音読のやり方について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
GJJ
初めて質問します。
英語の点数を上げるには音読が良いと聞くので自分もやっているのですが、中々効果を感じられません。
ちなみに自分は今「レベル別英語長文5」のレッスン1〜12をそれぞれ1回ずつ(計12回)を毎日やるようにしてます。
そこで質問があります。
①音読は1日何回くらいを目安にしてやればいいのか
②音読するための英語長文はずっと同じものでいいのか
③音読の具体的なやり方
この3つが主な質問ですが、他にも何かアドバイスがありましたら教えてください。
回答
のすけざえもん
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
これは僕の考えですが、音読をすることはいい勉強法だと思いません。僕が受験生の時は一度も音読はしませんでした。英語のスピーキング能力を上げるという意味では重要だとは思いますが、受験英語には必要ないと思います。
音読をするよりはネイティブスピーカーが正しい発音で話しているものを聞いて、それに合わせて、シャドーウィングする方がいいと思います。
シャドーウィングをすれば、正しい発音を聞くこともできるし、文章を読む速さも早くなるはずです。
質問とは全く違うことを答えてしまって申し訳ありません。
コメント(1)
GJJ
返信ありがとうございます。
確かに自分が予想していたような回答とは違いましたが(笑)、シャドーイングをして発音や速読力のレベルを高めるには良いとわかりました。
今日からは今回いただいたアドバイスを意識しながら勉強していこうと思います。