文化史の勉強
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
いちご
夏休み中に文化史の勉強に取りかかりたいのですが、教科書を読む以外になにか良い勉強の仕方はありますか?
今はとくに文化史用の教材などは用意していません。必要があれば何か用意しようかなぁと思っているところです。
回答
たむんた
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
文化史は作者と作品を一致させるのが最重要です。
特に江戸時代では寛永、元禄、宝暦・天明、化政文化を多くの受験生が混同して覚えてしまいます。
よく入試問題で同時期の作品を答えさせるものが出題されています。
また早稲田大学文学部では最後の大問に必ず文化史を出題します。かなり難しいです(笑)
ですので見やすいようにノートにまとめたりしておくと良いと思います。
自分はノート作りが下手だったので詳説日本史ノートを購入して繰り返し取り組んでいました。
もしいちごさんが不安であるなら補助教材として新詳日本史などの写真が多く載っているものを買うと良いです。
コメント(1)
いちご
ありがとうございます!
混同しやすいところなど、混ざらないように工夫して覚えてみようと思います!