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音読って結局どうなのでしょう?

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7/11 16:46
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むー

高3 沖縄県 九州大学経済学部(58)志望

現在九州大学経済学部志望の高3です。英語の長文が苦手なので勉強法をネットで調べてみたところ、音読が効果的だという意見がいくつか見られたので興味を持っています。ただ、受験本番では音読は出来ないなどの点から少しこの勉強法に不安を感じています。音読で成績が上がった、または効果が無かったという方がいらっしゃいましたら。その音読の詳しい方法とともに教えて頂きたいです。よろしくお願いします🙇‍♂️
この相談には2件の回答があります
音読の効果について 初めまして、受験勉強お疲れ様です。長文の勉強方法としての音読についての質問ということで、自身の経験から答えさせていただきます。質問者さんの質問内容を整理すると大きく3つの内容に分かれると思うので、それを整理させていただきますね。 ① 音読は本当に有効な勉強方法なのか。 ② 本番では音読を使えないが大丈夫なのか。 ③ ①に付随してどのように音読をすればいいのか。 まず、①の結論として、音読は非常に有効な勉強方法だと感じています。ここでは音読の対比として黙読を例に出させてもらいますが、黙読に比べてA.発音・アクセントが自分の耳で聞くことで身につきやすい、B.一度声に出して確認することで、自分の中で内容を咀嚼しやすい、C.どのペースで文章を読むことが出来るのかを把握しやすいなどのメリットがあると考えています。 上から順番に補足させてもらうと、発アクはセンター試験(今は名前が変わっていると思いますが)で対峙することになると思いますし、これが身についていることで、リスニングにもつながります。2つ目は黙読によって、文章をきちんととらえられていると思っていても、一度読んだだけでは内容を把握しきれておらず、何度も読み返すといった非効率を防ぐことが出来ます。声に出すと、内容が入ってこない場合、自分の中で非常に気が付きやすく、そこで一度立ち止まることになり、より理解を深めてから次の文章に行くことが出来ます。最後については高校で1分間に100文字や120文字、150文字読むことを目安に頑張りましょうといわれることがあると思いますが、実力が伴っていない段階で無理にこのペースで読もうとしても全く内容が入ってきません。ただ、音読をすることで内容を把握しつつ読むことが出来る文字数についてある程度の目安を知ることが出来ます。当然、黙読した方がスピードは速いので、あくまで目安ですが。 ②について、本番で音読が使えないからといって、勉強方法としての音読の価値が落ちることはありません。上記のようなメリットがあります。ただ、音読を試験に生かす方法がないわけではありません。当然試験中に声を出すと周りに迷惑が掛かってしまうため適切ではないのですが、口パクをする分には全く問題ありません。これは実際に体感してもらわないと理解できないと思いますが、音読を繰り返していると意外と口パクだけでも文章の内容は頭に入ってきます。 ③最後に音読の方法論ですが、意識すべき点は発音・アクセントの正確性、文章の理解、読むスピード、できれば文章の構造を意識することが重要ではないかと考えています。これらがなぜ重要かは詳しく説明しなくても大丈夫だとは思うので割愛しますが、具体的な方法論としてはネイティブの発音を聞いてそれをマネする(一文ごとで構いません)、慣れてきたら彼らのスピードに合わせて発音できるようにする。さらに慣れてきたら今読んでいる文が文章全体の中でのどこ(起承転結、或いは具体例か等)にあたるのかなどを意識して読むといいんじゃないかなと思います。 かなり自分の体験から得られたことに沿ってお答えしてしまったので、一般的でない側面があるかとは思いますが、質問者さんの勉強の役に立てば幸いです。
京都大学経済学部 TK
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こんにちは。現在、慶應義塾大学総合政策学部に在学しているものです。私は、英単語帳のDUOに付属品としてついている例文帳のようなものを暗記できるように音読していました。これは高校3年の春から実施したものですが、模試の偏差値が高3の4月→7月で、55→63に上がりました。 もともとDUOをやる前は、2年間かけてターゲット16 900をやっておりましたので、単語自体は覚えていましたが、成績が伸びなかった理由は、7『その単語を自由英作文などでどのように使うか』が、わかっていなかったからだと思います。DUOの例文帳を覚えることによって、自由英作文や文中穴埋めなどで、高得点をマークできるようになりました! 私のおすすめはDUOですが、リンダカメリカなども良いと思います!また、ただ読むのではなく、©️Dに沿ってシャドーウィングし、CDと同じ速さで止めるくらいまで練習すると自然と頭に文が入ってくるし、頭の中で例文の文法事項について考える余裕もできるのでおすすめです!
