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勉強中心に生活するには

クリップ(11) コメント(2)
6/12 11:58
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

のの

高2 北海道 大阪大学外国語学部(61)志望

大阪大学志望の高校二年生です。 河合模試での偏差値は50後半です。 最近ギターを始めて、それ以来ギターをずっと触ってしまい勉強の時間が思うようにとれていないです。 アニメや漫画が好きで暇さえあればNetflixを開いてしまいます。 このままでは良くないとわかってはいるのですが、ずっとやめられません。 正月に少しだらけてからずっとそれが続いている感覚です。 もっと勉強に集中したいのですが誘惑が多すぎます。 理想は勉強中心に生活する事なのですが、現在は趣味が中心となった生活をしてしまっている感じです。 どうすれば勉強が主軸の生活ができる様になるでしょうか。
この相談には2件の回答があります
はじめまして。 東北大学理学部のゆーすけです。 アドバイスをしたいと思ったのですが、まずあなたの理想はすごいことだと思います。僕は高2の頃は勉強中心の生活はできなかったし、しようと思ってもいませんでした。受験は早めのスタートが大事だとよく言われるので、その意識の高さを継続していってください。 僕は高2の頃は課題をこなすだけで、テストの時だけ本気を出すような感じでした。3年生になるまでは、1、2年生の復習をたくさんすればいいと思います。 今のうちから張り切りすぎるともしかしたら受験期にスイッチが切れてしまうかもしれません。だんだんとモチベーションを上げていくためにも、制限は程々にしておくべきです。 僕自身の話をすると、僕は書道とピアノを小さい頃から習っていて、受験期も続けたいと思っていました。 書道は6月頃辞めてしまったのですが、ピアノは趣味として家で続けることにしました。 今思えば、息抜きできるものがあってよかったなって思っています。 大学に入ってから書道も再開することが出来ましたし、今まで続けてきて良かったなって感じます。 僕の話はそれくらいにして、あなたはギターといういい趣味があるのだから、息抜きとして弾くことはいいんじゃないでしょうか。もちろんそればかりやっていると勉強がおろそかになってしまいます。 好きなことをやっているときはいい気持ちかもしれませんがどこかに罪悪感があるはずです。好きなことと罪悪感が結びついてしまったら、それほど悲しいことはありません。 そうならないように、好きなことは息抜き程度にして、勉強のご褒美のようにすればいいんじゃないでしょうか。 Netflixも同じですね。 その日のタスクを決めておいて、完了したらそれ以降は何をしてもいいように決めておけば勉強へのモチベーションもアップします。 極論、勉強を趣味にしてしまえばなんてことはないんですが、かの天才(秀才?)のようなことは言えません。 ならば、まずは机に向かってみましょう。5分でもいいから、始めてみることが大切です。 人間って、思ったよりも弱いものです。楽な方にどうしても行きがちです。習慣を変えるためには他者の力を借りることも必要です。誰かに宣言してみたり、紙に書いてみたり。 家に誘惑が多くて勉強に集中ができないなら、どこか違う場所に行って勉強してみるといいです。家をリラックスする場所にしてしまえば思いっきり誘惑に負けられます。 誘惑物をリラックスするためのものとすれば、勉強が主軸の生活と言えると思います。 オンオフの切り替えの良さは大事です。 高2の時点でその目標が立てられているならば、あとは実行するだけです。 これから先受験勉強は長いです。 挫折することもあるでしょう。 でもそんなときは1回オフにしてもいいんじゃないでしょうか。 受験という駅伝を完走するために、長いスパンで考えてみてください。 応援してます。
東北大学理学部 ゆーすけ
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こんにちは、慶應義塾大学環境情報学部に通っている1年生です。SFCと呼ばれているところです。SFCは慶應じゃないと言う方もいますので、ののさんも同じ考えなら、参考にしなくても構いません。偏差値の上がり方や、合格大学について知りたかったらプロフィールを読んでみてください。 勉強だけに集中する生活を1年以上するのはとてもしんどいです。趣味は持っていていいと思います。ただ、切り替えが大切ですね。 別の質問でも言っていますが、勉強する環境はどうですか?家には誘惑がありすぎます。テレビ、スマホ、ゲーム、ベッド、食べ物などなどパラダイスですよね笑 塾に通っているなら、塾の自習室での勉強が一番です。 勉強以外やることがない環境に身を置いてみてください。スマホも触らないように、電源を切って、カバンの下に突っ込みましょう。 音楽を聴きたい?......聴くな!です。 スタプラに勉強時間の記録を?......紙に書きなさい!です。 これらのことは、勉強のためと思えば良いことですが、副産物(LINE、インスタ、Twitter、YouTubeなど)にまで手が伸びてしまうので、勉強に集中したかったらスマホを使うのはお勧めしません。 まあ、これらのことはまだ早いかもしれないので第一にそのような勉強する環境に長時間いることに慣れてください。 私の例を提示します。(高2の頃) 学校がある日で、放課後に友達と遊ぶ約束がない日は必ず塾に行きました。そして、閉まる時間(21:00)まで残りました。 休日も友達と何も予定がないなら、塾が開く時間(9:00)に1番乗りで行きました。現役生や浪人生よりも早く行ってましたよ!夜も用事がなければなるべく最後まで残れるように頑張りました。 そして、この時期は家ではとことん休むと決めていたので、帰宅したら趣味を満喫していました。 最終的には趣味の時間を短くしていけたら理想ですが、今の時期ならこのような生活ができれば立派だと思いますよ。また、高2のこの時期は自分に合う勉強スタイルを見つけられる最後のチャンスなので環境に身体を慣らすと同時に、自分の勉強スタイルも確立していきましょう!そしたら高3で悩むことが減るはずです。 まとめると、趣味に触れることのできない、勉強しかできない環境に長時間身を置いてください。また、勉強モードになるためのルーティーンをつくるのもいいかもしれないです。(深呼吸など)そして、家に帰ってきたらご褒美として趣味を満喫しましょう♪ この時期から頑張っていればもう1ランク上の大学に合格できるはずです!切り替えを大切にしてください。応援しています。
慶應義塾大学環境情報学部 こうさん
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回答

