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赤本と青本で答えが違う時

クリップ(5) コメント(1)
11/5 0:16
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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あやのすけ

高卒 東京都 早稲田大学商学部(70)志望

英語長文の正誤問題の答えが赤本と青本で違いました。 色々なサイトの解答を見たら、赤本の答えの方が多かったです。 しかし、青本の全訳や解説を読むと、青本の言ってることも正しいような気がしました。 先輩方はこういう場合どうしていましたか? そんなに気にしなくていいのでしょうか? (問題は 2013年度 早稲田 商学部 英語 Ⅱ 設問4-4 です)
この相談には2件の回答があります
経験からいって、赤本の解答はあまり当てにならないです。正答ではあるものの実際に本番で解けるかボケー!みたいな模範解答がしばしば出てきたりしますし、そもそも正答とはいえないものも散見されます。 駿台は数研と違って予備校な訳で、背負っている責任が全く違うということもあり、解説が受験生目線で丁寧に感じることが多いです。僕は赤本か青本なら、青本を信じることにしています。
東京大学理科一類 ひこにー
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回答

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ひこにー

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
経験からいって、赤本の解答はあまり当てにならないです。正答ではあるものの実際に本番で解けるかボケー!みたいな模範解答がしばしば出てきたりしますし、そもそも正答とはいえないものも散見されます。 駿台は数研と違って予備校な訳で、背負っている責任が全く違うということもあり、解説が受験生目線で丁寧に感じることが多いです。僕は赤本か青本なら、青本を信じることにしています。
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ひこにー

東京大学理科一類

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プロフィール

東京大学の学部一年生です。よろしくお願いします! ・出願:東京大学理科一類(現役合格) ・併願:なし ・セ試科目:英語,数1A,数2B,国語,物理,化学,地理 ・セ試得点:882/950点 ・出身校:今高3は120回生と呼ばれている高校 ・出身塾:鉄緑会 ・得意科目:化学 ・苦手科目:地理 いわゆる、「東大理一はA判定だが東大理三はE判定」の点数帯に属していました。出願直前まで理三志望だったので、受験時代は修羅場で、しかし出願を実際にした理一は比較的余裕を持って合格できたという奇妙な経験をしました。なので、苦しい人、余裕な人、どちらの気持ちにも共感できると思いますので、皆さんのお力になれればと思います。よろしくお願いします。

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コメント(1)

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あやのすけ
11/5 14:18
答えが赤本と違った時は、青本のプロセスを信じて、再現できるようにしたいと思います! 回答ありがとうございました(*^^*)

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赤本と青本どちらがいいですか?
