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1週間の使い方

クリップ(6) コメント(1)
10/20 16:35
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

さめ

高3 埼玉県 東京農工大学農学部(60)志望

国公立が第1志望で共テと2次の割合が7:3なのですが、その場合1週間のサイクルはどうすべきか教えていただきたいです。 不得意な範囲を復習する時間はどれくらいとっていいのか知りたいです。

回答

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さかさか

京都大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
さめさん、はじめまして。 この時期とかって来年に二つのテストがあって対策の時間配分とか難しくて悩んじゃいますよね。 私の意見ですが、今の時期なら共テと二次の対策時間の割合を半々くらいか共テを少し多め、11月後半や12月あたりになってさらに共通テストが近づいてくると共通テスト対策を8割くらいに増やすといいのかなと思います! 共通テストが終わってから二次の対策だと正直時間的に少し厳しくなってしまうので、今のうちに少し過去問なんかにも触れておけると良いと思います。 例えば今の時期の1週間のサイクルとしては、 月曜 共通テスト対策 火曜 二次対策 水曜 共通テスト対策 木曜 二次対策 金曜 共通テスト対策 土曜 二次対策と共通テスト対策 日曜 共通テスト対策 私の場合はこんな感じで交互にする方が飽きずにモチベが保てました! もしかしたら今の時期に二次の対策に時間を費やしていて、共通テストが不安に思ってしまうこともあるかもしれませんが、意外と二次の対策も共通テストに活きてくるので全然無駄にはならないです。 共通テストが近づいてくると、水曜と土曜の半分だけ二次対策をするというような感じでもいいかもしれません。その時の二次対策の感覚としては、過去問をがっつり解いて対策をするというよりかは、力が落ちないように難しめの問題を定期的に解いておく、という感じです! 不得意な科目に関しては優先的に復習に時間を使って良いと思います。受験だとバランスよく点数が取れる人の方が強いので、少しでも苦手な科目を潰しておく方が当日も安心して取り組めると思います。 私の場合は、週の中の1日を復習日というように決めていました。その日にその週に解いて間違えた問題なんかを復習したり、苦手な分野が見つかったらそこを重点的に復習していました。 普段過去問や参考書を解いたりしていて、ここの分野少し忘れかけてるかも、とか出てくると思うので、そうゆうのをメモしておいて復習日にまとめて復習するといいのかなと思います。 もしまだ苦手な分野や科目が多いということなら、週に二日復習日を作ってみるのもアリだと思います! あくまでも私の意見ですが、参考になれば幸いです☺️ 応援してます!頑張ってください!
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さかさか

京都大学工学部

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プロフィール

京都大学で光とかプラズマの研究をしてます。 来年からは同大学の院に進学をする予定です。 受験の時の勉強方法とかモチベーションや進路相談などぜひぜひ色々聞いてください! 京大のことで雰囲気とか知りたいことがあればコメント欄で聞いてもらっても大丈夫です😀

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コメント(1)

さめ
10/20 22:07
回答ありがとうございます! スケジュールを参考にして頑張ります!!

