英語長文を何となくでしか読めず、成績が伸びない
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ゆうくん
英語長文で、簡単な部分はサクッと読めてしまうのですが、抽象的で英語特有の表現で一文が関係詞や接続詞やらで長くなってしまうとゴチャゴチャになって精読して日本語に頭の中で置き換えて日本語の語順に直して、ゆっくりしないと読めません。そうすると時間がいつもギリギリになってしまい、そして、何となくしか全体が読めず、その結果、内容一致問題が(何となく)でしか選べず、解答の根拠を答えられません。また、空所補充問題も苦手です。
こんなバカな自分を誰か助けてください。
ご回答お待ちしております。
回答
い
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まず、精読する価値がある文かどうかを文章の文脈的に判断が必要だと思います
必要な時もあります 出来るだけ素早く正確な精読をする練習も必要でしょう
長文は文のつながりを意識しながら、抽象具体での読む速度の緩急を使えば容量がつかめてくると思います
空所補充は文脈判断と完全文法問題かのどちらかです
文脈判断では前文までの文のつながりや、接続詞の論理関係、プラスかマイナスなどが狙われます
文法問題は知識か、解釈が必要な問題です
長文は問題を先に読むのも手です 設問だけでも良い、また選択肢まで読むのも一つの手
ただ、選択肢まで読む場合は軽くで良いです 嘘の選択肢が多く混ざっているので、大体の長文の内容を推測する助けに利用する程度です
コメント(1)
ゆうくん
丁寧なご回答ありがとうございました!
暖急を付けずに読んでたり、文の繋がりを無視して読むのに必死で全く意識していませんでした。
これからは頂いたアドバイスを意識して読んでいきます。