夏休みの課題プリント解説
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ダンゴムシ
立方体をX個繋げるときに必要な棒の本数をXを使った式で表してください。(条件として全ての上の面と下の面のまとまりを囲む時の考え方)また、説明もお願いします!
回答
Polo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
立方体を一個作る時に棒は12本必要です。つまり純粋に立方体を2個作るには24本要ります。しかし立方体の面と面をくっつけた時4本分が相殺されるため、一個繋げる時12本必要で、二個繋げる時は20本、三個繋げる時は28本必要となります。こう考えると、式は8X+4となります。
コメント(3)
ダンゴムシ
分かりやすい説明ありがとうございます!
ダンゴムシ
8X+5の8と4は、どこから来ましたか?
たけなわ
回答者ではございませんが、横槍失礼致します。棒12本で立方体1個なので、立方体X個で考えれば12Xとなりますが、接着面においては4本の棒が重複しているのでこれを引く必要があり、立方体をX個繋げたときの接着面の数は全部で(X-1)個なので、4は(X-1)回引くことになります。したがって、
12X-4(X-1)=8X+4
となります。