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学部の志望変更について

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10/18 1:01
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高3

高校三年生で慶應の経済を目指しているのですが、実際の入試では経済と商と総合政策を受けようと思っています。 ですが、世界史の伸びがいまいち芳しくなく英語はセンター8.5割ほど得点できるのに対し未だに(世界史は)6割ほどです。 そこで質問というか相談なのですが、今の時期から本格的に総合政策の対策を行って世界史を捨てるのと、このまま世界史と英語を並行で進めていくのだとどちらの方がいずれかの学部に合格できやすいでしょうか... 正直世界史の伸びがいつ来るかもわからないので最近は総合政策の対策を中心にしようかかなり悩んでいます 長文で申し訳ないですが、考えを聞かせて頂けたら幸いです

回答

kanpi

慶應義塾大学環境情報学部

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これまで通り英語と世界史をやり抜けばいいのではないでしょうか。 ずっと目指してた第一志望の学部をここに来て変えるのは勿体無いです。気持ちでブレたらいい結果は出ないと思います! とにかく焦らず、山川の用語集を読み込みましょう。通史もしっかり確認して下さい。 経済の英語長文もSFCの英語長文も似たような傾向にあるので、同時対策で問題ないと思います。

kanpi

慶應義塾大学環境情報学部

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第一と異なる科目の勉強の配分
今までどのようなバランスで勉強してきたかにもよりますが、世界史は特に潰しておかないとsfc以外がきついですね。 センターで最低でも7.5〜8割まで上げとかないとその後高得点まであげられません。センターに間に合うかがとりあえず勝負です。 そこで間に合えばきっと私大でも通用します。 おそらく、辛いでしょうが世界史のセンター過去問をできる分だけ、1日1年分はやって復習すれば15年分くらいはとけますよね! これにプラス通史もしていけば穴がどんどん埋まっていきます。 しかし他の国語や英語、小論もやらなくてはいけない。 こんなときは、9時から9時半は英語復習 9時半から10時古文 10時から10時半世界史 30分休憩をして11時から12時まで世界史 お昼を食べてから1時から1時半まで小論見直し のようにバランスを見ながら少しずつでも進めると良いですよ! 最低限やらなければいけない科目を早めに割り振って、時間配分と量を調整する。 こんな感じでスケジュールを立てていくと効率良いです。
慶應義塾大学文学部 Z34
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時間の使い方
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数学と世界史
間違いなく言えることはどちらかに絞った方が最終的に慶應に行ける可能性が高くなります。 受験戦略的には社会に絞るのが1番慶應に合格できる確率が上がります。 但し質問者さんの英数の偏差値が60前後で現役でマーチ受かってる、或いはセンター(マーク模試不可)で英数8割取れてるならこのまま数学選択の方が慶應(SFC含む)に受かる確率は高いと思います。 英語がある程度出来ていて社会に多めに時間を割けるなら1年で社会を慶應合格レベルに持っていくのは可能です。 数学に絞る場合経済一本だと当日の出来で決まってしまうのでSFCの受験は必須かと思われます。 また非常に大事なことですが文法商SFCは小論の配点が大きいので小論もしっかりやらなきゃ受かりません。 小論文は独学は非常に効率が悪いのでしっかり添削してくれる予備校や通信教育は必須です。 基本的には社会に絞って全学部受験。 英語数学がセンター8割取れててSFCでもいい場合のみ数学も可です。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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時間の使い方
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この時期の戦略的撤退
