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共テ英語に文法の勉強は必要か

クリップ(5) コメント(6)
12/12 16:21
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

みく

高3 北海道 公立千歳科学技術大学理工学部(43)志望

共テの英語で7割取りたいんですが文法は大岩しかやっていません。 たまに知らない熟語とかが出てきてちゃんと訳せないことはありますが英文法の勉強は基本やらなくても共テは乗り切れますか?

回答

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憂一乗

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
あくまで共通テストの範囲内でお答えすると、文法の知識は必要ないと言って差し支えないと思います。 前提として訳がとれていればそれで問題ないというのが正直な所感です。直接文法知識を問われることはないですし、文章を見てパッと形がわかるのが文法知識の利点です。 熟語が分からなくて訳が不正確なことがあるとのことですが、逆にその他で訳に困ることがないのでしたら大きな問題にはなりません。 むしろ共通テストに絞って申し上げれば「正確に」速く読む力の方が圧倒的に大切です。もはやこれ勝負です。いわゆる速読のような小手先で勝負するのではなく純粋に本番までに多くの文章を読み力をつけましょう。これが十分あれば単語がわからずとも構文がわからずとも8割はとれてしまいます。正直文法知識を入れるより大変ですが、得点に直結するため頑張ってください。 一方で、もし二次試験等で自由記述及びそれに類する問題を解かなければならないのでしたら文法知識も一助にはなります。減点を減らす意味では1番の武器たりえますからね。 総じて文法知識というものは必須アイテムではなくあくまで補助です。補助ですのであれば役にたちますが、補助の域は出ません。知識に引っ張られてしまうリスクもあるにはあります。 お役に立ちましたら幸いです。本番で目標点を超えられることをお祈りしています。
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憂一乗

北海道大学法学部

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プロフィール

こんにちは。現在大学1年生の憂一乗といいます。 クリップいただくだけでもモチベーションになるのでよろしかったらお願いします🙏 自己紹介です⤵︎ ︎ 2022年度の北海道大学後期日程で法学部に主席で合格しました。 前期日程は自分の管理不足で思うような結果が出ませんでしたが、その分後期試験についてや試験までの自分のコントロールについてもご相談に乗れます。 共通テスト、東大文I、北大法学部後期、早稲田法学部、中央・明治共テ利用など、他にもご質問ございましたらお気軽にメッセージしてください🙌 得意科目は英語、好きな教科は世界史、一番伸びた科目は数学です。 以下成績です。 共通テスト(受験科目の順) 92/98/100/46/48/92/89/78/82/42/42 前期試験(国語/英語/数学/日本史/世界史) 70/80/32/28/34 後期試験(共テ傾斜配点後/小論文) 288.6/227.8(成績表をなくしてしまったので傾斜配点は手計算しました。間違っている可能性があります💦) 英検準1級 漢検準1級 TOEFL ITP 600 TOEIC 900 名前は好きな曲から取りましたが、受験生の皆さんにお見せするものではなかったかもしれませんね… 変更もできないそうなので反省しています。 相談は明るく楽しくやりますので安心してください笑

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(6)

