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共テ英語リーディングの解き方

クリップ(10) コメント(1)
12/9 16:44
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

さくら

高3 群馬県 神戸大学経営学部(63)志望

共テのリーディングは、 ・先に問題文だけ読む ・先に問題文と選択肢を読む ・いきなり文章を読み始める この他にもあると思いますが、どのような解き方が1番良いと思いますか? リーディングは8割を目指しています。 その方法で実際の共テで何割取れたかも教えていただきたいです。
この相談には2件の回答があります
お疲れ様です‼️はじめまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせていただきます。 設問を先に読む、です。 どこが問題に出るのか先に知っておけば、文章のどこを強く読んでどこを流しながら読めばいいか分かりますので速読に繋がります。特に共通テストは無駄な文章が多いですので設問を先に見て強弱を判断するのがセオリーです。 私は共通テスト捨てていたので参考にはなりませんが、大体20分くらい時間が余って93点あたりでした。 それでは頑張ってください🔥
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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みやこのせいほく

早稲田大学法学部

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みやこのせいほく

早稲田大学法学部

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プロフィール

11月12月クリップ数ランキング1位 小中高公立、スポーツ推薦で入った自称進学校(偏差値60)から一浪して早稲田大学法学部へ 共通テスト世界史満点、早稲田世界史95% 英語現代文のロジカルリーディング なんとしても受かりたい人へ力になりたい 気軽にメッセージどうぞ‼️

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コメント(1)

さくら
12/9 22:53
ありがとうございます! 実践してみようと思います!

