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東進の講座と参考書について

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10/31 0:59
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ピタゴラ

高1 東京都 東北大学薬学部(60)志望

千葉大薬学部志望の高2です。 東進の講座と参考書について二つほど相談があります。 一つ目はまず受講(テキスト)優先か参考書優先にすべきかです。 11月から数学真髄の基本と物理スタンダード化学ハイレベルを取ろうと思っています。東進からは毎日来て毎日受講を進めるよう言われますが個人的には市販の参考書を使って授業で習った問題の演習を行った方が着実に身につくと思っています。どう思いますか?上手な両立な仕方や経験談などがあればお願いします。 二つ目に物理と化学について、上記の二つを受講予定の場合どんな参考書がレベル的にあっていますか?あまりまだ理科の勉強はしておらず今は学校の課題でセミナーをちょいちょいやっているくらいです。あまり自信はないのですが同日までに6〜7割取りたいです。 よろしくお願いします。

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ゆうき

北海道大学総合教育部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東進の講座はわかりやすいですが、如何せん量が多いので演習が疎かになりがちです。まず受講して復習したら参考書を使って習った範囲の演習を必ずその日または1日後にやってください。セミナーを完璧にやっていれば同日の目標は余裕で達成できると思います。まずセミナーのわからない問題がなくなるように勉強してください。それが終われば高3から重要問題集などにうつっても良いと思います。
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ゆうき

北海道大学総合教育部

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プロフィール

北海道大学理学部数学科在籍 鬱、不登校の挫折から合格をしましたので、受験勉強とメンタルのバランスの取り方には長けていると思います。 悩み、モチベーションの保ち方等など些細なことでも是非ご質問ください。 また受験生時代は英語と数学が得点源で、特に数学では二次試験の点数をどれだけ粘ってあげるかに重きを置いていたのである程度回答できると思います。 クリップとファン登録、とても励みになります。ぜひよろしくお願いします。

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コメント(1)

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ピタゴラ
10/31 9:03
確かに受講してテキストの復習、参考書を解くのは理想的だと思います。けれど1日に受講するのが2つの場合や単純に問題の内容が難しく終わらない場合、部活で遅くまで学校にいる場合などそもそもそこまで毎日やりきれる時間が確保できないです。そこでどっちが重要か、優先すべきか、その上で現実的な進め方を聞きました。

