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数学の勉強法

クリップ(7) コメント(1)
4/2 22:20
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ひかり

高1 神奈川県 一橋大学経済学部(70)志望

こんにちは。新高2になるものです。 いま、私はFocus Zという参考書を進めているのですが、次の参考書に行く目安はどうすればいいでしょうか? また、数IAが終わったら数2BのFocus Zにすべきなのか、数IAの上のレベルの参考書にするべきなのかを教えてください! あと、おすすめの参考書などあればよろしくお願いします。

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あおい

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
現在の成績であればかなりいいと思います。高二になるのであれば、1A、2Bを別々にやるというより、毎日どちらの問題も解く方が忘れることを避けられて効率的かと思います。なので、1Aの現参考書が終わったあとはフォーカスゴールドに変えて、2Bはどちらかのフォーカスを買うか、1Aと2Bどちらの範囲も入っている参考書を買うかだと思います。 ちなみに、フォーカスシリーズは問題の後すぐに解答という書式ですが、回答別冊型の問題集を解くのも実践的でよいと思います。ただ新高二であればまだ受験用の問題集は厳しいかもしれないので、まずはフォーカスゴールドか青チャートがいいでしょう。1A、2Bの全範囲を終えて、少し実践的なものをやってみたいと思ったときは、文系プラチカがオススメです。国立文系数学に特化しているので。もしくはもう一度ちゃんと理解できているか確かめたいのであれば、旺文社の標準問題精巧もオススメです! 参考になると嬉しいです。
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あおい

東京大学文科三類

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プロフィール

東大推薦 ・受験科目(センター) 国語(現代文、古文、漢文)、数学(2Bまで)、英語、社会(世界史、地理)、理科基礎(生物・物理基礎) ・受験科目(私立) 数学、国語、英語 得意科目:文系数学

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コメント(1)

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ひかり
4/10 18:25
返信ありがとうございます😭 頑張ってみます!!

