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夏休みに英語を伸ばしたい

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7/26 8:34
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ねこや

高卒 東京都 早稲田大学法学部(68)志望

明治で仮面している早稲田法/政経志望です。 自分の状況を説明するために前置きが長くなってしまうのですが、とにかく夏休みに英語を伸ばしたいので、アドバイスを頂きたく、こちらに相談させていただきました。 早稲田に落ちた原因は、基礎が完成していないにもかかわらず、無理やり応用ばかりを詰め込んでしまったことだと考えています。 特に英語で顕著で、例えば解釈の分野では、基本はここだレベルがしっかり理解できていないのに、基礎100とポレポレは10周以上したような状態で受験に臨んでしまったため、英語が全く太刀打ち出来ませんでした。 そこで、仮面を決めてから今日まで、基本はここだレベルの基礎を固める方針で勉強を進めてきました。 今現在の英語力は、MARCHなら確実に合格できるレベルだと思いますが、早慶の思考力を要するような問題にはまだいまいち対応しきれないところがあるように感じます。 おそらく、基礎がまだ不完全である点や、受験期にやった応用がだいぶ頭から抜けている点などが原因として挙げられると思います。 圧倒的な英語力をつけて今年こそ必ず合格したいので、夏休みは英語に集中して勉強するつもりなのですが、夏休みにやるべき勉強法や参考書があれば教えてください。 また、モチベーションに繋がるので、夏休みに英語がこんなに伸びた!という体験談がありましたらぜひ教えてください(T_T) 長くなってしまい申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

回答

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ななこ

早稲田大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!仮面浪人しているようでしたら、夏休みも長いですので、やれることはたくさんありますね。 まずは、ねこやさんが言っているように、基礎を完璧にすることが夏休みにするべきことです。MARCHなら確実に合格できるレベルであるのならば、基本的なことは身に付いていると思いますが、単語帳と文法書は夏休み中も必ず毎日続けてください。間があくとすぐに忘れます。早慶レベルになると難しい単語や文法もでてきますが、単語をばらすなどして意味が推測できるようになれればいいです。私は単語帳は鉄壁を使っていましたが、単語の概念から覚えられるのでオススメです。また、長文を読んだ際に出てきた知らない単語や語法も、チェックして覚えるようにするといいです。 長文対策としては、長い長文に慣れることが必要です。私はやっておきたいシリーズをやっていましたが、それを何周もしていました。復習は問題を解くというよりは、音読を何回もして、頭の中で意味がスっと理解できるようになるまでやりました。音読は、読むスピードを早められるのでオススメです。 体験済みかもしれませんが、英語は急に伸びる科目です。私は高二の夏休みに英語の基礎を固めた結果、センター英語の点数が30点ほど伸びました。毎日コツコツが本当に大切な科目です。 余談ですが、早稲法では、英語が得意だと、大学での英語の授業が本当に楽になります。逆に言えば、苦手だと相当苦労すると思います。頑張ってください。
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ななこ

早稲田大学法学部

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プロフィール

早稲田大学 法学部の2年生です。受験勉強は大変なことばかりですが、みなさん頑張ってください!!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

ねこや
7/31 3:43
詳しく回答してくださりありがとうございます! 英語の急に伸びる瞬間をいまいち体験できていないので、今年の夏に体験できるように回答を参考にさせていただきます。 特に最後の早稲法の話がすごくモチベーションになりました!ありがとうございます🥲

よく一緒に読まれている人気の回答

早慶模試 国語以外が微妙。英語の学習計画は
