UniLink WebToAppバナー画像

今やること

クリップ(21) コメント(1)
4/1 10:42
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

Kou

高2 富山県 東京大学法学部(68)志望

4月から高二の東大文一志望で、進研模試の偏差値が65〜70ぐらいなのですが具体的に何をしたらいいか教えて欲しいです。正直だらけすぎて焦っています。

回答

ゆかい

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
受験っていうのは基本的に逆算だと思います。 ただ、高校生が本当に自分をコントロールできる期間っていうのは長くても1ヶ月程度かなぁと個人的には思います。 そのため、1ヶ月後になにができていたいか?そのために必要な勉強はなにか?を自分で考えてみてください! それを君の場合は20回ほど続けていけば自ずと結果はついてくると思います! こんなアドバイスでは結局なにをしたらいいのかわからないよね...笑 でも、自分で考えて決めたことが一番続けられるし頑張れると思います。 その上でアドバイスさせて貰うと、科目には大体2種類あると僕は思っていて、それは「攻撃的科目」と「守備的科目」です。 「攻撃的科目」:数学、物理、自由英作文、現代文 「守備的科目」:英語、古文漢文、化学、社会、センター試験 攻撃的科目は自ら得点を取りに行く科目で、当たれば強いけど、年度によっては伸び悩むこともある科目で水ものです。 守備的科目はかけた時間に応じてある程度着実に点数が伸びていく科目で、差がつきにくい一方力がつけば安定して点が取れる科目です。 この立場の上で、後2年ある君ならまず、 1.守備的な科目は時間がかかるのでその中で苦手なものを時間をかけて点数を上げていく。 2.攻撃的科目で得意というよりは好きなものを時間をかけてみる。 この2つを意識してみてほしい。守備的科目だけの勉強では続かないので! ただあくまで、自分に必要なことはなにか?ということをしっかり考えることだけは忘れないでほしい! 頑張って!

ゆかい

東京大学理科一類

3
ファン
17.5
平均クリップ
5
平均評価

プロフィール

某有名一貫進学校→東京大学理科I類(現役) 予備校等:東進ハイスクール(物理、苑田先生) 鉄緑会(英語、数学) 教育系のバイトを2年ほど経験しており、医学部受験生を指導中です。主にハイレベルの受験生向けのアドバイスができればなと。 メンタルケアとかは苦手です。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

