ存在しないので、過去問をすべて解き終わった後は2周目をやったり、25カ年を取り組みました。(一橋だと15カ年かな?) ちなみに英語は、毎日長文に触れないと不安だったので、10年分解き終わっていなくても、25カ年に載っている長文を一日一つ読んでいました。 化学も、頻出分野は秋から25カ年も同時並行で始めました。得点源にしたい分野は25年×2回 解きました。 確かに基礎固めはとても大切ですが、難関校の試験問題は大学ごとに特色があります。その特色を早く知ることは決して損ではないはずですし、一定の学力がつけば、あとは慣れによって点数を伸ばすしかない、というケースもあると思います。 また、高3の夏の段階では、まだ過去問なんて解けないかも…と思うかもしれませんが(私はそう思っていました笑)、意外とお手上げにはならなかったり、苦手分野が明確になったりします。 個人的には、難しい問題集をたくさんやるより、過去問を徹底した方が合格が近づくと思います。 質問者様には、秋以降過去問に本格的に取り組むかは別として、とりあえず夏の間に一年分は取り組んでほしいな、と思います。 長文になってしまい申し訳ありません。参考になれば幸いです。応援しています。
京都大学農学部 しい
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