青チャートについて
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5/8 23:59
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
アリレン
高2 宮崎県 九州大学工学部(60)志望
東工大志望の高二です。進研模試で55くらいです。
質問です。
1.青チャート数1a 2b 3をいつまでにすればいいですか?
2.青チャートをそれぞれ何周すればいいですか?
3.青チャートは例題だけか類題もやった方がいいですか?
よろしくお願いします。
回答
タタ72
東北大学経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東工大の問題については分かりませんが、僕は進研模試なら数学は偏差値80出したことあります。
ペースについては、早い方が良くて、遅くとも夏休み前には終わらせたいですね。
以下具体的な方法です。
1;解放暗記として例題だけをやってしまって、全て一通り解けるようにする。目標は、問題文を見た瞬間、初手から完答までの流れが頭で再現できるようになることです。
イメージは、例えば三次関数の解の個数問題で、問題文見た途端、あー、この問題はまず定数分離して、微分して増減表書いて、グラフ書いて、定数動かせば終了だな!って感じ。
この時に、最初の一周目というのは一分くらい考えて答えが分からないなら、すぐ下の解説を見ながら解いてオッケーです。ただ、解説を暗記しちゃダメで、あくまでも解放を暗記してください。
例えば、二次関数の解の配置問題なら頂軸端に注目!みたいな、、、
二周目は一周目で解けなかった問題を自力で解いてみてください。
三周目は、二周目でも解けなかった問題(多分一分野で3題くらいかな)
このやり方だと、一周目に一問30分くらい、二周目三周目は一問10分くらいの感覚で解いていった気がします。
2.最後の章末問題を解きます。ここでは、解放暗記が役に立つのかのチェックと、思考力を鍛えてください。
だから、わかるまで時間をかけて粘るべきです。
1週間くらい考えるのもありだと思いますよ。
ちなみに、例題の下の練習は、面倒だったので僕はやりませんでしたが、時間があるならやっても良いんじゃないでしょうか。ただそれよりもチャートは分厚いので、サクサク進めていった方がいいと思います。
コメント(2)
アリレン
5/9 22:52
ご回答ありがとうございます。
お陰で青チャートをどのようにやればいいかわかりました。
ありがとうございます
スマイル
5/29 9:46
自分もチャートの使い方困っていたので役に立ちました!
ありがとうございます😊