圧倒的に青本をオススメします。 理由は解説の丁寧さにあります。青本は駿台予備校が出版しているため、駿台の講師陣が名前を公表して執筆しています。一方赤本はどこの誰が執筆したかわかりません。このことは必然的に解説の質に大きな影響を及ぼします。名前を公表しているため、青本では下手な解説はできません。下手な解説をする講師=無能と見なされ、自身の人気が落ちるためです。従って、青本の解説はかなり洗練されています。ですが、赤本は下手な解説をしたところで誰が書いたかわからないので自分の評判が落ちることはありません。このため、赤本は稚拙な解説が載っていることもしばしばあります。 早慶レベルになるとどの科目も答えの正否よりも答えを出すプロセスを重視して過去問をこなすかどうかが勝負の分かれ目になります。なので解説の重要度がとても高くなります。参考までに私の受験勉強の進め方をご紹介させて頂きますと、早稲田の過去問3科目を解くのに4時間半かけて、3時間くらいは復習(正解を導くプロセスを脳に染み込ませる染み込ませる作業)にかけていました。具体的には現代文や英語の選択肢を選ぶ際に、何故それが正解なのか?他の答えがダメな理由は?ということを延々と思考しました。 この作業を可能にしてくれたのが青本の緻密な解説でした。1度青本と赤本を見比べてみれば解説の差は歴然です。唯一、青本が赤本に劣るのは収録問題数だと感じますがそれなら古いのも含めて青本を2冊買ってしまいましょう!Amazonなどで中古の青本は簡単に手に入ります。赤本1冊買うより値は張りますが、塾で夏期講習などを1講座とるより遥かに安いです!わずかなお金を惜しんで合格を遠ざけるのはもったいないと思いませんか? 以上より、私は青本で過去問演習をされることをオススメします。早慶の各学部はそれぞれが求める「頭の使い方」があるからです。過去問を通してそれを身に付けることが出来るように頑張ってください。過去問演習をある程度進めて求められる「頭の使い方」はぼやっと見えてきたけどどうすればそれが身に付くかわからない!という状況に陥ってしまった場合は学部名を教えていただければアドバイスをさせて頂きます。 長文でのお目汚し失礼しました。
早稲田大学政治経済学部 hiko0909
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過去問
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早稲田志望 赤本と青本について
去問は絶対青本です。 赤本だと、解説薄いし、しかも出版時期が早すぎてたまに誤答があります。 青本は会議を何回も重ねて作っているので、その点説明は丁寧だし、編集は現役で教えている予備校講師なので解説が授業レベルで作られています。 現役の時赤本使っていましたが、とても後悔しました。というか、青本の解説の文字の小ささを見ればその情報量は一目瞭然です。 で、使い方なのですが。 使い方はめちゃくちゃ重要です。はい。 青本を使ってたので青本を持っている前提でお話しします。 英語からです。 まず、8月後期くらいに3年前のものだけを解きます。 その時に、 ①各大問ごとの所要時間。 ②各大問ごとの正答率。 ③各大問の形式(例、1 正誤問題、2 500語の文章題など) ④全体での所要時間 を記録しておいてください。 ちなみに規定時間を過ぎても構いません。あとで絞るところを考えるので。 そして、まず正答率をみて、自分の弱点と強みを見ます。 それから一番正答率の低い大問を研究します。 その時には、「問題の解き方」「知識量」「モチベや疲れ」の3つに原因分析をします。 例えば問題の解き方であれば僕の場合は上智大学の英語が鬼門でした。上智の英語は長文、語句問題、文法問題がごちゃごちゃで全10問あります。そこで、まず疲れのない序盤で長文問題だけを全部解いて、疲れの出てくる後半は形式で解く文法問題を解くことでなるべく正答率を低くしないよう努力しました。 知識量として挙げられるのは、主に単語ですが、9月の時点で単語を問題にしてるのではマズイので今から必ずやっておいてください。 ただ、熟語であれば、9月からがシーズンなので、そこは割り切っても構いません。 そして時間配分を考えます。 文法問題は短め、長文になるべく時間を割けるように考えます。例えばですが早稲田の社学は問1問2で文法問題、3〜5で700語の問題で90分だったので、文章問題に25分×3問=75分必要だったので、15分で2問溶けるようにトレーニングしました。