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共通テストと2次試験の対策の割合
共通テストと二次試験の勉強比率は、国公立大学の受験生の大きな悩みの1つだと思います💡 そこで、「どれ」を「どれくらい」勉強すれば良いんだろう?という疑問に対する指針として、目標大学の学部・学科の合格最低点数を調べてみることをオススメします! ①合格最低点を調べてみる📝 志望大学の学部学科の合格最低点数調べてみよう! ②過去問を一年分解いてみよう! 共通テスト、二次試験をともに一年分だけ解いてみましょう! ※②まではこの時期だと出来ている人も多いと思うので、そういう人は③からですね! ③合格最低点数との差分をだす ➕➖ 共テと二次試験の合計点数から、合格点数まで何点足りないのか算出しましょう! ④どの科目で点数を補うのかを考える! 例えば、共通テストが極端に低い点数であれば、共通テストを一度重点的に勉強する必要があると思います!現実的な話をすると、共通テストの点数を理由に志望を下げる人は多くいます!!(特に11,12月であれば共テの比重は高くなりがちでしょう。) まずは、共通テストの点数を目標大学のボーダー辺りまで乗せることが大切です! 苦手な科目が足を引っ張っているなら、その科目を勉強して底上げを図るか、得意な科目を伸ばして補うことが必要ですね ex)例えば、数学が50点で英語が80点程であれば、数学を重点的に勉強して、英語は演習を積んでコツコツ上げていくくらいがよいでしょう。比率としては3:1,4:1などでしょうか? 比重を高くする基準としては、"苦手な科目"、"短期間で点数を大きく上げることが見込める科目"をターゲット🎯にするのが良いかと思います! (古典、理科基礎などの暗記を多めに含むものなど) 次に二次試験の勉強の比重についてお話しします。やはり、二次試験の点数は共通テストよりも高いので、それだけ勉強時間は費やす必要がでてきます。 ここでも勉強時間の比率の考え方は共通テストと同様です! あと何点で最低点数に届くかを考え、どの科目の点数を上げていくかを考える。それによって点数を大きく上げる必要がある科目を重点的に勉強していく必要があります。 私の話を挙げると、夏休みの勉強時間は8割が数学で2割が理科、たまに英語をするというほどに科目に勉強時間の差が出ていました。 九州大学の話をするのであれば、英語ではある程度皆が解けるので、ここでは差があまりつかないように力をつけておくのが前提となります。社会や数学などで点数が大きく開くため、自分の得意不得意と相談しながら勉強時間を考えることになります。 最低点数と自分が点数を上げられると思う科目との相談を続けていくことになります。大変かと思いますが最後まで全力で頑張ってください💪
九州大学工学部 nano_ges
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時間の使い方
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受験直前期の勉強計画
医学部は共通テストで半分勝負がついてしまう様なものだと思うので、共通テストまではおっしゃるように共通テストメインでOKです。まる付けで知識の抜けとかが発見されたらその都度すぐに参考書に戻って穴を埋めていきましょう。 ずっと共通テストの勉強だと気が滅入ってしまうのでそういう時は苦手科目の勉強や足りていない演習があればそういうのをこなす時間に回して良いです。というか、逆に今共通テストのみで苦手を避けていると二次試験で泣きを見ます。 私立対策ですが、これはどのくらい私立を重視するかや受ける私立の難易度によって変わる部分もあり一概には言えません。共通テスト対策をメインに置き毎日必ず取り組みつつ、2日に一回や3日に一回くらいの頻度で私立過去問にも触れておくと良いです。やると決めた日に一年分全科目を解き切ってしまうのがオススメです。小分けにするとだんだんアバウトになってきてしまい終わりきらなくなる危険ぎあります。年度については5年やれば充分で3年分くらいでも良いと思います。質問者様の受ける私立が一月のいつなのかわかりませんが、1回目の過去問演習は共通テストあたりまでに終わらせるのが良いかなと。特に年度の古いモノは早めに終わらせ、新しい年度のものを本番に近い時期でやれるとベストです。 国立対策ですが、共通テストが終わったらすぐに開始しましょう。5年分は全部やり切るべきです。こちらもやはりやると決めた日に一年分解ききるのが良いです。そうですね、ペースとしてはバレンタインあたりまでには全部終わっていると良いのかなと思います。後期の対策は前期が終わった後に時間ができるのでそこでやれば良いです。 いづれの試験対策においても、間違ったところを正解できる様にするのが肝要なので復習はきちんとやりましょう。間違ったところは復習して理解したのちもう一回とくことを勧めます。その時間を確保するために本番の一二週間前までにはある程度過去問は手をつけていると良いです。 1番いけないのは本番前になって過去問演習が足らずにバタバタ解きまくることです。1日2年分一気にやるなどもってのほかです。過去問は大事に消費して実力の確認と補強に役立つ様、メリハリを持って取り組む必要があります。
