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勉強方法

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3/9 14:36
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

マイコー

高2 東京都 早稲田大学教育学部(65)志望

早慶志望の高校二年生なんですが、勉強する順番は 青チャ→応用力が身につく問題集 ではなく 黄色チャ→応用力が身につく問題集 でも良いですか?青チャートを買いましたが難しかったので黄色チャートにしようと思いました。 黄色チャートでも早慶理系に対応する基礎は身につきますか?チャートは何周すれば良いですか?黄色チャートの後はどの問題集がいいですか?いつまでにチャートを終わらせれば良いですか? たくさん質問がありますがよろしくお願いします。

回答

チェンパン

慶應義塾大学理工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
数学の基礎力をつけるのであれば 黄色チャートより青チャートの方が良いです! 難しいと思う問題を理解して、解けるようになることが勉強なので 青チャートが難しく感じても頑張り抜いた方が良いです! また、数学を勉強する際には 『なぜこの式変形をするのか』 『なぜ、こう考えるのか』 を意識しましょう! 何周するかについてですが、 青チャートの問題を全て、何周もする必要はないです。 例題と重要例題だけを何周も復習しましょう! 初見で解けた問題は再度復習する必要はなく、 間違えた問題を解けるまで勉強しましょう! チャートを終えた後の問題集について、 以下にまとめますね。 オススメのモノには◎をつけておきます。 ◎ 1対1対応の演習 ◎ 数学の良問プラチカ ・ やさしい理系数学 頑張ってください!

チェンパン

慶應義塾大学理工学部

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理系院生です。役に立てれば思い登録しましたー。

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コメント(3)

セラ
3/10 16:09
基本青チャートの問題を解き、分からない問題があったら黄色チャートの問題を解く というやり方でも良いですか?
チェンパン
3/10 20:30
わからない問題は学校の先生や友達に質問したりして理解することが大切です! 類題を黄色チャートで解くことは良いことだと思いますよ!
セラ
3/12 10:48
なるほどありがとうございました!

