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やらなきゃいけないことはわかってるけど

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3/1 10:22
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高1 千葉県 東京大学志望

やらなきゃいけないことはわかってるんですが どうにも勉強する気が起きず、のんびりしてしまいます... どうしたらいいんでしょうか、

回答

バナナ

名古屋大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
とりあえず、決まった時間に勉強をする習慣をつけましょう。 やる気が出なくても自分で決めた時間になったら勉強を始めましょう。1回の勉強で90分以上やりましょう。とりあえず入試を乗り越える上で90分くらいは集中力が続かないと苦戦すると思いますし、大学の授業も90分なので90分はやりましょう。その90分の勉強を1日に4回以上やってほしいです。 何日か決まった時間に勉強することでルーティン化され、逆にその時間に勉強していないと変な感じがすると思います。勉強を習慣化するために決まった時間に勉強をすることを意識してみてください。

バナナ

名古屋大学教育学部

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プロフィール

 主に国語と英語、文系数学について答えています。マークレ ベルなら日本史と倫理政治経済、化学基礎、生物基礎もいけます。  回答する際は質問者様を完全に否定しないことを意識しています。時々辛辣なことも述べますが、なるべく、良い点を見つけて、その点も踏まえてエール、アドバイスを送ります。  個人的にクリップ数はもちろんですが、いいねの数も参考にしています。例えば、クリップ数が1つでも、★が5ならば、たくさんの人には届いていないけど、届くべき人に届けることができたということになります。逆にクリップ数が多くても、★が2とか、1なら、もっとわかりやすく表現できたのではないかとか、色々考えさせられます。

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毎日勉強が出来ないです
東京大学に所属している者です。 【最低ラインの目標を定める】という方法がオススメです。ここで言う「最低ラインの目標」とは、「必ず毎日できる勉強量の目標」ことです。これを設定することで、勉強に取り組む時のハードルを下げることができます。具体的には、「毎日英単語を5個覚える」「毎日数学の問題を1問解く」などです。ポイントは「必ず毎日できる量にする」ということです。目標にした勉強量が多すぎて毎日出来ないと意味がありません。最初は本当に少なくて大丈夫です。慣れてきたら徐々に増やしていけばよいです。 また、普段の勉強する中でどうしても集中力が切れてしまうのであれば、割り切って一旦休んだ方がいいと思います。ですが、その休憩時間がダラダラと長引いてしまったり、そもそも勉強を始められなかったりするのはあまり良くありません。そこで、「○分休む」と決めてから休んだり勉強の準備をしたりする方法をオススメします。具体的には以下のような方法です。 ①ストップウォッチ(出来れば音が鳴るもの、キッチンタイマーなど)で勉強開始までの残り時間をセットする(セットする時間は短い方が良いが、最初は長くてもOK) ②時間になったら勉強を再開する ③疲れたり集中力が切れたりしたら①同様ストップウォッチで勉強再開までの残り時間をセットしてから休む ④時間になったら勉強を再開する ⑤③と④を繰り返す この方法を用いて勉強することで、「ストップウォッチが時間になったら勉強するしかない」と自分を半ば強制的に勉強に向かわせることが可能になる上に、好きな時に好きなだけ休めるという安心感が、勉強に気楽かつスムーズに入れる効果を与えてくれるというメリットがあります。 加えて、人間の脳は開始と中断を繰り返すと自然とやる気が湧いてくる仕組みになっていると科学的に証明されているので、このやり方を続けていくことで自然と長時間勉強できるようになっていくはずです。慣れてきたら休憩時間を少しずつ短くしたり、休憩する頻度を少しずつ減らしたりしましょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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危機感はあるのにどうしてもやる気が出ない