みく
12/12 16:24
回答ありがとうございます! ちなみに単語はターゲット1900のsectionなんぼまで進めると安心ですか? 2次試験では一切英語は使いません!
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憂一乗
12/12 16:30
2次試験で使わないということでしたら、セクション16以降はあまり使わないかなという印象です。 ターゲット1900は性質上何周もすることの方が大事ですので、英語に時間を割けるならセクション15まで、他の科目に力を入れたいならセクション8までを何周もして確実に覚えてください。 これができれば共通テスト7割の単語力としては大丈夫です。自信をもって当日まで駆け抜けてください!
みく
12/12 18:21
わかりました。 英語長文を読んでいてわからなかった単語はまとめておいて絶対に覚えたほうがいいですよね、?
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憂一乗
12/12 18:47
とてもいい勉強方法だと思います! 出てきやすい単語が肌感覚でわかりますし、何より文章中で使われる生きた単語の勉強ができるのでオススメです。 できればその単語が出てくる1文ごと抜き出してノートにまとめられるといいですね👍
みく
12/12 21:44
わかりました! ちなみに英語リーディングの復習は本文をスラスラ意味が頭に浮かぶまで読むようにしてから新しい問題にいったほうがいいですか? 自分も含めて友達とかは採点してわからなかったとこ確認したらもうその英文また見ることないって感じなので聞きました。
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憂一乗
12/12 21:54
そこまで深く読む必要はないと思います。 試験で求められるのは、その場で与えられる問題に対して時間内に問題を解くのに必要な分だけの理解を得ることです。 そのためにはなるべく多くの初見の問題に触れ、自分の力で解くことが有効です。 復習ももちろん大事ですが、その際は一回目で理解できなかった単語や文に注力してください。ここで得るのは個別具体的な武器です。同じ単語や構文が出てきた際、確実に正解できるようになれば十分です🙆‍♂️