初めまして!現在、早稲田大学法学部2年生の者です。高校3年生当時は質問者様と選択科目や状況が同じであったため、お力になれればと思い回答させていただきました。 早速ですが質問者様の状況を考えると、夏までに単語と文法を全力で仕上げることが理想です。仰る通り早慶は英語重視の学部が多いので、英語を得意科目にすることが最優先です。なので夏休みに入るまでは3科目の中で英語にかなりの時間を割いて良いと思います。残りは現代文と古単を継続して勉強し、日本史の流れを学習する程度で大丈夫です。山川の教科書の分厚さからは想像できないかもしれませんが、日本史なんかは短期間でめちゃくちゃ点数伸びます。日本史は本当に一瞬で覚えられるうえに勉強量が点数に直結してくれるので、今は英語を頑張りましょう。 まず英語学習の順番について、英語という科目は以下の順番でこなすのがおすすめです。 英単語→文法→英文解釈→長文→過去問 学習(特に英語学習)で一番大事なのは順番です。英単語を極める→文法を極める→解釈を極める→長文読解を〜 ではなく、「基礎英単語が終わったら基礎文法をやり、簡単な解釈と長文に取り組む。それができたら今やったことの中級レベルを、次はさらに上のレベルをやる」と言った感じで広く浅く重ねて行くように学習していきましょう。単語文法を極めたまま簡単な長文を読んでも、いわゆる長文読解への慣れみたいなものは得られますが、内容が簡単すぎてそれ以外に得られるものはあまりありません。逆も然りです。 ・英語の学習計画について 簡単に書くとこのようになります 6~7月:単語,文法が7割、簡単な長文3割 8月:単語,文法の問題演習が4割、長文4割、過去問2割(+余裕があれば英文解釈の参考書2~3周) 9月~:8月の内容6割、過去問演習4割 この割合で取り組むといいと思います。 9月辺りまで勉強を頑張っていると、秋頃からはそこまでやってきたルーティーンを続けるだけになるので、冬頃の計画は端折ります。要はその都度柔軟に時間の割き方を変えていってねということです。 上にあるのは時間の割き方についての内容なので、以下詳細に手順を書いていきます。 6~7月 目標:単語文法の基礎は完璧。マーチレベルの長文は普通に読める。(余裕ってほどで無くても全然大丈夫です!) 8月 目標:共テ英語は7割は出せるくらい。早慶レベルの長文にはもう取り組んでいたい。古い年度のものから順に早慶の過去問に挑戦(一度ボコボコにされてレベル差を体感しておくことが大事です笑)。8月後半からはマーチの英語長文は平均より点数は取れるくらい。 9月〜 目標:9月の終わり頃にはマーチレベルが一教科でも合格射程圏内に入っているくらい。単語はもうマスターしている。早慶レベルの文法はこの時期には一通り身につけたい(完璧にはなってなくても大丈夫)。早慶の過去問は未だ激ムズに感じるはずです。夏休みの頑張りが出てくるのは10月あたりなので、めげずに勉強を頑張って欲しい時期です。10〜11月のどこかで、一回だけでもいいので、早慶の比較的簡単な年度で合格ラインに点数が届くと順調です。 ・英単語 今の時期はひたすら英単語を覚えまくりましょう。暗記は反復回数が一番大事なので、英単語に関しては回数を重ねることを意識し、丁寧に覚えようとはしなくて良いです(むしろ丁寧なのは避けてほしいくらい)。夜に覚えて朝に復習。隙間時間はアウトプットでいきましょう。隙間時間は移動中や休み時間の場合が多く、集中できない環境であることが多いです。なのでインプットといった集中力を要するものではなく、問題を解く(アウトプット)というただ思い出すだけの単純作業で復習をしましょう。一日100単語を覚えて、ほとんど覚えてきたら一日200単語くらいを復習するといいです。単語帳を数日で周回できてしまうほどのペースがおすすめです。夏休みまでには「使ってる単語帳の単語は全て憶え切った」というレベルまで仕上げられるとかなり英語に強くなります。10月ごろからは英検準1級を、それをやり切ったら1級の単語帳に取り組むこともお勧めします。(私はシス単とパス単の準1、1級を使っていました)。早慶の問題は本当に単語の知識でゴリ押せるところがあったりします。 ・文法 この時期に英単語に加えここの基礎を完璧にするといよいよ英語が得意科目になってきます。お使いになっている英文法参考書の中には、おそらく簡単な問題と難しい問題でレベル分けがされていたり、難易度を示す数字やアイコンがついているものが多いと思います。その中からまずは全分野の簡単な問題を選んでそれを周回してください。簡単な問題になれたら難しい問題を選んでやって行くというやり方がおすすめです(代名詞を完璧にして過去分詞も完璧にして次の分野へ〜 ではなく、全分野の簡単な問題を解いて、同じく全分野のさらに難しい問題を解いて行くというやり方です)。 この時期から一気に英語の成績を上げる場合、もう使われていたら申し訳ないのですが英文法の網羅系参考書はお勧めできません(ネクステ,ヴィンテージなど)。理由としてはあまりに問題が広範であるがゆえに、受験でほぼ出ないような内容をかなりやらされてしまうことがあげられます。個人的には関正生先生のポラリスのファイナル演習がお勧めです。英文法の勉強のやり方が分からずいくつか参考書に手を出したのですが、これが一番無駄が無く本当に本の内容を身につけるだけで英語の実力が伸びる優れものでした。興味があればぜひ書店で試し読みしてみてください。 夏前の今なら参考書の変更は全然しても良い時期なので、よく考えて参考書選びはした方がいいです。 ・長文解釈 この時期はまだ触れなくて大丈夫です!長文への慣れ優先でいきましょう!夏休み終盤くらいに解釈の参考書を一つ、2、3周すれば十分です。一月に一回、参考書の中で自分が大事だと思う部分だけ復習していればいいと思います。 ・長文 6〜7月は基本的な英単語と英文法をある程度を固めながら長文も進めていきます。基礎レベル〜マーチレベルの長文参考書の問題を解いていきましょう。