質問ありがとうございます😊 まず大切にしなくてはならないことは、こういうものの解決策を自分の意識を変えるということにしないことです。人間の意思はとても弱く、すぐに崩れます。そのため、システム的な解決策が必要です。 例えば、以下のような解決策があります。 1. 学校の帰りに必ず図書館で2時間は勉強するようにする 2. 朝早く起き、2時間勉強してから学校に向かう 3. 〇〇ができたら夜ご飯(お風呂)というようにルーティン化する ex.)単語帳10ページ 4. 毎日の勉強時間を固定する 5. 短期、長期の計画を立て、毎日振り返る 何個も一気に取り入れる必要はありません。少しずつ勉強時間を増やしていけるといいと思います。 ただ矛盾するようですが、アベレージの勉強時間を増やすために効果的な方法があります。それは土日に1回限界突破してみるということです。何も予定のない土日を使い、限界まで勉強してください。前日までに勉強のスケジュールを立て、それに沿ってしっかりと勉強しましょう。例を示します。 6:00 起床 6:05 数学 8:00 朝食 8:30 数学 10:00 英語長文 12:00 英語音読 12:30 昼食 13:00 昼寝 13:15 数学 15:00 世界史 17:00 現代文 18:30 古文 20:00 夕食、お風呂 21:00 英語長文 23:00 英単語 23:30-24:00 就寝 これで15-16時間です。いきなりこれはハードルが高すぎるかもしれないですが、一回これやってみてください。(もちろん体調には気をつけて、、)これを二日間やると、3-4時間しか勉強していない日がとんでもなく思えてきます。8時間の勉強も苦じゃなくなります。勉強するのが当たり前になります。 最後にマインド面でひとつ。仮に勉強が出来なかった日があったとしても自己嫌悪的な思考に至ってはいけません。もちろん反省はどこかでしなくてはなりませんが、休息の時間も人間には必要で、必要な休息の時間も人によって異なります。自分を責めたところで過去は変わりません。勉強していない、そう気づいたときからやれば良いんです。次からは絶対やるぞ、という何も解決しない策ではなく、行動ベースに落として解決策を考え、実行すれば良いのです。 受験勉強をマラソンのように例える人がいます。確かに正しいと思います。マラソンのように一定のペースで勉強し続けるのは大切です。でも僕はこれには合いませんでした。なぜなら人生経験から絶対にモチベーションの低下が激しくなる時期があることが分かっていたからです。そのため調子のいい時期には1日11-13時間勉強し、調子の悪い時期には0の時もありました。受験を終えしばらく経った今でも自分にはこの勉強ペースが合っていたのだと思います。これは全員に言えることではないとは思いますが、このような考えがあることも知っておいてほしいです。これが否定される理由としては、調子のいい時にはみんなと同じくらい勉強し、調子の悪い時には勉強しない、という人が多いからだと思います。違います。調子のいい時には人よりも多く勉強するんです。調子の悪い時なんて1年のうちの1ヶ月くらいだと思います。そのくらい勉強しなくたって他でカバーできます。 最後にもう一度だけ。 この手の問題の解決策を気合いや、モチベーションにしないこと。 これが本当に大切です。 受験頑張ってください! 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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だるさ対策
今回はだるくなったときの対処法と だるい日でも頑張れるスケジュールを紹介します! まず、受験生なら誰しもだるくなることはあります! 理由は人それぞれですが、 考えられる最大の原因は『息抜きをしていないから』だと思います。 ずーと勉強していたりする日々が長く続くと 勉強が大好きな人以外はだるくなると思います。 しかし、質問者さんも分かっている通り ダラダラしながら勉強することは効率が悪いですし、 集中が続きません! こんな時は無理して勉強せず、 こまめに、休憩をしましょう! 効率的な勉強で大切なことは『休憩』をうまくとることです! 人間の集中力は一般的に90分とよく言われています。 そのため、90分勉強したら休憩することが大切です! 実際、多くの大学の授業時間が90分に設定されていたり、 講演会などで90分に1回休憩があるのはこのためです。 なので、 90分勉強+15分休憩を1セットとして勉強していくことがオススメです! この15分の休憩は何をしても良いです! そのかわり勉強すべき90分は本当に集中してやりましょう! 90分だけと思って頑張り抜きましょう! また、この休憩の部分に晩御飯やお風呂を入れて 30分〜1時間休憩をとるのも良いですよ! だるいと感じる日でも勉強したい人のために 例えば、17:00に家に帰ったことを仮定して 以下にスケジュールを書きますね! 参考にどうぞ! 17:00〜18:30 勉強✏️ 18:30〜19:30 晩御飯🍚 19:30〜21:00 勉強✏️ 21:00〜21:15 休憩☕️ 21:15〜22:45 勉強✏️ 22:45〜23:30 お風呂🛀 23:30〜24:00勉強(暗記!) やる気がないときに見返してくれたら幸いです! ファイト!!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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全く勉強に集中できない