慶應義塾大学総合政策学部 honoka
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honoka

慶應義塾大学総合政策学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。現在、慶應義塾大学総合政策学部に在学しているものです。私は、英単語帳のDUOに付属品としてついている例文帳のようなものを暗記できるように音読していました。これは高校3年の春から実施したものですが、模試の偏差値が高3の4月→7月で、55→63に上がりました。 もともとDUOをやる前は、2年間かけてターゲット16 900をやっておりましたので、単語自体は覚えていましたが、成績が伸びなかった理由は、7『その単語を自由英作文などでどのように使うか』が、わかっていなかったからだと思います。DUOの例文帳を覚えることによって、自由英作文や文中穴埋めなどで、高得点をマークできるようになりました! 私のおすすめはDUOですが、リンダカメリカなども良いと思います!また、ただ読むのではなく、©️Dに沿ってシャドーウィングし、CDと同じ速さで止めるくらいまで練習すると自然と頭に文が入ってくるし、頭の中で例文の文法事項について考える余裕もできるのでおすすめです!
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honoka

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プロフィール

総合政策学部1年です。現役時は国語、数学Ⅲまで、物理、化学、生物(基礎含む)、地理、英語を勉強していました。理系も文系も対応可能です。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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音読の効果
はじめまして! 一橋大学経済学部の1年生です。 高3の4月になってから受験勉強を始めたということもあり、自分も英語が苦手で苦手でしょうがなかったのですが、1年間必死に努力して一橋経済の他にも慶應経済、慶應商、早稲田商など受験全勝をすることが出来ました。少しでも私のアドバイスが参考になればと思います。 まず経験として、リスニングは苦手だけどリーディングは得意という人はほとんど見た事がありません。厳しいことを言いますが、リスニングだけ何か特別な技量が必要という訳ではなく、リスニングの点数が低いのは単純に英語力の不足が原因だと思います。 小さい頃から英語の英才教育を受けてきたあのにっくき方々は、何も努力せず基礎を一つ一つにリスニングでとんでもなく高い点を叩き出してきます。本番はそいつらに勝たなければなりません。そのためにわれわれ純日本人は基礎を一つ一つ積み重ねていくしかないのだと思います。 こう偉そうに言っていますが、自分もこの時期共テ英語で五割にも届いていなかったので安心してください笑。 まず単語です。単語帳はやっていると思いますがどれほど身についていますか?英語をパッと言われてその日本語訳が瞬時に出ることが目標です。(自分は4月から単語帳を初めて全ての単語でそのレベルに達したのは冬休み前でした笑)1冊でいいので英語をパッと言われてその日本語訳を瞬時に出す、単語を体に染み込ませるまで(本当にしんどいですが)やり込むことが大切だと思います。 次に英文解釈です。英文を単語単語で読んでるうちはリスニングでも同じように単語単語でしか聞こえてきません。一文をきちんと構造化して捉えることができるかどうかが大切です。これをしっかりやり込むことでリスニングの時も、スラスラと流れてくる英文を頭の中で構造化して捉えることが出来ます。(自分はこの英文解釈に6月の全ての勉強時間をまるまるつぎ込みました。リスニングが苦痛に感じなくなったのはこの時で、文章が頭の中で構造化されていくのが実感出来ました。もちろんリスニングのために英文解釈をとは思っていませんでしたが、英語力がついたと実感できた時でした。) ここまでやって初めて音読の壁が立ちはだかるのだと思います。(自分は音読は音声無しが基本で、飽きたら音声をつけるというふうにやっていました。