Kou
4/2 7:48
ありがとうございます!先を見て頑張りたいと思います。

よく一緒に読まれている人気の回答

今すべきことが分からない
理一ですが参考になれば幸いです。 2個目の空行の下は東大以外の入試戦略としてもある程度当てになると思います。 まず貴女の相談内容について少し補足します。 現時点で偏差値が64あり、これから一年十分な準備をすれば間に合うと思いますが、一方で進研模試はそのテストの問題難易度の点で、東大入試に関しては進研模試の偏差値60以上はほぼ当てになりません。というのも、進研模試の問題は東大入試に比べると簡単すぎるからです。簡単な問題を数解くのが得意で進研では点数取れてる、みたいな場合も多いですから、難問で測る模試を受けましょう。 したがって、駿台模試を受けることをお勧めします。 さらには、高三になられるのであれば河合、駿台の東大実戦模試もなるべく受けてください。勉強してない範囲はわからなくて当然ですから、全部一通り終わる、10月ごろまでは判定は低くても大丈夫です。というか実戦は判定出ないものです。僕も10月でCとかBです。なんなら8月Eがありました。 また、わからないところがたくさんあってもいいのでなるべく早く東大の過去問をやってみてください。ちゃんと丁寧に見直し、理解すれば20年もやる前に普通に受かるレベルになりますし、全部やってしまってももう一回初めからやればいいです。相当記憶力特化じゃない限りそれで出来たら合格できるということなので。 さて、長くなりましたがこの前提を基に1年の戦略を述べます。 1.模試と過去問で分野ごとの点数を厳密に出します。 2.過去問の合格点を調べ、“各分野で”何点取れば合格するかを概算します。(=最低目標ラインの設定) 3.1と2を比べてその差で各分野の出来を評価してください。 4.各分野で解答見た上での問題の難易度=優先度を考え、加えてどの問題をとれば足りたのかを調べてください。 5.4で出た問題が、まず貴女が勉強するべき分野です。 6.3で思ったより差の小さいものがあったら、その分野での目標ラインを上げます。 これを10月あたりまでは過去問ごとに繰り返しましょう。 それ以降はひたすら演習、やり直ししましょう。 演習問題としては実戦模試の過去問の過去問なども含めると無数にあります。もしそれが手に入るなら積極的に使いましょう。 阪大や一橋、京大など他の難関大の過去問も、それを大問ごとに分けて、空いた時間に暇つぶしに解くようにしましょう。東大に縛られる必要はないです。 以上が、僕と僕の周りの東大生がある程度効果を実感した方法です。 東大入試は、共テみたいに9割取らないといけないわけじゃないです。二次は高々250点あればほぼ確実に受かります。取らないといけないところを確実に取る力をつけましょう。逆に言うと、取れないような問題に突っ込まないような勘も鍛えましょう。 学部は違いますが貴女が後輩になる日を楽しみにしています。頑張ってください。
東京大学理科一類 さしみポン酢
12
1
不安
不安カテゴリの画像
勉強法について
十分現役を狙えると思います。 高2のこの時期は少しずつ本番の入試を意識した勉強をしてほしいと思います。 特に国数英については、問題演習にシフトしていきましょう。 そのため、古典や英語の文法や基本的な単語もあやしいのならば、早急に復習してください。 英語は1週間に1つか2つは長文を読むようにしましょう。教材はなんでもいいです。赤本を解くのはまだ早いので、ふつうの問題集を解くようにしましょう。リスニングもリスニングに特化した問題集(復習用のノートがあるものが望ましい)を用意して練習していきましょう。 国語も1週間に1つは現代文と古文の問題を解くようにしましょう。これも英語と同じで赤本はまだ早いので、ふつうの問題集を解くようにしましょう。 数学は、青チャートが基礎からできるのでおすすめです。 この時期はマーク対策よりも記述試験対策を重視するようにしましょう。春休みにかけて2年生の理科や社会の内容も軽く復習しておくと○です。
名古屋大学教育学部 バナナ
4
3
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
慶應理工に合格したい