東京大学理科一類 taka5691
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時間の使い方
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定期テストの時間配分について
こんばんは。慶應の経済学部の者です。 高1、2にとって定期考査は重要なので回答させていただきます。 まずはじめに、定期考査は基礎を固めるのに最適な教材であり、勉強のいい機会になるのでしっかり腰を据えて勉強しましょう。 ではどのようなペースで勉強するのか? 受験において重要な科目である英語と数学にはしっかり時間をかけて勉強しましょう。両方9割以上を狙えるように。 では他の科目はどうするか? 理系なら理科、文系なら社会に力を入れましょう。どれくらい力を入れればいいのかというとテストで8割5分取れるくらいに力を入れればいいです。 高3になってからこの理社の頑張りが効いてきますし、今まで英数で負けてた子に逆転するチャンスをくれるので、是非頑張ってください。 他の科目は余力で8割くらい取れるように頑張りましょう。正直現代文とかは先生の癖もあるのでそこまで取れなくてもいい気がします…。 ただ古典の単語と文法だけはしっかり暗記しましょうね! 僕の回答はこんな感じでしょうか。 やはり高1、2の間は英数を固めることが最優先なのでやりすぎなくらい英数をガンバってください! 応援してます!
慶應義塾大学経済学部 kp
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時間の使い方
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教科別の勉強時間
※最後に質問の答えを短めに書いています。以下の文章は読み飛ばしていただいても構いません。 まず夏休みの勉強についてですが、できれば2次試験対策も並行して行うと良いと思います。英語と数学だけでも良いので、過去問を10年分程解けるのが理想的です。 夏休みでの共通テストの勉強についてですが、各教科を優先順位が高い順に並べると、地歴(2次試験で使う科目)、理科基礎、国語(古漢)地歴公民(2次試験で使わない科目)、国語(現代文)、数学、英語となります。 【地歴】2次試験で使う方の地歴の通史が終わっていない場合は、夏休み中に通史を終わらせてください。通史を終わらせた上で共通テストと2次試験の過去問演習が行えるのが理想的です。(ただし、2次試験の過去問演習に関しては英語と数学の方が優先順位が高いです。) 【理科基礎】理科基礎も出題範囲の勉強が全て終わっていなかったら全て終わらせてください。一橋は他の科目が1/4に圧縮されるのに対し理科基礎のみ1/2圧縮なので、共通テストの科目の中では最も勉強すべき科目です。理科基礎は過去問を5年分以上解いておくと良いでしょう。 【国語(古漢)】古文に関しては、古文単語帳の単語のうち8割ほどを覚えましょう。毎日〇〇分or〇〇ページと決めて学習するのがオススメです。漢文は、「漢文早覚え速答法」「漢文ヤマのヤマ」のうちどちらかを1冊仕上げると良いと思います。それと並行して、共通テスト、センター試験の過去問を週に2回以上は解くとよいでしょう。過去問を解き、解説を熟読することで徐々に力が着いてくると思います。 【その他】少なくとも夏休みに力を入れて勉強するべきではないと思います。この時期には国数英は7.5割ほど取れれば大丈夫です。仮に6割しかとれないというような場合は1習慣に10時間程使って対策してもよいでしょう。 長々と書きましたが、正直地歴以外は12月以降にやっても大丈夫です。夏休みは英語と数学の基礎固めに注力しましょう。もし数学でチャートなどの参考書を仕上げることが出来ていなければ、それが最優先です。過去問を解く前にそれを仕上げておきましょう。ここで言う「仕上げる」とは、その参考書のほぼ全ての問題が解ける状態です。間違えた問題には印をつけて、3~6周ほどして全ての問題を解けるようにするとかなり力が着くと思います。オススメの参考書は「標準問題精巧」です。(学校で配られた参考書をやっても大丈夫です) 以外、質問の答えを端的に書きます。 Q. 1週間の間にどの教科をどれぐらい勉強すればいいですか? A. 夏休み全体でやるべき事を決め、それを週ごとに分けて考えましょう。1週間の勉強時間の目安は、E判定ということを考慮すると80時間ほどです。 科目ごとの割合は、 英語:数学:地歴(2次試験で使う方):その他= 1:2:1:1くらいが目安です。 ※2次試験の英語で6割取れない場合は英語を多めにしてもよい。 Q. 2次対策をしている時に、共通テストだけで使う教科をどの程度行えばいいのか A. 12月以降のことを想定して書きます。 地歴(2次試験で使わない方)⇨1日に1時間程度 理科基礎⇨1日に1~2時間程度 古漢⇨1日に1時間程度 時間的には、共通テスト対策:2次試験対策=1:1くらいが丁度いいと思います。 以上です。夏休みにしっかり勉強すると一気に力がつくので、気を引き締めて頑張ってください!