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共通テスト 英文 必要性
はじめまして。 これは私の持論ですが、英語に限らず多くの言語には文法があり、その文法はその言語を司るものであるが故に最も大切なものだと考えています。英語を身につけるのに最も効率的で効果的なのは、その文法を学ぶことです。 ただ学び方には注意があります。四択問題のような消去法的な理解では意味がありません。ひとつのセンテンスを見た時に、この語はどのような役割を持つのか、この語とこの語はどのような関係なのか、などを理解出来る必要があります。選択肢を見ないと答えられないようでは不十分です。英語を使う場面、例えばリスニングや長文読解(日常場面ではスピーキング)に選択肢は用意されていません。 じゃあどうすればいいかですが、問題集を覚えるようにやってはいけません。その勉強法は「選択肢に依存する勉強法」です。問題を解く前にまず参考書で単元ごとに理解を深めてください。進行形・完了形はどういう意味なのか、仮定法と直説法は何が違うのか、準動詞どのような使い方をするのか、などです。説明できるようになったらもうほぼ完璧です。それを目指しましょう。 Vintageやレベル別英文法を私はやったことがないのであまり詳しいことは言えませんが、問題を覚えようとするのではなく、問題を通してその単元の要点を理解することを意識して取り組むべきです。でも正直いきなりそういう勉強は難しいので、厳しいならまずは参考書を熟読する段階を作った方がいいと思います。 よって突き放すような言い方にはなりますが、最後の段落で言及しているような勉強法はあまり効果があるようには思えません。なぜならその問題を解けても(あるいはその訳仕方で解けても)別の問題が解けるとは限らず、毎回解けるかどうか分からないシュレディンガーの猫的なアプローチをしていては試験勉強している意味が無いからです。 最後に、正直センターくらいの英文だったら文章が読めれば問題は余裕で解けますが、もっと難しい英文を読むためには論理の理解が必要となります。具体的には文と文の関係性や事柄と事柄の比較のされ方などのことです。これは結構現代文に通ずるところがあります。なので現代文的にアプローチしてみると良いです。
京都大学農学部 31
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英語
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早稲田合格の為に文法はどれくらい必要なのか
まず、文法=文法問題のために勉強する、というのは間違っています。構文解釈も長文練習も文法も全ては英語を理解し、読めるようになるためにあるのです。 文法がガタガタでも長文を読めるという人がたまにいますが、それは雰囲気だとか、感覚でなんとなく読めているだけであって、本質的な理解とは程遠いです。しかも、早稲田の問題はそのような「感覚で読んでる人間を排除する」ための問題だと私は思っています。 例えば、「certain」という単語は叙述用法か限定用法かで意味が全く違うものになりますが、問題作成者側は文脈だとかでその違いを見抜けないように作ります。なぜなら、上位大学の入試は「落とすための試験」だからです。問題によくある英文の和訳問題も文法的な知識がない、何となくの訳では減点されまくります。 また、英文解釈と文法の関係についてですが、英文解釈の際に必要な文型だとか、単語と熟語の知識が伴えば文法問題も解けるので、予備校講師の方の言ってることは間違ってないと思います。 最後に、文法問題をやる意義について再度説明します。夏の時点で旧センター試験の文法パートができないが、長文は解ける学生と文法パートはできるものの、長文が解けない学生の2人がいるとします。その後の成績の伸びが良いのは明らかに後者です。これは私が受験生の時から講師をしてる今まで見てきた中での傾向です。 まとめると、「文法、英文解釈ができないのに長文を読めるはずがない。早稲田レベルともなると尚更」って感じです。具体性が足りなければ、追加でコメントください。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英文法必要か
 こんにちは、tonaです。無駄な勉強をしたくない受験期に、直接問題として出ない上やる気の出ない文法をどこまでやるべきか判断するのは難しいですよね。  さて、今回のご質問の回答について、私の考えですが、受験で文法問題が出ないというのであれば、基礎的なことを網羅的にわかっていれば十分だと思います。もちろん、長文などを読んでいて、分からない部分について、文法の理解不足が原因だというのであれば、そう言った基礎をやり直す必要があります。1冊の文法書の中で完全に抜けている分野があるのはよくないです。ずっとやり続けるのは大変なので、基本的には問題演習などを通じてできないものの復習を行い、定期的に全体を見直す時間を取ったりすることで、やっていない不安を取り除くというやり方はありだと思います。  あとは、私の経験から感じたことを一応書いておくと、高2秋から高3の春に改めて文法を詰め込み直したのですが、その過程で長文を読んでいると「あーこの文法だから意味はもちろんこうだよね」といった具合でやったことがきちんと生きていることを実感し、そのことを自信にして文法以外の分野についても自信を持って英語の問題を解くことができました。  このように書くとあたかも文法をやることを強制しているようですが、そんなことはなくて、あくまで網羅的に基礎的なことが分かっていれば、そこまでやり込む必要はないと思っています。ただ、頑張ったら様々な面での助けとなるな、と思ったまでです。  あっさりした回答となりましたが、今後のrinoさんの英語の勉強の一助となれば幸いです。他に聞きたいことなどありましたらコメントにお書きください。  ここまで読んでいただきありがとうございます。頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 tona