こんにちは! (現役で合格) 慶應義塾大学理工学部 学門Cのゆうばと申します! まずはどういう人がこれを書いてるかを知るために自己紹介しますね~! 高校の出身は埼玉県にある偏差値56の高校で初慶應です! 授業が楽で、自分から勉強するのが苦手だったため、(東◯)という塾に通ってました。 偏差値の流れとしては: 高2 11 月 全科目平均にして偏差値46~50 英語偏差値70 数学偏差値45 化学基礎 35 物理基礎 35 でした. 塾は主に授業と過去問のために入ってましたので基本は参考書•問題集使ってました。 慶應生のほとんどは確かに高2から偏差値65以上でしたが一部は偏差値55~60の間の人もいます! !!!なので逆転合格は全然可能です!!! 大事なのは努力と、自分が持ってる才能を自己分して活かせることです。 具体的に書きたいと思いますが、勉強の仕方やペースはあくまで個人差があるので、今から書くものをそのままやるのではなく、自分にあった方法に少し調整してみてね! >>>>>>>高2のうちに終わらしたいもの ①受験の範囲を全部終わらせること! >化学と物理にかんしては全体像を先に掴むのが大事です。 高2のうちに、だいたいの現象、公式の意味を把握するようにしてください。(問題周だったらセミナー、リードαの基本問題だけできれば超十分) >数学に関してはしっかり教科書レベルの問題が解ける程度で大丈夫です。 >英語はスキマ時間に単語帳 (なんでもいい、僕の場合は英検準一級の単語帳) 、寝る前はやりたかったらやる +毎日一つの長文を2周読む ••• 午前中 読んで、わからない所を調べる, 夜寝る前 長文を良き返して、理解できたかを確認。 長文は受験の終わりまでこの方法で勉強しても大丈夫! (あとは過去問とか) +文法にかんしては一つの文法書を完璧にする (高2~高3の一学期中) ➁自己分析 自分の得意不得意を具体的に分析する(極端に分析してもいい)これは受験勉強で身につくほうがベスト、自己分析の能力は就活、受験勉強、普段の生活で使える能力です。 僕の場合の例: ①暗記は苦手、自分が関心するものだったらすぐ頭に入る➁情報の吸収が遅い、その代わり応用力が凄い ➂計算は極端に遅い、九九でよく間違える、因数分解はめっちゃ早い これくらい、または更に細かく分析するといいと思います、分析して、なんでこの問題解けなかったの原因を探るために必要です。 ➂ たまにはリラックス まだ高2でもあるから勉強100% だと頭がパンクするので、学校行事や部活も積極的に取り組んで青春もしてね? 勉強仲間も作るのは大事 ④体調管理の練習 体調管理も受験の一部とよく言われます、睡眠時間は自分の理想の時間(例:僕は7時間30分がベスト) >>>>>高3(具体的なレベル) 高3になったら時間の無駄だと感じるものをすべてやめよう、ゲームとかは大学になってできるから(慶應理工でも全然遊べる)。趣味(ゲームいがいのもの)はしっかり決めた時間内にやってね。 ①夏休み入る前(4~7月) (高2からやってもおっけー) 全範囲終った前提の話 [化学]セミナー(リードαでもオッケ)の問題全部解けるレベルにする [物理] セミナーor良問の風 の問題を完璧にする (僕の場合は化学のセミナー5周、物理のリードα2周) [数学] 青チャートIA,IIB,3C (新課程があるらしいけど範囲はそんなに変わってないのでとりまやろう) のレベル4以下の問題は全部解けるようにする (僕の場合は. IA、2B を2周、数3は夏休みからやった) [英語]は毎日の長文、単語帳、文法書 余裕があれば下からの大学の過去問を解こう。(大東文化レベルから) ➁夏休み中 [化学] 重要問題集をときまくろう、目あす3周くらい 勉強の姿勢は理解を重視する、解法暗記はだめ、ちゃんと何をしてるかを理解する [物理] 名門の森または重要問題集をとき終わる、目あす2~3周、化学と一緒で理解を重視する、解法暗記は理解できたらしてもいい [数学]基礎が終わってなかったら早く終わらす、チャート全部解けるくらいのレベル、あとは重要問題集、プラチカのような応用問題集(ここは個人差があるから自分で調べるのがベスト) [英語]毎日の長文、文法書を完成させる、過去問とかにもう入る(共テ、マーチなどのレベルは7割以上取れるように) ➂夏以降 [化学と物理]夏でやってた問題集をひたすらときまくる 暗記系も全部完成レベルを11月までに [数学] 応用問題集•自分にあう難関問題周をときまくる [英語]毎日の単語帳と長文読解 [過去問] 早慶の過去問5~10年分をひたすらとき直す マーチの問題も3~5年分ときまくる、数学に関してはそのままの問題が入試に出ることもある(早稲田本番解いたことある問題そのまま出た)、慶應にかんしては計算力と発想力も必要だから過去問でとにかく鍛える。 必ず基礎知識の抜けがないことを確認しながら応用力と知識を増やそう。 以上、どんどん大雑把になってきたと思うけど、これは悪魔で自己分析の結果自分にあった勉強法である。これを参考にして、田中くんにあう勉強方法を探そう! とにかく高2でやるべきことをしっかりやり通すことが大事、早慶第一志望で入ったけど、周りは全員東大•東工大落ちだからそういう人と戦うんだってことを知ろう。 他に質問あったら是非。