単語の段階で正しい読みはわかっていると思っていたので、音声の有り無しはあまり関係ないと思ってました) 個人的に音読をする意義は①文章をすらすらと構造化して捉える練習②単語、コロケーションを染み込ませる、の大きく2つだと思います。①についてはいくら音読を繰り返したところで上手くなりません。英文解釈で学んだことを英文で練習している訳なので、英文解釈の基礎がしっかりしていないと①を身につけることは難しいと思います。(自分はある程度までは全ての文章にSVOCを振ってから音読をしていました。) ②についてはやればやるだけ効果があると思います。自分の体感上、音読20回目になってようやく身についた感が出てくると思います。「身についた!」っていう感覚です笑。 自分は受験本番まで音読をとても重視していました。秋に過去問演習を始めた時に音読をしなかった時期があったのですが、スランプに陥ってしまい、音読を再開したらスランプから脱却しました。もちろんリスニングも含めてです。試験当日まで音読を繰り返しました。自慢になってしまいますが、本番までに、やっておきたい700·1000、ポラリス4、英文読解の着眼点、システム英語長文、速読英単語、リンガメタリカのほとんど全ての長文を20回以上ずつ音読しました。(速読英単語とリンガメタリカは直前のリスニング対策としてシャドーイングも混ぜました) ただし注意しておきたいのは、これだけやれば英語力がつくというとこではなく、それまで基礎を嫌になるほど続けてきたから英語が伸びたのだと思います。 基礎をむちゃくちゃやってもやはり最初は音読を上手くはできませんでした。 まずは基礎を死ぬほどみにつけること。そしたらあとはひたすら継続すること。英語力が伸びてくれば自然とリスニングの点数も上がって来ます。今点数を見るとリスニングが足を引っ張っていると感じ、どうにかしなきゃと思うかもしれませんが、根本的な英語力を見つめ直すことで、気づいたら点数が上がっていると思います。 これから大変なことが多いと思いますが、是非頑張ってください!応援しています!
一橋大学経済学部 keke
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英語
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効率的な音読の仕方
音読の方法は人それぞれですし、正解もまた人それぞれです。 ただ、少なくとも私は音読の際に意識して行ったら成績が上がった点はあるので、それをお伝え出来ればと思います。 まず私は、音読の際に英文を読みながら日本語を同時通訳する意識を持っていました。英語が出来る方は英語は英語のまま読むんだ!とよく言いますが、それが出来る様になるには相当量の訓練が必要です。 まだあまり英語に自信が無かったり、勉強を始めたばかりならまずは英語→日本語の処理スピードを上げることに専念しましょう。 私はこのスピードを上げていくことで、つまり英語を日本語に変える処理を意識して行わずに済む様になり、結果的に脳内で英語を英語のまま認識できるような感覚になれるのだと考えているからです。 そしてもう一つは、なるべく英文の内容や単語を視覚的なイメージで起こせる様に意識してみて下さい。例えば、Appleという単語を見て赤いりんごが脳内にパッと出る人は多いと思いますが、Timberという単語を見て木材が瞬時に出る人はAppleに比べたら減ると思います。 このように私たちは日々の生活で言語情報を視覚的情報、イメージに変換する事が多々あります。英文を読んでいる時でもただ文字を追うだけでなく、文字からイメージにつなげる事が出来れば生きた英文の感覚を掴めてグッと理解度も上げる事ができるでしょう。 最後に、発音を重要視していました。これは音読を強く推奨している東進の今井先生が仰っていた事です。でも確かに日本語を学んでいる外国人に置き換えて考えてみるとデタラメな発音で日本語を話す練習をしている人よりは、絶対にしっかりとした発音で話そうとしている人の方が日本語独特のリズム感もより認識できて上達が早いはずです。これと同じ考えで、英語のリズムを掴む為に、恥ずかしがらず出来る限り外国人になりきって発音良く音読するように心がけていました。 以上の3点が私が音読の際に気をつけていた事です。しかし、他の人の音読に関する回答を見て頂ければ分かる様にやり方は十人十色です。是非、様々な方法を試してみてご自身に合ったやり方を見つけて下さい。私の回答がその一助になれば幸いです。 勉強頑張ってくださいね、応援しています!