学校で配られる長文の問題集などがあればそれもガンガン読んでいきましょう。今の時期にさまざまな形態の長文やテーマに触れておくと後々有利になります。これは受験シーズン終盤になれば強く実感できることなのですが、もし長文の内容が自分が知っている,前提知識を持っている内容だと、内容が難しくてもとても読みやすくなります。なので今のうちにさまざまな長文の読んで、あらゆる英語長文に対し既視感的なものを持っておくことが大事です。長文勉強の具体的なやり方ですが、いつも通りに解いて答え合わせ→わからない問題,文中の知らない表現をピックアップ→なぜ解けなかったのか考える→逆に何を知っていれば解けた問題なのかを明らかにする→その「何を知っていれば」の「何」が具体的に何なのか(英単語なのか文法なのか慣用句なのか)を判断して、弱点を埋めるために単語や文法の勉強に戻る→再び長文読解に挑戦 の繰り返しを頭において勉強するといいと思います。 ・過去問 夏休みから徐々に取り組んでいきましょう。まずは完璧じゃない状態でもチャレンジしてみてください。きっと難しすぎて絶望するかと思います(私は夏休みに解いて3〜4割しか取れませんでした、、、)が、問題の形式や難易度は早いうちに知っておくべきです。年内には最新年度まで全て解き切りたいので、夏休み中に4、5年分は解いておきたいです。長文の時同様、過去問を解いて解けなかった分野を特定して、そこを補強するようにその分野の復習に取り組むといったやり方でいきましょう。 今の時期は本当に単語と文法を極めることが大事です。この二つの分野の出来で英語の得意不得意は大きく変わります。秋ごろになって英語が伸びないなあと感じても、その時期になって今更単語や文法の基礎を始めていては厳しいです。なので周りに遅れをとるように感じても、後々困らないように今はこの二つをやり切ってください。 夏休みはたくさん時間があるので、国語と日本史にも本格的に取り組んでいくといいペースで勉強ができると思います。 一通り手順を書きましたが、これはあくまで「ここまでできたら順調」と言うだけで、当然計画通りに伸びないこともあります。それでも復習を継続していれば終盤には点数はちゃんと伸びてくれるので、めげずに頑張ってください!
早稲田大学法学部 Sn
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模試
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9月からの勉強
はじめまして、私も元東進で早稲田文に通う1年生です!質問者様の焦りや不安、絶対早稲田に行きたい気持ちがすごく伝わって来ます。 でも「もう早稲田には行けない」って心を折るにはぜんっぜん早いです!! まず、夏休みは基礎固めの時期とは言いますが私は現役生はずーーーっと基礎固めだと思っています。みんな「やばい基礎固まってないよ……」って焦ってます。そんなもん!私も夏休みどころか直前までそう思ってました。これから莫大な量の演習をこなすうちに身につくのでまず安心して大丈夫です。 東進は衛星予備校とハイスクールで何かカリキュラムが違うとしたら申し訳ないですが、9月から単元ジャンル演習というものが始まり、アホみたいな量の演習を直前までするのでそちらを頑張りましょう! それではここからは各科目ごとにアドバイス、経験談を書いていきますね。 国語 現代文:私も何となくで今までずっと解けていたのに共通テストや早稲田の過去問が秋口まで全然解けませんでした。 秋からまた新しく東進の講座を取るのですが、そこで永井玲先生の「早大現代文」という5コマ程の授業を強くオススメします。 この授業では現代文の解き方を1から教えてくれて、もちろん早稲田の現代文が楽勝で読めるようになります。(この授業がなかったら私は早稲田受かってないと思ってるほど大好きな授業です!) 共通テストや早稲田の現代文は小手先の技術が利かず、正しく読んで頭の中で整理して答えないと絶対ミスるようになっているので、フィーリングに頼らず筋の通ったやり方で解くようにましょう。 上達に時間がかかりがちな現代文はずーーーっとやり続けるのが良いので毎日早稲田か共通テストの過去問一題は触れるようにすると鈍ることがなくおすすめです。 法学部だけではなく他学部の過去問に触れるのもおすすめです!文学部はオーソドックスな問題なのでこちらで肩慣らしも良さそうです。 古文:とりあえず単語と文法をしっかり固めましょう。文法だけ詠唱してても身につかないので、読解の演習をしながら。まあこれも単元ジャンルでどうにかなります。東進という予備校は努力次第で圧倒的なスピードで上位勢に追いつけるシステムなのでここからですよ。 漢文:まず1冊、句法の練習のドリルを買って終わらせましょう。「基礎からのジャンプアップノート 漢文句法ドリル」は量もそこまで多くなく、頑張れば3.4日で終わるのでさっさと終わらせてやった実績を作ると心は楽になるし後の負担が減ります。 あとは「漢文ヤマのヤマ」で句法全部楽に覚えられるので本当におすすめです! 英語:今から単語熟語に大量に割く時間はないのでターゲットくらいのものを覚えてしまえばもう大丈夫です。文法というより英検準1級が解けているなら長文がっつりやりましょう。 失礼にあたったら申し訳ないですが、どうしても法学部ではなくても早稲田に行きたいなら、文文構なら緩い基準で英検利用出来るのでそちらも出願しておくと受かる可能性が上がります。 