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物理、化学の進め方
これはあくまで個人的な考えですが、早稲田理工、東工大を視野に入れているなら、少しこの参考書だけでは物足りない気がします。 さて、物理化学の勉強の進め方ですが、どちらもまず知識をインプットするのが最優先です。『セミナー』などの問題集で基礎知識を頭に叩き込みましょう。できれば夏休みまでに全て入れておきたいところ。 そのあと、夏休み入れた知識を再度確認するという意味で『重要問題集』を何周かするというのがオススメです。 まず1周目は自力で全部解く。間違った問題に関しては、解説をじっくり読み、その分野の問題を例えば『セミナー』などの基本的な問題集から引っ張り出すなどして、徹底的に解き、苦手を潰す。そして、間違った問題をもう1回解き直す。 このサイクルで頑張って夏休み中、遅くとも9月末あたりまでには『重要問題集』を終わらせてしまいましょう。 理科で現浪、最も差がつくのが演習量です。知識をいくらインプットしても、アウトプットする方法を知らななければ意味がありません。 もう秋頃から大学別模試も始まるので、自身の志望大学の過去問や模試の過去問を遡って演習形式で行う、という勉強も取り入れていきましょう。もちろん、これも丸つけ直しは先程のサイクルです。この時、苦手な分野を潰す問題集として、ややレベルの高い問題集を選ぶのもありです。例えば、物理なら『標準問題精講』や『思考力問題精講』、『名門の森』など、化学なら『新演習』があげられると思います。 大事なのは演習をただ闇雲に行う事ではなく、入試本番までに自分が苦手な分野をいかに克服できているかです。全部を完璧にするなんて到底出来ませんが、自分が完璧と自負している分野を増やすことは出来るし、しなければいけません。健闘をお祈りしています。 最後になりますが、勉強法なんてどれが正解かはわかりません。これはあくまで僕のおすすめの勉強法であり、僕はこれで受かったと言えますが、その反面誰にでも通用するのかは分かりません。合う合わないは絶対にあります。参考程度にああ、こういう勉強法もあるのだなと思っていただけると幸いです。
京都大学医学部 まるまる
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物理
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東進の講座(ハイレベル化学、共テ対策、単元ジャンル別演習)
上記全て受講経験があります。知識的には十分ですが、少し量が多いので演習をしっかりやってほしいです。できるなら一つの授業を受けたらその日のうちに復習、該当の単元をセミナーや重要問題集で演習するなどして欲しいです。また、有機の構造決定の練習問題が少し弱いので、そこは重点的に参考書等で演習してもらうと良いと思います。 共通テスト演習は過去問集で代用できると思います。ジャンル別演習は傾向が近い大学を探す手間が省けるというメリットはありますが、正直コスパは低い気がします。この二つは取らなくても問題はないでしょう。 東進は講座を取らなきゃ落ちる、消化しないと落ちるみたいな言い方で取らせようやらせようとしますが、そんなことはないので自分のペースで勉強してください。
北海道大学総合教育部 ゆうき
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不安
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これから東進に入るが気をつけるべきこと
こんにちは! 東進の数学の講座についての質問ですね。 左記に結論を述べると、おすすめ講座は「数学の真髄シリーズ」(青木 純二先生)です。取らない方がよい講座はありませんが、「取りすぎないこと」と、「必ず問題演習と並行して受講すること」に気を付けた方が良いです。 質問者さんは新高校2年生ということで、まだ数学の全範囲が終わっていないと思いますから、まずはいわゆる「先取り学習」を進めることになります。この先取り学習は、正直言って東進で授業をとるまでもないです。チャートの例題などを通して内容をつかみ、ある程度基礎が固まったら東進の授業を受けると良いと思います。この理由としては、先取り学習用の授業を取っても、チャートで先取りをしても、かかる時間は同じくらいであるということと、実力に直結する入試問題演習とその考え方こそ東進の授業に頼るべきであるということが挙げられます。金銭面で考えても、この方がよいでしょう。 基礎が固まったのちに受ける講座については、「数学の真髄シリーズ」を強くお勧めします。この講座では、数学の考え方の根幹となってくれるものを学ぶことができます。ただ入試問題演習を通じて受験対策をするのではなく、これから高校・大学で数学を学んでいくうえで、一番大事な考え方を身に着けることができるので、もちろんこの講座を受けることで受験対策にもなりますし、他の講座や問題集、過去問を用いた学習でも学んだことが活きてきます。 質問者さんが目指すレベルによっては「数学の真髄シリーズ」のみでは物足りないかもしれません。その場合には「東大対策理系数学シリーズ」(長岡 恭史先生)を受講すると良いと思います。こちらの講座は大量の入試問題やその改題を用いて実践力を鍛えることができるので、こちらも受けることができると盤石です。かなりハイスピードで内容も難しいですが、質問者さんの志望大学のレベルが上がっても対応でき、数学で圧倒的なアドバンテージを得ることができます。 