よく一緒に読まれている人気の回答

数学
focus gold(以下FG)を使い続けることをお勧めします。いくつもの参考書に手をつけるよりかは、1つ1つの参考書を何周もし、じっくりやりこんでいくほうがいいです。質問者さんは基礎から固めたいということですが、FGは基礎から発展まで網羅されています!また、まだ高校2年生ということで、時間もあるのであえて薄めの参考書に取り組む必要もないと思います。質問文にもあるように早めに基礎を固めたいというのであれば、マスター編の星2つと3つの例題だけを解く、などしてみてもいいと思いますよ。星1つは解くまでもなく軽く見るだけ、星4つは少し応用なので今はやらなくてもいい、と割り切ってもいいです。 私は、高3の夏休みまでに数3までのマスター編の例題(上記のように抜粋で)を一周と、step up問題の苦手な単元と微積(微積は苦手ではなかったですけど必ず入試にでるし重要な単元ですから笑)を終わらせ、夏休みで例題とその練習問題を一周、9月以降では夏休みにやって間違えた例題練習問題を復習しつつ平行してLevel up問題を解きはじめていました。11月後半ごろになって過去問演習を始めるときも、平行してlevel up問題を何度も解いていました。 私が受験で使った参考書は、FGと過去問だけですが、先ほど述べたやり方でかなり力がついたと実感しています。経験して言えることですが、FGはとてもいい参考書だと思います!なのでFGを使い続け、やりこむことをオススメします! そして間違えた問題は必ず解けるまでやってください。復習が大事です!がんばってください!
早稲田大学創造理工学部 tomoyan
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理系数学
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数学の予習
FocusGoldの例題と一緒に載っている問題を一通り終えたのであれば、数Ⅱの予習に入ることをお勧めします。数学は早めに終えた方が良いのは確かで、数ⅢまでやってからⅠAⅡBに戻るとまた違った見方が出来て面白いので、ある程度定着すればさっさと次に行くのがいいかなと個人的には思っております。数Ⅱは数Ⅲに入る前の準備みたいなものですから、早めに終わらせてしまいましょう。 で、これはついでに言いたいだけなんですが、FocusGoldをマスターするのはまず無理だと思った方が良いですよ。例題のページに限るならまだ出来なくもないですが、*4の問題は難しいですし結構大変です。章末問題もなかなか骨のある問題が揃っていますし、本全体の後ろの方を見れば東大の入試問題なんかがゴロゴロ載ってます。この本を本当の意味で完璧に出来れば理Ⅲだって行けますよ。それくらいには難しいので今は完璧を目指さないでください、例題を1周か2周してだいたい理解したらそれでいいです。 関係ない話ばっかりしてしまって申し訳ありませんが、とにかく今はマスターなんてしなくていいので、ある程度理解したら次に進みましょう。高校数学は面白いですから、是非とも早く数Ⅲまで学習してみてほしいところです。
京都大学理学部 ooharashiitake
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理系数学
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数学の勉強法
私はわかる問題も1回目はとりあえず手を動かして解いていました。 意外と最初考えた方針が違っていたり、途中の計算過程で工夫できるところがあったりするので一旦は解いてみると良いと思います。(2回目は特にそういう必要はないです) 1度合った問題でも、時間をかけてやっと解法に辿り着いたような場合は2回目も解くと良いと思います。 また、応用問題を解く中で基礎の復習と定着はできるので、focus goldを何周もしなくてはならないと気負う必要も無いかと思います。 1対1はさっと復習ができるので持っておいて損ではないですし、入試標準レベルに達するにはベストな問題集だと思います。 解法も綺麗なので、参考になる面も多いです。 また、次の問題集としては、月刊大学への数学あるいは新数学演習をおすすめします。 月刊大学への数学は月ごとにテーマ(単元)が決まっており、それに関する演習問題(入試標準レベルが中心)が数多く載せられているので、これを毎月やっていれば演習量が確保でき、実力もつきます。個人的には、大数模試の最難関理系コースもおすすめです。難易度も適当で、時間制限もあるので入試の練習になります。 新数学演習は難易度が高めです。 問題量もわりと多いので、演習を積めます。 難易度的には入試やや難レベルが中心です。 あとは過去問です 聖文新社から50ヶ年分が出ていましたが、コロナで倒産してしまったのでAmazonなら手に入るかもしれません。 駿台の東大の数学25ヵ年でも十分だと思います。 個人的には、模試のような予備校が作る問題と入試問題では毛色が違うので、入試問題メインで解いた方が良いと思います。(おすすめした問題集は全て入試問題から取っている問題集です) 余裕があれば、東大へのパスポートなどで東大実戦などの過去問をやってみれば良いのではないでしょうか。 focus goldで基礎が固まっているなら、応用もわりとスラスラいくと思うので、是非頑張ってください!