慶應義塾大学理工学部 Yuba
12
9
模試
模試カテゴリの画像
今から東大現役合格するには?
京大文学部所属のvenusと申します。よろしくお願いします! まずですが、東大の2次試験に必要な科目を知っていますか? 国語、数学、英語、地歴2科目です。地歴です。地理、日本史、世界史のうち2科目です。 政経では受けられない、ということ、ご存知だったでしょうか? 今知った、というなら、2つの意味で焦るべきですね。 1つは当然、地理or世界史をあと1年弱でやり切らないといけない。しかも東大レベルで。大体2年間必死でインプットとアウトプットを積み上げてようやく届くようなところです。 もう一つ、受験全体について、よく知らないといけない。 受験は情報戦の側面が強いです。勉強だけしていても、情弱になってしまうと、そもそも土俵に立てなくなる恐れがあります。例えば科目の取り方なんかです。他にも、傾向や配点、受験の順番や書類提出の日時など、把握しておくべきことがかなりあります。 情弱になることなかれ。 少し厳しい言い方になりましたが、本題に入ります。 模試の結果から推察するに、まず対応すべきはやはり数学です。 全統で45だと、基本が入ってない可能性大です。 青チャートなどの網羅系参考書に、今からでも時間をかけて取り組み、基礎を固めてください。まだ間に合います。青チャートなら、最低でもレベル3までは難なく解けるようになるまでやってください。 ただ、数学だけを強化しても東大は遠いです。国英社はそれぞれ数学の1.5倍配点があります。 国(古典)と英に共通して言えることは、基本事項、英語なら単語・文法・構文、古文の単語・文法、漢文の句法などを、着実に固めて行くことです。 また、演習を増やすことで、インプットしたものをうまく運用するトレーニングも重ねていきたい。 英語は、東大だとリスニングも課されます。リスニングは毎日やりましょう。毎日やれば伸びますし、少しサボるだけで錆びつく、リスニングってそういうものです。やり方は私の他の回答を参考にしてみてください! そして地歴。日本史を仕上げて行くのと並行して、もう一科目もかなりのスピードで仕上げていかないと間に合いません。 お分かりいただいたように、かなり大変です。 受験(だけじゃないと思いますが)は、一定の犠牲を払わないと栄光を掴めない競技です。 ただ、犠牲を払う価値があると思います。 質問者さんの場合あと1年弱。受験に全てをかける勢いで挑んでみてください。 暇さえあれば勉強。 渦中にいる間はしんどいはずです。しかし、その期間を駆け抜けた先に、素晴らしい景色があると共に、駆け抜けてきた茨の道も素晴らしい思い出となります。 ぜひ、ここから、長距離を全速力で駆け抜け、東大現役目指してください。 ただ、体調が一番大事、ということはお伝えしておきます。 質問者さんの健闘を祈っています!
京都大学文学部 venus
2
0
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
今から東大現役合格するには?
こんにちは!! 東京大学は問題が難しいだけでなく、受験者層の質もかなり高いので、どこから勉強すればいいのかがわからなくなりますよね、、しかし「本気で合格したい」という気持ちを最後まで持ち続けることができれば決して無理なことではないと思います!!合格への道で遠回りしないように、ぜひアドバイスをさせてください!! まず少し気になったところですが、模試の成績において社会科目で「政経」を選択されていることでして、東大2次試験では文系の場合社会科目が世界史・地理・日本史から2個であることはご存知ですよね、、 少し話がそれましたが、本題に入りたいと思います。 まず東大受験をするにあたって、一番大事にしていただきたいことは「確固たる基礎力」です!東大が受験者に求める回答は、ひらめきによる奇抜なものではなく、基礎的な手法によって幾度にも積み上げられた努力の結晶です。基礎が少しでも抜けているようでは全く手が出ない問題ばかりです。