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効率よく勉強する方法

クリップ(13) コメント(1)
6/3 23:25
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

かえる

高3 山形県 山形大学工学部(46)志望

私はインターハイまで部活をしなければならないのでなかなか勉強時間を長く取れません。 隙間時間を使い、勉強しているつもりですか、ほかの人と比べるとまだまだ足りない状況です。 睡眠時間は最低でも6時間は取りたいです。 部活から帰ってきてから眠くなるので、その日はすぐ寝てしまって、次の日の朝早く起きてやるのはどうなのでしょうか? 今の家での学習時間は2時間程度です。 勉強と部活の両立をしっかりして、夢を叶えたいです。

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バラオ

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私の考えですが、成績を上げる方法は二通りあります。(ここでの成績は相対的な意味での成績) 1つは人よりも長く勉強すること、もう1つは人よりも効率よく勉強することです。 あなたの場合は前者は選択できないようなので人より効率的に勉強しなくてはなりません。 そうなった時に、睡眠時間を最低限確保するのは良い手でしょう。睡眠が足りないとどうしても効率が落ちてしまいます。(人よりも効率の悪い勉強を人よりも短く行うことだけは避けたいところです) おススメとしましては、勉強記録のノートを作ることです。日々の勉強を記録してその後に分析してもっとも効率の良い勉強方法を探し出して下さい。 質問は夜は寝てしまい朝に勉強するのはどうなのか?というものでしたが、これは本当に人それぞれであります。朝勉強を一週間ほど続けてみてその時の成果と夜勉強を一週間くらい続けた時の成果を比較してより良かった方を選ぶべきでしょう。 PDCAサイクルを回すことを意識するのが本当に大事だと私は考えます。 部活も勉強も頑張っていてまじで偉いと思います! 応援してます、頑張って〜〜
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バラオ

東京大学理科一類

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プロフィール

東大理1 2年生 東大模試で何度か全国二桁台の順位になりました 毎日の勉強を記録したノートを作ったことが合格できた秘訣だと思ってます〜

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

かえる
6/6 22:26
ありがとうございます! 頑張ります!