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数学の勉強方法や参考書
東京大学に合格したものです。早稲田商学部の数学受験に必要なレベルとしては黄チャートより青チャートに取り組んだ方が無難であると思います。理由と致しましては早稲田商学部で出る問題は黄チャートで網羅できている範囲を超えている可能性はありますが、青チャートのレベルを超える問題は出題されることはありません。また、どちらにも基礎問題はのっているため、基礎がある程度理解出来ているならなおさら青チャートを進めた方がいいと思います。基礎問題精巧や標準問題精巧は難易度が青チャートより高いため、手を出さない方がいいでしょう。それよりは青チャートを何周もして完璧にするのが良いです。 青チャートの最も効率的で素早く完璧に仕上げる方法を記しておきます。是非参考にしてみてください。 ① 例題を解く ② 解いた例題が○だった場合、練習問題に進む 解いた例題が‪✕‬だった場合、蛍光ペンで印をつけ、練習問題は飛ばし、次の例題に進み、①に戻る ③解いた練習問題が○だった場合、そのページにある問題は全て解けるため、もう解き直す必要が無いです。そのためページのところに印をつけ、次のページに進み、①に戻る。 解いた練習問題が‪✕‬だった場合はその練習問題に印をつけ、次のページに進み、①に戻る。 この方法で進めると、まず1周した時に間違えた問題が明確になります。 2周目は ①間違えた例題を解く。この時、例題を解き直し、○だった場合そのページの練習問題を解く。 ②間違えた練習問題を解く。この時、解けたらページのところに印をつけ、次のページへ、解けなかったらそのまま次のページに進む。(🟰3周目に解くため) このやり方で何周もし、だいたい5周目くらいに全ての問題が完璧になります。ざっと4ヶ月程で終わると思います。チャートが終わったら過去問に取り掛かりましょう。早稲田の他の学部の問題を解くのもありです。それらも間違えたらしっかりと解き直し、完璧に解けるようにしましょう。抜けている部分があったら青チャートでその分野の問題を確認し、解き直して弱点を克服していきましょう。この方法で数学の苦手分野はなくなります。 ざっと勉強法を記してみました。分かりずらい部分がありましたら遠慮なくコメントお願いいたします。
東京大学理科二類 ゆうま
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早稲田大学に合格するための数学
青チャートはかなり完成度が高い参考書だから完成させればほとんどの大学で対応できるから心配しなくて大丈夫!もし時間が余っているならプラチカとか標準問題精講をやってもいいけどそれよりは青チャートを完璧するのが第一! 📘青チャートのオススメの勉強方法📘 ①青チャートの問題を見て、回答の方針が立つか(この問題はこういう解き方をしますってのが人に説明できるかどうか)を判断して出来るならば問題に○をつけて下さい。無理なものには△をつけてください。全部の問題に対してこの作業が終わったら②にいきましょう。 ②△の問題の解答を読んでみてください。「あ!こんな感じだったな!」ってわかるものは△のままにしておきましょう。「何だこれ?」ってなったら×をつけましょう。判断の目安は、一回解答を読んだ後解答を見ずに問題に答えられるモノを△にしましょう。 ③×になってるところを1日5〜10問ずつ解いていきましょう。二周目から解答を見なくても方針が立ってきたら△に書き直しましょう。 ④残った×の問題は解決しないとこれから先あなたがずっとミスをし続ける問題なのでいつでも見れるように印刷したり、日替わりでスマホのトプ画にして頭に刷り込みましょう。 ⑤④と同時並行で△の復習をします。問題を見て解答をどういう風に答えれば良いかの方針を立てられるか何回も確認しましょう。実際の計算はやらなくて良いです。
東京工業大学物質理工学院 yuya
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早稲田大学商学部数学
 こんにちは、tonaです。私も数学はさまざまな参考書を行ったり来たりして、どうやると良いのか悩んでいた時期もあったので、そう言った経験も踏まえてお答えしようかと思います。  まず、少し厳しいことを言いますが、参考書に効率はなく、やり方に効率があります。ただ、参考書に合う・合わないはありますので、それで合わない参考書をやって時間が多く必要なことがあります。私は何も考えずに1冊目の参考書を少しやって別のものに変えたんですけど、まあまあ分厚い2冊目の参考書の半分くらいやった時に「あれ、これどれやっても同じじゃん?」と気づきました。いや、相当アホですよね。私も書いていて、そんなことやり始めてすぐ気付けよって感じなんですけど。まあ残念な気持ちになるので、1冊目はあんま自分には合わなかったな、と思うようにしたわけです。ただ、やっていることは同じだから、ここで踏ん張るしかないなと思って2冊目は何度もやりました。  結局何を伝えたかったかというと、『青チャート』を頑張っていただきたいということです。