早稲田大学人間科学部 たーもー
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DUOの使い方
こんにちは。現在、慶應義塾大学総合政策学部に在籍しているものです。私はDUOをやっていましたが、次の勉強方が効果的でした。 1.付属CDを購入し、そこについている例文帳をみながら何度もCDに沿ってシャドーイングする。 2.例文帳を見ずにシャドーイングする。 3.CDと同じ速さでシャドーイングできるようになる。 3までできたらDUOの単語と文法知識はだいぶ頭に入るようになると思います。ただ、早慶上位国公立以上志望ですと、DUOの中の単語数では足りないので、どれでも良いので英検準1級レベルの単語帳も9月頃からは勉強するのが良いと思います。リンダカメリカなども、分野別に英単語が載っているのでおすすめです。それらが完璧になったら、直前期(2次の受験の2週間前)ほどから関正夫の「Final 時事英語」を確認程度で学習するのがお勧めです。英作文などで本の中と丸かぶりのテーマが出題され、非常に役に立ちました。 もう夏休みかもしれませんが、夏休みに単語を覚える事で秋の模試の成績なども大きく変わると思います!頑張ってください!応援しています!
慶應義塾大学総合政策学部 honoka
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英語
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音読の意味
勉強お疲れ様です!!早稲田大学政治経済学部のとまとと申します!     私自身中学の頃から学校の先生に音読をさせられていましたが、その意義に気付いたのはずっと後になってからでした!結論から申し上げると、私も音読は英語を学習する上でとても効果的な方法だと感じています。以下に二つ理由を挙げてみますので、もししっくりくるものがあれば是非今後の勉強に音読を取り入れてみてください! 1、速読につながる  例えば日本語の文章を音読する際に、ゆっくりそれぞれの単語の意味を考えながら読むということはありませんよね。考えるというプロセスを挟まずに、一度目を通すだけでスッと文章の意味を理解することができると思います。これと同じ状態を英語を音読する際にも意識していただけると、速読に繋がってきます!なるべく早いスピードで文章の意味を理解し、次の文章に移るということが必要となると、まず単語力が固まっている必要がありますよね。さらに文章の構造をすぐに把握することも大事になってきます。音読をすること、さらにその速度を上げることを目標に、回数を積み重ねていくと、自然にこれらの能力が強化されていき、「英文を英語のままで理解する」癖がつくようになります! 2、目で見て、口で読み、耳で聞く  普段長文を読む際には目でしか英文を見ないことになると思うのですが、音読をすることによって耳でも英文を取り入れることができます!個人的にはリーディングの対策とリスニングの対策を同時にできて一石二鳥だなと感じていました。もちろんテキスト付属の音源やネイティブの音声を聞いてリスニングの対策をする方が一般的だとは思うのですが、なかなか1日の中でリスニング対策にかけられる時間は限られています。また、KaKA様の第一志望である千葉大学含め多くの大学では二次試験でリスニングが課されませんので、リーディング対策の時にサクッとリスニングを強化できるのはお得ではないでしょうか!笑    音読することでただ読む時よりも文章が印象に残りやすくなるので、ライティングやスピーキング(この時期になるとスピーキングはあまり必要ないですが...笑笑)も強化できると感じています!自分が英作文でよく使う「文章の型」のようなものが増えて、以前より短時間で完成度の高い英文が書けるようになるのです。  ただし注意点もあります。私の場合、英文を読む時は常に音読にすることを心がけていたので、突然教室などの静かな場所で黙読をしなければならなくなった際に少し慣れるのに時間がかかってしまいました。問題を解くのに支障が出るほどではないのですが、「いつもみたいに音読したいなー」と少し感じてしまうといった感じです。  音読自体はとても効果的な方法であり、勉強をする中でどんどん実践していただきたいのですが、大事な模試の前など、少しだけでいいので定期的に黙読する機会を設けておくとさらにいいと思います。  最後になりますが、音読の効果が発揮されるかどうかは、どれだけの量の英文を読むかによります!つまり音読と多読のダブルパンチで他の受験生よりも有利に勉強を進めていきましょう!!応援しています!!