次に、東進に入るにあたって気を付けるべきことについて述べていきます。東進は、校舎にもよりますが、大量の講座を勧めてくることが多いです。僕の周りにも、過度な量の受講により理解が追い付かないまま受講を続けるしかなく、受講が逆効果になっている人がいました。東進のチューターの言うことを鵜吞みにしていては、金銭的にも時間的にも損をしてしまうことがあるので、本当に必要な講座のみ取るようにしましょう。後から追加はできるので、入塾時に焦って大量にとる必要はないです。 また、東進で授業を受けている人にありがちな問題として、授業を受けて分かった気になるものの、演習をさぼることにより身につかないというものがあります。講座に確認テストや修了判定テストがあるものの、これらでは身についたかどうかの判断が完璧にはできないので、身につかないまま受講を進めて、取り返しのつかない時期になってから焦り始めるパターンが多いです。授業を受けてわかった気になるだけではなく、必ず問題集を並行して解いて学んだことを定着させていきましょう。 最後に、参考として僕が東進で受講していた講座を載せておきます。 ▼通常授業 ・数学の真髄-基本原理追究編-文理共通[40コマ] ・数学の真髄-基本原理追究編-理系[20コマ] ・数学の真髄-東大実践演習編-論証(文理共通)[10コマ] ・数学の真髄-東大実践演習編-解析数学(理系)[5コマ] ・数学の真髄-東大実践演習編-図形問題(理系)[5コマ] ・東大対策理系数学[理系上級微積分+α][20コマ] 計100コマ ▼東大特進コース ・東大物理[33コマ] ・東大化学[36コマ] 計69コマ 以上のことを参考にして、東進での学習に取り組んでみてください!あなたの合格を心より応援しています!
京都大学工学部 開成
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理系数学
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勉強法がわからない
東工大工学院の1年生です。 文章読ませていただいたのですが、勉強法悩んじゃって何したらいいのか焦ってしまいますよね…すごく分かります。 勉強法は人によりますが、個人的に英文法はあまりやらなくていいかなと思います。長文演習をもっと解いて、問題でつまずいたたびに参考書に戻るスタンスをおすすめします。他の科目でも同じです。問題集などで分からないことに出会ったら参考書に戻ることを基本にしましょう! ・問題集は1ページごとに何も見ずに解きましょう。分からなかったら参考書や教科書を見て自力でとく!それでも分からなかったら答えを見る。問題番号の横に正解には〇、できなかったら×をつけてました。夏休み、重問なら一日1セクションはできるよね!また次の日に×の問題を解いて、全ての問題を〇にしていこう!そしてまた次のセクションをやる!僕は地頭が悪かったので×が10個ぐらいついて、何回やっても解けないことありました笑 ・参考書は未習範囲ならざっと読み飛ばすぐらいで大丈夫です。覚えなくていいです。問題集をやりながら覚えるので。もう習ってる範囲なら、問題集を解いて分からないことがあるたびに参考書のその箇所に戻ってください。僕は講義型の参考書は眠くなるのでほとんど使ってなかったです。 ・今使ってる参考書を終わらせる時期は、自分で決めたなら自分を信頼したらいいと思いますよ! ・高2の夏なら東工大数学と英語は赤本買って解いた方がいいです。数学は確率、整数の分野だけでもいいです。最終的にどのレベルまで到達しないといけないのか分かると、自分の立ち位置が客観的に見ることができ、闇雲にやって届かなかったみたいなことを避けられると思います。 8/10のオープンキャンパス、是非東工大見に来てください!
東京工業大学工学院 そうま
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不安
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東工大(科学大)志望  勉強計画
勉強お疲れ様です。東工大情報理工学院1年の者です。 高1からしっかり勉強計画を立てているなんて素晴らしいですね。科目別で貴方の勉強計画の感想を述べます。 まず国語です。国語は東工大なら共テでしか使いませんね。 ですが、女子枠を使うなら共テの点もある程度取りたい気持ちがあります。 古文は単語と文法を、漢文は文法を頭に入れて授業に臨めば、高3になる頃にはかなりの完成度になります。特に授業以外に文章に取り組む必要は無いです。文法と単語で十分。 現代文は、授業が共テの対策になりづらいので、1週間に一個か二個づつ、「解答に記述が含まれる」文章題をやると良いと思います。 共テはマークですが、結局頭の中に自分なりの解答を作って、それと最も近いものをマークするので、高1,2の内は記述問題もやった方がいいです。 数学について。 黄チャートが終わったばかりで応用ができるようになるかと言うと難しいです。 応用といっても、テンプレがありますので、それを一対一で学んできてください。 一対一の後にプラチカをやる必要性はあまり感じません。難易度があまり変わらないと思います。 それなら、上級問題精講やりましょう。 英語について。 単語や英文解釈をやっているのは素晴らしいです。ぜひ続けましょう。 1つ指摘するのならば、長文読解も取り組んだ方がいいです。共テも2次も、ある程度平易なとてつもない長さの文章なので、この時期から長文になれるとアドバンテージです。 物理について。 