どの教科にしても、勉強する際は基礎に穴をあけないことを意識してくださいね。 ・年間スケジュール →ここからは学習計画をもとにして、どのように勉強していけばいいのかについて話していきます。 高2 2-4月 数学&英語の基礎をとにかく固める →英語と数学は東大受験においてとにかく重要です!ここで周りに差をつけられては合格なんて夢のまた夢です、、高3に上がるまでの春休みではとにかくその基礎固めをしてください! →私の場合、この期間中に青チャートを1周しました。目的はあくまでも基礎に穴がないかをチェックすることなので、例題のみを解き進め、練習問題と発展問題はパスしました。 →英語に関しては、英文法と基礎的な語彙力に穴はないか確認してください。ここでつまづいては高3に上がってからが大変です、、 高3 4月-夏休み前 数学&英語の基礎固め+社会科目の基礎固め →やはりここでも重要となるのは英数の基礎固めです。数学は春休み期間中に積み上げた知識を再度復習し、抜けているところがあれば付け足し、完璧になっている分野は発展問題でさらに深く理解しましょう。英語はとにかく単語帳を毎日やり、語彙力を増やしてください。そして少しずつ英文和訳や長文問題で知識をアウトプットする練習を行いましょう。 →高3に進級してからは社会科目の存在も忘れてはいけません。世界史・日本史を選択されているのならば夏休み前までに通史を行い、地理を選択されているのならば夏休み前までに基本的な知識は全部取り込みましょう。 ・ここで気になってくるのは、やはりどれくらい勉強すればいいのかです。 →私は(聞いたところでは周りの合格者も)平日学校に行っている時間をのぞいて7時間ほど、休日は12時間勉強していました。この道を決めたからには怯まずに頑張ってくださいね!! 夏休み 数学&英語&社会科目の発展 →夏休み期間ではそれまでに培ってきた基礎力をもとに発展問題を解いていきます。ここでは単に問題をやるだけに目をとらわれず、英数であればとにかく問題をパターン化して整理することが重要であり、自分はなぜ解けなかったのかを分析し、基礎に穴を見つけ次第塞いていくことが大切です。一方社会科目は問題演習を重ねる中で、忘れた内容をその都度復習し、完璧に近づけていきましょう。 →目標として夏休みが終わるまでには、全科目の基礎がひとまず完璧と言える状態まで持っていき、冠模試で偏差値50を目指しましょう。 夏休み-共通テスト1ヶ月前 演習&過去問 →ここからは過去問演習を行いながら、基礎力の使い方をマスターすることに専念してください。初めのうちは全く解けなくても、問題に慣れていくとスピードも上がり、最終的には問題の傾向が見えてくると思うので頑張ってくださいね。 ・国語の勉強について →正直国語は勉強がしにくく、対策も難しいです。毎週コツコツ勉強するしかないとしか言いようがないので、ここでは割愛します、、もし気になるのでしたら、今の状況をより具体的に教えていただければお答えします、、 以上のように大まかな流れを書いてみましたが、結局一番大事なのは「基礎力」とその「使い方」です。周りの人は「東大受験は無理だ」と言っているかもしれませんが、それは彼らが東大という高い目標だけに目をとらわれ、またそれを実現した試しがないからだと思います。しかし現実は違います。どんな目標にでも諦めず、自分のできることから少しずつ達成していき、毎日一歩ずつでも成長の足を止めない人が最終的に勝つのです。東大受験も同じだと思っています。 あとわずか1年しか残っていませんが、目的意識を忘れず、そして何よりも諦めずに頑張ってください!また何かご不明な点があればいつでも質問してください!!心より応援しております!!!
東京大学文科二類 たかまさ
1
1
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
模試1週間前にすべきこと
