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模試の解き直し、復習のやり方

クリップ(40) コメント(2)
12/14 12:15
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

モエ

高3 石川県 三重大学志望

模試の結果が帰ってきたら、解き直しや復習をしたりノートを作ったりするのが大事なのは分かっているのですが、今の自分のやり方があっているのかわかりません。今は問題を書いて、自分が書いた答え、模範の答えを書いてどこで間違ったかを書いているのですが、このままで良いのでしょうか。教えて欲しいです。お願いします。 ちなみに自分が受けた教科は、国語、数学B、英語(リスニングあり)、現代社会、世界史、生物基礎、地学基礎です。 模試は進研模試でお願いします。

回答

バナナ

名古屋大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
質問者様が取られているのに近い方法で数学の復習をしました。図などがあるので書き写すのが大変なものはコピーしたりしました。むしろコピーの方が多いかもしれないです。その下にもう一度解きなおします。自分が模試で書いた誤った答えをもう一度書いてもあまりためにならないと思います。解き直したら添削です。答えを見てこの計算はこうするともっと簡単にできる、根拠を示すにはこの記述を入れたほうがいいなど色を変えて書き加えたり廿線で消したりします。  国語は解説を読み答えの導き方を理解します。後日解き直す際にはどこに注意するのかを意識して読みます。現代社会、世界史も解答解説に丁寧な説明が載っていると思います。解説まで読み込みましょう。理科基礎も同様です。国語、理科、社会は特にノートを作る必要はないと思います。  最後に英語です。長文に出てきてわからなかった単語はリストアップしてノートに書いてもいいと思います。文法は間違えたものだけ左のページに問題を書いて右に答えと解説を書くという方法をとっていました。リスニングはスプリクトを見ながら聴き直すのが理想ですが模試だと難しいと思います。日頃使ってるリスニング教材があればスプリクトを見ながら聴き直してみてもいいと思います。

バナナ

名古屋大学教育学部

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プロフィール

 主に国語と英語、文系数学について答えています。マークレ ベルなら日本史と倫理政治経済、化学基礎、生物基礎もいけます。  回答する際は質問者様を完全に否定しないことを意識しています。時々辛辣なことも述べますが、なるべく、良い点を見つけて、その点も踏まえてエール、アドバイスを送ります。  個人的にクリップ数はもちろんですが、いいねの数も参考にしています。例えば、クリップ数が1つでも、★が5ならば、たくさんの人には届いていないけど、届くべき人に届けることができたということになります。逆にクリップ数が多くても、★が2とか、1なら、もっとわかりやすく表現できたのではないかとか、色々考えさせられます。

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コメント(2)

モエ
12/14 12:28
ありがとうございます!これから参考にさせていただきます!
バナナ
12/14 22:04
誤字があったので訂正です。 スプリクトではなくスクリプトです。