ちなみに文法問題は一問の配点が少ないので、ミスを多少しても大丈夫ですが、読解問題は読めば解けるものなのでしっかり解くだけの時間が欲しいです。 とりあえず一通り分析し終わったら、といた年度の過去問のまっさらなものを用意して、先ほどの時間配分で解けるよう、規定時間をしっかり取ってシュミレーションしてみます。 その時に、さっき考えた時間をそのまま当てはめることで解くスピードが体感でき、その後の過去問を解く際にも参考になるので重要です。 さらにここでもう一点。 本番焦るのは想定外のことが起こるというだけでなく、本番を想定した練習をしてないからです。 なので、同じ形式なら同じ時間で解けるようトレーニングすることで不安を軽減できます。 そして、多くの受験生がやりがちなのですが、本番前に知識の量が不安になって英語なら単語帳、日本史なら一問一答、国語なら古文単語帳を開きがちです。 ですが、その一語を覚えたからといって直接的に得点には結びつくはずもないのでとても非効率です。英語だとこれが最も顕著です。早慶なら6000語の種類がある単語の中から一語たとえ直前で覚えたものが出たところで、答えるのは内容だから意味ないです。 そうして焦りに焦っていつものように読めず、時間が足りなかったーとかいう事態になるのです。 それよりも、本番前は今まで問いた過去問を見ながら、時間配分をシュミレーションして、文章を読むスピードを一定にできるよう努めた方が健全です。今自分が取れる最大得点を逃さぬよう、本番を想定した練習をすべきです。 大抵の受験生が受かる実力があっても力が発揮できないのはこういう論理です。 長くなりましたが、とりあえず3年前の1年分はこうやって使います。 そしてある程度シュミレートできたら2年前のものを解きます。さっきのやつとは期間あけてやってください。 そして、先程の全く同じ工程で記録をし、成長率を見ます。だいたいこれが10月ごろにできるといいです。 そして弱点を克服し。。。 そんで前年度のヤツを解きます。ちなみに最後までとっておくとかいうヤツもいますが、最後までとっておいたところで弱点わからないし、今年でないし、もったいないです。なるべく早めにやることで弱点がわかり、本番の得点の最大化につながります。 で、一通り終わりです。 ここで疑問が残ると思います。 「四年前のものとかそれ以前のはー?」と。 基本的に四年前以前のものは全部通しで解かない方がいいです。傾向や難度も大きく変わってますし。ただ、もしかしたら去年のものと同じ形式の大問はあると思うのでそれは個別に時間を測ってやります。 例えば早稲田商だとだいたい同じなので、四年前の過去問の大問3を15〜18分で解けるか試してみます。 弱点である大問の補強に使ってください! これで英語は以上です。言いたい事は終わりました。 国語です。国語はなんといっても得点率と形式以外は参考になりにくいです。難度か大きく異なるので。 逆に言えば、国語はどの問題でも対応できるようなコアの実力が求められるものなので。 ただ、1つ言っておくと 解答にかかわる箇所が大学ごとに大きく違います。 例えば上智は直前が絡みやすいのに対し、早稲田は全体を通して絡みます。ただこれに頼りすぎないでくださいね笑 形式も、現代文のみか、現代文古文漢文なのかとか。 記述もでるとか。そんなもんです。 逆に言えば「早稲田の国語」とかは難度順で並べられてるのでとても有効なものです。学部ごとに多少の難度はあれど、オールマイティな実力がついてるかどうかの指標になりやすいので。 逆に「早稲田の英語」は学部間の形式に大きな隔たりがあるのであまり得策ではありません。 日本史です。 日本史はさっきのとは全く関係なくて。 解けるものは全部解いて、知識をどんどん補填してください。 特に、学習院とかの日本史は良問揃いで。 近畿、龍谷大は早稲田と同様正誤判定の優しめなのがでるので準備体操になります。 よく早稲田に出やすい問題とかもあって、特に早稲田出身者とかはよく出るので「早稲田の日本史」は早めに解いて知識補填が重要です。 その他にも、テーマ史をよく出す大学の問題(文化構想)とか解いても、社学や商の対策になるし。 なにをといても対策になります。 とくに史料は1から覚えるのはアホなので。 史料問題の過去問をます解いて、わからないところを史料集で確認するほうが効率的です。 大体出るものも決まっているし。 ぜひ、参考にしてみてください。 今はとりあえず他の勉強頑張ってくださいね。