ゆーすけ

東北大学理学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして。 東北大学理学部のゆーすけです。 アドバイスをしたいと思ったのですが、まずあなたの理想はすごいことだと思います。僕は高2の頃は勉強中心の生活はできなかったし、しようと思ってもいませんでした。受験は早めのスタートが大事だとよく言われるので、その意識の高さを継続していってください。 僕は高2の頃は課題をこなすだけで、テストの時だけ本気を出すような感じでした。3年生になるまでは、1、2年生の復習をたくさんすればいいと思います。 今のうちから張り切りすぎるともしかしたら受験期にスイッチが切れてしまうかもしれません。だんだんとモチベーションを上げていくためにも、制限は程々にしておくべきです。 僕自身の話をすると、僕は書道とピアノを小さい頃から習っていて、受験期も続けたいと思っていました。 書道は6月頃辞めてしまったのですが、ピアノは趣味として家で続けることにしました。 今思えば、息抜きできるものがあってよかったなって思っています。 大学に入ってから書道も再開することが出来ましたし、今まで続けてきて良かったなって感じます。 僕の話はそれくらいにして、あなたはギターといういい趣味があるのだから、息抜きとして弾くことはいいんじゃないでしょうか。もちろんそればかりやっていると勉強がおろそかになってしまいます。
好きなことをやっているときはいい気持ちかもしれませんがどこかに罪悪感があるはずです。好きなことと罪悪感が結びついてしまったら、それほど悲しいことはありません。 そうならないように、好きなことは息抜き程度にして、勉強のご褒美のようにすればいいんじゃないでしょうか。 Netflixも同じですね。 その日のタスクを決めておいて、完了したらそれ以降は何をしてもいいように決めておけば勉強へのモチベーションもアップします。 極論、勉強を趣味にしてしまえばなんてことはないんですが、かの天才(秀才?)のようなことは言えません。 ならば、まずは机に向かってみましょう。5分でもいいから、始めてみることが大切です。 人間って、思ったよりも弱いものです。楽な方にどうしても行きがちです。習慣を変えるためには他者の力を借りることも必要です。誰かに宣言してみたり、紙に書いてみたり。 家に誘惑が多くて勉強に集中ができないなら、どこか違う場所に行って勉強してみるといいです。家をリラックスする場所にしてしまえば思いっきり誘惑に負けられます。 誘惑物をリラックスするためのものとすれば、勉強が主軸の生活と言えると思います。 オンオフの切り替えの良さは大事です。 高2の時点でその目標が立てられているならば、あとは実行するだけです。 これから先受験勉強は長いです。 挫折することもあるでしょう。 でもそんなときは1回オフにしてもいいんじゃないでしょうか。 受験という駅伝を完走するために、長いスパンで考えてみてください。 応援してます。