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模試の直しの仕方
科目ごとに説明しますね。 まず英語です。文法問題は、一通り解説を読んで分からないところをメモする、英作文は、自分の回答で点数が引かれた部分を確認し、模範解答の使えそうな表現をメモする程度でいいと思います。長文問題は、分からない単語をメモしながら読み直し、単語の意味を把握しても意味が理解できなかった箇所を解説を読みながら文法知識を、必要ならメモとして残して入れ直しましょう。1回読み終わったら、繰り返し英文を音読しましょう。スラスラと、意味を理解しながら読み切れるようになるまで音読するといいです。速読力、リスニング力の強化にも繋がります。 次に数学です。数学は、もう一度解きなおしてみて、詰まってしまったところを解答で確認し解き進め、答えまでたどり着きましょう。自分で解けるまでじっくり考えることも大事ですが、今の時期は、分からないところはすぐに調べてしまってもいいので、たくさんの問題を解いて基本的な解法を身につけることが重要です。解答を確認する時は、なぜこの問題でこの解法を使うのか、ということを意識しながらするといいです。また、解けるようになるまで、時間を置いてから同じ問題を解きなおしてみましょう。繰り返し解くことで、試験中に自然と解法が思い浮かぶようになります。 次に国語です。現代文は、自分の回答と模範解答を見比べて、要素を確認する程度でいいと思います。古典は、英語長文と同様に、単語と文法を確認しながら文章を繰り返し読み直しましょう。 最後に社会です。神戸経営は二次での社会の利用はないとの事なので、選択問題で正解できる能力を磨ければよいです。共テの選択肢は、関連した事柄について4つ作られていることが多いです。なので、正解した問題も解説を読み、関連知識を入れましょう。 色々と書きましたが、これを全て行うのは時間的にも体力的にも厳しいと思うので、質問者さんがどの科目の何をするべきなのか取捨選択しながら頑張ってください!応援しています!
東京大学文科三類 笹本
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模試
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復習ノートの作り方
数学について 数学の場合は問題をコピーしてノートに貼り付け、その下に解答、解説を書きます(ポイントは解答の中に赤字やマーカーで分からなかったとこを強調させる事です)。そして、そのノートを通学時間や隙間時間に繰り返し見ることで自分が間違えた問題の解答へのアプローチの仕方を覚えます。頭に解法が入ったなと感じたら解答を隠して解いてみて下さい。解けたら一応は復習完了です。 英語について 英語の場合は間違えた問題が文法の理解不足か単語の意味を知らなかったのか構文を理解できなかったのかを区別させることが重要です。 文法・構文が分からないのであれば参考書の該当箇所をもう一度読み返し理解した方がノートをまとめるよりも効率的です。単語の意味が分からなかった場合には自分の持っている単語帳のその単語が載っているページに付箋をつけ、単語の勉強をする際に毎回見るようにすれば自然と覚えます。もし、単語が単語帳に載っていない場合には単語カードなどを作るといいんじゃないかなぁと思います。 国語について 国語の復習はノートを作るよりも解説を読みながら解き方を覚える方が良いと思います。国語はその教科の特性上まとめるのが難しい科目です(要約の力が必要になります)。なので、古文単語や漢文句形、現代文の語句や漢字なのどの暗記事項以外は模試の解説を読みながら解けるようにする事がいいと思います。 復習ノートを作ることは大切な事ですが、一番大切なのは復習して間違えた問題が解けるようになる事なので、くれぐれもノート作成に力が入りすぎて復習自体が疎かにならないように勉強頑張って下さい👍
北海道大学経済学部 Aile
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模試
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模試の直しの仕方