世界史:私は日本史だったのでズレているところはあるかもしれませんが、とりあえずその演習は続けて欲しいです。インプットとアウトプット両方大事なので。一問一答は常に持ち歩くくらいがいいと思います。早稲田の社会科目はエグいところ突かれるし本当に難しいので諦めず暗記を続けてください。 過去問をはじめるとボロが出そうで怖いのはみんなそうだから安心して下さい!それに普通に難しくて解けないのも当たり前です。 だからといって後回しにするのは絶対にダメなので勇気をだして立ち向かって下さい。過去問は敵ではなく、一緒に勉強する相棒であり研究対象です。 正答率が上がらなくても焦りすぎず冷静に分析して行けば絶対に大丈夫です。(私は早稲田研究ノートを作って傾向や配点、自分の弱点、かかった時間などを記録していました) 前のめりになり過ぎず冷静にやるべき事をやれば受かります。夏休みとか正味15時間勉強できる脳筋移行期間みたいなもんなので本当にこれからが勝負ですから自分をもう責めないで大丈夫。演習量をこなせばこなすほど自信も実力も着いてきます。 まずは予備校のビルの下とかに入ってるコンビニで甘いものでも買って休憩してからまた頑張りましょう!(おすすめはガルボっていうチョコです。サクサク音ならないし手が汚れないし美味しい) キャンパスは違うけど早稲田で待ってます!
早稲田大学文学部 まゆき
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不安
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浪人 早稲田 英語 文系
はじめまして! まずは受験お疲れ様でした! 自分もマーチ含め全落ちでしたが一浪して慶應法に受かったので全然無謀じゃないですよ! 英語も今センター8割あれば次の受験生に劣ることも無いと思います。 ただ、早慶はしっかりやるべきことをやらないとまぐれではなかなか受からない大学なのでこれから頑張っていきましょう。 以下に、自分なりにかなり細かく英語(早慶レベルまで)のプランニングをしました。良いなと思えば参考にしてみてください。 次に英語の勉強法について あなたが予備校に通うかどうかがわからないので、予備校に通わない前提で書きますね。(予備校に通うのであればまずは予備校のテキストに全力を注いでください) 4月からのスケジュール 単語熟語は一冊でいいのでどんなに遅くても11月までに一通り全て覚えてください。その後は忘れないようにメンテナンスするだけです。最低月1はメンテナンスしてください。できれば毎日少しずつ触れた方がいいです。 オススメの参考書 ・単語王(細かいところも一つ残らず覚えました) ・解体英熟語 ↑熟語は直訳から入ると覚えやすいです。 文法は早慶志望なら6月までに一通り終わらせてください。7月に確認として1ヶ月かけて一冊解けばいいと思います。 僕はその後12月にラストの確認として一冊やりました。 オススメの参考書 ・ポラリス1〜3(6月まで) ・英文法語法のトレーニング2 演習編(7月の確認) ↑これはなかなかむずいです 早慶のレベルにもっていけるでしょう。 ・全解説実力判定英文法ファイナル問題集―文法・語法・イディオム・会話表現の総仕上げ (難関大学編) (大学受験スーパーゼミ)(12月に総仕上げ) ↑テスト形式になっています。弱点発見シートみたいなのもついていて最後の確認に最適です。 英文解釈は4月〜7月終わりまで ここで英語力の伸びが決まります。僕は2冊でいいと思いますが、早く終わった場合、長文をたくさん読むよりもこの期間は英文解釈の参考書に力を注いでください。 オススメの参考書 ・大学入試 世界一わかりやすい 英文読解の特別講座 ↑眼から鱗のワザがたくさんあります 三周しました。 ・ポレポレ ↑薄いですが内容はてんこ盛り 骨のある英文ばかりです。 英文解釈〜多読期では必ず音読をすること。 各英文少なくても20回できれば30回やってください。 英文解釈は英文の型を身につける作業です。新しい英文を見た時に型(文型)が取れないようでは読めません。それを音読によって瞬時に見抜けるように叩き込んでください。 長文はできれば夏休みから一日一題ですが、↑の参考書が終わってない場合は8月で大丈夫です。 8月からはいわゆる多読期になります。(10月頃まで)基礎は十分あるはずなので、気に入った長文参考書(正直なんでも良い)を片っ端から読んでいってください。 オススメの参考書 ・ポラリス1〜3 ↑全てに構文があり、音声付きです。割と新しい参考書なので今でも入試に出る内容ばかりです。 ・リンガメタリカ ↑単語帳では?と思うかもしれませんが中文くらいの長さで、マーチ〜早慶レベルの英文が50題近くあります。 多読期には問題を解くよりも英文を読むのが大事なので ぜひ見てみてください。 過去問 これは早ければ9月から入れる人もいますが大体の人は10月くらいからになると思います。 細かいやり方はおいおい載せていこうと思います。 予備校に行く場合は予備校が最優先です。 ↑の参考書のなかで気になるものがあればつまみ食いしてください。 ごちゃごちゃしてすみません! 早稲田大学合格ぜひ勝ち取ってください! なにかあれば質問もどうぞ!