こんにちは!東京大学1年しんです 模試の対策をどうやるか、どれだけやるかは、ありがちな悩みだと思います。特に、高2の冬くらいからはびっくりするくらい模試をたくさん受けることになります(私はそうでした)。そんな中で、私が模試を受ける際に心がけていたこと、大切にしていたことを紹介するので参考にしていただけたら嬉しいです! 1、教科ごとの目標点数をイメージする 点数以外でも、順位や偏差値など、なんでもいいですが、このテストではこれくらいの点を取りたい、このくらいの順位をとりたいという目標を持ってください。テストは受験勉強における重要なペースメーカーになります。私はあまり目標を細かく立てられないタイプだったので、一つ一つの模試(特に東大模試)にむけて、このテストまでにこの単元を仕上げよう、苦手を克服しようという感じで、勉強していました。大学合格という遠くの目標よりも、テストという目先の目標に向かって勉強するほうが、今何をすべきかが見えてくると思います。 2、苦手な分野の復習をする テスト前はやはり自分の苦手な分野の復習をすることが大事だと思います。苦手な分野が分からなければ、今までに受けたテストを振り返れば見えてくると思います(その点進研模試はネットで見れるので便利)。苦手教科とかだと範囲が膨大になりがちなので、例えば、青チャートの確率の問題を完璧にしよう!とか、英単語が苦手だからこのテストまでに単語帳を仕上げよう!、みたいな感じで頑張ればできそうな目標を設定してやるといいと思います。頑張った分野が伸びているとやっぱり嬉しいです。もし伸びてなかったとしても、諦めるのではなく原因を考えて次に生かしましょう! 3、テストの復習をする 実はテストで一番大事なのはテスト前に何をするかでも、テストの結果がどうだったかでもなく、テストを受けた後に何をするかです。テストが終わったら、模範解答が配られると思います。記憶が新鮮なうちに、模範解答を見ながら復習をしてください。具体的には、数学の解けなかった問題の解法を確認して実際に模範解答を見ずに自分で再現してみるとか、英文や古文の現代語訳を見て自分で意味が分からなかった部分の単語や文法事項を見直すとかです。これらは、点数が出てからではなく記憶が新しいうちにやることに意味があります。 もちろん、自分で復習しているうちに間違いを見つけて不安になるかもしれません。私もそうでした。復習をしていると、自信があった問題でもミスしているものがあって、復習が嫌になるみたいなこともありました。でも、模試やテストは良い点数をとるためでも、悪い点数をとって絶望するためでもなく、自分の弱さと向き合うためにあります。自分の弱み=間違えた問題と向き合うことで、必ず強くなれます。 いろいろ書いてきましたが、テストの準備から復習まで、一つ一つのテストで完璧にこなすことは難しいかと思います。実際私は難しかったです。だから、定期テストはテスト勉強をがっちりやる、大学別の模試は復習に力を入れる、みたいな感じでそれぞれのテストによって力の入れ具合を変えてみるというのもありだと思います(もちろん、どのテストも無駄にしないようにしっかり勉強することは大事です)。 また、特に外部模試などでは範囲が広いため自分の勉強の成果がなかなか成績に結びつかず心が折れそうになることもあるかと思います。でも、目指すべきなのは模試でいい点数をとることではなく、行きたい大学に合格することです。だから、一つ一つのテストはあくまで通過点だと考えて、じっくり腰を据えて勉強してください。それでも伸び悩んだときは、学校や塾の先生、このアプリなど、自分が信頼できるとおもったところで相談してください。 努力を続ければきっと得られるものがあると思います。私自身、たくさん悩んだけれどあの時頑張って本当に良かったと思っています。応援しています。頑張ってください!!
東京大学理科二類 しん
5
4
模試
模試カテゴリの画像
高2から東大理系
高2から東大を目指しているということで、現時点で不安になることはないと思います。 まず受験までに必要な力を考え、逆算して高3までになりたい姿を思い浮かべ、さらにそれを短期的な目標に分割し、努力していきましょう。 進研模試の偏差値についてですが、僕は受けたことがないので分からないのが正直なところですが、いかに簡単な模試といえどミスはあるでしょうし、国語などは科目の特性上満点を取りにくい試験ではないかな、と思うので質問者さんの偏差値が低い、ということはなくて、実際には進研模試では現時点の学力が足りているのか足りていないのか測ることができない、というのが正しいところだと思います。 モチベーションの保ち方ですが、漠然と東大に受かるのを目標とするのではなく、目標を短期的に分割して小さなことから達成していきましょう。 例えば質問者さんだったらまずは高2のうちに数学をどんどん進め数3まで終わらせようと思っていますよね。 これはいつまでに終わらせるべきという答えなんてなくて早ければ早いだけいいのですが、そのためにも今週のうちに数3のここまでやる、来週はここまでやる、そうすると●月には数3の履修が終わり、演習に入れるな、という計画を立てることができますよね。 あとは東大に入って何をしたいのか、勉強したいことがあるのか、興味がある部活、サークルがあるのかなど、、、質問者さんは東京に住んでいないので実際に来るのは難しいかもしれませんがインターネットでこういうことを調べて僕はモチベーションを保っていました笑 参考書についてはこれでいい、というものは存在しません、別途質問をくだされば個別に答えることも可能ですが基本的には自分の実力などとも相談しながら決めていくものですので、今回は割愛させていただきます。 長くなってしまうので科目ごとに質問をいただけたら是非答えさせていただきたいと思います!