こんにちは! 現在東京大学理科二類に通っています。ホルムンクスと申します。 私の受験期の実際の経験を踏まえて、模試の直しのやり方について回答させて頂こうと思います。よろしくお願いします🙌 まず、どの教科にも共通する模試の直しの本質についてお話させて頂きます。当たり前ですが、模試の直しの目的とは<自分が理解していなかった部分の穴を埋めること>です。模試で何も参照せずに自分の実力だけで解いた結果というのは、自分の本当の理解の程度や実力を反映する貴重なデータになります。模試の復習できちんとフィードバックをして穴を埋めるとともに、これからの学習の方針を決める指針としましょう。 初めに英語です。長文では分からない単語を単語帳で参照し印を付けておいたり、模試で分からなかった用の単語や表現を集めたノートを作ったりしていました。(余裕があれば模試を受けている最中に分からない単語に印を付けておくと復習しやすいです。)模試を、抜けていた単語を思い出す機会として利用しましょう。文法問題ではスクランブルなどの文法書などを参照し、前述のノートに記録していました。英作文では、模範解答の文章の構造(この文が自分の意見の主張で、この文が理由。この文が理由の補完でこの文が具体例。など)を分析していました。この構造を身につければ英作文を書き進めやすくなります。また、模範解答に載っている他の英作文でも使えそうな汎用なイディオムやテンプレートなどを暗記していました。そしてこれも前述のノートに記録していました。リスニングは音源があればぜひ聞き直して自分が聞き取れなかったところ、問題の該当範囲となるところを中心に聞き直してシャドーイング、オーバーラッピングなどをした方がよいでしょう。 次に数学です。数学は解説を読む前に必ずもう一度解きなおしてみるようにしていました。そして解きなおしても解き方が分からなければ解説を確認していました。解説を読むときは、なぜその解き方を選択しているのか、なぜこの式変形が出来ているのかを確認して、直しノートに赤ペンで書き込んでいました。そしてその問題のポイントを最後にまとめていました。これを最後にやることでその問題のセンテンスを要約し頭の中で整理することができます。その上、後でノートを見返して復習しやすくなります。この時、他の人に説明するつもりで要約すると上手く整理できます。また、ここで不足があると感じた分野については網羅系参考書や問題集に立ち返って類題を解いていました。 次に国語です。古典は英語と同じように、分からなかった単語を挙げていき、意味を調べて専用のノートにまとめていました。また、解答の該当範囲に線を引いたりマーカーを引いたりして明示し、そこから解答を作り上げるプロセスを再現していました。現代文は本文から解答の該当範囲を確認し、解答の模写をしていました。そこで解答のポイントをどのように記述に盛り込むかを身につけていました。 私は理系だったので社会については共通テストの地理についての話になります。地理では出来なかった問題で正解するのに必要だった知識を集め、地図帳や専用のノートに書き残していました。分からなかったところの知識を教科書や資料集に書き込んだり、ノートにまとめたりするのは日本史や世界史など他の社会科目でも役に立つのではないかと思います。 理科ではとにかく知識の抜けを無くすことを徹底していました。忘れていた知識を専用ノートにまとめたり教科書に書き込んでいました。自分が弱いと感じた分野は問題集に戻ったり教科書で知識の確認をしていました。 長文になってしまい大変申し訳ございませんが、以上が私の経験に基づくオススメの模試の直しのやり方になります。模試では高い受験料も払っているため、結果に一喜一憂し受けっぱなしにしてしまうのは非常にもったいないです。模試の結果に真摯に向き合い、ぜひとも自分の実力に向き合う良い機会にしてください。 最後にはなりますが陰ながら応援しています。引き続き頑張ってください。💪
東京大学理科二類 ホルムンクス
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模試
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模試の復習法
模試お疲れ様でした。rockyyyと申します。 模試の復習はとても大事なことです。必ず妥協しないでください。これから僕がしていた模試の復習法を紹介するので、よかったら参考にしてください! まず数学、物理、化学は模試の問題をプリントアウトして、問題ごとに切り分けていました。そしてその後、それらをノートに貼り付けて、一問ずつ間違えたところをやり直していました。そうするとことで自分専用の復習ノートが出来上がります。これは受験勉強を控える受験生にとって大きな財産となります。適度に見返して、知識を定着させるようにしてください。また模試は解説が丁寧なものがほとんどなので、わからなかった問題は必ず解説をよく読んで、完全に理解するようにしてください。 次に英語についてですが、これも同じで長文なども含めてプリントアウトしてノートに貼り付けてやり直ししていました。また、長文に出てきた自分がわからない単語は必ずマーカーを引いて意味を調べてください。長文読解の問題は、よく解説を読んで、「何がこの答えの根拠なのか」「どうしたら、この答えを導けるか」ということを自分なりに考えて、ノートに書き残しておくとより理解が深まると思います。文法に関しては、記憶事項がほとんどであると思うので、新しく学んだことをノートに書き残しておくと良いです。 理系科目は以上になります。なんにせよ、解説を読んでそれを写してやり直しというわけではなく、解説を読んで「なぜこうなるのか」「なぜ自分は間違えたのか」ということを考えてその原因をノートに書き残しておくと良いと思います。そうしないと自分の力はつきません。しかし、模試のやり直しで解説を読んで、丸写しするという人がよくいるということが現状です。これはあまり意味がないので気をつけてください。「なぜ自分は間違えたのか」「何を勘違いしていたのか」ということを考えてやり直しをしてください。そして模試は機会が限られているので、一回一回の模試を大切にして、受験のような緊張感で臨んでください。受験応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