国語は漢文の点数を含めずに8割ってことかな? 点数というか割合だけ見ると確かに、今受けたら落ちるだろうなと思う。 世界史どうにかならないかな?漢文以前の問題。英語や国語ができても(質問者さんは英語もちょっと苦手なのかな?という印象ではあるが)世界史できないと早慶は厳しいよ。明治もかな。9割くらいは世界史でとらないと大損。 ちなみに漢文は、私もほとんどやってなかったけど短期間でなんとかなる。とりあえずそんなに時間かけずに句形全部覚えて演習こなしてみよう。わたしは上智も受けたけど、受験6日前?まで漢文出ること知らなくて笑、その瞬間から一気にやったらなんとか大丈夫だったという思い出がある(寿命縮んだ笑) そして、ランクを下げたからって受かる確率は大して上がらないよ。みんな、この時期迷走して早慶やめてマーチにするかと考える受験生が増えるしね。 それに、今まで第一志望に掲げていた大学を捨てるのは切ないよね、、、。私なら受ける。 その代わり、滑り止めをギリギリまで増やす/明治も受けるがより確実に受かる大学を増やす、など対策をする。 あとは、あまり偏差値や直観?で大学を決めずに、過去問の得意不得意で決めるのも手だよ。いろいろな人の話を聞いてると、偏差値にかかわらず、過去問の傾向が不得意だったりするときれいに落ちてしまう。 まとめると ・世界史もっと上げないと明治も厳しい ・漢文は短期集中でなんとなかる ・偏差値的なランクを下げたところで別に受かる見込みは変わらない ・滑り止め選びでは、過去問が得意なところを! 世界史については、わたしも過去に回答したことがあるし他の人の回答を見るなりして計画立ててみてね。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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不安
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慶應に絞るべきか
慶應義塾大学経済学部と早稲田大学政治経済学部の両方に合格したものです! 私自身がどうしていたかを話します。 結論から言うと、古文の勉強は1日15分の単語の勉強と3日に一回の演習のみです。 なぜか。 まず、早稲田政経の古文はとにかく難しい。あれを確実に得点するためには敬語の勉強やら大量の問題演習やらが必要になります。 そもそも国語は他教科に比べて伸びづらく、落ちづらい科目。 ですので、私は早稲田政経の国語の問題の対策は「やれば確実に得点できる」古文単語問題のみに絞りました。 あの古文の問題を解けるようになる時間で英語と世界史の学力を大幅に伸ばせます。 それに、周りの受験生も同じ条件です。国語を確実に得点出来るようになる人なんてほんの一部。別に国語取れなくたって他の科目で勝負出来ればいいんです。 確かに、早稲田は各科目で平均点を取らないと不利になる採点方式を採ってはいますが、国語の偏差値などをお見受けすると、十分に平均点を取れる学力はありますよね。 なので、最後にまとめると ①確実に差がつく英語と世界史の学習が最優先 ②国語の勉強をするなら、確実に点が取れるようになる古文単語の学習と、最低限問題に慣れておくための過去問演習 慶應が第一志望で、早稲田が併願なら、これがきっとベストな選択です。
慶應義塾大学経済学部 ogaoga38
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受験校選び
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受験校について
ぶっちゃけて話します。現時点でセンターの英語7割、数学5割では慶應、上智はかなりきついと思っていいと思います。小論文対策の前にまずは英語、数学を完成させましょう。どんなに低くてもセンター目安で英語8割、数学8割は必要です。また、慶應の入試において小論文の配点は少なくまた、対策しても点数が取りにくい科目です。対策しなくてもいいぐらいですし、対策するにしてもセンター試験の後からで十分間に合うでしょう。僕もそうでしたが、全然間に合いました。まずは英語、数学を優先して勉強しましょう。 そして、志望している学部から察するに慶應文学部は優先度が低いようなので、文学部の小論文対策をするくらいなら経済か商の小論文対策をした方が良いでしょう。頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 キコ
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現代文