まず、物理のエッセンスはやる物じゃなくて見るものです。いわば教科書。物理のエッセンスに問題はほとんどのってないですし、読むだけでは成長しません。 物理のエッセンスと良問の風を併用することをオススメします。 良問の風の問題で、一回目は使えそうな定理や保存則をエッセンスから探して、実際に使ってみて、2回目はエッセンスを見ないで解くのがいちばん成長すると思います。 最後に化学について。 勉強法が分からないといっていますが、セミナーが解けているのなら正しく勉強できているのではないでしょうか? 一応勉強法としては、暗記することと論理で導くものをしっかり区別することが重要です。 これからの勉強法としては、セミナーを完璧にした後に、重要問題集をやることをオススメします。 重問が出来れば、共テで分からない問題はまず無いですし、東工大化学も8割取れます。 私は化学はセミナーと重問のみで東工大受かりました。過去問を解いてる時も、2次は8割安定していましたし、共テも満点か1問ミスか、と言った感じでした。 長くなりましたが、以上になります。 この時期から真剣に勉強して受からない大学はないので、頑張ってください。応援しています。
東京工業大学情報理工学院 はる
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時間の使い方
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化学の参考書
まず、①について。 私が受験の時は、学校の教科書、セミナー、重要問題集を扱っていました。塾にも通っていましたが、進度としては公立高校と同じ程度でした。セミナーは学校のテスト勉強や、受験勉強初めの忘れている部分の復習に活用していました。ふにふにさんも基礎的な部分に不安がある単元があるようなので、最初は確認から始めてみるのもいいかもしれません。そのため、重要問題集の前にするべき参考書としてはセミナーがおすすめだと思います。 セミナーの特徴としては、基本的な問題から発展的な内容も含まれており、単元の理解には適しています。さらに、単元の説明もついているので、最初は見ながらでも解いてみて、理解を深めていけます。ただ、メリットともデメリットともとれるのですが、問題量が多いです。そのため、すべての問題を解こうとすると、時間がかかってしまいます。完璧に溶けた問題は印を付けておいて期間をあけて解く、分からなかった問題はそのままにせず解説などを利用して、すぐに解けるようにするなど、効率よく取り組む必要があります。また、ふにふにさんは重要問題集を取り組む予定であるので問題はありませんが、セミナーだけであると共通テストレベルまでしか網羅しておらず、二次試験で戦えません。そのため、よりレベルの高い問題集を取り組む必要があります。 私が受験期に進めていた化学の勉強の仕方としては、セミナーと重要問題集を同時に進めていました。「理論化学を最初にセミナーで確認し、重要問題集で演習を繰り返す。それと同時に無機の暗記を少しずつ始める。無機の暗記が一通りできたら、有機の暗記をセミナーで行う。」としていました。理論化学は重要問題集で演習を繰り返し、定着させていました。一方、無機、有機では、暗記がほとんどであるので、問題量の多いセミナーを何周もして覚えていました。無機、有機の重問に取り組んだのは、夏か秋程度でした。せっかく質の良い問題があるのに、知識が入っていない状態で解くのはもったいないと考えたため、このような進め方にしました。参考にしてみてください。 ②について。 化学に限らずですが、インプットよりもアウトプットの時間を増やすことがおすすめです。忘れていたら、一度問題を解いてみて、解説を見ることで理解するといったこともありだと思います。また、私が受験期に解いておいてよかったと思うのは、共通テストの問題です。もし、過去の共通テストを解く機会があればたくさんの問題を解いておくことをお勧めします。
東京工業大学物質理工学院 たこし
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化学
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参考書選び
数学 青チャートを印を付けながらやった後、プラチカや大学への数学(一対一)や大学への数学(新スタンダード演習)をやって、夏休み〜夏休み終わりから過去問を始める。 印は、①正確に解ける/絶対点をとれる②点を引かれる部分がある/あと少し分からない③分からないの3つです。一周目にこの印を付けて、2周目からは①は維持、②を①にします。夏から③を①②にするために③の苦手な単元が丁寧にかつ自分にあった解説をされている単元別の問題集で演習をしましょう。夏からプラチカなど次のステップに進みましょう。ここでも印をつけていくのがいいでしょう。過去問を始めることは焦らなくてもいいけど、夏に一回はやって実力差を知りましょう。夏終わりからはプラチカなどと過去問を一緒に進めていきましょう。正確に早く解ける問題を増やすことが重要です。③がなくならないからといって、焦らなくて大丈夫です。夏終わりでも残っている③は②にして部分点を少しでも多くもらう意識で勉強しましょう。じっくり考えることも大切だけれど、数学は量をこなすことも大切です。青チャートの時点では、何分も悩むのはやめて1分考えて少しも手が動かなかったら解説で勉強しましょう。プラチカや過去問は悩む時間があってもいいけれど、5分(長いかも)くらいで分かんないなと思ったら解説をみましょう。2周目に必ず解く。模試や本番で似た問題に出会ったら必ず解く。