一橋大学商学部 かや
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時間の使い方
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2次対策と共通対策の比率
回答が遅くなりましたが、12月になりましたのでそろそろ共通テストに多くの時間を割き始めてもよいのではないかと思います。とはいえ、一日のうちすべての時間を共通テストに当てるのは記述のことも不安になってしまい、なかなか共通テストの勉強にも集中できなくなってしまうと思います。ですので、私は共通テストの勉強の間に、午前に1時間午後に1時間を2セット記述の勉強を挟んでいました。ですが、これはあくまでも目安で共通テストの勉強が飽きてしまい集中できなくなってしまったら記述の勉強を少し挟んでもよいのではないかと思います。私は12月の前半は2次で使わない科目の知識のインプット、後半は時間を意識した演習を主に行っていました。これからも共通テストと二次の勉強の配分で迷い、共通テストの勉強をしている間も本当に二次は大丈夫なのかと不安に思うこともあるとは思いますが、共通テストは基礎の確認もでき確実に二次にもつながってきます。また、共通テストの比率が低いとはいえ、共通テストで高い点数をとれれば大きなアドバンテージを得ることができます。そうすることでリラックスして二次試験で自分の本来の力を出すことも出来ます。ですので、共通テストの勉強をしている間も不安に思いすぎず、自分のやっている勉強に自信を持って勉強していって欲しいと思います。応援しています。頑張ってください!
東北大学農学部 はせ
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時間の使い方
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共テと二次、どっちを優先するか
こんにちは! 横国あたりになってくると、2次試験の比重の方が高いと思います。また、2次試験の方が点数を伸ばすのに時間がかかります。なので、11月くらいまでは2次試験の勉強をメインでしていくといいと思います! 共通テストは実際、直前の対策でかなり点が伸びます。質問者様は今現在6~7割取れているとのことですが、8割くらいまでは必ず伸ばすことが出来ると思います。また、2次試験の勉強をそのまま共通テストの勉強に生かすことはできる(難しいものをやるため、簡単なものの復習になる)けど、共通テストの対策が2次試験の対策になることは少し厳しいです。ですので、2次試験メインの方がいいでしょう。 また、理科などに関しては、基礎基本を共通テストを使って復習する方法もあります。2次試験を解いていると、理科は応用ばかりで、基礎基本の復習が疎かになることがあります。ここでセンター試験や共通テストの過去問を利用するのです。センター試験や共通テストは基礎基本のいい確認になるので、定期的にやると、基礎基本の定着と共通テスト対策の2つを同時にこなすことができます。この方法は自分もやってかなりよかったので、オススメです! また、英語など、2次試験とやや出題の仕方が異なるものは、週に1回など、定期的に解いておくといいかもしれません。そこは、今の自分の実力と相談して考えるといいと思います。
九州大学経済学部 riku
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過去問
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国立二次の過去問開始時期