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早稲田 複数学部受験
各科目アドバイスいたします。 英語: →社学の英語は非常に難しいので、現状の点数ならば教育と商学部、又は慶應商の英語を重点的にやることをお勧めします。まずは、教育と商で7割取ってからですかね。 その際は、何故間違えたのかをしっかり分析しましょう。単語力不足なのか、読解力不足なのか、はたまたそれ以外なのか。(質問文から察するに後者な気はしますが) 国語: →国語は学部に拘る必要はないと思います。どこも傾向は似たり寄ったりなので、とにかく問題を解きましょう。その際も復習は解説が不十分な赤本を使うのではなく、青本を使ってしっかりやりましょう。 世界史: →こちらは、基礎が足りていないようですね。まずはセンターか共通試験で8割安定するようにしましょう。そこから解けばかなり変わるはずです。文構と教育は7割には乗るようになると思います。早稲田の世界史は中国史とアメリカ史がかなり深い所まで出題されるので意識するといいと思います。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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過去問
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助けてください、、、
数学を1からやって慶應経済、商のa方式にいどむのは流石に無理があると思います… その二学部は理系や国立文系(東大京大レベル)の人が併願で受けてくるので数学を選択しただけで有利になるほど甘くはないです。現時点でセンター数学を最低限(6割くらい)取れていない限り一年で合格まで持っていくのは非常に難しいと思います。 早稲田に関しても結局他の数学選択の受験生よりは取らなければならないという点でそこまで有利にはならないと思います。 もちろんあなたがどれくらい数学をできるのかがわからない以上断言はできませんが、自分としてはおすすめはしません。世界史をセンターで9割取れているのであればなおさら。とりあえず一度今現在どれくらい数学が解けるのかを確かめてから決めてみても良いのではないでしょうか。
慶應義塾大学経済学部 REN
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浪人
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慶應過去問 経済かSFCか
 英語に関してですが、経済学部とSFCの問題の大きな違いは英作文の有無です。経済学部の英語は、長文より英作文(和文英訳や自由英作文)の方が配点の比重が重いと言われているほど、英作文が重要視されています。英語の長文に関しては、両方ともマークシート方式ではありますが、SFCの方が圧倒的に難しいです。単語、構文、文脈、どれをとってもsfcの方が難しいと言えます。ただ、経済学部の長文は早慶の中でも簡単なレベルである分、足切りの基準も高く、大体7割以上取らないとB方式は足切りを食らってしまいます。  これらを踏まえると、英語の長文はsfcの過去問を優先しつつ、和文英訳や自由英作文は参考書で勉強して、経済学部の過去問を解き始めたときに書いた英作文を添削してもらうのが対策するのがベストだと思います。  次に小論文に関してですが、SFCを志望しているのならば、小論文の勉強は今すぐに始める必要があります。SFCの小論文は極めて特殊で、過去問を遡るしか対策のしようがありません。これには多大な時間がかかるので、計画的に過去問演習を進めていく必要があります。(私はこれに時間を取られるのが嫌だったのでSFCは受験しませんでした。)次に経済学部の小論文ですが、SFCと違って経済学部で、小論文はあまり重要ではありません。なぜなら420点中の70点分しか得点が割り当てられていないからです。そのため、経済学部を合格する人は英語と世界史に全力を注いで、小論文は入試直前期に過去問を数回解いて添削してもらっているだけのことが多いです。(私もそうでした。)  ここまでは英語と小論文について書いてきました。ここからはしおさんの併願校や志望度の問題になってきます。しおさんが経済学部だけでなく、ほかの慶應の学部を併願するのならば世界史がかなり重要になってきます。さらにもし早稲田やMARCHを受験するのであれば国語も必要になってきます。しおさんがどこを受けるかは分かりませんが、経済学部を志望していることを考えると、世界史は避けて通れません。