早稲田大学商学部 #かーきん
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過去問
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予備校、赤本によって回答が違う
基本的には東進の解答を参考にすればいいと思います。 私は高校時代、林修先生の授業を受講していましたが、林修先生の解答の特徴としては、本文中の論理関係を正確に反映させています。そのため、解答の精度が高いだけでなく、受験生にとって比較的書きやすい解答になっています。東進の一橋大学対策国語の回答も林修先生が使用されていたと思います。したがって、私は東進の回答を参考にすることをお勧めします。 比較のために赤本の解答の特徴も書きます。赤本の解答が必ずしも間違っているわけではありません。中には林修先生がこれはおかしいと言った解答もありますが、受験生がとりわけ気にする必要もないと思います。ただし、東進の作った解答すなわち林修先生が作った解答と比べると、本文から読み取れるの論理関係や言葉で構成されているわけではなく、受験生にとっては、書きにくい解答になっているものがあります。そのため、難関大学の現代文の解答に慣れていない受験生にはあまりお勧めしません。
京都大学法学部 高田 葵
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現代文
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早稲田大学 商学部 過去問
過去問の使い方は超重要です。 使い方1つで合否わかれます。 ぜひ参考にしてみてください。今日はやたら気合い入ってます笑 過去問は絶対青本です。 赤本だと、解説薄いし、しかも出版時期が早すぎてたまに誤答があります。 青本は会議を何回も重ねて作っているので、その点説明は丁寧だし、編集は現役で教えている予備校講師なので解説が授業レベルで作られています。 現役の時赤本使っていましたが、とても後悔しました。というか、青本の解説の文字の小ささを見ればその情報量は一目瞭然です。 で、使い方なのですが。 使い方はめちゃくちゃ重要です。はい。 青本を使ってたので青本を持っている前提でお話しします。 英語からです。 まず、8月後期くらいに3年前のものだけを解きます。 その時に、 ①各大問ごとの所要時間。 ②各大問ごとの正答率。 ③各大問の形式(例、1 正誤問題、2 500語の文章題など) ④全体での所要時間 を記録しておいてください。 ちなみに規定時間を過ぎても構いません。あとで絞るところを考えるので。 そして、まず正答率をみて、自分の弱点と強みを見ます。 それから一番正答率の低い大問を研究します。 その時には、「問題の解き方」「知識量」「モチベや疲れ」の3つに原因分析をします。 例えば問題の解き方であれば僕の場合は上智大学の英語が鬼門でした。上智の英語は長文、語句問題、文法問題がごちゃごちゃで全10問あります。そこで、まず疲れのない序盤で長文問題だけを全部解いて、疲れの出てくる後半は形式で解く文法問題を解くことでなるべく正答率を低くしないよう努力しました。 知識量として挙げられるのは、主に単語ですが、9月の時点で単語を問題にしてるのではマズイので今から必ずやっておいてください。 ただ、熟語であれば、9月からがシーズンなので、そこは割り切っても構いません。 そして時間配分を考えます。 文法問題は短め、長文になるべく時間を割けるように考えます。例えばですが早稲田の社学は問1問2で文法問題、3〜5で700語の問題で90分だったので、文章問題に25分×3問=75分必要だったので、15分で2問溶けるようにトレーニングしました。ちなみに文法問題は一問の配点が少ないので、ミスを多少しても大丈夫ですが、読解問題は読めば解けるものなのでしっかり解くだけの時間が欲しいです。 とりあえず一通り分析し終わったら、といた年度の過去問のまっさらなものを用意して、先ほどの時間配分で解けるよう、規定時間をしっかり取ってシュミレーションしてみます。 