京都大学医学部 Yu
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理系数学
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FocusGoldのやる期間
まず全ての問題を解きましょう。ただし、全体の1番最後にある巻末問題(名前は忘れた)みたいなのは難しすぎるので後でいいです。なんなら最後までやらなくてもいいです。 あと問題を解く順番について、 1~7章(1周目)→1~7章(2周目)→⋯ ではなく、 1章(1周目)→1章(2周目)→2章(1周目)→⋯ のように短期間に1つの単元の問題を集中して解いた方が効果的です。 ⅠAについても苦手な分野や1周目で解けなかった問題は復習しましょう。 1周目は星4や章末問題は難しいので解けないものもあると思います。解けなかった問題にはマークをつけ、解説をしっかり読み、なぜ解けなかったのかを軽く自己分析してください。 見た瞬間に解放が思いつく→マークなし 時間はかかったが何とか解けた、すぐ解けたが致命的なミスがあった→△ 解けなかった→× みたいにマークに段階をつけてみてもいいでしょう。 2周目はマークを付けた問題だけを解いていくと効率がいいです。 Focus Goldにはもう解けない問題はない! となったら数Ⅲをやるか文系プラチカなどFocus Goldより1段階難しい問題をやるといいと思います。
早稲田大学創造理工学部 おしろ
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理系数学
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数学網羅系について
こんにちは!はじめまして! フォーカスゴールドを全てやるかどうかは数学が得意か苦手かによります。 まずは数学が苦手な場合です。例えば、学校の定期テストなどの問題や学校のワークなどを解いても解けない、基礎問題レベルに苦戦する、応用題になると解けないという場合であれば、フォーカスゴールドをおすすめします。焦って難しい問題に手を出して解けないという時間がいちばん勿体無いです。東工大と言えど基礎問題(簡単だから基礎なのではなく、大切だから基礎)はとても重要です。定石を知ることは大事です!! フォーカスゴールドの基礎問題をやり間違えたものにはマークをする。そして後日解き直し、また解けなかったらマークをする。これをただひたすら繰り返すことをオススメします。❌を⭕️にするという意識をもって勉強しましょう。 次に数学がある程度できる場合です。どのくらいかと言うとフォーカスゴールドの基礎問題ならおおよそ解ける、学校の定期テストも割と取れる、数学に対して苦手意識はあまりない、ことくらいのレベルであればフォーカスゴールドではなくもう少し薄い参考書を使ってもいいと思います。 使い方としては12年分野の参考書をやり、間違えたところを復習する。そしてその時に自分の苦手分野、間違いが多い分野のみフォーカスゴールドのような網羅性のある参考書に戻るというやり方です。こうすることで得意分野を効率的に勉強出来ますし、応用問題に効率よくステップアップ出来ます。ただし、できない分野不安な分野は必ず網羅性のある参考書に戻るということは忘れないでください。 おすすめの参考書ですが、東工大を目指すのであれば「大学への数学 一体一対応」がオススメです。特に数II・Bはものすごくおすすめです。ベクトル数列範囲が特にいいです。ただしこの参考書は3年でやることが多いので高2だと少し難しいかもしれません。その場合は高三の夏休みにやることをおすすめします。 あまり多くの参考書に手を出すのはおすすめしません。基本的にどの参考書を使ってもその参考書を何周もし、完璧にすればどの大学でも戦えるような数学力は身につきます。1番大切なのは【どの】参考書をやるかではなく【どれくらい】参考書をやりこむかです。フォーカスゴールドが多すぎると思ったらほかの参考書を選びその参考書を完璧に仕上げてください(塾のテキストでもいいと思います)。フォーカスゴールドを辞書のように使うのはありだと思います!! 受験直前になったら東工大の数学25ヵ年を使うことをお勧めします。自分の苦手意識のある分野を集中的にやるのは非常に効果的です。 最後に自分が東工大を受験する時に使っていた参考書を参考までに載せておきます。 【高2冬】・青チャート1A ・青チャート2B ・学校のワーク(定期テストの範囲) 【高3春】 ・青チャート3 ・青チャート1A、2B ・学校のワーク 【高3夏】 ・一体一対応2B ・一体一対応3 【高3夏後】 ・今まで使った参考書の復習 【高3冬】 ・東工大の数学25ヵ年 ・(やさしい理系数学)苦手分野のみ 【高3受験前】 ・東工大過去問 ・東工大の数学25ヵ年 東工大は数3が特に重要です!数3は特に頑張ってください!
東京工業大学工学院 ひびき
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理系数学
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数学 基礎が固まったら