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長文読解に文法を活かせてない
でも文法と文章の連関性について疑問を持てただけでも大きな成果と言えます。 文章を読むということ自体にもレベルが存在します。 この間も掲載しましたがまず単語があって、それを並び替える際のルールである文法(文を作るための法律と考える)があって、文をいくつか集めてパラグラフになったら文と文の関係性について考える英文解釈があって、さらにパラグラフをいっぱい集めて長文ができて文章問題になって・・・。ということを意識しましょう。 まず、単語です。 一通り隈なくチェックし、単語帳にあったものは確実に仕留めましょう。単語帳に加えるもよし。エクセルでまとめておくのもよし。〔後者は大学生がよくやります〕 ここで1つ。 ちなみに音読する際に使用する教材は必ず単語をすべて理解した上でやらないと効果がありません。 音読は日本語を通さず英語を英語のまま理解する作業なので、わからない単語があってはならないのです。音読自体も、ただやるのではなく、さまざまな方法が考案されているので、参考にしてみてください。正しいアクセントや発音で音読することによって、リスニング力の向上も期待できます。 話が脱線しました。 単語は以上です。 続いては悩みの種、文法。 ちなみにですが、文法と英文解釈は同じ領域の作業です。ただ、英文解釈自体は文法が完璧に入っていることで意味があるものなので、必ず英文解釈をやる前には四択文法問題と語句整序は制覇しておいてください。 あと、文法と一口に言っても、「書くときに必要な文法」と「読むために必要な文法」とがあるので混ぜるな危険です。 読むために必要な文法は、基本五文型、接続詞の用法、時制、形容詞用法なとです。 例えばですが、同じif節でも過程と条件は大きく違います。接続詞あるあるで、同じ語を用いていても用法が大きく異なることがあります。 その際に文法は活きるのです。 用法を見極め、意味を確定していくことが可能となります。 修飾関係の見極めなとが英文解釈問題ではよくテーマにされますが、そうしたときに素早く判断できるよう、文法の知識をアウトプットできるようにしておいてください。 とりあえず、英文を復習する際には、五文型に分け、それぞれの文の成分を書き、修飾関係を〔〕などを用いて明らかにしていきます。 そこから、修飾関係に注意しながら一文一文訳していきます。訳す作業は書かなくてもスクリプトを見ながら声に出せば十分です。もし、スクリプトと、間違えている部分があれば修正し、その一題を完璧にしていきていきます。 全部一通り訳し終えたら今度は一定の速度で読むトレーニングをします。かなり前の投稿で行った通り、Marchであれば15~20行、早慶であれば24±α行くらいを3分から3分30で読めるようにしていきます。 ここで注意してほしいのは、速読ではないことです。 なぜなら速読をできるほどのレベルを大学受験の段階で習得することは不可能に近いからです。 本番、焦って早く読もうとして内容が入って来なくてまた焦る、、、みたいなことではいけません。 いつでもどこでも同じスピードで読めるようにする事で本番の不安を軽減できます。以前の投稿で過去問の使い方でも話した通り、ブロック読みができるよう努めてください。 こんなもんでしょうか?とりあえず語学は解く前に読めることが重要です。まずは読むための練習をし、そのあと解くためのテクニックを磨けるよう努力してください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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英語
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英文法の意味
英語は極めてルールに縛られた文法ありきの言語です。 また、自然に言語を身につけるいわゆる音による言語の理解は10歳までという説が有力です。一方、12才以降は文法によるアプローチの方が学習効率が良いとされます。 また、単語というものは文脈に依存します。 以上より文法の学習は必須かと。 長文に生かす編 例えば、、、、 could はできたと訳しがちですが、実際のニュアンスはできたのになぁと言った後悔と仮定が感じられます。 I coud catch the train. その電車乗れたのに、、(乗れてない) I was able to catch the train. よっしゃ!乗れた! みたいな。 その他にもたーくさん有ります。 英語の文法で書き換え問題とかやらされますけどまったく意味ないんですよね。100%同じく意味なんてないですし。よってこういう勉強ができれば読解力が桁違いとなります。 以下、実体験です。 現役時は文法を丸暗記し、文法独立問題だけできるみたいなタイプでした。偏差値も頑張って50。 浪人時、最初の2ヶ月で文法を総さらい。丸暗記ではなく、認知言語学的アプローチ。それ以降は、文法の専門書なので学習、偏差値は75を下回ることなく、80以上もあったり。 大学入試の英語で解けない!というものはあんまりありませんでした。 英語の外部試験、ielts ,toeflなどにもこの勉強は生かされて、TIME誌も苦なく読めるようになりました。また、英語で議論する際の説得の仕方にも応用できるようになりました。 参考になれば幸いです。