その時に、さっき考えた時間をそのまま当てはめることで解くスピードが体感でき、その後の過去問を解く際にも参考になるので重要です。 さらにここでもう一点。 本番焦るのは想定外のことが起こるというだけでなく、本番を想定した練習をしてないからです。 なので、同じ形式なら同じ時間で解けるようトレーニングすることで不安を軽減できます。 そして、多くの受験生がやりがちなのですが、本番前に知識の量が不安になって英語なら単語帳、日本史なら一問一答、国語なら古文単語帳を開きがちです。 ですが、その一語を覚えたからといって直接的に得点には結びつくはずもないのでとても非効率です。英語だとこれが最も顕著です。早慶なら6000語の種類がある単語の中から一語たとえ直前で覚えたものが出たところで、答えるのは内容だから意味ないです。 そうして焦りに焦っていつものように読めず、時間が足りなかったーとかいう事態になるのです。 それよりも、本番前は今まで問いた過去問を見ながら、時間配分をシュミレーションして、文章を読むスピードを一定にできるよう努めた方が健全です。今自分が取れる最大得点を逃さぬよう、本番を想定した練習をすべきです。 大抵の受験生が受かる実力があっても力が発揮できないのはこういう論理です。 長くなりましたが、とりあえず3年前の1年分はこうやって使います。 そしてある程度シュミレートできたら2年前のものを解きます。さっきのやつとは期間あけてやってください。 そして、先程の全く同じ工程で記録をし、成長率を見ます。だいたいこれが10月ごろにできるといいです。 そして弱点を克服し。。。 そんで前年度のヤツを解きます。ちなみに最後までとっておくとかいうヤツもいますが、最後までとっておいたところで弱点わからないし、今年でないし、もったいないです。なるべく早めにやることで弱点がわかり、本番の得点の最大化につながります。 で、一通り終わりです。 ここで疑問が残ると思います。 「四年前のものとかそれ以前のはー?」と。 基本的に四年前以前のものは全部通しで解かない方がいいです。傾向や難度も大きく変わってますし。ただ、もしかしたら去年のものと同じ形式の大問はあると思うのでそれは個別に時間を測ってやります。 例えば早稲田商だとだいたい同じなので、四年前の過去問の大問3を15〜18分で解けるか試してみます。 弱点である大問の補強に使ってください! これで英語は以上です。言いたい事は終わりました。 国語です。国語はなんといっても得点率と形式以外は参考になりにくいです。難度か大きく異なるので。 逆に言えば、国語はどの問題でも対応できるようなコアの実力が求められるものなので。 ただ、1つ言っておくと 解答にかかわる箇所が大学ごとに大きく違います。 例えば上智は直前が絡みやすいのに対し、早稲田は全体を通して絡みます。ただこれに頼りすぎないでくださいね笑 形式も、現代文のみか、現代文古文漢文なのかとか。 記述もでるとか。そんなもんです。 逆に言えば「早稲田の国語」とかは難度順で並べられてるのでとても有効なものです。学部ごとに多少の難度はあれど、オールマイティな実力がついてるかどうかの指標になりやすいので。 逆に「早稲田の英語」は学部間の形式に大きな隔たりがあるのであまり得策ではありません。 日本史です。 日本史はさっきのとは全く関係なくて。 解けるものは全部解いて、知識をどんどん補填してください。 特に、学習院とかの日本史は良問揃いで。 近畿、龍谷大は早稲田と同様正誤判定の優しめなのがでるので準備体操になります。 よく早稲田に出やすい問題とかもあって、特に早稲田出身者とかはよく出るので「早稲田の日本史」は早めに解いて知識補填が重要です。 その他にも、テーマ史をよく出す大学の問題(文化構想)とか解いても、社学や商の対策になるし。 なにをといても対策になります。 とくに史料は1から覚えるのはアホなので。 史料問題の過去問をます解いて、わからないところを史料集で確認するほうが効率的です。 大体出るものも決まっているし。 ぜひ、参考にしてみてください。 今はとりあえず他の勉強頑張ってくださいね。
早稲田大学商学部 #かーきん
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赤本の上手い使い方とは?