共テ対策の本格的開始は早いうちなら11月 過去問は10月後半〜11月前半に第1志望の大学を1年分解く方が望ましいと思います。 ▪共テ対策 科目別 社会→コツコツインプット(8~12月にかけてインプット)(11~1月にかけてアウトプット) アウトプットおすすめ教材:駿台、Z会、河合、代ゼミの『共通テスト実戦問題集』あるいは学校で買わされる『駿台パック5』『河合Jシリーズ』 インプットである程度知識を得た後に、本番形式の実戦問題集を使って演習しながら自分の知識の漏れを確認すること。(解説が詳しいので、選択肢1つ1つの解説を読み込んで知識の不足を補うことがかなりおすすめ、僕はこれで2023年度の9月以降の共通テスト模試において4回連続倫理政経で100点を取りました) 英語→リーディング 時間が足りない人が多いと思うが、まずは実戦問題集を買って(数をこなして慣れよう) とは言ってもいきなり時間計って80分で解いても成長しにくいので、僕は区切ることをオススメしたい。 やり方→最初は時間無制限でやるとする(2時間超えたらまずいかも) 新課程は大問1~8まであるなら 1~4やってから、5~6、7~8を区切って別々に解いて、まずちゃんと共テリーディングを解いた経験を身につけたい。このやり方は大変好評を頂いてます。 このやり方でリーディング85以上を取れるようになれば次のステップ。1~8を通してやろう、ただし時間無制限で構わない。 時間無制限かつ1~8で9割取れたら最終ステージ、80分で1~8までやること。 ちなみに最初は模試で大問8を捨てて(間に合わない場合)、大問1~7を取りきるのも作戦の1つと思う。 リスニング→こればかりはズバリ▪数+▪先読みです。 数は実戦問題集、駿台パック5、パワーマックスといった多種の共テリスニングを週3やることをオススメしたい、そして解いた後には必ず音声をもう一度聞いて復習する。耳が慣れるまで英語を聞く経験はかなり大事です。 本格的にリスニングを始めるなら11月以降で構わないが、出来れば10月から週1~2でやると尚更良い。 ▪数学 数学で9割とる最大の邪魔者は2つ 1.時間 2.誘導の慣れ 自分もかつて共通テスト数学の対策で大変苦しんでおり、模試で7割から8割をウロウロしていた時期がありました。そこで共通テスト対策に本格的に取り組むようになってからは分野別に区切って対策して伸ばした。 例えば数学1Aには大問数が四つもある。 全部やるには時間が足りない。しかも形式がなんか嫌でデータと確率と図形で毎回手が止まる。 じゃあこうする。市販の共テ実戦問題集は各社『5回分』のオリジナル問題が入っている。 その5回を、1回ずつではなく、同じ分野を5回連続解いて慣れることを優先したい。 例えばデータが苦手→データのある大問2だけを5回やる 続いて確率を5回、ベクトルを5回とか 分野別に区切ってやると効果的だったのでオススメする。 理科 →理科は11月いっぱいまで二次力を伸ばすことが最優先、二次力さえあれば共テで8~9割とることは苦じゃないし、短期間の詰めがあれば到達できる。 特に現役生は今の時期に無機と有機を固めるべきです。共テに限らず大学の二次試験での有機分野の配点はいずれも40%を超える大学が多く、浪人生に負ける大きな分野の1つです。 二次試験→共テ後に私立医をあまり受けない場合ならあと30日弱あるため、対策する時間(10年分やる時間はある)が、私立医も受けると検討しているのなら、対策が分かれるため早めに過去問を見て解いた方がいい 目安は11月だと考える。12月後半からはみんな死ぬ気で共通テストに打ち込んでどうしても二次対策をしなくなる。だからこそ12月後半以降は過去問があまりやれないと考えて11月に1年分、出来れば3年分以上やると良い。 赤本を買った後に7年分の傾向を見て、[こんな分野が出されてるんだ〜]と思いながら、大学の子特徴を把握することが1番大事です。 頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧
慶應義塾大学薬学部 ふむふむ
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過去問
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共通テストや2次試験直前での勉強について
ざっくり説明すると、共通テストの点数に余裕があるのであれは12月末までは2次試験に向けてこれまで予備校でやった内容の復習をメインにかるく2次対策を行い12月末から共通テストまではひたすら共通テスト対策、共通テスト後はひたすら2次の演習を行うのが良いと思います。 以下各項目ごとに細かく説明すると 【12月頭〜12月末】 予備校に通っていたのであれば下手に問題集に手を出すより予備校で使用したテキストの復習に専念+たまに参考書を参照という形をおすすめします。 前期、後期テキストがあるとおもいますが本当に大切なことはすべて前期のテキストにあると思うので基本的には前期テキストの復習に時間をかけます。 ①前期テキストの問題をとき直す、読み直す ②解く/読み直す中で少しでも不安に思ったことがあればすぐに参考書などを参照し確認すると同時にその周辺知識や周辺分野についても固める ③前期テキストが終わり次第後期テキストの復習に移る。ただこの時点でかなりの時間を使っていることが想定されるので後期テキストは解き直すのではなく頭の中で解法を思い浮かべ板書などと照らし合わせ方向性があっているか確認する。間違っていたら実際とき直す。