東京大学に所属している者です。 どうしても集中力が切れてしまうのであれば割り切って一旦休んだ方がいいと思いますが、その休憩時間がダラダラと長引いてしまったり、そもそも勉強を始められなかったりするのはあまり良くありません。そこで、「○分休む」と決めてから休んだり勉強の準備をしたりする方法をオススメします。具体的には以下のような方法です。 ①ストップウォッチ(出来れば音が鳴るもの、キッチンタイマーなど)で勉強開始までの残り時間をセットする(セットする時間は短い方が良いが、最初は長くてもOK) ②時間になったら勉強を再開する ③疲れたり集中力が切れたりしたら①同様ストップウォッチで勉強再開までの残り時間をセットしてから休む ④時間になったら勉強を再開する ⑤③と④を繰り返す この方法を用いて勉強することで、「ストップウォッチが時間になったら勉強するしかない」と自分を半ば強制的に勉強に向かわせることが可能になる上に、好きな時に好きなだけ休めるという安心感が、勉強に気楽かつスムーズに入れる効果を与えてくれるというメリットがあります。加えて、人間の脳は開始と中断を繰り返すと自然とやる気が湧いてくる仕組みになっていると科学的に証明されているので、このやり方を続けていくことで自然と長時間勉強できるようになっていくはずです。慣れてきたら休憩時間を少しずつ短くしたり、休憩する頻度を少しずつ減らしたりしましょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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勉強の習慣化
東京大学に所属している者です。 自分が勉強時間を確保する上で意識していたことは主に以下の2つです。 そもそも勉強時間が限りなく0に近いという人が勉強時間を増やすためには、【最低ラインの目標を定める】という方法がオススメです。ここで言う「最低ラインの目標」とは、「必ず毎日できる勉強量の目標」ことです。これを設定することで、勉強に取り組む時のハードルを下げることができます。具体的には、「毎日英単語を5個覚える」「毎日数学の問題を1問解く」などです。ポイントは「必ず毎日できる量にする」ということです。目標にした勉強量が多すぎて毎日出来ないと意味がありません。最初は本当に少なくて大丈夫です。慣れてきたら徐々に増やしていけばよいです。 また、現時点である程度の勉強時間を確保出来ているものの、普段の勉強する中でどうしても集中力が切れてしまうのであれば、割り切って一旦休んだ方がいいと思います。 ですが、その休憩時間がダラダラと長引いてしまったり、そもそも勉強を始められなかったりするのはあまり良くありません。そこで、「○分休む」と決めてから休んだり勉強の準備をしたりする方法をオススメします。具体的には以下のような方法です。 ①ストップウォッチ(出来れば音が鳴るもの、キッチンタイマーなど)で勉強開始までの残り時間をセットする(セットする時間は短い方が良いが、最初は長くてもOK) ②時間になったら勉強を再開する ③疲れたり集中力が切れたりしたら①同様ストップウォッチで勉強再開までの残り時間をセットしてから休む ④時間になったら勉強を再開する ⑤③と④を繰り返す この方法を用いて勉強することで、「ストップウォッチが時間になったら勉強するしかない」と自分を半ば強制的に勉強に向かわせることが可能になる上に、好きな時に好きなだけ休めるという安心感が、勉強に気楽かつスムーズに入れる効果を与えてくれるというメリットがあります。 加えて、人間の脳は開始と中断を繰り返すと自然とやる気が湧いてくる仕組みになっていると科学的に証明されているので、このやり方を続けていくことで自然と長時間勉強できるようになっていくはずです。慣れてきたら休憩時間を少しずつ短くしたり、休憩する頻度を少しずつ減らしたりしましょう。 質問とはやや離れた回答になってしまい申し訳ありませんが、少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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長時間集中出来ない