慶應義塾大学法学部 りー
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英語
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助けてください
はじめまして!大阪大学のじゃむじゃむと申します。 ご相談いただき、ありがとうございます😊 早速回答に移っていきますね。 まずは英語の基礎固めのおすすめの勉強法からお伝えします。 ☆文法編 インプット用参考書(私はultimateをオススメします) これを一通り頭に入れます。ひとつの文法ごとにだいたい例文があると思いますので、文法を覚える、と言うよりは例文を覚える方を重視してみてください。例文さえ覚えれば、似た文が出てきた時に単語を置き換えればいいだけになります。 ☆解釈編 解釈ができない、という理由に単語力が不足している、ということが挙げられます。まず同じ単語帳を3周ほどしてみて下さい 。鉄緑会出版の鉄壁がオススメです。同時に、英文解釈の技術という問題集もオススメです。解釈を長文でしか使わない場合は、私は英語を英語で捉えることをおすすめします。どういうことかと言いますと、一つ一つを日本語に直さず目に入ってきた単語を元に、英語を前からそのまま捉える、という感じです。慣れない間は難しいと思いますので何度か試してみて、合う方でやってみてください。もし長文だけでなく、英文和訳が必要ならば、英文解釈の技術が終わったあとに大阪大学の大問1や京都大学の問題を解いてみてください。このふたつは日本の中でも特に英語が難しいと言われるので、余裕があればやってみてくださいね。他にも、ポレポレや透視図といった参考書もあります。自分に合いそうなものをやってみてくださいね。 次にメンタル面についてお話しますね。 あと半年ちょっとで受かるわけない、とお考えのようですがその考えが、1番貴方の可能性を低くしていますよ、、。正直、半年あれば毎日勉強を続けてれば合格できると思います。私大なら特にです。特に慶應は共通テストが要りませんので、他の国公立大も受験予定の慶應受験者が共通テスト対策をしている間も慶應対策を進めることが出来ます。もう過去には戻れませんから、慶應までの道をただひたすらに進むしかありません。 毎日焦りで泣いている、ということは慶應合格したい、という気持ちをまだ失っていないということです。辛いかもしれませんが、どんなに辛い時でも1日最低30分は勉強に触れるようにしましょう。英語は特に毎日続けることが欠かせません。 最後にもう一度言いたいのは、半年あればなんでも出来ます。伸びの限界なんて存在しません。どこまでも伸ばすことができます。どこまで伸びるからはこれからの貴方次第です。応援しています。 大変長くなってしまい、すみません。
大阪大学医学部 じゃむじゃむ
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不安
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早稲田志望の浪人生なのに英語が全く上がらない。
🙋‍♂️この夏で英語の力を。🙋‍♂️ 💁‍♀️英語に関してはまずは単語。単語は自分の使っている単語帳を夏休みを終えるまでにはその単語を見た段階で意味がわかるレベルまで持っていきましょう。あくまで参考までに私は単語王という英単語帳を使っていました。単語には上限があるのでそこまで極める必要はありません。ある程度まで極めたら類推能力をつけましょう。 💁‍♀️次に文法。文法も同じく1つの参考書を完璧に仕上げましょう。文法に関してはセンターの過去問の大問2番がノーミスもしくは1ミス程度に収められるようになったらとても力がついてきた証拠ですね。基礎はおっけぃです。 💁‍♀️単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、モチベーションがありません。ぜひとも苦手は克服しましょう。 💁‍♀️次に構文も大事です。ポレポレかtop gradeがおすすめです。文章を読むには単語、文法、構文理解どれも重要でかけてはならない要素です。どれか1つでも欠けてしまうと文章でつまづいてしまいます。夏休み中に土台は作っておきましょう。 💁‍♀️次に長文。ここはもっとも大事な要素であり私大の受験では点数の大半を占めます。長文の出来で受験が決まるといっても過言ではありませんね。 長文を読むために必要なことは2つ。正確性とスピードです。前者の正確性は単語、文法、構文理解が基礎となりそこから背景知識や読解力が問われる分野です。夏休み中は上記挙げた通り単語や文法、構文理解に時間をかけましょう。と同時に後者のスピードもとても大事です。スピードを早めるのに最も効果的な方法は音読です。同じ文章を何度も音読、CDなどを聞いてシャドーイングすることを勧めます。 以上。英語の基礎確立に必要な要素でした。具体的なことに関してはコメントでお願いします!