よく一緒に読まれている人気の回答

睡眠時間について
 こんにちは、tonaです。勉強と部活の両立はとても大変だと思いますが、勉強も部活もやりきったと思えるように頑張ってください。  さて、今回のご質問が睡眠時間を増やすべきかということですが、結論は伸ばさなくていいです。疲れがたまっていると感じることなく、勉強とそれ以外のやるべきことをきちんとこなせている実感があればそのままのペースでいきましょう。学校の勉強・自分の勉強ともに集中できている今のやり方がおそらくベストです。よくレム睡眠だとか、7時間が1番健康にいいだとか、言われたりしますが、そんなの統計でしかないです。短い睡眠で負担なく受験生活を乗り切れるのであれば、それは大きなアドバンテージです。  また、寝る時間・起きる時間についてもとても良いと思います。  アドバイスとして、どこかの高校が休みの日で、受験本番の時間割を意識しつつ、勉強すると良いと思います。これを試しておくと、本番で脳がきちんと動くか、というのを日々の勉強から知ることができるからです。私は直前期はずっと第一志望の本番の時間割を意識して勉強していました。  もうひとつアドバイスで、勉強時間や部活の時間とそれ以外の時間で頭を切り替えて全力でやることを意識してみてください。やることにメリハリをつける、ということです。勉強と部活は特にメリハリをつけやすいと思います。このメリハリをつける感覚があると、勉強一本にした時も科目ごとに負荷のかけ方を変えたりして、効率よく勉強できると思います。ずっと全力も良いですが、軽めの勉強や休憩をいれて、集中力をできるだけ維持する、というイメージです。  話をうまくまとめきれていませんが、ご質問の回答にはなったかと思います。この回答があいきさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。回答の感想や他の質問などありましたらぜひコメントにお書きください。勉強と部活の両立は大変ですが、まずは引退まで頑張ってください。そして、そのままの勢いで第一志望校に合格されることを心より祈っております。ここまで読んでいただきありがとうございました。
慶應義塾大学法学部 tona
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時間の使い方
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部活が終わった後の勉強について
時間配分は本当に人それぞれであり、夜型の人もいれば朝型の人もいます。 おすすめとしては、数通り試して自分にあう時間の使い方を発見しそれ以降はそれに従うというやり方です。 例えば睡眠時間についてであれば、 ①6時間睡眠②7時間睡眠③...etcのように各々について3日単位や一週間単位で勉強効率を鑑みてどれが自分に合っているかを発見する。 次にその睡眠時間を1日のどの時間帯に置くかも、 ①22:00〜4:00②24:00〜6:00...etcのように数通り試してみて自分に合ったものを見つける。 多少時間はかかりますが、自分に合わない方法で勉強するよりも良いと思います。 家に帰ってからの時間の使い方についても上と同様に実験、検証をしてあなたにとっての最適解を発見するのが良いかと思います! 頑張って下さいね!!努力はなんだかんだで裏切りませんよ〜
東京大学理科一類 バラオ
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時間の使い方
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部活から帰ったら勉強ができない
高校3年の11月まで土日もほぼ休み無しで丸1日部活をやっていたのでお答えしますね🙂 結論から言いますと、「部活をやっていない人と同じくらい勉強時間を確保する」ことはお勧めしません。というか無理です💦 理由はそれを目指そうとすると睡眠時間を削ることになり、睡眠不足が続くと結果的に体調不良に繋がり、勉強も部活もできなくなるからです。(私が経験済、それも3回くらい笑) 私もひどいと部活が終わるのが21:30とかだったので、質問者さんのように疲れて寝てしまったり、やる気が出ないことがよくありました。 じゃあどうすればいいんだ!って思うかもしれませんが、私がやっていたことをいくつか紹介しますね。 ①通学時間の有効活用 私の場合、自転車30分、電車30分くらい乗っていたので自転車のときはあまり勉強できませんが(冬はネックウォーマーしてイヤホンしてリスニングしてたけど笑)、電車の中で単語帳をやったり教科書を読んだりしていました。理系はよく分かりませんが国立だと論述がある場合もあるので教科書を読むのは有効だと思います🙆‍♂️東大の理Ⅱに受かった友達も教科書読んだのが論述に役立ったと言っていましたし、文系ですが予備校の先生も論述の基本は教科書と言っていたので… ②時間じゃなくて質を求める よく、「〇〇大学に入るには何時間勉強した方がいいですか」という質問を見かけますが、勉強時間がどれくらいいるかなんて人次第です。言い換えれば少ない勉強時間でもやり方さえ上手く行けば成績は上がります!私なんか部活がMAXで忙しいときの方が成績いいこともあったくらいなので短時間で集中してやることって大事だと思います。