特に経済学部の世界史は国立大の問題形式に似ていて、論述問題が多いので、添削が必須です。(もし数学選択だったらすみません)私立大学を受験する上で社会は極めて重要であり、時間をかけた分だけ点数が取れる科目です。SFCには社会は必要ありませんが、もしSFCがダメだったら浪人するという覚悟がないのであれば、世界史の勉強も並行して進めていくべきだと思います。  英語に関して、ちょっと付け加えておくと、大学受験に求められているのは本質的な英語力です。そのため、単語、文法、解釈、長文、英作文と段階を追って学習を進めていく必要があります。緻密に計画を立てて学習を進めていかなければなりません。また、多くの人が勘違いをしているのですが、志望校の過去問を解きまくれば、点数が取れるようになるというのは間違いです。過去問というのは、それまでに参考書や授業で身につけてきた思考のプロセスを再現する練習をする場所です。つまり、志望校のレベルや出題内容を把握すれば、過去問演習を始めるのは10月ごろからでいいということです。それまでは解説がしっかりとした参考書を中心として学習を進めていくべきです。  一つ、私のおすすめの英語長文の参考書を紹介しておくと、登木健司の難関大長文実況中継 私立編、国立編です。この参考書はなぜかあまり知名度がないのですが、早慶や旧帝大レベルの英語長文が使われていて(もちろんSFCの問題も収録されています)、一つの長文の解説が100ページを超えることもあります。この参考書は本当に素晴らしいので、本番までに何周もして、登木先生の思考のプロセスを身につけて欲しいです。  長々と書いてしまいましたが、ここまで書いたことを踏まえて、しっかり計画を立てて勉強してもらえると嬉しいです。 私もしおさんと同郷出身なので応援しています。頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 たい焼き
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過去問
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どこを受ければいいと思いますか?
こんにちは 漢文がもし必要なら早覚え速答法で十分だと思います。 世界史が得意でその完成度であることは素晴らしいです! しかし私立文系志望である以上、本番に英語が足を引っ張る可能性が高いことは合否に直結します。大学学部にもよりますが、英語の配点が全体の半分を占めているところもあります。 せっかく得意な世界史で稼げたとしても、英語で点数が伸びなければ相殺されてしまいかねません。となると英語で高得点を取ることを目指すことが最優先事項です。 ひと口に英語といっても長文・文法四択・誤文訂正・整序問題など色々な問題形式があります。そして、「受かりやすい」とされる学部でも地歴選択の私立文系ではどこも倍率が高いのが現状です。であれば、受験・併願校選びでは、自分の興味関心ももちろん大切ですが、自分の得点を最大化できる出題形式の大学・学部を受験することが重要になってきます。出題形式は大学はもちろん学部によっても違うため、過去問を見て自分が一番解きやすいと感じる出題形式(整序や英作がないなど)の大学・学部を探してみることをおすすめします。 志望校選びは自分が行きたいところでも、一番難しいところでも自分が納得できるところであればどこでもいいと思います。(早慶からでも法律系の学部からでもなんでもいいです!) そしてまだ入試まで時間はありますし、 ここからが勝負です。 長文は志望校が決まったらそこを中心にたくさん読みましょう。読み慣れることが大切です。 そして文法・単語など一つひとつ丁寧に苦手を潰していくことも大切です。 大変かと思いますが頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 つっつ
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受験校選び
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慶應環境情報学部に間に合うか? 小論文の対策が経済対策しかやってこなかったので不安です。