こんにちは!早稲田大学商学部に現役合格した者です! 私自身早稲田の文化構想に合格をしているので参考になると思いアドバイスさせていただきます!! まずマイ単語帳やノートに 纏めているのは大変素晴らしいです👍自分もやっていました。 また正答率は確かに低いのですが、時間を気にせず解いて7割近くあるなら今の時期であることを考慮すれば良いと思います。 文、文化構想は癖強問題多いので相性良い人悪い人、かなりはっきりわかれます笑 私は相性最悪でした。法よりむずいと思います。なのであまり落ち込まないこと! 実際私も夏に文化構想解いた時は5割平均点切っていましたが上記の勉強を継続したところ、冬ごろには7-9割の間で推移するようにはなりました。これから正答率が上がった理由、勉強法を書いていきます! あくまで私が塾で指導をしている経験からですが、時間を気にせずにやって正答率がいい人は「過去問や長文参考書を沢山解いて、賢い(効率の良い)赤本の復習をし、音読をしていけば時間内に高得点が取れるようになる。」 音読教材は任せます。個人的には音声付きのrulesなどをおすすめします。(リスニングの有効のため) 音読はすぐには効果出ませんが継続すれば必ず力はついてきます💪 前置き長くなりましたが、本題の「赤本の使い方」についてアドバイスさせていただきます! まず共通して言えることですが、駿台が出版している「青本」の使用を推奨します。解説の詳しさ精度が段違いにいいです! また赤本ノートの購入を推奨します。自己分析に非常に役立つし諸々の情報を記録できるので!! 1 まずは問題を普通に解く 2 採点をし、赤本ノートに日付、過去問の年度、点数、平均点(よびめもというサイトにあります)、各大問ごとに費やした時間、これらのことを記入します 3 わからなかった単語はマイ単語帳にメモ 4 訳せなかった一文、構文があったらその下に「色ペンでアンダーライン」を引く 5 間違えた問題の解説をなぜこの答えが正解なのか理解するまで読む 6 1番正答率の低い「大問一つだけ」を解き直す(この時解説で学んだ思考プロセスを再現しながら、わからなかった単語や構文を思い出しながらやる事が肝要です!!) ここまで3時間ちょいで行けると思います。 ↑なぜ一つだけ解き直すかは時間短縮のためです。単語や構文の復習、間違えた問題の解説は全ての大問でやりましょう! 4でわからないとこに線を引くと言いました。これで「引いた部分だけ」を定期的に復習してください。もうこの構文、文章が出てきても訳せるなと感じたら終わりで◯ 世界史の復習はおっけーです!! 国語の復習法は上記の3、4を省くやり方で◯ 復習時間ですが、解答時間込みで 世界史 1時間半目安 英語  3時間目安 国語  3時間目安  あくまで目安です!これより前後30分は◯ 少々話脱線しましたが私が行っていた復習法を書きました。私がやっていたことに➕で「自分でも考え、もっともっといい復習法を構築」していけると最高です👍 受験は主体的に行動する事が大事です。主体的に考える力を身につけられるとよりいい受験結果、大学入学後もより良い生活を送れると思います。 長文失礼しました!あと少しですが走り抜けましょう💪 応援してます!!!