東京大学理科二類 kst114
11
1
不安
不安カテゴリの画像
学習計画を立てて頂きたいです!
模試の成績からすると学校での勉強はしっかりできているようで素晴らしいです🙆‍♀️私の友達も厳しめの吹奏楽部でしたが、部活最後まで続けて自分と変わらない成績だったのでりんごさんも合格出来ると思いますよ☺️ 以下が私の考える勉強計画です。ぜひ参考にしてみてください。 国語 高2の間は古文の授業に命をかける…! (学校の授業が頼りない時は助動詞、助詞、その他古典文法を授業の時間を使って完璧にしてください。) 現代文については英数が駿台模試偏差値70前後を安定して取れるレベルになったら勉強してください。(「国語の勉強法が分からない」という記事に詳しい勉強法を書いています。) 高3になったらひたすら過去問(青本)で練習してください。誰かに添削してもらうのもいいですが、解答を熟読して自分なりに添削すると成長できます!不安なら気になる参考書を挟んでもいいですが多分そんな暇はないです。 数学 まずは、遅くとも夏休みの終わりまでに青チャートを1度完璧と言える状態までやり込みましょう。この過程では理解を重視してください。分からない時は先生に聞くか、ネットで調べて理解を深めましょう。ここで適当にすると次の参考書をやっても意味をなしません。 2学期は1対1対応の数学(計4冊)に取り組みましょう。この参考書を終えればある程度入試数学にも手をつけられるようになります。 この間、朝の時間を使って30分ほど青チャートの星3以上の問題を復習し続けてください。簡単すぎる問題は飛ばしてください。「紙に書かずに頭の中で解く→答え合わせ」で大丈夫です。 冬休みから高3始めまで文系プラチカに取り組みましょう。ここまできちんと参考書を仕上げていればかなり楽しく取り組めるはずです🥰 朝の青チャート復習は続けてください。 高3では上記の参考書を復習しつつ過去問に取り組みます。あくまでも参考書の復習が優先です。1問も適当にしてはいけません。完璧に解けなかった問題は何度でも繰り返して復習してください。過去問は週一とかで大丈夫です。 これで高3夏の冠模試でも良い成績が取れると思います!(冠模試に意味はありませんが、良い成績が取れると精神的に楽に受験勉強できると思います笑) 英語 今学校で配布されている単語帳を完璧にするところから始めましょう。休み時間は勉強される方でしょうか?もしそうなら学校の休み時間は英単語の暗記に充てると決めてしまいましょう。合計で1時間ぐらいあると思うので300-400単語覚えられるといいです。初めのうちは100単語ぐらいでもいいです。受験本番まで毎日少しずつで良いので英単語の暗記は続けてくださいね。 続いて、夏休み終わりまでにforestなどの文法書を読み込みましょう。to say nothing ofやnot to speak of Aといった定型表現もしっかり覚えてください。 2学期~高2の終わり  基礎英文解釈の技術、英文解釈の技術100で英文解釈を学びましょう。倒置や仮定法、比較といった和訳時に気をつけるべきポイントを学ぶんです。それと並行して英作文の例文集を暗記してください。おすすめはドラゴンイングリッシュ100です。 高3になったら過去問を始めましょう。ここまできたら必要な知識は揃っているはずなので、あとは気になる参考書をやってもいいです。 社会 東大は社会2科目なのでもう勉強を始めましょう。高3にはじめにはどちらか一方の科目でいいので過去問を始められる状態にしておきましょう。社会は高3からでも間に合うと言われますが「この受験直前期に配点の低い社会の勉強なんてやってられるかっ!」ってなるので早めに勉強しておいてくださいね笑 共通テストについて 配点は少ないと思いますが、東大受験生なら当たり前に9割近くとってくるので高3の12月とかは本気出して勉強してください。それまでは2次の勉強だけでおっけーです。 以上です。読んでくださりありがとうございました。質問があればコメント欄でお知らせください。