やり方についてですがおすすめは今日はこれだけはやる!って決めることです。さっき言った部活がMAX忙しいときは高310月でも30分勉強できればいい方でしたが、例えばこの問題集のこの部分は絶対にその時間で終わらせる!など決めてやっていました。ちなみにやる範囲を決める時のポイントは量を絶対できる範囲で設定することです。その時間ちょっとすぎるくらいならいいんですが、オーバーしすぎると結果ダラダラやることになってしまうこともあって意味が無いです。 ③眠い時は素直に寝る これも経験談ですが、眠い時に勉強しても身になりません。毎日眠くて寝てしまうのは問題かもしれませんが、週2回くらいなら許容範囲かな、と思います。寝てしまった日は朝少し早く起きて単語やるとか前日の授業の復習(受験に関係ある科目の場合)をして調整するのがいいのかなと思います👍🏼 ④やる気の出し方について これは私も悩みました。疲れるとびっくりするくらいやる気って出ないですよね笑それで色々やってみたんですがオススメはとりあえず全然解けなくてもいいから志望校の過去問を1回解いてみることです。私は高2→3の春休みにに初めて解きましたが、それを通じてどんな問題が出題されるのか知り、自分の足りない所が分かって勉強しなきゃって思えます。少し質問内容とはずれてしまいますが、1年の大まかな勉強の流れの計画を立てるという意味でも1度この時期に過去問は解くべきだと思います。 あとは自分にご褒美を与えることです。好きな食べ物とか用意して、この勉強終わったら食べる!とか、漫画でもなんでもいいですが自分の好きなことを勉強の後にやろう!って思いながら勉強するのはけっこうオススメです☺️ 少し分かりにくい部分もあると思うので何かあったら個別に質問してくれればお答えします🙌🏻勉強と部活の両立って言われるほど難しくないし、最後は自分の志望校への気持ち次第なので頑張ってください!応援しています💪🏻💪🏻
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
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時間の使い方
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夏休み明けの学習時間
結論から言うとその勉強時間で大丈夫です。合格者の勉強時間以上には間違いなくなっています。 これ以上勉強時間を確保しようとすると、質問者さんの言う通り、睡眠時間を削らなくてはいけません。ただ受験勉強において、睡眠時間を削るのは非常に良くありません。 というのは、睡眠時間を削ったところで、次の日眠くて勉強に集中できないなどトータルで見ると効率が悪いです。今後はその勉強時間を維持しつつ、効率を上げるにはどうすればいいかということを考えて勉強していくのがいいと思います。 自分もそうだったので、勉強時間を増やさないといけないという気持ちがすごくわかりますが、効率が悪くなってしまっては本末転倒です。質問者さんはもうすでに時間に関しては問題ないので、この勉強時間を維持して、効率を上げれば、間違いなく点数は上がってくると思います。辛い時期ですが、最後まで諦めず頑張ってください!
早稲田大学創造理工学部 ryuhei0601
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時間の使い方
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勉強時間を上手く確保するには
✅時間は生み出すもの →質問者さんのスケジュールはかなりハードだと思います。私も部活に入っていましたがそこまでハードではなかったものの、オフは一日だけでした。しかし自分でも感じてはいましたが、忙しいとか時間がないとか言い訳でしかなかったのです。忙しい、時間がないというのは全ては優先順位の問題であり、時間はいくらでもとは言いませんがある程度は作れます。というか作らなくてはなりませんよね。部活がきつい、ハードであることを知っているなら周りの人よりもスタートダッシュを早める。など。優先順位に関しては受験生である以上、勉強が1番上であり1番に他が来てはいけないと私は思います。受験生と認識する期間は人それぞれですが。よくある話で◯◯が終わったら次にこれをやろうって言ってる人はいつになってもできないと思います。言い訳にしかすぎないからです。具体的にいうと、例えば英単語が終わったら古文単語をやろう、社会人でいうと仕事が終わったら読書をしようなどです。そのような人たちは古文単語をいつになってもできないし、読書に関しては夢のまた夢ですね。人間は何をするにせよ完璧な状態はありませんし、来ません。受験に関しても受験も限りある知識をいかに応用するかが合否の分かれ目となります。そのため言い訳せずに1日に10分でも20分でも時間を作りましょう。少しでもいいから英単語、古文単語をやってみる。苦手な教科に費やす時間を増やしてみる。時間がない。どこかがまだ終わってない。言い訳をせずに手を、頭を動かしましょう。時間は有限です。 ✅成果を出すためには圧倒的な量が必要 世の中うまくいっている人は1つのことに本気になっています。