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長文を早く読めない
 参考になるかは分かりませんが、私がやっていた解き方をご紹介しておきます。   ①問題を読む   ②本文を読む   ③選択肢を読む の順です。以下、それぞれについて詳述します。  まず、①について。これには、予め問われていることを確認してから本文を読むことによって、注意して読むべきところを明確にする狙いがありました。さすがに和訳まで書いてはいませんでしたが。  次に、②について。ここで、選択肢を読まずに本文を読むことには、ダイレクトに正解の選択肢を選ぶことによって、なるべく読まなくてもよい選択肢に読む時間を取られないようにするという狙いがありました。また、現代文と同様、予め選択肢を読んでしまうと、本文中に書かれている正解でない選択肢の内容に惑わされてしまうおそれもあったので、それを防ぐ意味でも、選択肢を確認しないで本文を読むようにしていました。③の段階をスムーズに実行するために、②の段階では、本文を読み進めながら、問題の解答と思われるところには下線を引いて目印をつけていました。  最後に、③です。②で本文中につけた目印を確認し、選択肢を1から順次読み進め、「これだ」と思ったもの(=下線を引いた部分の内容に合致するもの)に当たればそれに丸をつけ、その時点で次の問題の選択肢へと進みます。先述したように、読まなくてもよい(=正解でない)選択肢を読む時間をなるべく節約したかったこともあって、このようなやり方になってました。ちなみに、解答用紙へのマークは、私も大問ごとにまとめてやっていた記憶があります(第何問か失念しましたが、偉人の伝記みたいな長文のやつでは、問題一つずつマークしていたかもしれません。そこらへんは臨機応変にということで)。ここでも、選択肢の和訳を書くまではしていません。  ここで、下線を引いた部分の内容に合致する選択肢がない場合はどうしていたかという疑問を抱くかもしれません。この場合は、気合いです。他の問題をまず終えてから、その問題にまた戻ってきて、「この選択肢の内容はあったな」と記憶を頼りに選ぶか、もう一度本文の該当箇所周辺を読んで選ぶか、消去法で選ぶかだったような気がします。ただ、共テの長文はそこまで難易度の高くないものだったので、このような場面にあたることもそれほど多くはありませんでした。  各大問は以上の手順でやりましたが、全体としての進め方としては、私も大問1のはじめから順にやってました。理由は大層なものでなくて、①単に問題冊子のページを往来するのが煩わしかったのと、②一旦飛ばす問題があるときにマークずれが生じるおそれがあったのと、③どうせ全部解くつもりだったので1からやろうと思ったくらいのことです。実際、この進め方で、時間内に全部の問題に手をつけられなかったという経験はないので、私としては問題なかったようです。本番の点数はたしか8割5分でした(したがって、9割以上を目指している方にとって私のやり方が参考になるかは知りません。一応、黒本等では9割を超えた経験も何度かあるにはありますが……)。  私のやり方についてはここまでとして、「1日1長文」はなるべくやるべきだと私は思います。共テの場合は、文型や意味の把握等を一文ごとに悠長にやっている暇はありません。急いで本文を読んでいく中で、頭の中で文型や意味を把握しながら読み進めていくほかありません。それに必要なのは、とにかく「慣れ」です。それは、一朝一夕にはもちろん、膨大な訓練なくしても無理です。全体を通してやると70分とられるので他の教科に充てる時間がないということであれば、大問ごとに時間配分を決めて、例えば「今日は大問4と5だけを予め配分した時間内に解く」ということするなど、工夫の余地はいくらでもあると思います。予想問題集や過去問等をそのように使うのはもったいないということであれば、大問形式ごとに演習できるような問題集を探すなりするしかないでしょうが。とにかく、早く読むためには、早く読む訓練あるのみです。魔法のような方法はありません。  それから、問題文・選択肢程度の文でいちいち和訳を書くのは大幅な時間ロスだと思います。書くにしても、簡潔なメモ程度にとどめるべきだと思います。和訳を書かないと解けないということであれば、和訳を書かないでも問題文や選択肢の意味を把握できるように訓練すべきでしょう。私は「問題なんだったっけ?」と読み返してもすぐ意味を把握できるようにはなっていたので、少なくともそれくらいのレベルまでにはなっておくべきです。もっとも、問題文と選択肢で情報が多すぎて覚えておけないことが悩みである場合は、私のように問題文→本文→選択肢の順でやれば、頭に留めておくべき内容は問題文の情報のみになるので、ある程度の解決にはなるかもしれません。  さて、回答はこんなもんでよろしいでしょうか。
北海道大学法学部 たけなわ
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英語
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共通テスト英語リーディング