こんにちは。 私もテスト直前でないとやる気がでないタイプでした。 高校一年生の段階で今の習慣を変えようとしてる質問者さんは非常に立派だと思い、力になれればと回答させていただきます。 結論から言うと 「勉強=やる気の出る時にするもの」という考えを捨ててください。 自分の受験期を思い出してみたのですが、「次の模試でいい点とりたい!」だとか「絶対浪人したくない!」という思いこそあれど、「そのために今から自習室で単語帳を1時間やりこもう!」とは最後まで思えませんでした笑 どちらかといえば「いつも勉強してる時間やしとりあえずなんかするか」という考えで勉強していた時間の方が圧倒的に長かったです(というかほとんどそれでした笑) 大学受験は長丁場です。上にあげたような大きな目標を日々の勉強のモチベーションにすることはほとんどの人にとっては不可能です。小さな目標(明日の小テストでは満点とる!だったり、今日の授業でわからなかった分野を完全に理解する!などなど)をコツコツと達成していくことに喜びを見出して、それが積み重なった結果学力が身に付いた、という感覚でした。 とは言っても実際集中力が持たないときにおすすめなのが、まとめノート作りです。 どうまとめるかを考えるのには頭を使いますが、実際にその内容をノートに書く時は頭を使わないのでとりあえず机に向かって作業できます。 それって意味あるのかなと思いますが、自分の努力が形に残ると勉強をやった気分になります。完全に自己満ですが、この自己満なのも実は少し重要です。 自己満ながらでも作業時間を伸ばすと、勉強時間が伸びたことになります。すると、次に勉強するときにはそれと同じ時間かそれ以上勉強してやろう、もしくはできるのではないか、と思うようになります。(質問者さんのように勉強に危機感を感じている人なら尚更です。) 以上により結果的に勉強時間が無理矢理に伸びていくというサイクルです。これにより机に向かう習慣ができます。 受験直前期の学生にはおすすめできませんが、受験までまだ2年以上あることを考えるとこの習慣を身につけるだけでも2年後には相当の学力をつける機会を得ることになります。効率的な勉強法などは人によって違うので今の段階では二の次で十分です。 回答になってますでしょうか。重ねて質問等ありましたら遠慮なくしてください。
京都大学法学部 K.K
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時間の使い方
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勉強開始まで
勉強習慣を取り戻すための方法として思いつくものを挙げてみます。 【①目標設定と計画】 学校行事などが終わって再び勉強のスイッチを入れたいときは、まず最終的な目標をもう一度思い出してください。多くの場合、志望校合格だと思います。そして、近いところでは何を目指すべきで、そのために今何が必要か考えてください。例えば次にある模試や定期テストの日程を把握し、そこでの目標を決め、計画を立てます。特に、今日明日に取り組むことを具体的に決めます。「とりあえず今日と明日で〇〇の単元を復習する」「問題集を今日から毎日2ページ解く」などです。 このように、目標を意識して今やることを明確にすると、ただ「勉強しないとな~」と思って机に向かうよりモチベーションが上がると思います。行事などが終わってすぐが大事です。ここで他の人との差をつけましょう。 【②勉強内容】 やる気のないとき、私は「自主学習より課題をやる」「嫌いな教科より好きな教科をやる」「悩み考える問題より単純作業に近い勉強をやる」と意識していました。例えば私の場合、自分で買って取り組んでいる英語の長文集より、課題として出された地歴の一問一答のほうが何倍もやる気が出るし、取り掛かりやすいです。勉強の最初は、自分が取り組みやすいものから始めた方がいいと思います。 【③誰かと協力する】 一人でやるより、誰かを(いい意味で)巻き込んでやるほうが頑張れると思います。 例えばクラスメイト。同じ悩みを持っている人を探して、一緒に頑張ってみましょう。「次の模試に向けて今日から一緒に頑張ろう。今日この問題解いてきて、明日答え合わせね」などと約束すると、やらないわけにはいきません。友達とビデオ通話でリモート勉強会なども、うまく使えば効果はあると思います。ただし相手選びは重要。 あとは、先生に何をやるべきか相談するのもアリです。やる気を見せれば、喜んで応援してくれるでしょう。「明日これやって持ってきます!」と宣言したら、もうやるしかないですね。 学校行事の後などは、誰もが目標を見失ってやる気をなくしています。だからこそ、そのときに頑張れたら差が付きます。やることを明確に決めて、頑張りましょう!