早稲田大学社会科学部 クリ
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英語
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早稲田文構志望 夏休みの対策でC判定は可能か
こんにちは受験勉強お疲れ様です♪ 夏休みも迫り、周りの人も勉強に本腰を入れてくる時期なので焦らず頑張りましょう!! それでは本題に入ります。 自分は現役で早稲田大学に合格しましたが、正直言って現役で夏明けまでにE判定からC判定まで持っていくのは至難の業だと思います。ですが不可能ではなく、正しく勉強をこなせばC判定まで届かなくても、文化構想の問題に対応できる力は着実についていきます。ここでは勉強の方針を経験をもとにお伝えできれば幸いです! ここで始めに一つ夏休みが近づいてきていることに関連して夏休みの全体の勉強の仕方について話しておきたいと思います。 まず始めに勉強時間を多く確保してください。 寝る時間を削らずに多めに確保して8時間と仮定します(自分の体と相談して決めて下さい)。このとき頭が動いている時間は16時間あります。 この16時間の間にご飯を食べる時間やお風呂に入る時間があるためその時間も除きます。 またそれらを除いた時間は全て勉強に費やすのがベストですが、しんどいと思うので自由時間も多少とっても良いと思います。 そのため勉強時間はこれらの時間を削って11時間から12時間ほど取れるとベストだと思います。 夏休みはとにかく現役生が最も伸びる期間だと言っても過言でないと思います。そのためこの時期に勉強時間を確保できないと合格可能性が大幅に減少してしまいます。 最初の方はきついかもしれませんが次の模試や合格を思い描きながら勉強時間を確保しましょう!!  さてここからは科目ごとの対策について話していきます♪ 英語についてですが使う参考書のレベルを落とすことをお勧めします。 私はルールズの3を使っていましたが、手を出し始めたのは基礎が固まり始めた9月ごろでした。 それまでの英語の勉強でやったことはまず基本単語を確実に覚えることと基本的な文の英文解釈を行なっていました。 英単語はシスタンレベルの単語帳の意味を確実に覚えることと、私の場合はスパルタ3といった早慶対策の単語帳も少しずつやっていました。 英文解釈は基礎英文解釈70の文の構文(svocなど)を全て把握して訳せるまでやっていました。 夏休みはとにかく単語と構文を完璧にすることをお勧めします。これらは早慶レベルの難しい英文を読むときにも必須となるので夏のうちに徹底的に固めることをお勧めします。 次に国語分野に関してですが、現代文は1日に1問でも文を読んで問題を解くことで、古文に関してはまず文法を完璧にすることと単語帳を回すこと、漢文は文法を固めることが必要だと思います。 現代文は難易度は難しくなくて良いのでとにかく読むということに夏の間に慣れるのが効果的だと感じます。 古文に関しては一番国語分野で得点が伸びやすいと感じています。 古文は文法や単語に関しては基本的に暗記要素が強く、文法や単語を問われるような問題は確実にものにすることが求められます。 そのためまずは基本の文法、単語を夏の間におさえて、早めに読解の問題に取り組めるようになることが大切です。 漢文に関しては句形の確認とよく出てくる漢字の意味を確認しておく程度で良いと思います。 正直国語は絶望的に苦手な場合でなければ軽く勉強する程度で良いと思います。 夏休みの間は英語と歴史科目を重点的にやりこの2科目を得点源にすることが何よりも大切だと思います。 最後に歴史科目についてですが夏休みの間は基本的にまず通史を終わらせて、全時代の流れをおさえ、基本的な知識を詰めることを勧めます。 早慶レベルの重箱の隅をつついたような知識は夏休みの間は必要ないです。 それよりも歴史の流れを完璧におさえ、基本的な問題で落とさないようにすることが大切です。 少し細かいような知識は夏休みが明けた後からで十分に間に合うので、夏休みの間は基礎の定着が最優先であると思います。 全部の科目について言えるのは全て"基礎"の形成が優先であるということです。 早慶のレベルといっても一番割合が多いのはこの基礎の問題です。基礎の問題が取れないのにレベルを上げても本末転倒でしょう。 重要なのはいかにこの"基礎"の問題を落とさずに解答し、差のつくような問題をどれだけ落とさないかです。 差のつくような問題の対策は夏休みに基礎を固めた後でも十分に間に合います。 長くなりましたが現役生は時間がなくて本当に間に合うか不安になる気持ちはとてもわかります。 しかし現役生が浪人生と最もグッと差を縮められる期間が夏休みだと思います。 ここを頑張れるか頑張れないかで受験の合否に関わる可能性も大きくあります。 辛いと思いますが受験勉強頑張って下さい! そして1年後にあのキレイな文キャンで大学生活がおくれていることをお祈りします☺️
早稲田大学社会科学部 こーき
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9月からの英語の勉強方法