早稲田大学政治経済学部 とまと
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音読の効果
音読で期待できる効果と自分がやっていた長文のやり方を紹介します。 効果について 音読をある程度すると英語を英語のまま読む、という感覚が身につきます。それと同時に読解速度が向上します。目で見て、耳で聞いて、声に発する、人間の感覚を刺激することで勉強効率が上がるのです。 これはどの科目にも言えて、地歴や古文漢文にも使えます。言語習得において口で発するという行為は重要な役割を果たします。 英語長文の復習、音読のやり方 ①参考書の問題を解いて、丸付け (問題文は、必ず全部読んでください。問題に関係なくても絶対読みきってください。) ②解説を読み、どうして間違えたのか確認です。 ③長文中で読めなかったところをマークペンでマークして、後から確認できるようにしましょう。メモを書くのもアリです。 ④ここで音読をしたいところですが、黙読を挟んで欲しいです。試験本番は声は出せません。ぜひ黙読も大事にしてください。 ⑤何回か黙読して大まかな内容を掴んだらついに音読です。音読は白文でやってください。声は小声でもいいです。とにかく自分が聞こえるくらいです。内容を理解しながら声に出してください。 こんな流れで自分はやっていました。 でも音読は受験合格の絶対条件ではありません。 自分も数回しかやっていませんが慶應大学に合格しました。ただ音読をもっとやっていれば英語力が上がっていたと思います。なので受験が終わるまで音読を続け、「〇〇は英語できるから良いよなぁ〜」って言われるぐらい英語を極めてください。頑張って。 陰ながら応援しています。 よければclipお願いします!励みになります
慶應義塾大学経済学部 いなカス
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英語
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音読の仕方
✅音読の意味、効果 →音読に関してはやる意味があると思います。理由としては音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくからです。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際にとても活かせます。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。センター長文から私大長文にかけて分量が基本的に多いです。一回一回戻ったりしていたらとてもじゃありませんが読み終わりません。そのため長文を読む際には一発で読みたいところです。スピードもありで。音読に慣れてくると英語の長文のスピードに緩急をつけることができます。大事なところは早く、大事ではないところはより早くなどと見極めながら。音読は大事ですね。 ✅音読のやり方 →自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。それ以外、センターの過去問に関してはしていませんね。とにかくシャドーイングです。CDなどが付いている教材を購入し、積極的に活用してあげましょう。まずはネイティブの発音の真似からです。 ✅音読の際に意識してほしいこと3選【レベル別】 ❶レベル ‼️音読のペースでその分の構文が理解できる。 →これは1つの指標です。具体的に言うと音読のスピードでSVOCが分かるか、関係詞や同格などが分かるかなどです。構文をいかに早くとれるかはとても大事です。 ❷レベル ‼️音読のペースでその分の意味が理解できる →文章の理解には単語、文法、構文理解が必須です。この3つを音読のペースでできたら怖いものなしですね…文章の意味は上記の3つが揃わないとわかりません。それに背景知識などがあったらより読みやすくなるでしょう。 ❸レベル ‼️レベル音読のペースで文章全体が理解できる →文章全体とはそのパラグラフの役割、ポジションが理解できるということ。難関大学になるにつれ文章を読む際の緩急が求められます。スピードを自分で自由に変えられるようになったら難関大学でも通用する英語力がついてきた1つの目安だと思います。これができるようになると文章の読解の早さだけではなく最後の内容一致の正確性も上がります。是非ともこのレベルまで持ってきましょう。
早稲田大学社会科学部 クリ