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模試の復習法
こんにちは! 記述模試を取り上げて各科目解説しますね。 まず国語です。 現代文は復習が難しいですよね。まず論説であれば、記述で「この部分を書かなければならない」というところが必ずあると思います。そこが本当に書けていたか、思考のプロセスでどの部分が足りなかったかをノートやメモに書き留めていきましょう。毎回それを繰り返すことで、現代文の解き方が身についてくると思います。また、本文中でわからなかった語句なども書き留めると、語彙力向上に繋がりますよ! 古文漢文に関しては、まずわからなかった単語で、単語帳に載っているものについては必ずチェックしましょう。次に、文法や句形で分からなかったものは参考書に戻りましょう。ここまでのチェックが終わって本文を見返して、もう一度問題が解けないか確かめてみてください。あとは解答のまとめ方でどの部分が足りなかったか、解説を見て見直すこと。この地道な繰り返しが点を向上させる秘訣です。 次に、数学です。 数学は、まず問題をできればもう一度解き直しましょう。そして解けなかった部分は解説を見て理解し、分からなければ先生や友人に尋ねること。これがまず第一です!次に、わからなかった部分の基礎基本となっている問題がチャートやFocus good、基礎問題精講、教科書などにないか振り返り、確認しましょう。そしてその問題の類題まで解いてわからなかった部分の知識をさらに定着させるとなお良いです。数学の応用はこのような基礎基本の組み合わせなので、必ず戻るようにしてください! そして、英語です。 英語はまずわからなかった問題の単語や文法は優先して確認し、書き留めることが第一です。長文に関してはわからなかった部分をなくし、構文などについては参考書に戻って確認したあと、もう一度解き直してみましょう。最後に音読をして、音読のスピードで理解できたら終わりです。模試はよく練られて作られているので、徹底的に活用しましょう! 最後に、理科社会です。 理科社会は、知識面の復習がメインになります。知識で抜け落ちていた部分は必ず見返しましょう。そして各大問分析し、特に苦手な大問は、参考書を使って徹底的に演習しましょう。理科社会はとにかく解説を読みこむことが大事なので、できる限り吸収していってください。 長くなりましたが、模試の復習はとても大変だと思います。自分のペースで頑張ってください!
九州大学経済学部 riku
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模試
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模試の復習について
 解説を読んで理解することは最低限やってほしいことです。蛍光ペンなどを用いて復習しやすくするといいでしょう。良くいるのが解説を間違えた場所だけ呼んでしまう人です。特に理科や社会では正答した問題の解説であっても自分の知らないことが書かれていることもあります。さらに欲を言えば、解き直しもできるといいと思います。  よく模試の復習ノートを作る人がいますが絶対やらなければいけないことではありません。特にまとめノートを作るとまとめることに集中してしまい、実際内容が入ってこないことがあります。  志望校から察するに理系なので、歴史を履修されてるかわかりませんが、一応歴史についてものべておきます。歴史は教科書は年代別に出てくると思いますが、模試では文化や商業などに注目した出題がされることがあるので、そういったことを意識したまとめノートなら作る価値はあるかと思います。  数学は解き直すときに記述しないといけないことが多いのでノートを用いることが多いと思いますが、問題は書き写さないでください。書き写すならコピーしましょう。その方が効率的です。    模試の解き直しは結構大事だと思うのでなるべくやるようにしてください。  
名古屋大学教育学部 バナナ
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模試の復習
