高校での資格取得
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
こむぎ
進学校である高校ではどのくらいの割合で英語検定や漢字検定を受けている人がいるのでしょうか?
また、私は外語大志望なのですが、受験までに取得しておきたい英語検定の級を教えて下さるとうれしいです🙌
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
高校・大学の同級生の中でも、漢字検定を取得している生徒は全く見聞きしたことがありません。加えて、大学受験時に特別漢字の勉強を力を入れて勉強することもあまりありません。私自身、学校配布の漢字の問題集を3年間使い続けて受験勉強を乗り切りました。過去問や問題集でわからなかった漢字のみ、単語帳スマホアプリを使ってまとめていました。その程度で十分だと思います。
しかし、英語検定については準1級の取得を目指してみても良いかもしれません。明治大学などの一部の大学や学部については、2次試験時に準1級を取得していると英語の2次試験が免除されることがあります。「準1級取得者は英語の2次試験の点数を80とみなす」といった形です。質問者さんは国立大学志望ですが、受験時の併願校の英語の試験が免除されていると、かなりの心の余裕や時間の余裕が生まれ、より国立受験に集中できます。はっきり言って、マイナスな面が1つも見当たりません。質問者さんの志望校の観点からしても、ライバルは準1級レベルの英語力を持っていますし、自ずと受験勉強にも繋がります。今は、感染症対策もかねてS-CBTという1日で全ての受験が終わる受験方式が毎月用意されていますし、是非とも受験してみたらいかがでしょうか。
勉強頑張ってください。応援しています!
コメント(1)
こむぎ
詳しくありがとうございます!!
英検の早期取得を目指して、大学受験を有利に進められるよう頑張ります🔥