慶應義塾大学法学部 なおさん
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英語
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英語の文法は勉強したほうがいいのか
結論言いますと、やったほうがいいに決まっていますが、マストではないと言うことです。 100/200点ほどを占めるセンターの配点を見てもわかりますが、まず絶対に必要なのは長文を読み切り、理解する力。これは単語量を増やし、長文を何度も音読するしか手はありません。 一方文法は、せいぜい40/200点程度です。来年以降はセンターの形式が変わり、リスニングの配点が大幅に上がることがわかっていますが、4技能を重視する時代にあって、文法の配点が上がると言うことはまずないでしょう。 すなわち、志望校の長文が今すぐスムーズに読めるか否か?それによって、文法や語法にら時間をかけて取り組んで良いかどうかがわかります。 過去問を解いても長文の理解がさっぱりだ、と言う場合は、似たようなレベルの参考書を探すなり人に聞くなりして、解いては音読、解いては音読を繰り返しましょう。その際漫然と音読するのではなく、特に文構造を意識して音読してください。 一方長文が楽に読めるのであれば、ときたま長文を読んでそのスピードをメンテナンスしつつ、ネクステにしっかり時間を割いて、センターひいては二次の文法問題でも半分以上を取れるようにしたいところです。
京都大学法学部 モアイ
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英語
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英語お願いします
英語ですが、国立(プロフが神戸大志望ということで神戸大を仮定します)では文法単体の問題は出題されないと思うので、あまり深くまでは勉強せず、仮定法や分詞、助動詞など重要な文法をメインに復習しましょう。 その後は英文解釈に取り組むのがいいです。英文解釈とは一文一文を正確に読めるようにするためのもので、単語と文法を身につけただけのあやふやな英語力と、長文に対応出来る力を繋ぐ橋渡しをしてくれます。「基礎英文解釈の技術100」のような参考書を用いてできるだけ早く行っていきましょう! その後はひたすら長文を解きつつ、わからない単語や文法を復習しながら、音読をして読むスピードを上げていくのがいいです。音読は目と耳から英文を取り入れるので集中でき、効率がいいです! 共通テストは上までのことを終えたあとはとにかく過去問や予想問題の演習で形式になれ、各大問で時間を早くしていくことが必要です。ですので基礎を終えたらとにかく形式慣れの練習をしましょう。 2次は上までの長文の演習をしておけば対応力が身についていきます。時間はかかりますが、基礎の文法を抑える→解釈力をつける→長文演習をする(音読、単語文法の復習もしながら)をとにかくこなしていきましょう!
九州大学経済学部 riku
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英文解釈はやるべきか?
共通テストと早慶の過去問では根本的に違います。共通テストの文章は英文解釈必要ないと思いますが、早慶の文は複雑なのでそのパズルを解き明かすために解釈の力が入ります。 しかし、文型の分類=英文解釈なので文型の分類ができるなら基本的には要らないと思います。 ただ、質問における尺度が共通テストしかないので過去問を解いてみてください。語彙力不足の可能性を排除するために最初は単語を調べながらでも良いと思います。それで解ければokですし、解けないなら解釈の力が足りていないということになります。その場合は解釈の参考書(ポレポレあたり)をやりましょう。 ※この時期ターゲット7割しか覚えてないのも普通にヤバいのでそちらは早急に補填してください。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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英文解釈 必要性