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英語
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英語長文の音読の効果について
理系からの回答で申し訳ないですm(*_ _)m 一応英語は得意でしたので回答させていただきます。 音読が約1ヶ月で効果が出るかについてですが、出ると言いきれる訳ではありません。しかし、全く出ないわけではないと思います。人によっては実感できるくらいに効果が出るかもしれません。 しかし、無駄なことはひとつもありません。音読をすることのメリットとして英語を前から読んでいてそのまま意味が取れるようになります。読むスピードや精度が上がります! 自分は受験期に音読を初めてから1、2ヶ月でこの効果を実感しました。難しい文以外はスラスラ読めるようになりました。しかし、受験直前なので、単語や文法がある程度完成されていることを考えるともう少し早く効果が出てくると思います。 ですので、音読を行うことをおすすめします!! 効果的な音読ですが、予備校の先生の言葉をお借りすると「意味を頭に浮かべながら読む」です。解き終わり、復習した後におおよその意味が把握できる文で音読をすると効果的です。回数は5回くらいを目安に行っていました。 英語は各大学によって特色が出ているので受験校の過去問を解き音読することをおすすめします。英語に触れない日を作らないことが重要です。日を開けるとよくありません! 受験当日も英語の頭に切り替えるため英語の科目の前に簡単なものでいいので少し英語を読んでおくと試験開始後にスっとか頭が英語モードに切り替えられます!ハマるかは分かりませんがオススメです笑(´∀`)
東京工業大学工学院 ひびき
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英語
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音読法
はい、お答えします(・∀・) 1まず音読をやる意味ですが何度も読むことで長文中にあるイディオムや単語が入りやすくなります。そしてその文章に関する知識が入ります。これは一見あまり必要ないと思われるかもしれませんが、実は重要です。 英語の長文にはトレンドがあります。例えば今だったら医療の発達に伴う弊害や、安楽死、環境問題などです。1回読んだ長文はまた同じようなテーマで他大学や他学部の問題で出ることがあります。その時にその知識があるかどうかで文章の理解度の速さが変わったりします。 だから音読する時はなるべく単語、イディオムを覚えることを意識して、そして内容をしっかり理解することをまた意識しながら読んでください。何も考えないでする音読はほぼ意味が無いですから…。 自分の場合はこの3つが飛躍的に伸びました。単語関係はほぼわかるようになりましたし、何より同じ様なテーマが出る時は単語も似ているんです。その時に専門用語が一発で分かったりするととても読むスピードが早くなります。 さっき書き忘れましたが音読で最も効果があるのは速読力がつくことです。これは早慶受験の最も重要なキーと言えます。なにせ膨大な量の長文を読みますから。だから上記のことを意識しながら音読をしていってください。必ず効果はでます。 2に関してですが特に教材とかはいらないと思います。もし自分が学校や塾で長文を読むならそれを教材にしてください。それがあまり無いなら自分で長文問題集を買って解いて音読してみてください。 ちなみに自分を速読英単語上級編で音読をしていました。あそこに書いてある長文はどれも受験に頻出で面白いものばかりです。ぜひ極めて下さい!きっと役に立ちます。
早稲田大学社会科学部1年 KK
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英語
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英語 音読