東京大学理科二類 ムカイ
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継続的に勉強
計画的に勉強するのは、とても大事です! 定期的に勉強をすることで、勉強がスムーズに進んだり、頭に入りやすくなると思います。 …でも、計画的に勉強を進めることができる人って、実際にはほとんどいないと個人的には思います。周りにもそういう人が多かったり、私もそうでした。 その日のやることを計画したり、問題集をこの日までに終わらせるという期限を設定したりしても、計画外の勉強をしたり、その日は乗り気ではなかったりと、計画通りに終わることはほとんど無かったです…笑 ということで、当時の私の個人的な解決方法は、「緻密な計画を立てない」でした。 例えば、 「この教科は、この問題集を終わらせたい。」という計画に関しては、「この日までに絶対に終わらせる!」というキッチリした目標ではなく、「とりあえず、この教科の勉強はこの問題集を終わらせることにして、これが終わったら次の問題集にしよう。」と少し甘めの目標にしてみたり、 「今日は、〇時から〇時までの△時間勉強する!」ではなく、「とりあえず、気分が乗ったら勉強して、合計△時間勉強しよう。」とか「昨日は全然勉強できなかったから、今日はいつもより少し多めに勉強しようかな。」とか、少し幅を持った目標にしてみたり、 少し、自分に甘い目標を立てることから始めてみるのもいいのかなと思います。 もし、計画を立ててその計画通りにいかなかったら、その計画が崩れてしまうだけでなく、自分のモチベも下がってしまい、今後の勉強に支障が出てしまうかもしれません。 なので、最初は甘い計画を立てることから始め、達成できたら前よりも少し厳しめな計画を、達成できなかったから、前よりも少し甘めな計画を。という風にしていくのがいいと思います! 不向き向きはあると思いますが、私もこれでなんとか勉強できましたし、お友達もこの方法でやってました! 是非参考になればと思います。
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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日々の習慣。ルーティーン。
私の場合は、ルーティンとして  1.朝一番に軽い計算練習をする  2.自宅のトイレに入ったら英単語帳を1ページ読む(かなりおすすめ)  3.通学中は先週から昨日までに勉強したことをできる限り思い出す/覚えた知識を整理する  4.朝起きる時間は固定する ということをやっていました。 1は勉強スイッチを入れるため&目を覚ますためです。あまり頭を使わずに、作業的にできることがおすすめです。英文音読なども良いです。 2は単純暗記のルーティン化です。個人的に単純暗記が一番しんどかったので、ルーティン化して強制的にやろうと思いました。 3は記憶の定着を図るためです。電車通学の場合、無理せずに参考書を読める状態(気が散る要素が少ない状態)では無いことが多いので、頭の中でできることの方が良いと思います。昨日までに自分が何をやったか振り返ることは、記憶の定着・学習態度の改善という面で効果的です。 4は、起きる時間は固定してましたが、寝る時間は日によって変わっていました(一応12:00には寝るようにしていました)。日中の仮眠は、取るとしたら20ー30分程度イスに座って取るようにしていました。早寝早起きができたら一番良いですが、それを気にしすぎてストレスになるのは良くないと個人的に思います。 ルーティン化するものは、あまり負担にならないものが良いです。100の内容を3日坊主で終わるより、3の内容を1年継続できる方が有益です(継続は他の面でもプラスになります)。 また、普段の勉強に関してですが、時間と場所の両方で自分をコントロールすることが大事だと思います。「自分の机に向かうときは勉強するときだけ」という場所のルールと、「19:00-22:00は勉強する」という時間のルールの2つで自分を縛ることで習慣の入り口が作りやすくなります。3週間の壁を超えれば、ほぼ習慣は形成されます。 意識せずとも勉強をやる場合は大丈夫ですが、大抵の場合はやる気が出なかったり、めんどくさく感じたりすると思うので、習慣化してしまうとかなり楽です。 高1の段階で勉強をする習慣が身に付けば、かなりのアドバンテージになります!頑張って下さいm(__)m