まず1周目は基本事項と例題だけでいいです。できないものは解説まで丁寧に読むことも大事です。やり始めの時期は誰しも厳しいものです。高2のこの時期からやり始め、諦めずに進めていたら終わらないことは絶対ありません。諦めなければです。私はなぜか受験期は『青チャート』を避けていたんですけど、受験を終えて試しに見た時にすごくいい参考書だなと思いました。あと、一応私がやっていた2冊目というのが『標準問題精講』というやつです。どうしてもダメだったらこれでも良いと思います。ただこれは『青チャート』の例題よりか少し難しいところから始まるのでそこは注意してください。  また、いずれにせよやる気が出ない時や何でこんなものやっているんだろうと思った時は、少し考え方を変えて参考書に向き合ってみてください。本来の目的は受験での合格、そのためには数学ができなければいけない、そのために参考書をやっているんだ、と思えば嫌な気持ちも少し抑えられるはずです。  そこで目標の話なんですけど、今私が確認できる限りでひっちさんの第一志望校は早稲田大学商学部となっています。ここは、文系の中では数学が相当難しいことで有名です。  それを考えるとやはり『青チャート』などはなるべく早く2、3周して、次のレベルの参考書である『1対1対応』や『プラチカ』に進みたいです。計画を立てればある程度終わる見通しは立つはずなので、そこから始めていきましょう。『青チャート』は1日何問やるかを決め、例題を進めていき、例題だけをやれば秋くらいから2周目になると思います。その時にもう1度例題をやった上で練習などで知識を使えるか試してください。できなそうなら、また例題を繰り返し、3周目では確実に練習問題などをやっておきたいところです。もちろんできない例題は2周目、3周目と言わず毎日見るのも効果的です。  これは私のやり方を青チャートに当てはめた感じなのである程度使えるとは思います。「青チャート やり方」「青チャート 代わり」などと他の回答も調べてみてください。  少し求めていた回答とはずれているかもしれませんが、結局何をやっても辿り着くところにはあまり差がありません。なので、キツイ時期を踏ん張って乗り越えてほしいところです。  ここまで読んでいただきありがとうございます。この回答がひっちさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。何か他にありましたら、コメントにお書きください。頑張っていきましょう!
慶應義塾大学法学部 tona
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文系数学
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早稲田理系数学参考書
基礎はできているとのことなので、青チャの例題、練習は全て解けるということを前提にお話しします。 1対1はおすすめです。薄くて、解答解説が綺麗なので入試標準レベルには最短でもっていくことができると思います。 新数学演習はおすすめですが、おそらくオーバーワークになるのでやらなくていいと思います。 もちろん、やってもらっても構いません。 また、入試には、1対1→青チャ(Exercise)→過去問くらいの接続で十分対応できると思います。 1対1と青チャのExerciseはレベルも似ているので、1対1を一周したらすぐに青チャに移っても良いでしょう。 1対1があまり解けないようなら、何周かして解法を身につけてください。 過去問は、直近の数年分以外は時間をはからずに解いても良いです。とりあえずはしっかり考えて解答を導くことを優先してください。
京都大学医学部 Yu
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参考書選び
数学 青チャートを印を付けながらやった後、プラチカや大学への数学(一対一)や大学への数学(新スタンダード演習)をやって、夏休み〜夏休み終わりから過去問を始める。 印は、①正確に解ける/絶対点をとれる②点を引かれる部分がある/あと少し分からない③分からないの3つです。一周目にこの印を付けて、2周目からは①は維持、②を①にします。夏から③を①②にするために③の苦手な単元が丁寧にかつ自分にあった解説をされている単元別の問題集で演習をしましょう。夏からプラチカなど次のステップに進みましょう。ここでも印をつけていくのがいいでしょう。過去問を始めることは焦らなくてもいいけど、夏に一回はやって実力差を知りましょう。夏終わりからはプラチカなどと過去問を一緒に進めていきましょう。正確に早く解ける問題を増やすことが重要です。③がなくならないからといって、焦らなくて大丈夫です。夏終わりでも残っている③は②にして部分点を少しでも多くもらう意識で勉強しましょう。じっくり考えることも大切だけれど、数学は量をこなすことも大切です。青チャートの時点では、何分も悩むのはやめて1分考えて少しも手が動かなかったら解説で勉強しましょう。プラチカや過去問は悩む時間があってもいいけれど、5分(長いかも)くらいで分かんないなと思ったら解説をみましょう。