めちゃくちゃ成果を出している人は睡眠以外の時間は常にそのことを考えている。受験生に関してはまず念頭に置くことは受験合格。次に日々の生活やプライベートであるべきですね。どんな形であろうと、本腰を置く。たとえ部活を一生懸命やっていても、受験に合格したいという願望があるならそのために本腰を入れるべきです。本腰を入れずになあなあでやっていると、失敗します。勉強もぐたるし、部活にまで影響が出る。どちらも成功させるためにはやはり圧倒的な努力が必要です。量がありきの質ですからね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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時間の使い方
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睡眠時間の削り方
東京大学に所属している者です。 適切な睡眠時間は人それぞれなので一概に「〇時に寝て〇時に起きましょう」とは言えませんが、個人的には以下の3つの条件のどちらにも当てはまらないようにすることをおすすめします。 ①朝7時までに起きられない ②午前中に寝ることが習慣になる ③日中常に眠く勉強に集中できない ①と②に当てはまらない方がいい理由は、ほぼ全ての受験本番は朝始まることです。朝の9時から12時に頭がフル回転できていない状態が習慣になってしまうと、本番に悪影響が出る可能性があるので避けるべきだと言えます。特に夜更かしは余程のことがない限り厳禁です。③に当てはまらない方がいい理由は言うまでもないとは思いますが、意外と陥りやすいので危険です。なお、20分程度の昼寝は勉強の効率を高める効果があるのでおすすめです。 ちなみに自分はロングスリーパー気味で最低でも7時間寝ないと勉強に支障をきたすタイプだったので、基本的には23時就寝6時起床昼寝20分という生活でした。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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平日の勉強時間について
解答させていただきます。 僕の場合は引退してからの話ですが、授業が6限までの日は16:00-22:00、7限までの日は、17:00-22:00を基本に勉強時間を設定していました。塾の自習室で取り組んでいました。おそらくこれくらいがスタンダードではあると思います。 どのようにして勉強時間を捻出するかということですが、無理して勉強時間を増やす必要はないと思います。文章を拝見する限りでは、質問者様も塾?もしくは学校の自習室で勉強されているようですが、僕の場合は家では勉強しないというふうに決めていました。(寝る前にベットの上での軽い暗記はすごく効果的なので取り組んでもいいと思います)決して余裕な成績ではなかったのですが、切り替えをしっかりするということと、しっかりと睡眠時間を確保するという点で、そこは意識していました。 おっしゃってるように時間をこなすことにはほとんど意味はありません。いかに集中して取り組むかというのが重要です。周りの人は勉強時間を増やすことに必死かもしれませんが、自分のペースをしっかり守って勉強することが大切ですし、寝不足で日中の集中力が低下してしまっては何の意味もありません。それに記憶が定着すると言われているのも睡眠中です。とにかく、その5時間の質をいかに高めるかを考え、またしっかりと睡眠時間を確保してください。 また、全ての教科に触れられない日があると書かれていますが、当たり前です。むしろ毎日全部の教科に触れようとすることは今の時期には間違っていると思います。主要教科は毎日2時間ずつ、(僕の場合は英語と数学)社会や国語などは日替わりで1時間ずつを基本として勉強していました。 自分の受験に必要な教科を考え、重要度によって序列化した上で、現在のレベルと目標レベルとの差を埋めることを考えながら勉強時間を分配してください。計画的に勉強することが大切です。闇雲に勉強時間を積み上げることに意味はありません。(捻出できるとすれば通学の電車の中や、トイレの中くらいではないでしょうか。) しつこく何度も繰り返しますが、勉強時間を増やすことにこだわらないでください。それよりも睡眠時間を確保することに尽力してください。周りに惑わされずしっかりと自分の決めた計画に従って勉強に励んでください。応援しています。
京都大学経済学部 study
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時間の使い方
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時間がない