✅音読の意味 →音読に関してはやる意味があると思います。理由としては音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくからです。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際にとても活かせます。ふつーに左から右へ読もう読もう!って思っててもなかなかやるのは難しいですからね。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。一石四鳥くらいです! ✅音読のやり方 →自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。それ以外のセンターの過去問に関してはしていませんね。 ✅音読の優先度 →私は音読の優先度は英文法と同じくらいあると考えております。それは現役時代音読を通して伸びたからです。得意科目になったからですね。なんと言っても英語の試験をこなすには正確性とスピードが必要です。このうちのスピードを担っている音読は重要ですね。 ✅音読の際に気をつけること、意識すること。 1 音読のペースでその分の構文が理解できる。 →これは1つの指標です。具体的に言うと音読のスピードでSVOCが分かるか、関係詞や同格などが分かるかなどです。 2 音読のペースでその分の意味が理解できる →文章の理解には単語、文法、構文理解が必須です。この3つを音読のペースでできたら怖いものなしですね… 3 音読のペースで文章全体が理解できる →文章全体とはそのパラグラフの役割、ポジションが理解できるということ。難関大学になるにつれ文章を読む際の緩急が求められます。スピードを自分で自由に変えられるようになったら難関大学でも通用する英語力がついてきた1つの目安だと思います。 🤚結果として🤚 私は結果として音読を通して英語力がとても向上しました。センター試験などはもちろん時間があまり私大の過去問に関しては時間で困ることはありましたがうわぁ終わらん!ってことはありませんでした。これも全部とはいいませんが音読効果なのかなって思います。いいな!って思ったら実践してみてください。効果出ると思います。
早稲田大学社会科学部 クリ
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音読と問題集の比率
こんにちは。あくまで僕のやってきたことを中心にして話しますので、参考になれば幸いです。 英語の勉強方法には色々な意見がありますが、大学入試を突破するには小手先だけの英語力では通用しません。特に、志望されている慶應や早稲田では、しっかりと長文が読めていないと問題は解けません。早慶を合格するためには本物の英語力が必要なのです。 そこで僕からのアドバイスとしては、英語は音読を中心に勉強してほしいということです。 大学入試で最も得点の割合が大きく、最重要といえるのが長文問題です。長文問題がどれだけ出来るかで合格率は大きく変わってくるのです。そこで重要なのが音読です。英語を口に出して音として勉強することで、頭の中での英語の処理が、よりネイティブに近いものとなるのです。音読をする速度で長文が読めれば、時間内に終わらない試験は大学入試に存在しません。少なくとも、英語の勉強全体の50%は音読に費やしましょう。 僕は受験生時代のこの時期は、朝起きてから1時間音読、昼は過去問、夕方過去問を終えたら30分音読、夜寝る前に1時間音読というのを続けていました。正直最初は効果があるのかわかりませんでしたが、続けて行くうちにメキメキと英語が読めるようになっていき、早慶の英語は本当に余裕で解けるようになりました。 正直、ここまでたくさんする必要はないかもしれませんが、出来るだけ、英語は音読を中心に勉強してください。必ず力になります。保証します。 だからといって、問題演習に手を抜くべきではありません。文法問題に関しては、また別途に対策が必要となります(ただ、音読を続けていくことで、長文に出てくる正しい英語の形が頭にすり込まれていくので、音読は長文と同時に文法の対策にもなります)。特にこの時期だと、過去問演習がめちゃくちゃ重要になってきます。過去問で問題のクセを掴みましょう。文法対策や過去問演習が残りの50%の勉強です。 英語は短期間では実力が伸びにくい科目です。その実力を伸ばす最も効果的な方法が音読なのです。正直、時間はかかります。しかし、粘り強く音読を続けていくこと、それこそが合格への最も近い道なのです。必ず実力はついてきます。そして、英語を一番の自信科目にして、入試をぶっちぎりで合格しましょう。 辛い時期だとは思いますが、頑張ってください。慶應で待ってます。
慶應義塾大学経済学部 もっきーマン
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