ゆーすけ

東北大学理学部

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プロフィール

東北大1年生 受験生時代 塾なし野球部 文武両道目指してました! 質問あったらいつでもどうぞ! その他の合格校 早稲田大学 教育学部 東京理科大学 理学部第一部 青山学院大学 理工学部(共テ) 明治大学 理工学部(共テ) 受験科目 共テ5教科7科目(国、数、英、物、化、地理) 2次 数学、英語、物理、化学

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

のの
6/12 12:02
ありがとうございます😭 勉強は塾の自習室でする事にします!
ゆーすけ
6/12 13:12
ファイトです!

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こんにちは、息抜きの達人です。 勉強が必要だとわかっているけど趣味を捨てるわけにはいかない、と言う気持ちすごく分かります。罪悪感のようなものがありますよね笑 早速ですが本題に入ります。ここでは、 「目標を決めて、がっつり休む」 ことをお勧めします。具体的に説明しますね。 例を出して説明すると、 「1週間に60時間集中した勉強時間を確保できたら火曜日の放課後は自由時間にしよう」 「今日あと3時間本気で勉強したら、1時間だけ息抜きしよう。」 「25分本気で勉強して、5分休憩しよう」 (最近よく言われてる勉強法ですね。) と言ったような具合です。これらいずれにも共通していることは、「本気で勉強する」時間を確保していることです。 休憩、息抜きの時に休まない原因って、 「ああ、こんな休んで勉強大丈夫かな」 という不安からきているのではないでしょうか。実際僕はそうでした。それが質問主さんのようにtverなどで長時間が必要な息抜きのコンテンツとなれば、なおさらだと思います。見ている最中、見終わった後に 「こんなことしてていいのか…?」 となってしまいませんか? 当たり前のことですが、休憩は勉強に必ず必要です。そのため、その休憩時に心から休めるよう勉強時間中は、目標を決めて本気で集中することを心がけるといいと思います。 「この単元を理解したら休む」 「何ページまでは終わらせる」 と言ったように具体的な目標を決めるとよりいいと思います。 そのため、休憩時間は自分の納得がいくほど勉強時間が確保できた後に決めることをお勧めします。最初に出した例のようにすれば、目標が明確で達成もしやすいでしょう。 質問主さんのように、長時間が必要な趣味では、毎日その時間を確保することは難しいかもしれません。だからこそ、最初の例のように1週間スパンや1ヶ月のスパンで考えてみてはいかがでしょうか。 最後になりますが、あなたの受験が成功することを願っています。質問するほど追い詰められながらも掴み取る合格は絶対気持ちいいです。頑張れ!!
慶應義塾大学商学部 BB
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解決できたかと言われれば微妙ですが…娯楽との付き合い方ということで回答させていただきますね。(考え事・妄想も娯楽と同じで勉強の邪魔になるということで、以下自分の場合に合わせて娯楽と一括りにして話をします) 自分は出来ないなら仕方ないの精神で、集中が散漫になったら素直にスマホをつついてました。それでゲームして気が済むならむしろやった方がいいと思ったからです。勉強は集中している時が効率よく出来るのは言わずもがなですが、それを続けるのは元から無理があるというものです。娯楽の誘惑に勝てないのであれば素直に負けを認めてしまいましょう。 じゃあいつまでもそんな遊んでばかりでいいのかというと勿論ダメですよね。気分転換や休憩なんかで少し触るくらいなら受験直前でも問題ない(自分もやっていました)と思いますが、いつまでたっても意識的に集中モードに入れないのは流石に問題ありです。 意識的に集中出来るようになるには、そして集中を長く持続するにはどうしたら良いか。個人差あると思いますが、私は「慣れ」しかないと考えます。 始めのうちこそなかなか長い時間集中など出来ず、1日の勉強時間が5時間いかないということも珍しくありませんでした。しかし、夏休みに毎日学校へ行き基本的には昼以外は基本的に勉強を休まない生活を意識し続けていたら、少しずつ集中出来る時間が伸びていき、12時間集中出来るようになりました。 もしかしたらここでちょっと疑問を抱くかもしれないですね。「あれ、受験期には1日15時間とか勉強する人もいるというのにこの人は努力してやっと12時間?もしかしてこの人大したことないんじゃ………」みたいな。