私は構文のみ学習したタイプでした。英語の試験はセンター、二次ともにありました。 解釈と構文の違いはざっくりと理解か暗記かの違いではないでしょうか。 解釈が理解というのは文字通りで、主語がこれで、述語がこれで、副詞がこれでこの文法ではこうなって……というのを各文法について理解していくというイメージです。文法そのものを理解するので、応用が効き、細かい差でも対応できます。 技術70は恐らく初心者向けの解釈の参考書だと思います。もし簡単すぎるのであればもう少しレベルの高い問題集でも良いのではないでしょうか。同じシリーズで技術100?のような本もあったと思います。そのあたりは本屋で色々本を開いてみてちょうどいいレベルを探すのが良いかと。 一方で暗記と称した構文学習ですが、(単語と熟語がある程度入っているのは前提として)構文の暗記のみの学習で大抵の試験は解けると思います。長文も読めるし、文法問題もほとんど解けます。頭の中に英文の型があるからです。問題の文章と暗記した文法の型を照らし合わせ、正しい答えを導き出すイメージです。理解する解釈と比較して暗記するだけなので、かかる時間は圧倒的に短いでしょう。学校の先生が早く点が稼げるというのはそのせいだと思います。 私の場合、文法についてはスクランブル一冊でした。そのかわりスクランブルに載っている文章はほとんど暗記しました。熟語の対策も兼ねて、という感じです。暗記はしましたが理解はできていないので、今でも文法はよく分かっていません。主語と動詞以外はさっぱりです。 問題が解けるならそれでいいのではないか、と思われるかもしれませんが、文法問題は「ほとんど」解けるというところが問題です。暗記だけでは対応できない問題があるのです。例えばwhichやwhoなどの関係代名詞。あのあたりは暗記で挑むと正答率70%程度しかとれませんでした。なぜ?と聞かれても(文法を理解していないため)よく分からないのですが、どの関係代名詞を使うかの判断基準を理解する必要があるのでしょう。他にも何分野か暗記で対応できない箇所があります。長文は基本的に問題なく読めると思います。長文の中で文法問題を問われる場合は別ですが…… 話が長くなってしまいましたが、結論としては解釈を学ぶことが当然一番良いけれど時間がなければ構文で大抵は対応できる、となります。この時期となると少々判断が難しいものの、他の教科にも時間を割く必要があるならとりあえず構文で対処し、構文で対応できない部分を解釈する。英語に時間を割けるようなら解釈を学習する、というのはいかがでしょうか。
名古屋大学農学部 min
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英語
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英語の勉強法
1番最初にやらないといけないことは、模試の解き直しです。ここでよく分析してください。必ずしも文法に戻らないといけないとは限りませんよ😉 では、分析の仕方について書いていこうと思います📝 まずは時間を気にせず(測るんですけど気に留めないで)共テ模試を通しで解いてみてください。自分が納得する答えが出せるまでどれだけでも時間をかけて構いません。この時、1つの長文が解き終わるごとにストップウォッチの時間をメモしておいてください。 解き終えたら採点してみましょう!ここで8割以上取れていれば、基礎は大丈夫だと思います。点が取れないのは戦略をうまく立てれていないから、ということになります。逆に8割未満の場合(しょうもないミスは除いて良し)、基礎的な参考書に戻った方がいいです。ただ、文法とは限りません。文法に戻らなければならないのは、解説を読んで意味が分からない時や不安になった時だけで大丈夫です!例えば解説に、ここの部分は非制限用法の関係代名詞whichである、と書いてあるとします。このとき文法に戻ってほしいのは以下2つの場合です。 1.非制限用法の関係代名詞ってなに?知らないんだけど??😂 2.知らないことはないんだけど、、次分かる自信が全くない、、🫣 逆に言えばそれ以外のとき、つまり解説読んでちゃんと分ればそれで大丈夫です。文法に戻る必要はありません。 では、どこに戻るのか。これは間違え方によって変わってきます。 1.単語が全然分からない。→単語帳 2.ひとつひとつの文構造が全然取れていない→解釈 3.1文は読めてるけど全体としてよく分からないような状態→基礎的な長文 4.長文はしっかり読めているけど、問題を解くとなると全然できない→応用の長文 こんな感じですね。ただ注意したいのは1で単語が数個分からないからといって単語帳に力を注ぎまくる必要はありません。多少のわからない単語は読み飛ばす必要がありますので、そういう場合は応用の長文にいって難単語に出会う経験を積むのが良いです。 最後に、共テ英語の戦略と対策について少し書きます! 戦略は主にペース配分です。時間制限が厳しいテストですので、時間配分を綿密にする必要があります。しかし、ただ闇雲に解きまくっても効果は薄いでしょう。大問ごとに時間を決めて、大問ごとに演習を行ってみてください。大問の配分と言われてもピンとこないと思うので僕の配分を書いておきますね。ただ、僕は英語得意で共テは2年とも97だったので少し速めです😂あくまで参考にして自分の配分を考えてみてください!!😉 1a 1.5分 1b 2分 2a 3分 2b 4分 3a 4分 3b 5分 4 15分 5 12分 6a 10分 6b 10分 見直し15分程度 解ききることの1つの目安としては、第4問までで40〜45分って感じですのでぜひ参考にしてみてください! 他にも音読の方法などもお伝えしたいのですが、とんでもなく長くなりそうなので、ここでは割愛します😅🙇🏻過去の僕の回答にあるのでよかったら見てみてください! 何か質問あればいつでも聞いてください!🙆
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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