私も同じような生活をしておりました。 10月まで毎日部活があり、時間も大体質問者様と同じような生活でしたね。 しかし、自信を持ってくださいこれを有利に使うことも出来ます。 先ず、単語系は移動時間、風呂でやるように心がけていました。 1日に移動時間と風呂で合わせて30分は少なくともあると思いますから1ヶ月で15時間も増やせます。 これらは、部活を引退してから本当に有利に働きます。 一日中時間が使えると矢張り移動時間など、無駄な時間を使いがちですですよね。しかし、1年半近く毎日繰り返した習慣は大きな武器になります。 5分10分を大切に過ごして来た部活生に10時間与えられた時時間を大切にしないわけがありませんしだれよりも集中して机に向かうでしょう。 勉強時間はありませんでしたがその自信だけはありました。 そして、朝6時に起きるのも続けてください。 これも大きなアドバンテージですね。 そして、寝る前は音読がいいかなと思います。 速読英熟語をやっていました。 それらの基礎力は必ず受験期の自分を助けるものになると思います。 ぜひ頑張ってください。
早稲田大学法学部 pppps17
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時間の使い方
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勉強習慣とその他の時間
めちゃくちゃ良いですね!!! あなたのスケジュールは科学的にもかなり良いです! 勉強習慣に関係する運動と睡眠のお話をします。 ①運動 ある研究で、20分の軽い運動後は3〜4時間の集中力と考察力の向上が見られると判明しています。 運動は脳の血の巡りを上げ記憶に良い影響を与えます。 つまり勉強前の運動は効率を高めるのにとても効果的なのです。 また、運動する習慣は脳を強化して疲れにくくする働きもあります。 加えて、運動は感情をポジティブにする働きがあり、ストレスを緩和し精神の安定をもたらします。 落ち込んだ時や何となくやる気が出ない時に思い切って運動を20分くらいすると、気分が改善され集中力が手に入ります。 僕は受験期に集中力が切れた時は筋トレをしたり、歩いて近所のスーパーにお菓子を買いに行っていました。 運動をする事で、逆に机にずっと向かい合っている人よりも効率の良い勉強ができます。 ②睡眠 人間の脳は寝ているときに回復し、学んだ事を記憶に定着させています。 東大に合格した受験生の平均睡眠時間は7時間前後のようです。 要は寝る時間を削って勉強するよりも、規則正しい生活を送った方が良いのです。 人は脳の回復に必要とする睡眠時間が遺伝子で決められていて、3タイプに大きく分類されます。 1つ目は3〜4時間の睡眠で大丈夫なショートスリーパー。かなり少数派で、ナポレオンやエジソンがこのタイプだったようです。 2つ目は10時間程度の睡眠が必要なロングスリーパー。こちらもそこまでは多くなく、アインシュタインやデカルトがそうだったようです。 この2タイプは合わせて全体の20%程度しかいません。 多くは3つ目のミドルスリーパーであり、全体の80%程度を占めます。 このミドルスリーパーは7〜8時間の睡眠で回復します。 ミドルスリーパーは睡眠時間が6時間未満になると、外部からのストレスや刺激に過剰反応するようになり、日中の集中力や判断力の低下が起きます。 つまり、夜は7時間程度寝たほうが記憶と日中の勉強に良いのです。 当たり前ですが一夜漬けは最悪の方法なので本当にヤバい時以外はやらないでください。 記憶に残らない意味のない方法で、受験生としてあるまじき勉強方法です。 僕が受験生の時は四当五落と言われました。 4時間睡眠なら受かり5時間睡眠なら落ちるということです。 実際そんな事はありません。 脳科学的にも間違ってるのでちゃんと寝てくださいね。 まとめ 適度な運動と睡眠は勉強習慣に必要不可欠です。 運動20分、睡眠7時間がちょうどいいと思います。 勉強時間に関しては平日は授業を抜いて3〜4時間あれば十分だと思います。 もっと取れるなら5時間くらいとっても良いです。 休日は授業がないので8〜10時間程勉強できると思います。 良い生活習慣は大学合格への近道です。 頑張ってください!
京都大学法学部 わでぃー
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時間の使い方
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生活面のリズム 効率 について
『睡眠時間』と『最低限すること』について話します。 まず『睡眠時間』について、 受験は1年〜2年勉強し続けることが大切な長期戦です。 なので、『健康を維持し続けること』と 『覚えたことを忘れないこと』が重要です。 そのために大切なことはきちんと睡眠をとることです。 一般的によく寝れば寝るほど記憶が定着し、1.5時間の倍数であれば目覚めが良いと言います。 したがって、6時間か7.5時間寝るようにしましょう! 次に『最低限すること』についてです。 勉強で大切なことは予習と復習です。 でも、部活が忙しかったり、容量が良くなかったりするとなかなか全科目を予復習するのは難しいです。 そこで最低限すべきことは『復習』です! 時間がなくて予習ができなくても構いません。 そのかわりに復習だけはきっちり行うようにしましょう! 習ったことを確実に定着させるのが復習という作業です。 復習に重点を置いて勉強してみてください!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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