それでいいんです。 化学 セミナーは本当に良い問題集です。神です。基礎のところは2回くらいでいいけど、応用、総合問題は2周以上しましょう。セミナーが大体完成したら、重要問題集をやりましょう。過去問に立ち向かう実力を養います。2周したら(完成したら)化学の新演習をやります。これはかなり難しいので、時間があったらでいいです。重要問題集の後は過去問をやりましょう。過去問をやってもっと勉強したほうがいい分野があるはずだから、セミナーや重要問題集に戻って確実な知識にしましょう。教科書を読んだり、資料集も使って記憶に定着させます。夏〜夏終わりまでに全範囲を終えて共通テストには立ち向かえるくらいにしておくとこの後余裕をもって、過去問演習などに取りかかれると思います。自分の知識をB4くらいの紙に単元ごとにまとめるのおすすめです。公式や定義、自分がよくミスするところを1枚にまとめます。いつも勉強する前にざっと目を通していると特に自分のミスするところはかなり減ります。他の教科にも使えるので是非やってみてください!まとめることに夢中になって時間がなくなったとかはないように注意です。 応援しています📣
九州大学工学部 にょろにょろ
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理系数学
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セミナーはやるべき?
こんにちは、京都大学工学部に通っている者です。 化学の重要問題集は網羅性が非常に高く、セミナーに載っているタイプの問題は大方載っています。しかし、覚えないといけないことが非常に多い無機化学については、知識の確認という意味でたくさんの問題を経験していた方がいいので私自身は解いていました。また、自分が苦手としている分野は、その基礎の部分がどこかしら抜けている場合があるので、そこはセミナーもやるという風にしてみてはどうでしょうか。 あと、重問を周回するのも一つの勉強法としてはいいと思いますが、せっかく詳しい解答が載っているのが売りの重問ですので、なぜ自分が間違えたのかを逐一考えた方が結果的に短時間で深い理解を得られると思います。
京都大学工学部 とろろ昆布
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化学
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東進の賢い利用方法
理系ですが高2の終わりから苑田尚之先生の物理だけ受講していました。 私の場合は、ブースはほとんど自習室がわりに使っていて、授業はどんどん進めるよりも何回か復習して教科書やノートを見返さずに説明できるようになって次に進めていました。 チューターの先生からは早く進めろと言われるとは思いますが、身についていなければ受けた授業も金と時間の無駄になってしまいますので、分からないところが出てきたらもう一度、該当箇所の復習をすることを優先しましょう! 高一であれば色々試して自分に合う方法を見つけて確立していくのがいいと思います。また、高一最後の成績が2年後の結果と同じくらいになるので数学や英語で足を引っ張らないように着実に力をつけていきましょう。 検討を祈ります。
九州大学理学部 しがない物理学徒
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不安
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理科 参考書
化学基礎問題精巧/良問の風 → 化学重要問題集/化学標準問題精巧 → 化学の新演習 と 過去問 と教科書 化学基礎問題精巧と良問の風がほぼ完成しているなら、レベル的に次は化学標準問題精巧か化学重要問題集、その次が化学の新演習の順に進むのがいいと思います。 東工大の化学は時間があるように見えて、正誤問題も計算が必要だし、問題が簡潔に書かれているので公式などを定義からしっかりと理解して使っていく必要があります。過去問を使ってしっかりと演習し、慣れていくことが大切です。東工大の化学15ヶ年がいいでしょう。物理の基礎知識の上に化学の問題を出題していることもあります。 化学標準問題精巧と重要問題集 大体の知識が身についていて、過去問に立ち向かう力を養うことができます。少々複合問題も含まれる。これらを解いて不安だと思った分野や問題は基礎問題精巧などに、戻って確認しましょう。これで苦手を作らないように小さな穴から埋めます。 化学の新演習 かなり難しい問題が多い。これをやる前に重要問題集までを2周はしておくべきです。問題数も多い。解答解説が丁寧です。難易度が分かれているので、志望校の過去問と併用することをお勧めします。過去問も難易度を見比べて自分がどの難易度の問題まで解くことを要求されているのか把握します。その後目標を絞った演習をします。 化学の勉強において、問題演習ばかりに目がいっていませんか?化学の教科書、資料集は何度もしっかり読みましたか?どの科目もですが、教科書と資料集はかなり使えます。隅々まで読み込んでみましょう!きっと新しい発見があるはずです。無機、有機は資料集と問題集を併用して解説と写真、図で記憶を定着させましょう。
九州大学工学部 にょろにょろ
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化学
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