英語や古典であれば逐語訳と音読を習慣にする ④ここまでで12月の末になっているとおもうが適宜(週に2回はきちんと2次対策、演習もする。共通テストに関して苦手なものがあれば12月3週目くらいから共通テスト演習に入っても良い) 【〜共通テスト】 基礎の復習は徹底的に12月にやったので完全に共通テストにきりかえる。しかし切り替えすぎると2次に支障が出るので演習の復習の際に同じ分野のテキストを参照しそれに似た2次につながる問題を解いてもよい。演習と復習の時間はは1:2程度 【共通テスト〜2次】 共通テストがおわったらひたすら2次の演習といきたいところだが勘が鈍っている可能性があるので、前期テキストを解きなおさずかるく読み流したあと模試の復習(全てやると時間がかかるので脳内で解く方向性を思い浮かべ解答とてらしあわせる。できなかった部分のみ解き直し参考書やテキスト参照する) これが終わったら2次の過去問をひたすらとく この際演習と復習は1:3くらい 応援しています
東京大学文科二類 もちこ
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浪人
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12月の共テと2次の割合
こんにちは! 12月の共テの扱いについての質問とのことで、僕自身も自分の受験の時に共通テストを受験し、また、予備校でチューターとして勤務していた時にも多くの生徒さんから同様の相談が寄せられたため、それらの経験をもとに解答させていただきます! 結論として、基本的には学校の先生が仰るように共通テストの対策を優先するべきであると考えます! 理由も先生が仰る通りで、共通テストの出来次第で自分の選択肢や可能性が大きく影響を受けるためです! また、英弱さんが志望していらっしゃるお茶の水女子大学は共通テストと2次試験の比率が5:5であることからも、共通テストはしっかりと対策を行うべきだと思います! 共通テストの後には国公立の2次試験まで1ヶ月ほど時間があるため、その期間で学力を伸ばすことが十分に可能であることからも、共通テストの対策を優先することをオススメします! その上で、共通テストの勉強と2次試験対策の勉強をどの程度の割合で行えばいいかについて言及させていただきます! まず、共通テストの目標として8割を設定していらっしゃるとのことですが、具体的にどの科目でどの程度の得点するかは決めていますか? 科目ごとに得意不得意があるかと思いますので、もしまだ決めていない場合は、まずその内訳を決定しましょう! 次に、各科目で自分がどれくらいの点数を安定して取れるかを、模試や過去問、予想問題集などを使用してチェックしてみるといいと思います! その結果をもとに、安定して目標点が取れる科目に関しては2次と共通テストの対策の割合を5:5に、安定して取れない場合は2:8くらいの気持ちで対策するといいかと思います! 2次試験の勉強を全く行わなくなると勘が鈍ってしまうため、この時期から完全に共通テストのみに振り切ることはあまりオススメしません! 予備校で勤務していた時に担当させていただいた生徒の方々の様子を見た印象だと、12月下旬くらいから完全に振り切るといいのではないかと思います! また、2次試験の数学に波があって不安とのことでしたが、それは時間をかければ解決できるものでもないのではないかと思います! 担当させていただいたことある生徒さんの中に同様の方が何名かいらっしゃいましたが、基本的には、定着しきっていない考え方がある、よく見落としてしまうポイントがあるなど、何かしらの原因があり、それをしっかりと認識して勉強することによって少ない時間の中でも状況を改善なさっていました! なので、共通テストに割く時間を削って闇雲に勉強するよりは、まずは学校の先生や塾のスタッフなど、ある程度信頼できる人に相談して一緒に原因を考えてみるといいのではないかと思いました! 以上長くなってしまいましたが、共通テストの取り扱いについて、[基本は共通テストの対策をしっかり行う]ことと、[不安な数学についてはまず波がある原因を考えてみる]ことをオススメさせていただきました! この時期の受験勉強は不安なことが多いと思いますが、あともう少しなので、悔いの残らないよう最後まで頑張ってください!
東京工業大学生命理工学院 Aki
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時間の使い方
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12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
京都大学法学部 りょう
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