2周目に必ず解く。模試や本番で似た問題に出会ったら必ず解く。それでいいんです。 化学 セミナーは本当に良い問題集です。神です。基礎のところは2回くらいでいいけど、応用、総合問題は2周以上しましょう。セミナーが大体完成したら、重要問題集をやりましょう。過去問に立ち向かう実力を養います。2周したら(完成したら)化学の新演習をやります。これはかなり難しいので、時間があったらでいいです。重要問題集の後は過去問をやりましょう。過去問をやってもっと勉強したほうがいい分野があるはずだから、セミナーや重要問題集に戻って確実な知識にしましょう。教科書を読んだり、資料集も使って記憶に定着させます。夏〜夏終わりまでに全範囲を終えて共通テストには立ち向かえるくらいにしておくとこの後余裕をもって、過去問演習などに取りかかれると思います。自分の知識をB4くらいの紙に単元ごとにまとめるのおすすめです。公式や定義、自分がよくミスするところを1枚にまとめます。いつも勉強する前にざっと目を通していると特に自分のミスするところはかなり減ります。他の教科にも使えるので是非やってみてください!まとめることに夢中になって時間がなくなったとかはないように注意です。 応援しています📣
九州大学工学部 にょろにょろ
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青チャートの進め方
こんにちは😃 僕は以前個別塾の講師として青チャートを用いて授業をしていたのでその経験をもとにアドバイスをしたいと思います*\(^o^)/* まず、数学が得意な人はページの上にある基本問題や重要問題は解かずに下にある練習問題をどんどん進めていきましょう!!そこで、もし苦手な部分が見つかれば基本問題に戻ると良いと思います^_^ 次に数学が苦手な人はまずページの上にある基本問題や重要問題を解いて見ましょう。そこで解けたら1〜2日空けたうえで下の練習問題を解いて見ましょう。ここでポイントは同じ日に解かないことです。練習問題と基本問題は単元が似ているため同じようなやり方で解けるケースがあります。ですのである程度の日にちを空けて復習として解くと身につきやすいと思います♪( ´▽`) 体調管理に気をつけて頑張ってください
早稲田大学創造理工学部 tatsuya1013
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青チャートか基礎問題精巧か
こんにちは!僕も基礎問題精巧と青チャートをやっていたことがあります!経験も踏まえて回答させていただきますね💪🏻 当然ですが、両者の1番の違いは問題量です。青チャートは基礎問題精巧より圧倒的に分厚いですし、時間がかかります。(網羅性が高いとも言えますが) この二つの使い分けは多くの人が悩むところです。 僕がおすすめする使い方としては、その後に他の参考書をする時間があるか、という観点で選ぶのが良いと思っています。 もし今後他の参考書(一対一対応の演習などが多いと思います)をする予定があるならば、時間のかかりにくい基礎問題精巧をやるべきです。逆に、あとは過去問だけ!と思っているならば、時間はかかりますが青チャートをやり込んだ方が良いと思っています! また、もう解き切った網羅系参考書の使い方として、他の参考書で分からない問題があったときに辞書的な使い方をする、というのがあります。類題からヒントを探す、みたいなイメージです。この使い方をするかしないかは自由ですが、これをしたいと思っているならば、網羅性の高い青チャートをやると良いです! 数3の青チャートをかなりやりこんできたようなので、いまから数学Cの青チャートをやり込むためにどれくらいの時間がかかるのか予測できると思います。受験までに残された時間と数学Cにかけられる時間を考慮して選ぶようにしてください! 最後に、数学Cは単元も少ないですが、取っ付きづらいイメージがあり、苦手な人も多いです。ただ、慣れてくると得点源にもしやすい分野が多いことも特徴です。数学Cをやりこむことに十分な意味はありますし、受験生時代の僕があなたの立場だったら青チャートを解いていたような気がします。人間、少し余裕のない計画くらいの方が良いパフォーマンスができたりするものです。 数学Cだけに集中しすぎず、他の科目や他の範囲にも目を向けて、科目ごとのバランスを保って勉強していってください! 1日に数学Cをやる時間の上限を決めたり、毎日の勉強記録を作ったりして、時間を可視化するのがおすすめです。 頑張ってください!応援しています📣⭐️
京都大学農学部 もさこ
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青チャートはやるべきなのか