良い質問ですね。 悩んでいるポイントは間違っていないと思います。 「勉強の効率化」は誰もが一度は通る道です。 模試の復習ですが、時間的には、休日1日を使って終わらせるぐらいでいいと思います。 復習の方法にも、問題によって時間をかけるべきところとかけるべきではないところがありますよね。例えば英単語のミスなんてものは、その場で単語帳に書き写すなり、その場で覚えるなりで1分ぐらいで終わります。 逆に長文読解なんかだと、時間が足りなかったのか、語彙が足りなかったのか、文法力が足りなかったのか、そのあたりの分析から対策まで考える必要があり、時間を要します。 つまり、問題によって復習の方法は異なってくるので、型にはめた「やり方」は意識しない方が良いです。 復習の目的は、自分の弱点を把握して、潰していくことです。これができれば良いのです。 全ての問題に対してノートに貼って、間違った理由や答えの根拠を書き込むという作業が本当に必要かどうか、よく考えてください。必要だと思う復習項目のみ、やれば良いと思いますよ。 ちなみに僕が現役の時は、暗記系の項目はその場で覚えるか自作暗記ノートに書き写すだけでした。現文や長文読解、数学は理解を重要視したので、回答が自分の中で納得できるまで考えることに時間を使いました。 頑張ってください。
慶應義塾大学商学部 ユースケーす
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模試
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過去問の直し
ノートにまとめるのは良い勉強法ですが、限られた時間で効率よく勉強したいので、丁寧にやって時間をかけすぎないことも大事です。ぱっと見て要点がわかればそれで十分なので、それ以上は求めないことです。 ただ直すのもいいですが、 間違った問題のどこがなぜわからなかったか、どうすれば解けていたかがわかればより良いです。 英語だと、単語がわからなかった→単語を覚えていたら(推測できていたら)解けた、andが繋ぐ部分を間違えた→文構造を注意深く見ていれば解けた、正誤問題を間違えた→allなど程度や量に注意すれば解けた、などです。 深く考えずにテキトーでいいので、 同じ理由で間違う回数を減らしていきましょう。 応援しています。
大阪大学工学部 ミシシッピ
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過去問
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模試の復習について
模試の見直しは大切ですが、のめり込みすぎない事も必要です。とりあえず、なぜ間違えたのかの確認と分からなかった単語や熟語があればメモしておけば最低限はOKです。 ですが更に復習の精度を上げるなら、その次に国語で英語でも本文の読み込みと回答根拠の照らし合わせを行なってください。本文の読み込みは得点が思うように伸びなかった文章だけで大丈夫です、苦手な分野の文章を多読することで慣れが生まれるようになります。 回答根拠の照らし合わせとは、要するに回答プロセスの確認てことです。間違えた問題というのは必ずどこかで正しい回答プロセスから外れてしまっているので、その修正を行います。 基本的にはこれらだけで良いと思います。時間があればノートにまとめたりしてもいいんでしょうが、私はまとめても見直したりすることが殆ど無かったので辞めてしまいました笑
早稲田大学人間科学部 たーもー
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模試
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模試の復習法
今から、もう一度時間をはかって模試を解きなおす、というのは、正直時間の無駄だと思います。 やるとしても、一番直近のやつで十分です。 (最初の頃のだと全範囲でていなかったりするので) 私が実践していた、具体的な復習方法です。 参考にしてみてください! 英語 読んでいてわからなかった英単語は覚える。 できなかった文法は確認をして、ノートにまとめて、すぐに振り返れるようにする。 リスニングですが、模試のリスニングって音源を手元に持っているわけではないですよね?なので単語を確認するくらいで、しっかりした復習はしていませんでした。 国語 間違えた古文漢文の文法、単語などを確認し、ノートにまとめ、すぐに振り返れるようにする。 評論、小説は解説を読んでふーんとすればいいです。ここをがんばるより他を頑張った方が得策。 数学、化学、物理 どこで間違えたのか考えましょう。 ただの計算ミスなのか? 公式が思い出せなかったのか? どうやってとくか全くわからなかったのか?? まずはそこを分析しましょう。 覚えきれてないものは覚え直しましょう。 社会 間違えたところを教科書や参考書で確認し、ルーズリーフやノートに書き留め、試験前にいつでも見直せるようにしましょう。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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