はじめまして、上杉宏将さん。 私は早稲田生で、慶應を受験しませんでしたが、現在慶應在学の回答者がいないようなので、何かお力になれればと思います。したがって、慶應に特化した回答はできず、一般的なアドバイスになってしまいますがその点ご了承下さい。 さて、12月のこの時期は大変な時期だと思います。過去問を始めたりして焦る時期でもあります。これはみなさん同じですので、一旦冷静になって大丈夫です。 ①英数受験か、英または数受験にするか 結論、得意なものにするべきだと思います。とはいえ、それでもなお迷っているのだから、別の視点からアドバイスしたいと思います。 私なら数学のみ又は英数受験にします その理由ですが、英語のみで受験する人は私立文系特化の人の可能性が高いからです。 社会を受験に使う私立志望の人はSFC受験の際、英語のみの受験を選択するほかありません。社会選択の私文は3教科しか勉強していないのだから、英語の平均は高くなるはずです。 なお、SFCでは受験方式ごとの採用ではないことは承知しております。(方式ごとの点数のずれを平均化する方法をとっている) 数学が頭一つ抜けて得意なら数学のみの受験を、両者同じくらいなら英数で受験が良いのではないでしょうか。 ②小論文について SFCの小論文は日本一難しいと言われているようですね。また、配点も非常に高いです。したがって、小論文の対策は必須なのは重々承知です。 そこで質問なのですが、改めて第一志望はどこですか?慶應経済と商が第一志望とのことですが、相談を読んでいるとSFCが第一志望のようにも感じます。二兎追うものは一兎もえずと言いますが、まさに二兎追っている状況です。慶應経済と商が余裕で余力があるなら、日本一難しいSFCの小論文に特化して対策をしても良いと思いますが。 慶應に2つ、3つと受かっても行けるのは1つだけです。1つ受かる実力がつけば自ずと2つ目と3つ目の実力も付きます。だからあまり風呂敷を広げない方が良いでしょう。 まだ受験まで意外と時間はあります。ギリギリ軌道修正できます。今ここで一旦自分の中で考えを整理してみて下さい。第一志望の学部を一つ絞ってそこに一点集中するのみです。 ③受験校について まず、SFCについてですが、慶應に在学していないので、環境情報か総合政策の違いは存じませんので、どちらが良いか明言できません。大変申し訳ありません。 また、慶應以外の併願校ですが、はっきりいってもう一段階、二段階下のレベルも受験するべきだと思います。大学に低いも高いもないですが、偏差値だけでみた時に、最低ランク層が中央法又は青学経済というのは高すぎです。ましてや中央法も、そのブランド力に加え、都内(茗荷谷)キャンパス移転によって受験者の増加が見込まれています。 もう少し幅広く、最低でも中央の法以外の学部、法政を受け、できれば日東駒専も受験するべきです。仮に、今言った学部にしか受からなかったらもう一度浪人するという覚悟でも受けるべきです。その理由は、心の余裕に繋がるからです。私には2浪した友人がいますが、やはり全落ちと1校合格ではかなりの差があると言っておりました。私も第一志望の早稲田受験時には、併願校の合格があったため、余裕ができました。心の余裕は慶應受験の際にも必ず役立ちます。 また、中央法において、4学部受験というのはなぜでしょうか?明治、ICUなど併願校受験は日本史でやるからでしょうか?私は上杉さんがなぜ日本史と数学の二刀流なのかの理由、背景を存じませんが、勇気を持ってどちらかに絞るべきだと思います。現に、夏休み以後の模試では国語以外の科目が軒並み大幅に偏差値が下がっています。3科目同時に、また大幅に低下しているのは、たまたまではないはずです。数学は配点が大きいので、ガクンと下がることはありますが、順調に実力がついていれば、英語と日本史はここまで下がらないはずです。この一年間数学と日本史の両方を勉強してきた努力は本当に素晴らしいと思います。しかしながら、非常に有機のいることですが、どちらかに絞って対策をすべきです。上杉さんは現在、小論文、英語、国語、数学、日本史の実質5教科を勉強していることになるます。私立文系受験において、あまりにも負担が大きいと思います。 まだ12月の半ばです。まだ間に合うはずです。乾坤一擲の勝負に出るしかないと私は思います。 最後にまとめますが、 A.第一志望を改めて決め直すこと B.併願校の幅を広げること C.受験科目を減らすこと の3点です。 私は上杉さんの今までの勉強法を否定したいわけでは決してありません。少しでも合格可能性を上げるべくこの相談が届いてから真剣に考えました。今が一番不安な時期かと思いますが、どうか最後まで受験を走り抜けて下さい。 最後までお読みいただきありがとうございました。上杉さんの合格を祈っております。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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