夏期講習選び
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ピデル
東京大学志望の高校三年生です。
先生がこの夏の夏期講習は、
付属の大学に行きたいなら学校の夏期講習を選び、
国公立の大学や他大学の受験を考えているのなら、
東京や大都市の予備校に行くべきだと言われました。
しかし、田舎に住んでいるので金銭的な面や、
そのような都市部に行くまでの時間がかかると思いますが、その先生がベテランの方なので
今とても悩んでいます。
都市部の予備校の夏期講習に行くのか、学校の夏期講習に行くことのどちらの方が良いのでしょうか。
回答
こうしん
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
こうしんと申します!
現役時代に田舎で勉強し、浪人時代に予備校に行きました!この両者経験した観点から言わせてもらいますね。
はじめに、その先生の解答はほぼ正しいと思います。それに、予備校の夏期講習に行った方がいいという先生は羨ましいです…(笑)
というのも、確かに予備校の授業は良質です。間違いないですね。それに都市部の予備校に行けば、多くの受験生に支持されている先生から学ぶことができるので良質な上に確実です。正直迷いようがありません。
学校の先生がベテランだと仰りましたが、予備校の先生もベテランですよ?それにベテランの範囲が異なります。全国の受験生相手に支持を勝ち取っているベテランと、地方のベテランとどちらが「受験勉強の専門家として」優秀でしょうか?(地方の先生方には申し訳ないですけど、説得力のために言います。それに学校の先生方は、生徒の生活面、部活などをも見るので、予備校の先生に受験勉強の専門性が劣るのは仕方ないです。)
こう考えると、やはり予備校に行くべきだと思います!
金銭的な問題ですが、かかって10〜2、30万でしょうか。一方、浪人して予備校に通えば、200万です。(僕は特待だったので割引がありましたが、それでも100万以上はかかってます)今行って、本気で勉強して合格した方がはるかに安上がりです。それに数十万円、東大生ならそれなりに稼げるでしょう。(京大生でもかなり稼げます)親に対して申し訳ないなら出世払いしましょう!今かけてるお金は先行投資です。うまく行けば、数千倍になって帰ってくる投資です。そう考えれば、安いと思いませんか?
あと行くまでの時間がかかると仰りますが、なんと今の日本の技術なら一日かからない時間で行くことが可能です!その数時間、惜しいと思うのでしたら、ぜひ暗記物を完璧にしましょう。
なので僕は、予備校に行くことを強く推奨します。不安でしたらなおさら強く推奨します!どうしても伝えたかったので、少しきつめに書いてしまいました。すいません。ですが、この熱意に免じて、参考にしてもらえればなと思います。
受験勉強頑張ってください!
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