慶應の経済学部の者です。 まず回答を述べると、青チャートなどをやって基礎〜標準を固めるべきです。 なぜかというと、そっちの方が広範囲に手を伸ばすことができ、応用性も高いからです。受験数学は基本型を身につければ、ほとんどの問題は解くことができます。だから、青チャートでも一対一でもいいから、いわゆる網羅系と言われる問題集1冊はしっかり夏休みの終わりまでにきっちり仕上げましょう。 そしてもう1つ。文系プラチカはめんどくさかったり、難しい問題が多いので、標準から難問への橋渡し的問題集には向いていません。だから、理系プラチカを使うことをオススメします。こっちの方が過去問などの接続がスムーズに行くと思いますよ! 大変なことも多いでしょうが、是非頑張ってください!応援しています!
慶應義塾大学経済学部 kp
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京大志望 入門問題精講の次
もう青チャートに入っていいと思います。青チャートやFocus Goldなどの網羅系問題集をしっかりやれるのは高校二年生のうちまでで、高校三年生になると数3Cの勉強で手一杯になることが多いです。 高校1年生から青チャートやFocus Goldをやっている人も多く、そもそも青チャートやFocus Goldは入試問題と比べれば基礎的な問題が載っているので、できるだけ早急に終わらせてしまうのがいいと思います。 青チャート1A2Bは二年生の二学期くらいまでに終わらせて、青チャートの3Cに入るのが理想です。ここまで早く終わらせなければならないのは、理系は理科が2科目あり、その対策に多くの時間を割かなければならないからです。高校三年生になると5割程度の時間を理科に割くと思います。従って数学にたくさんの時間をかけられるのは高校2年生までです。また、3Cに入ると同時に、1A2Bの復習として青チャートよりも少し難しい問題集を1冊やっておくのがいいと思います。おすすめは理系プラチカです。ハイ完もいい問題集ですが、理系プラチカより難しいので、時間があれば理系プラチカなどの問題集の後にやるのがいいと思います。また3Cの問題集も青チャートの後1冊やっておくのがいいと思います。東進から最重要問題80という本が出ていて、これがおすすめです。 それが終われば、せか京という京大の簡単な過去問を集めた問題集をやるのがいいと思います。理系の京大志望者は殆どこの問題集をやっていると思います。解説がとても丁寧なのが特徴です。せか京を始められるのは高校三年生になってからだとは思いますが、せか京をいつかやった方がいいということは念頭に置いておいてほしいです。せか京を終わらせるのは高校三年生の9月末が理想で、そこからは過去問に入りたいところです。 過去問は京大は25年分のものが売っていて、それを終わらせることが出来れば入試本番自信を持って臨むことができます。京大は過去問ゲーなので過去問を解くのは非常に重要です。過去問を解く時間を確保するためにも、問題集を早めに終わらせておくといいと思います。 まとめると、 青チャート1A2B→青チャート3C、理系プラチカ1A2B、最重要問題80→(ハイ完)→せか京→過去問 の順です。高校2年生のうちから勉強すれば、受験直前にメンタルがやられることなく自信を持って受験に挑むことが出来ると思います。京大で会えることを願っています。頑張ってください。
京都大学工学部 kazu_
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文系数学で高2のうちにやっておくべきこと
私も青チャートを使っていました! 基本的に、高2だろうと高3だろうと勉強法は変わりません。 青チャートが解ければ、他の問題は怖くありません。 以下、勉強の極意です。 1.まずは一通り例題を解き、公式の使いどころを覚える。(基本問題) →数学には解法パターンがあります。こういう問題が来たら、こういう方法で解く、というのが反射的にわかる、身につく、というところまでもっていきます。 この時、公式がわからない、理解できないときは教科書を開いて理解するようにしましょう。 2.例題の下にある問題を解く(標準問題) →わからなくてもすぐに答えなどみずに、10分は考えるようにしましょう。この時色々な公式や解法が頭に浮かべば、知識は身についている証拠です。 逆に標準問題で手も足も出ないなら、教科書に立ち返りましょう。 ここまでできれば、定期テストや模試である程度の得点は見込めます。(青チャートなら国立大やマーチレベル) 3.章末問題を解く(応用、発展問題) →数学を得点源にしたい人、難関国立大や早慶を狙う人は最終的に解けるようにしましょう。 このレベルだとさまざまな公式を合わせて使う、複合タイプの問題になります。 この問題をやるときは、「自分がどこまでわかっていて、どこからがわからないのか」をしっかり把握するようにしてください。復習するときはできないところの例題などを見返し、できるようにしましょう。 これが解ければ模試の大問もほぼ完投できます。 このように、大事なことはとにかく、 理論を理解する ことです。 闇雲にやって量をこなすのではなく、丁寧に時間をかけて勉強してください。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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