はじめまして! まず簡単に僕の自己紹介をしますね。僕は現在早稲田大学法学部1年生で現役、浪人と経て現在に至ります。勉強をし始めたのは現役の4月で当初の偏差値は40程度で、リスニングに至っては14点でした。そこから浪人の4月には早稲田慶應全てA判定を出すことができました。 本題に入りますね。率直に申し上げますが、アミーゴさんは基礎を疎かにしていませんか?正直今の点数でポレポレは早いです。今から早稲田に最短で合格するとするならば基礎固めから始めるべきだと思います。特に英文法の教科書についてですが、何周やったかではなくどれだけ理解しているかが大切です。どれだけ理解していますか?まずはそういったところの抜けを見つけるところから始めましょう。イメージとしてはあなたはいまパズルをしており、ピースが埋まっていない場所を見つけられていない状態です。全て潰せとは言いません。ただ、それを通じて自分の実力を客観視しましょう。もう一つ早稲田文学部に合格する可能性を高める方法としては自分を早稲田文学部の問題にチューニングして他を全て切るというやり方です。これは悪手なのでお勧めしませんが選択肢の一つとしてどうぞ。早稲田文学部の英語といえば高レベルの単語と高レベルの論理関係の理解が求められますよね。僕はかじったことがあるていどなので他にも要求されてる能力はあると思います。このように過去問演習を通して大学側が要求していることを分析してほしいのです。過去問演習は解いて終わりではないです。特に早稲田文学部は長年問題傾向が変わっていないことで有名ですよね。しかも問題傾向が全く一緒の文化構想学部の入試日が先にあるから練習もできるし過去問の量も単純に倍です。それだけ問題数があれば相当分析できると思います。大学が求める能力を分析した後はいかに自分をそれに順応させるかが大切です。今後どのような勉強をするのか、なにをやるべきなのかなどですね。これらは人によって違うので僕から具体的にアドバイスすることはできません。何度も言いますが過去問演習は分析が非常に大切です。初めて解いて点数が低いのは当たり前です。 最後に一言失礼します。 早稲田大学は非常に良い大学です。具体的に何が良いかは感覚的なものなので答えにくいですが合格すれば楽しい生活が待っています!早稲田大学でお待ちしております😊
早稲田大学法学部 みずき
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模試
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どうしたらいいのか
お疲れ様です‼️初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 早稲田、絶対に諦めないでください。正直その成績では厳しいことはあなたも自覚しているでしょうが、最後まで何があるか分かりませんし、諦めなかった人にしかいい結果は見えてきません。現実的な話をすると早稲田を目指せばMARCHに引っかかる確率も高くなります。どちらにせよ絶対に諦めないでください。 ここからは各科目の話をします。 まず、英語から。 ①単語 たくさんの単語知ってて悪いことなんてひとつも無い!色んな単語を知れば知るほど、試験中絶対出てくる未知の単語とも戦える力が着く (▶️未知の単語と戦うには読解力がいちばん重要) ②文法 言葉はルールに従ってできている 勝手にめちゃくちゃな文なんて作れない 正しい使い方、シチュエーションを学ぶ ③構文 一文一文正確に読む力! 所詮長文なんて一文一文の塊 案外これを軽視する人が多いけど、本当に重要 英語できる人はこれが強い ▶️この3つこそ受験英語 だいたいをイメージできるとゴールが可視化される。自分に何が足りないかを明確に。 あなたへの回答: ①ターゲットを何周したか覚えていないほどやりましょう、受験当日の朝まで続けてください。 毎日同じ300単語×2周×1週間 ②単元別の文法学習は終わりましたか?終わっていないなら早急に終わらせてください。またビンテージやネクステのような分厚い文法書で勉強するのはあまりお勧めしません。とにかく早急に全範囲網羅する必要があります。 ③『世界一わかりやすい英文読解』をオススメしますが、あまり時間も残されていないため、長文に取り掛かっていいと思います。 続いて国語。 私が使っていた参考書は、 ①『船口のゼロから読み解く最強の現代文』 ②『船口の最強の現代文 記述トレーニング』の2冊です。 また、問題集は、 旺文社の『レベル別問題集 現代文 2』、『レベル別問題集 現代文 4』です。 ①では、現代文の基本の読み方が書かれています。 主語と述語、対比や並列…など ②では、記述式へのアプローチの仕方が書いてあります。 なぜマークシートの私立でも記述が必要なのか。それかマークシートでも記述式でも解答に至るプロセスが同じだからです。記述はそれをしっかり明記する、選択肢だと運でも正解できて力がつかないことがあります。だから記述式で思考力を鍛えます。 現代文というのはこれで十分なほど特別覚えることは多くありません。 あとは演習を重ねて自分の解き方を確立させてください。 また波から脱却する方法のお話もします。 1度自分を客観視しましょう。 どういう事を意識して問題を解けばいいのか、今どういうふうに解いているのかノートに書出してみましょう。 例えば現代文。 根拠を明確に持っているか 背景知識を知っているか 問題文を先に読む タイトル問題があるか 内容一致が満遍なくあるもしくは偏っている場所にあるか 空白にメモをとる、自分の言葉にする 言い換えetc… と言った具合にノートに正しい解き方を明記してください。そうすれば我流の波のある解き方から脱却できます。 そのためにも参考書学習は必要不可欠です。 最後に日本史。 (私は世界史選択なので歴史科目一般の話をします) ①バイブル本(理解暗記) インプット 自分の頭の中を構築する書くとなる本 これを何度も何度も読み込もう 自分の場合は先生のプリントがとても良かったので、それを軸にしていました ⚠️完璧にしてから次に進むより、7.8割覚えて次の問題演習で残りの知識も覚える形を取るといい ②問題演習 アウトプット 実際にどんな風に入試に出てくるのかを経験する 早稲田ともなれば他の大学とは同じ答えであっても問われ方が違う また、バイブル本の知識漏れをここで補う この①と②のサイクルが歴史の勉強法です。 それでは頑張りましょう‼️絶対に諦めないでください!