新高3ということですので過去問をやる期間を考慮しておすすめの問題集を教えたいと思います。 まず夏休みまでに青チャート1A2Bの出来なかったところの復習、今やっている他の問題集を終わらせてください、また3を夏休みが終わるまでに復習も含めて終わらしてください。数学は基礎がとても重要ですので青チャートでの訓練が数学力を底上げしてくれます。 基礎が固まった段階(遅くてもなく休み始まるまで)ですが蓄えた基礎を難しい問題に応用させる技術を磨くための問題集としてやさしい理系数学をお勧めします、別解が豊富にありますので自分がやったものと違う解法があった場合それらも理解しておくと今後の解法の幅が広がります。1A2B9月中に3は10月中に終わらせた方が良いと思います(もちろん11月以降も大事な問題できなかった問題はちょくちょく触れる) 10月からはそれらと同時に掌握に赤をすることをお勧めします。掌握は難しい問題を見てどうやって解法を選ぶかという発想に重点を置いておりその思考回路が言語化されているため今まで得た解法を体系的にまとめることができます(僕はこの参考書のおかげで大幅に成績が上がりました)。世間一般では難しすぎるからやる必要ないとかよく言われますが赤や緑はそれほど難しくなく阪大以上なら全然解けるレベルですので試してみてください。二週間あれば終わります。ちなみに青と緑はやる必要ないです、それぞれ東大、京大に特化しているので。 それが終わったら(終わる前でも可)過去問に進んでください、難関校は傾向の把握がものを言うので超大事です。 上のルートでも結構早く終わって時間が余ったり、全然足りなかっていすると思うのでご自身で調整してください。時間が余りそうな場合青チャートが終わった段階で理系数学完全攻略をすることをおすすめします。レビューを見れば一目瞭然ですが大絶賛されています。こちらも思考回路に重点を置いており三週間あれば終わります。 あまり難しくないのでやさ理の後だと無意味になってしまうかもしれません。 また理系であれば数学に頼るのは危険ですので理科の勉強も怠らないでください。 なんか命令口調になってしまいましたが全ては僕のおすすめなので参考程度に自分の好みも合わせてじっくり計画を練ってください。やさ理、掌握じゃなくてこの参考書はどうだ!とかあればコメントしてください、可能な限り自分の意見を述べさせていただきます。あと1年全力で頑張ってください。
京都大学工学部 Irvele
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理系数学
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黄色チャート 青チャート フォーカスゴールド
数2Bまで勉強しないと入試レベルの問題は解けないことが多いので、今はとりあえず数2Bの勉強に集中して良いと思います。また、理系は数学の量が多く高3になると理科に勉強時間が奪われるため数学の勉強時間は減ります。なので、如何に早く数3Cまで終わらせられるかが勝負になってきます。早く終わらせられるように頑張りましょう。 しかし、数1aもせっかく勉強したので数学力を落とさないためにも多少はやるべきです。まず、一対一対応の数学を解けるようにしましょう。 それが解けたら、次にセンター試験を時間無制限で解いてみてください。定着していれば9割はとれるはずです。最後に時間制限をもうけて8割取れれば十分だと思います。 最後に整数問題についてだけ話しておきます。整数問題は難関大必須の分野ですが、おそらく唯一数1Aの知識だけで解ける分野です。なので今のうちから整数分野を極めるというのも手だと思います。合同式(mod)を使いこなせるようになってください!勉強法としては、YouTuberのパスラボの整数問題全パターン解説という動画があるのでそれを全部解けるようにしましょう。解説もちゃんと丁寧なので、自分の物にできれば武器になります!
東京工業大学物質理工学院 NMI
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理系数学
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数学のルート
こんにちは。一橋大学社会学部のアルデンテと申します。数弱の多い社会学部ですが、僕は数学が得意科目だったので回答させていただきます。参考になれば幸いです! 当たり前ですけどこのアプリで質問に回答している私たちのようなただの大学生は、一般的に塾などで紹介されている参考書すべてをやったことがあるわけではないし、参考書の分析などもしていないので、使うべき参考書に関しては本当に正しい回答をできているかは分かりません。ですが、参考程度に自分の経験例をあげたいと思います。 僕の場合、数学は主に3つのレベルのものを使い分けていました。そして一気にすべての単元を完成させて過去問に入ったのではなく、単元ごとに完璧にしていきました!(こっちのほうがより勉強の効果をすぐに感じることができるので、モチベ維持に繋がるかな、と思います。) 1つ目は、網羅系参考書。僕の場合は、学校で配布されたFocusGoldという参考書を使っていました。 2つ目は、入試レベルの問題集。各大学の実際に出題された入試問題を取り扱ったものです。僕の場合は、FocusGoldの例題の後にある章末問題やSTEPUP問題、巻末についている難しめの問題をやりました。また、ニューグローバルβなども学校で配布されたので使っていました。 