京都大学経済学部 yura
5
5
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
東大逆転勝ちの計画について
東大の3年のものです。 逆転合格というのはかなり戦略を練らなければいけませんよね。ですが、その戦略というのが人それぞれの学力や勉強状況によってかなり違ってくるので、これさえやれば受かるというものがないんですね。東大合格となるとその傾向はなおさらです。 東大は入試科目が多数あります。その中でも理系であれば、数学はある程度できなければまず厳しいのではないでしょうか。ですからまず、数学から今すぐ始めるべきです。問題集はいろいろありますが、学校で配られたものをやってみてください。解けないものありますよね?まず学校の問題集で解けないものはないというところまでやってください。それもスピード感を持って解き進めなければいけませんね。やり方は自分で考えなければいけないところですが、自分の場合、一度全部解いて、できなかったところや解けたけど自信のないところにチェックをつけてまた、チェックの付いている問題をやります。2週目以降も同じように解いていって、またできなければチェックをつけます。チェックをつけなくなるまでやったらとりあえずその問題集は終わったということにしていました。 そして次に英語です。文法、構文、読解。プラスで単語。これらをしっかり勉強すれば英語の成績は伸びます。特に、文法の勉強の時など、何冊も問題集をやってられませんから、一冊を完璧にしてください。基本的に受験勉強では、何冊も問題集をやるのは本当に得策ではありません。入試レベルの問題集を一冊完璧にすればそれでかなりの力が付きます。あとは過去問で練習するしかないです。 そして、理科です。理系の場合、理科2科目ですので、この勉強にかなりの時間がとられることになります。こうしたものは、学校の授業なり、定期テストの勉強なりをしっかりやって、なるべく入試でも使える知識にしていかなければいけないです。そして理科についても問題集は手をつけたものはしっかりやることです。肌に合わないものは無理する必要ないですが、自分にできそうだと思う問題集があればそれをやるしかありません。 東大受験となるとこれに加えて国語の勉強や、センターで使う社会科目の勉強も入ってきます。これだけ多くの科目がありますので勉強には莫大な時間がかかります。 何か1つ得意な科目があったりする人は、勉強時間をその分他の科目に傾斜したり、本番でも1科目で高得点を取ることで他の科目が大したことなくても受かることは多々あります。しかし、質問者さんのように何かずば抜けて得意な科目のない方が世の中ほとんどです。ですから、たっぷり時間をかけて勉強をやらないといけないですね。
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
54
6
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
東京大学に合格できるでしょうか
どれだけでも可能です。 普通の受験生は高3の春から夏にかけてギアが入ります。それに比べてあなたは2年の夏、つまり他の受験生より1年早く本気になろうとしているのです。大学受験で問われるのは高校課程の学力と、今まで身につけた思考力の蓄積ですから、一年間と言う時間でどれだけ成長の余地があるかよく分かるでしょう。 ですが、張り切りすぎは禁物です。あなたの今のモチベーションは素晴らしいですが、1年半と言う時間は想像より遥かに長いです。全てを捨てるのではなく、今の時期は他の事への適切な接し方を身につける、くらいにしてはいかがでしょう。 そして勉強の仕方ですが、今必要なのは基礎です。 国・英に関しては文学への接し方を増やすといいでしょう。作品を読む機会を無駄にしない、音読を普段より集中して行うと言ったことの積み重ねは無駄になりません。また、文法や単語は時期の制限がなく、やればやるだけ力になり、受験で最も頼れる力です。怠らないようにしましょう。 数学に関しては進度の関係上、時期に制限があります。ですが東大数学は基本的なことが出来なければ始まりません。今まで習った分野の演習をし、多くの解法を実際に使えるようにするのが良いと思います。また、初見の問題に対しては、どの解法を使うかを意識して取り組むと良いと思います。長文失礼。
東京大学理科一類 ぱか
18
2
不安
不安カテゴリの画像