実際大した人間ではないですが、僕はこの成長を誇っています。理由は2つ、(大体の)他の人が言う「15時間勉強した!」というのより僕の12時間の方が質が高いと言えるから、自分の中では確実に成長しているからです。 勉強は質の高さが大前提です。質の低い勉強を1日20時間やったところで、本気で集中して取り組んだ質の高い2時間には到底及びません。事実、夏休み前後での成績の伸びは私の周りにいた12時間以上普通に勉強してきた人らよりもはるかに大きかったです。「質の高い勉強を」何時間できるかが問題になるわけです。 勉強の質は、実力と取り組む内容の相性、集中力の2つで決まります。自分に必要なものを見極めた上で高い集中力で取り組めば相当な効率で勉強が出来ます。 そして、これは大体の悩める受験生に伝えたいところなんですが、周りとの相対評価ばかり見てないで自分の中での進化に自分でしっかり気づいて欲しいです。「これだけ勉強したのに模試で点が取れなかった…○○君は判定良くなってるのに」のような思いを抱いたことのある人は少なくないと思いますが、「これだけ勉強した」の部分を見てもっと自分を褒めるべきです。負の思考に駆られて勉強しても絶対楽しくないと思います。少しでも勉強することのモチベーションになるような思考を心がけてください。そのためであれば多少自身を過大評価するような考えを持ってもいいと思います。 話がずれました。戻します。 結局、集中力とその持続力をつけるには慣れるしかないと私は考えます。始めのうちは集中が切れてきたと思ったら遊び、少したったらまた勉強、また切れたら遊ぶを繰り返してみてください。作業性集中というものでそのうち集中が長く続くようになります。そしてそれを何ヶ月か続けてみてください。いつ変化が分かるかは個人差あると思いますが、そのうち開始とともに集中に入り、終了まで持続するというように集中力をコントロール出来るようになると思います。 自分の場合は先述の通り、毎日学校へ行き強制的に遊びから離すことでこれを2週間ほどで身につけました。環境選びは大事ですね。 ここで一応補足としてこの時意識していたことを述べておきます。全く休まず勉強していたわけではないです。むしろ考えていたのは適切な休憩の取り方です。自身の集中力に合わせて何時間やったら何分休憩するとかいうものをちゃんと考えてあげるようにしてください。 あともう一つ、たまには勉強しない日とか、休憩を思いっきり長く取る日もあっていいと思います。夏休み後半に一度だけ昼休憩に3時間取って友達とずっと話をしていたことがありましたが、それがめちゃくちゃ楽しくて、いいストレス解消になりました。遊びも今後の勉強の役に立つなら多少取り入れてもいいですから、うまく時間を使っていくようにしましょう。 えらくだらだらと長い回答になってしまいました、申し訳ありません。これで回答を終わります。
東京大学理科二類 ぽよぽよ
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やる気が続かない すぐにテレビなどに流される
実際に自分がやっていた方法として携帯を手元に置いておかないというものがあります。最初、私は勉強時間を記録すればそれがモチベーションになりコンスタントに勉強できると信じてスタディプラスというアプリを入れました。本当に素晴らしいアプリなのですが私には効果がありませんでした。なぜなら、そのアプリを開くためには携帯を開かないといけないからです。当然開くとユーチューブも気になりました。だから強制的に携帯を開けない環境にしようと思いました。そこで私は親に預けるか、家のどこか見えないところに隠していました。ポイントはどちらも電源を切っておくことです。この理由は自分の自制心がストップをかけてくれる機会が多いほど携帯を触り始める可能性が低いからです。馬鹿げていると思ってもやってみてください。最初は触りたくなるかもですがだんだん慣れてきて、携帯が手元にあっても見なくなります。 次にテレビについてなのですがテレビがない部屋でやるか、見る番組がない時間帯に勉強をする、この二択だと思います。前者はそのままですが後者は勉強を朝にするということです。早朝だったらニュース番組か放送が休止してるので大丈夫です。そのためには早く寝なければなりません。19時に帰るということなのでご飯食べてお風呂入ったりして部活で疲れてると思うので2時間くらいで布団に入る。7時間寝て朝4時に起きる。そこから3時間勉強して学校に向かう。これならテレビの誘惑もないと思います。見たいテレビは録画して休日にでも見ればいいのです。平日テレビを見て勉強しない日を作るのがまずいのでこのような生活習慣を薦めます。
大阪大学医学部 たきやん
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