早稲田大学商学部 おにぎり
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赤本か青本か
失礼します、京大落ち慶應理工の者です。 質問の趣旨とはずれるかもしれませんし、そもそも京大に受かってすらいない人間が混ぜ返すようで恐縮ですが、京大数学であれば赤本青本以外でも、大学への数学が「51年の軌跡」という本を出しています。また、鉄緑会が「京大数学問題集」という過去問題集を出していることにも注意してください。 それぞれの特徴やメリットは以下の通りです。 赤本:分野ごとに問題が分かれているため、苦手分野の重点的な演習がしやすい。解説はザ・オーソドックスな印象。 青本:問題の解き方の方針について、その立て方が一問一問に書かれている。解説が丁寧な印象。 大数:圧倒的な問題収録量(51年分!)。後期日程や特色入試までも収録。実際に受けた人の受験報告も多数あって、かなり参考になる。 鉄緑会:鉄緑会独自の細かい分析。京大数学を解くにあたってのミニ講座のようなものも収録。別解豊富な印象。 どれを選べば良いか、というお話ですが、乱暴なことを言ってしまえば、全て買うに越したことはないです…w 本が異なれば、著者も異なります。著者が異なれば、数式の変形の仕方から図の書き方、論証の仕方、さらには解説に使われる繊細な言葉遣いまで、様々な違いが出てきます。 こうした細かい違いによって、「この問題、青本だとピンと来なかったんだけど、鉄緑会の解説読んだら凄く腑に落ちたんだよなぁ。」みたいなこと、結構起きたりするんです(私の理解力が低かっただけかもしれませんが…)。 一つ問題について、多くの解説を読めば読むほど、数学の問題をより多角的に、より鮮明に見れるようになるでしょう。そうすれば数学への理解が深まり、数学力の向上も見込めるかもしれません。何より解説と睨めっこして、無駄にウンウン考える時間を極力短くできます。 ただ、すでにご自身で青本を買う、と決めているのであれば、まずは青本一冊をしっかりとこなした上で、必要に応じて他の過去問題集を購入、参照されるのも十分良いかと思います。 近頃の京大数学は難易度が不安定です。問題も他の大学にはないような独自性がありますね。どうか過去問を通じて多くの京大数学に触れ、難易度の変化に動じることのない「京大数学力」を培ってください、応援しています。
慶應義塾大学理工学部 Euclid
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過去問
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赤本の復習法
①は論外として笑 ②も③もYes or Noというより、Howのほうがいいかな。 つまり、手がかりにした箇所はどうズレていたのかそして正しいのはどんなものか、という具合に。 解説読んでピンと来なければ、参考書もってきて関連する部分を読み漁ったり。 そして、上記が復習で、 質問者さんは+分析も加えたほうがいいかな。 ここでわたしの言う分析というのは、志望校の過去問の傾向を把握すること。どんな出題形式、どんな内容(内容に偏りあるか)、などを過去15年くらい遡って推移や特徴を把握してみるとおもしろいと思うよ。 あと、英語に関して、読めなかった長文が例えば経済にかんする内容だったとしたら、今後また経済の内容の長文でもたつかないようにするためには、経済の基本知識や経済のよく出る英単語を予めググって頭の中入れとくとけっこう有利。経済に限らず法律、心理、社会、など色々。そういうのも過去問分析からよく出る分野とか見つけられたらシメシメだよね。(といっても分野をまたいでいたり、あまりに抽象的だったり複雑なんだけどね) なにごとも自己満足。どこまで調べるか、どこまで頭に入れるか、すべて自己満足..........🤭
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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英語
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過去問について
こんにちは!日々の勉強、おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ・受験生時代、どちらも使用したことがあるので、それぞれの概要とメリットデメリットをぼくの使用体験に基づいて、書いていきたいと思います。 ・青本について  〈概要〉  ・早慶の大半の主要学部のものは、発刊されている。  ・早稲田→政経、法、商、文、文化構想、教育、社会科学、       理工3学部  ・慶應→法、経済、医、理工  ・収録年数は、一律5カ年。  〈メリット〉  ・収録年数が5年と丁度良い。  ・多くの受験生を見てきた駿台の講師が解説を執筆している   ため、解説が洗練されている。  ・傾向分析が詳しい。  ・英作文の解答が洗練されていて、参考になる。(慶應経済   や早稲田政経など)  〈デメリット〉  ・クセが強い講師が解説を執筆していた場合、その解説が合          わないことがある。  ・論述の解答が受験生のレベルを越えているものも散見され   る。 ・黄色本について  〈概要〉  ・2018年発刊で新しい。  ・収録年数は3年。  ・早稲田→商、社会科学、教育、文化構想、理工3学部  ・慶應→経済、商、理工  ・今年もまた新たに発刊される学部があるかも。  〈メリット〉  ・解説が懇切丁寧。  ・解法が番人受け(王道)するものなので、理解しやすい。  ・問題に関連する知識も整理されていて、復習しやすい。  ・問題ごとに難易度付けがなされていて、できなければいけ   ない問題とそうでない問題との区別がしやすい。  〈デメリット〉  ・収録年数が3年と青本と比べ少ない。  ・大きさが大きいので、印刷しにくい。  ・オールカラーなので、その分値が張る。  ・発売して間もないため、学部によっては発刊されていない   学部もある。(今後増えていくそうです。) ・それぞれの概要とメリット・デメリットは、こんな感じです。ぼくの使ってみて感じたことなので、あくまでも参考までに。 ・ぼくは第一志望は5年分、第二志望以降は3年分としていたので、第一志望は青本、第二志望以降は黄色本、なければ赤本を使っていました。 以上です。コロナ禍で不安も多く、大変かとは思いますが、目の前のことを1つ1つ着実にやって、頑張っていきましょう!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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現代文 空欄補充について
結論、同じ様なタイプの問題を過去問等で繰り返すしかないと思います。 では、何を使うべきか。少し勿体無いと感じるかもしれませんが、赤本ではなく駿台が出している青本を買いましょう。青本は赤本と比べて解説の質が段違いです。(特に国語) また、早稲田の国語シリーズも良いと思います。 最後に空欄補充がなぜ出来ないか。これは文章の前後の文脈を把握できていないからです。なぜこの空欄には逆説が入るのか、なぜ例示なのか、なぜ順接なのか。これら全て何となくではなく、根拠があります。 ex.私は今日12時間勉強した。( )、明日も10数時間やるつもりだ。 ( )に入るのは順接で、「なので」などが入ります。 これは明日「も」という部分から前文を補強していることがわかるため、順接を入れます。 これは簡単な例ですが、殆どの問題がやっていることはこれの延長です。 このような、「も」などのキーワードが出している信号を理解することが非常に重要です。同じようなことは「確かに」などを使う譲歩の文でよくあります。 他に不明点等あれば追加でください。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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現代文
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赤本、青本
こんにちは、一橋大学商学部に現役合格した者です。 青本と赤本(20カ年)両方を使っていましたのでその経験も踏まえて回答させていただきます。 青本の長所としては解説の良さが挙げられますよね。プロによる講評も載っていたりと参考になる部分が満載です。しかしながら、仰っていたように青本には掲載年数が少ないという欠点があります。そこで私は赤本を使用していました。 例えば私は数学を本番前に過去20年分解きました。その際にどうしても必要になってくるのが赤本(一橋大学の数学20カ年)でした。一橋は特に過去問演習の量がものを言う大学です。20年分もやっていればそのうち似たようなパターンの問題にいくつも出会うようになり、面白いほど問題が解けるようになるものです。青本ほどの解説量はないですが、赤本もそれなりの解説はあり、それなりの実力があればしっかり理解できる内容となっていたと思います。ですので、赤本は昔の問題を遡って解くのに使用していました。 しかし、赤本(20カ年)は意外と最新の年度の問題が載っていないことがあります。数年に一度しか作成されないからです。ですので、私は最新の数年度は青本を使って解き、それ以前の問題については赤本を使用すると言うスタイルで過去問演習を行なっていました。 もし仮に赤本の解説に不安を感じたら、ネットを探せばいくらでも一橋の過去問を解説してくれているYouTubeや記事がありますので、セカンドオピニオンとしてそれらを参照することもおすすめです。 最後に、この時期は過去問演習に入ってくる教科もいくつかあるかもしれません。しかし、共通テスト後の1ヶ月は意外と長いものなので、今焦ってたくさん解き進めるよりも、一年度づつ丁寧に復習をしつつ進めるのが良いのかなと思います。 少しでも参考になりましたら幸いです☺️
一橋大学商学部 偏差値51→一橋
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過去問
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