3つ目は、一橋の過去問。ここがゴールです。定期的に自分の到達度を測るために解いていました。ゴールと自分との距離を測るのに使いましょう。 これら3つをどのように使い分けていたのか説明します。 まず、過去問を解きます。「え?早くない?」って驚く人もいると思います笑。でも過去問はゴールと自分との距離を測るために使うべきだと思っています。特に勉強を始めたての頃は、正しい方向性に向かって進み始めることが大事です。どこに向かっていくのかまずは「向き」を整えます。そのために一度ゴールの位置を確認しておきましょう。 過去問を解いた上で、自分の足りなかったところを書き出します。またどこを伸ばしたいか(具体的にはどの単元で完答したいか)を考えます。次にその単元を網羅系参考書で完璧にしましょう。網羅系参考書は入試の基礎でありながら、ここができると大体の一橋の問題なら解けるように、あるいは方針は思いつくようになるでしょう。そして、基礎が完璧になったら、入試レベルの参考書で、基礎をどのように応用するかを学び、基礎になかった解放については丸暗記します。 最後に過去問を解きます。これで自分がやってきたことが成果として出てくると思います。前に解いた時と比べると、かなりできるようになっているのではないでしょうか? この手順を他の単元についてもやっていきます。 大事なのは3つのレベルとそれを使う目的です。自分が今何をしたいのかでやることを変えましょう。 「最近やっていることが合っているのか分からなくなってきた…」と思えば、過去問でゴールを確認して勉強の方向性を改善しておくし、 「入試解いてみたけど基礎が足りない!」と思えば、網羅系参考書に戻るし、 「基礎はできてきたから、それの使い方をトレーニングしたい!」とか「もうちょっと基礎にはない解法をストックしておきたい」と思えば、入試レベルの問題に取り組んでみましょう。 僕が一度受験をして感じたことは、「過去問は貴重なものと思わなくていい」です。 僕は高校2年生の夏頃に過去問を解くかどうか迷って、今解いてしまって直前期に解くものがなくなってしまったらどうしよう、、とか考えていました。けど、それは間違いでした。直前にはもちろんたくさん過去問を解くことが大事ですが、それよりも今この時期に方向性を整えておくことがもっと大事でした。今過去問を解くことは決して無駄ではなく、むしろ直前期に解くよりも有益です。 以上、長くなりましたがぼくが数学に対して考えていたことはこんな感じです。要するにはるるさんの質問に対する回答は、入試問題レベルの問題集を買う(orチャート式の巻末にチャレンジしてみる)or過去問を解いてみる、です!
一橋大学社会学部 アルデンテ
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文系数学
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数学で飛躍したい
おそらくフォーカスゴールドだけでも学習内容は十分で、基礎を固めたいのなら4stepのようなドリル系の問題集をやる方がいいと思います。 黄チャートもやるとしても、例題とその下に載っている練習もやるべきですね。 時間があるならフォーカスゴールドも黄チャートも両方、例題と練習をやればいいと思いますが、他教科との兼ね合いで時間がなさそうなら黄チャートは練習とExerciseだけやれば良いと思います。 (黄チャートのExerciseはそこまで難しくないので演習を積むのにもちょうど良いと思います) また解法暗記的になってもいいですが、なぜその解法を使うのかを明確に意識してください。 その意識に欠けると問題が少し変わっただけで解けなくなったりします。 解き方としては、おそらくその分野を一通り通ってあると思うので、スピード重視で一問15分程度考えるくらいでいいでしょう。
京都大学医学部 Yu
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理系数学
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高2 フォーカスゴールド
高2の時期はフォーカスゴールドをしっかり完璧にする方が良いと思います。高1、2は応用はできなくても基礎をしっかり、本能で問題が解けるぐらいにまで仕上げて高3からの演習に備えるくらいで大丈夫です。わたしもプラチカは高3で始めましたし一対一に関してはやってすらいません。どれだけやみくもにたくさん応用問題を解いても基礎がしっかりしていないと高3の追い込みの演習での伸びは頭打ちになります。数学が苦手な方ほど色んな問題に手を出さず網羅系の問題集をしっかりやると良いと思います。幸いフォーカスゴールドは後ろに演習問題もあるので応用もできるので今の時期は最適な教材だと思います。むしろ高3までに完璧にしておかないといけない教材だと思います。それに追加で学校から問題集が配られているようなら十分だと思います。数学は勉強量に単純に比例して伸びる科目ではありませんが最後の最後までどうなるかわからない科目でもあるので信じて頑張ってみて下さい
東京大学理科一類 k.ogi
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文系数学
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