慶應義塾大学理工学部 LiLi
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時間の使い方
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長時間の勉強ができない
長時間勉強は「タスクをこなしながら勉強をして気づいたら10時間超えていた」が理想です。(最初はできなくても全く問題ないです) 私も勉強時間はその日自分がどれだけ頑張れたかの指標になるので、勉強時間を基準にしていました。それでもやはり質問者様のように、目標までにあと○時間、、、など頭の中で計算してしまい、集中力が切れ、ただ机に座っているだけと考えてしまうことはよくありました。 そこで、おすすめなのが 「タスク、やることベースで考えること」です。 朝、勉強を始める前にやることを書き出して、その量に合わせてどれくらいかかりそうか大体の時間を決めます。(予想であって正確でなくて良い) それに合わせて、○時間(分)は続ける、○時までやったら休憩、など時間基準を取り入れた目標を設定すればタスクベースかつ時間も意識しながら勉強ができると思います。 集中力に関しては、自分で「○時間(分)勉強したら○分勉強」のサイクルを作るといいと思います。私の場合、夏休みは1時間勉強、15分休憩、直前期になると2時間勉強、20分休憩、くらいのサイクルでやっていました。これは勉強していくうちに自分にあったリズムが見つかると思います。その日の体調ややる気に合わせて少し緩くしたりキツくしたりしてもいいと思います。サイクルが決まったら、休憩のためにあと○分は頑張るということができます。たまにですが今日は集中が続くぞってときは何時間もぶっ通しで勉強することもありました。 また、教科、参考書を適度に変える、勉強場所を変える、休憩で体を動かす(立ち上がって伸びをしたり廊下を歩いたりするだけでもいい)などのも効果的でした。そして、私がよくやっていた集中力回復法は「目薬をさす→目を瞑る→イヤホンで好きな音楽を10分間聴く」です。目を瞑って視覚からの情報を遮断し、音楽を聴くことによって自分の世界に没頭してリラックスできました。 長時間勉強のコツとしては、長期休みなど一日を自由に使える時には一日を三分割すると勉強時間を意識しながら勉強しやすいと思います。 (例)6時起床24時就寝の場合 1…午前6:00~12:00 2…午後12:00~18:00 3…夜 18:00~24:00 私は1ブロックで3.5から4時間を目安に勉強していました。一日を3分割することによってタスクも組みやすいし、18時を過ぎても「まだ一日の三分の一は残ってる、ここからも頑張りどころ」と勉強の体力を考えながら勉強できました。 あと、これは学校の先生が教えてくれたことなのですが、 「8時、14時、20時」に机に向かうことを意識すると良いそうです。 8時→寝坊せずに朝から勉強する、午前中を有効に使う 14時→昼食後も切り替えて勉強を始める 20時→疲れが溜まってきてもラストスパート頑張る この時間に勉強が始められていれば自然と勉強時間も増えてくると思います 参考になれば幸いです!
早稲田大学教育学部 そら
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