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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基礎を飛ばしてしまったかも
素晴らしいじゃないですか!自分を褒めてあげてください!基礎が固まっているからその点数取れるんですよ。仰る通り、ほとんどの人は夏に基礎固めを徹底して夏以降に点数を伸ばしますが、それは受験勉強の開始が遅く、高3になって本格的に勉強するからですよ。ですから夏までに基礎が固まっていないため、夏に基礎を固めるんです。受験勉強を早く始めたため、あなたは他の受験生よりも先に進んでいるんです。そうですね、もう一度基礎の抜け漏れがないかもう一度確認するのは良いと思います。基礎の抜け漏れは最終的に痛い目を見ることになりますから、他の受験生より余裕がある分、丁寧に確認していきましょう。それと苦手科目の補充ですかね。日本史に苦手意識があられるなら、今のうちに徹底的にやりましょう。地歴は比較的に誰でも高得点を取りやすいため、苦手なのはディスアドバンテージです。時間さえかければ日本史は高得点を取れるので、余裕のある時間を日本史に費やしましょう。とりあえず文化史は全部終わらせて、問題演習をこなしましょう。忘れていた箇所は逐一参考書で確認する作業を通して、頭に定着させていきましょう。 国語と日本史が十分になりまだ時間がありそうなら、英語に関してはワンランク上の大学の問題を解いてみましょう。早稲法を一番上に掲げていると、難化したり、傾向が変わったりすると太刀打ちできなくなってしまいます。ですから一つ上のレベルに慣れておいて、余裕をつくりましょう。形式は違いますが、東大や京大、あるいは同レベルの慶應の問題を解きましょう。赤本で20カ年のやつありますよね。あれって分野別に分けてくれていて、解説も丁寧なのでオススメですよ。もちろん青本のシリーズもかなりオススメです。 他の人よりも余裕がある分、その時間をより点数を上げる勉強にあてましょう。目指すはトップ合格です。常に上を上を目指して余裕で合格することを目指しましょう。応援してます!
慶應義塾大学商学部 sky
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英語どうしたらいいのでしょうか
はじめまして。 田舎過ぎていい塾も予備校もない、とプロフィールにありましたので、独学で参考書学習を進めるという前提で話を進めていきます。 まず受験英語の最大の目的は、配点の最も大きな部分を占める長文を攻略することです。そのためには1つの文を確実に読めなければいけません。1つの文を確実に読むためには基本的な文法や語法、更に元を辿れば1つ1つの単語を知らなければ1つの文の意味さえわかりません。よって単語→文法→長文のステップで確実にこなして行く必要があります。 偏差値が50くらいということは、この基礎のステップのどこかに穴があると思われます。まずは何よりも単語です。単語帳を1日数百個ほどのペース(案外いけます)で何度も繰り返しましょう。つぶやきながら、など五感を使うことにより覚えやすくなります。 そして文法です。講義系の参考書、問題集を各1冊ずつ完璧に固めましょう。 あと英文解釈に関しては、私はやらなくても早慶レベルの文章で困ることはありませんでした。ですので自分で英文解釈の参考書を手にとり、長文読解能力を上げる上で得るものがあると感じたなら勉強しても良い と思います。 この辺りの基礎を固めた後に長文を読んでみてください。長文全体の内容が掴めないのはともかく、そもそも英語で文字通りの意味がわからない文はなくなると思います。そのような状態に持っていけたら長文の演習を始めましょう。使う参考書は自分で気にいるものを探してみてください。 あとは過去問ですね。特に早稲田の文化構想学部は形式が独特な上、文も難解です。過去問と対峙する実力がついたらよく研究しましょう。 英語が重視される私立文系受験において英語が弱いのは致命的です。得点源にできるまで頑張ってください。 それではご健闘をお祈りしています。
早稲田大学文学部 K
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