京大文学部所属のvenusと申します。よろしくお願いします! 私は2024年の本試を実際に受けたものですが、率直に言って、当時はかなり焦りました。それまで第5問の本文は基本的に2ページ分だったわけですが、当日蓋を開けるとまさかの丸々1ページ分長かった。 本番までに自分の中で立てた時間配分の戦略が一気に崩れることになったので、「時計をこまめに見ながら、なるべく早く読む」、これをその場でやりました。 当日、体調は悪かったですが頭の調子は良かったので、意外と10分ほど残して読み切ることができました(3ミスで91点)。個人的には「当日100点をとる」と意気込んでいたので多少不本意でしたが、相対的には良い出来だったようです。 何が言いたいかというと、当日時間内に読み、解き切りたいなら、演習の段階では、時間的に余裕を持って解き終えられるくらいまで仕上げるべきだ、ということです。当日は、緊張感で思うように調子が出ないことが想定されるのはもちろん、一発本番という意識で、かなり慎重になってしまう可能性が高いです(悪いことではありません)。あと、2024年度のように、予期せぬ傾向変化があるかもしれない(ちなみに、今年度の語数が昨年度より減少することは考えづらい)。 演習は積めるだけ積んだほうがいいですが、過去問よりは予想問題集の方が難易度や傾向的に合っているかもしれませんね。 それと、質問者さんの文章で気になった点がありました。「一通り文章を読み終わった後に問題が難しいことに気づいた」という部分です。 あくまで私の中での「鉄則」なのですが、本文を読む前に、設問、及び横にあるデカい表みたいなやつには目を通していました。 まず、大体どんな内容の話かが分かります。また、どういう類の問題(出来事を時系列に並べる問題、ある人に関わる正しい情報を選択する問題、本文の内容に合わないものを選ぶ問題、etc.)が来るかも分かります。特に、出来事並べ系だと、並べるものの直前の出来事と直後の出来事を表をもとに頭に入れておくと、本文がかなり読みやすくなります。 逆に、設問を読まずに本文に行くと、設問の時に、「えっとどこだっけ」と本文に戻る手間が増え、効率が悪いです。 もちろん、設問の下読みは、第5・6問に限られる話ではありません。 分からない問題について、飛ばすべきか、という質問については、回答が難しいところです。 私の場合、まず、上述の読み方をしていれば、悩む問題はあまりありませんでした(まあ当日間違えてるんですが笑)。 基本、共テの選択問題は、必ず答えが一つに絞れるように作られています。「これも間違いではない」という、キレの悪い誤答選択肢はないはずです。 とはいえ、悩む問題も時々あります。その場合、私は、一度本文に戻り、再度設問に行って、分かればOK、分からなくても一番ぽいものを選び、解答用紙にマーク、加えて解答用紙の問題番号に◯をつけます。そして、全て解き終えた後、◯の付いている問題を、時間まで再度検討する、という感じでした。 飛ばさない理由は二つあって、 一つは、確信がなくても実は正解が選べている場合、マークしないと得点にならないから。逆に、全く分からんくてもとりあえずマークしたら当たる可能性だってあるわけです。 もう一つは、段ズレの危険性を回避できるから。勉強の実力以外の要素で点数を失うのは最悪です。 この戦法も、リスニング以外の科目では広く使うことができるでしょう。 以上、共テ英語リーディングと関連する事項に関するアドバイスを提供してきました。 質問者さんの健闘を祈っています!体調崩さないように!
京都大学文学部 venus
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英語
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共通テスト英語リーディングについて
こんにちは! 共通テストは私大のMARCHや早慶の問題と違い、与えられた情報を集め、それを理解して拾い上げていくことが大切です!これはいわばスキャニングがより求められています!ですので共通テストができるようになりたければスキャニングをできるようになりましょう! スキャニングについてはYouTubeのただよびで森田先生が詳しく解説されているので、こちらを是非ご覧になってみてください!これができれば共通テストも早く解けて、点数が上がっていくと思います! そして、なによりも大切なのがとにかく共通テスト形式の問題に慣れるということです!参考書としては、きめる!共通テスト英語リーディング、そしてZ会からの共通テストの予想問題がいいと思います! また、解き方としてはまず選択肢から読んでその後問題にいくのがいいと思います。そうすると本文を読んでいるうちにだんだんわかってくると思います!ただこの時に選択肢まで最初に読むかは好みだと思います!個人的には共通テストは選択肢まで先に読んでから本文にいってもいいかなと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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共通テスト英語八割目指したい
問題の先読みをしていますか? 共通テストになり、さっさと回答見つけろみたいな問題が多くなりました。 以下、僕のやり方です。 ①問題読む  選択肢は読まなくていいです。問われてることの確認のみ。なぜかというと選択肢に振り回せる可能性が高いので。 ②問題文の理解 本文では大抵パラフレーズされてます。 ③その話題になるまで本文読み進める。 パラフレーズされてる場所の発見。2つ同時に読んでもいいですが、慣れるまでは一つずつがオススメです。 ④解答要素の発見 パラフレーズ箇所をこう言いたいんだなと自分で確認したして、初めて選択肢を見る。その要素がはまるものが正解。その他の選択肢は消去法でどこがだめか記しとく、下線引いたりとか。最新ではやっとくと正答率あがります。 大事なのは全文真面目に読まないこと。新聞読むとき最初から最後まで通読しませんよね?というより欲しい情報を拾っていきませんか? 数字、グラフはひっかけしやすいので注意してください。大抵計算させたりします。 選択肢に振り回される受験生がおおかなと思います。問題の回答要素はこれだと自分で決めて、それに合うものだけを選ぶことができるようになると、正答率、解答速度共に上がりますよ。 トレーニングなどなど ①年度 できるだけ新しいものです。 共通テスト前年なんかはかなり寄せてますね。 ②復習 解答までのプロセスの確認、解答根拠が明確かどうかの確認、単語文法等チェック。特になければやらなくて全然いいです。 阪大くらいのレベルだと共通テストでわからない問題はないと思います。なので、どこでもっと時間削れるかなとか探すといいですよ。 ③気をつけること 解き方を早く固めるといいですよ。問題解く順番とか。時間配分とかを早めに確立するとかなりやりやすいです。 余談ですが、センターの過去問やるより、toeic使う方がオススメです。こんな話していいのか分かりませんが、共通テストに変わったのって経済界が絡んでるっぽいので、そうなるとtoeicやっとくのはかなりオススメです。ていうか問題のプロセスとかかなりtoeicに似てますしね笑 単純に英語力の問題である可能性もあります。 解釈力や英文独自のの読み方の問題です。 焦らす頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 なおさん
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英語
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共テ長文が読めない時の克服法を知りたい
共通テストRは、かなり特殊な問題です。ただ英語がスラスラ読めれば良い訳ではなく、”素早く処理”することが大切です。ポラリスやrulesの長文が解けるからと言って、簡単に点数が上がるわけではないと思っています。というのも、直接答えが書いていなかったり、選択肢がややこしかったりするからです。共通テスト形式の問題集には、和訳を見ても、本当にあっているのか分からない問題もあったりします。ですから、共通テストの形式になれること、大門ごとに解き方を柔軟に変えることが大切です。 ここからは具体的な解き方について説明しますが、まず大前提として、共通テストレベルの単語が分かっているとします。 共通テストの解き方は大きく分けて二つで、①文章をすべて読んでから、問題に目を通し答える。②問題を先に読んで、その後文章中から答えを探す形で戻って読む。です。 ①の場合、とにかく早く一度で内容を把握することが大切です。文章は複数の段落に分かれていますが、段落ごとの内容を、後で聞かれたときに、これはここら辺に書いてあったなとしっかり把握できるレベルの理解が必要です。そして、問題を予想しながら読むことも大切です。演習をこなすと、ある程度分かってくるのですが、共通テストの選択肢は引っ掛けとか、間接的なものが多くあります。 具体的に言うと、「この中で文章中に出ていないものはどれ?」や簡単な計算を含む問題、比較する問題「これらに共通するものは?」、時系列順に並べる問題といった具合です。問題を解きながら、「ここはしっかり読んだほうが良さそうだな」「ここは流し読みでいいな」「具体例が出てきて るから、固有名詞に丸付けとこ」「これは昔の話で時系列変わってるな」って判断ができるようになるのがいわゆる”形式になれる”ということです。他にも、意見を述べる大問では、その人の立場が賛成なら〇、反対なら×、中立なら△マークを付けるといった自分なりの解き方を確立すること が重要です。だからといって、しっかり内容理解しようとして、「文型はSVOCだな」「ここが関係代名詞で~」と考えながらやっていると時間が無くなってしまうので、「もう戻らなくていいように一度で理解する」「必要に応じて簡潔なメモを取る」「いちいち和訳しないでも理解する」形で問題文を読みましょう。 ②の場合、ある程度の時間の短縮が見込めます。聞かれていることが先に分かっているので、①と違って、全文に神経をとがらせて読み進める必要がありません。ただ、たまに必要ないと思って読み飛ばしたところに答えがあったり、問題文と選択肢を行ったり来たりして結局時間がかかってしまったりするのには注意しましょう。 そして①と②に共通して言えるのが、選択肢は読み違えないように気を付けることです。"not"なのに当てはまる内容を答えてしまったり、文法的な解釈ミスで文意が変わってしまったりすることが良くあります。ただでさえ引っ掛け的な選択肢が多いのに、選択肢を正しく和訳できていないと 間違えてしまいます。個人的に、問題文の内容は理解しているのに、点数が伸びない人は選択肢を取り違えている人が多いように感じます。 好みにもよりますが、是非何回かは①と②の方法どちらのほうが点数をとれるか試してみてください。また、大門ごとにやり方を変えてもよいと思います。最初のほうの大問は短いので、②で行い、後半の長文は、答えを抜き出して探すのが大変なので①で行うといった具合です。私はすべて①のやり方で行いましたが、本番リーディング満点を取ることができました。ですので、自分にあったやり方を見つけてほしいと思います。 理想論的には、こんなの考えずに、頭から読んでスラスラ答えていくのが確実ですが、帰国子女レベルにならないと無理なので、やり方を工夫しましょう。日本語で考えてもややこしい問題はあるので、まずは時間内にすべての大門・選択肢に目を通せる速さまで持って行き、大問一つにつき一問間違ってもいいやぐらいのスタンスで演習しましょう。一番もったいないのが、大問一つ終わりませんでしたみたいなことなので。量をこなせば、次第にやり方が分かってくるはずです。 あと音読するときは、音読した文の内容を理解しながらやってみてください。和訳しなくていいので、なんとなくイメージする感覚で。日本語の文章を読むときって、深く考えないで内容がスラスラ入ってくると思うんですけど、そんな感じで、一度読んだ文章でいいので音読しつつ、その内容を 頭に同時にインプットしましょう。その感覚を文章を読むときにも同様にやれば、長文を読むスピードもあがるはずです。 長々と書いてしまいましたが、とにかく伝えたいことは、共通テストは英語力はもちろん、工夫した解き方が必要になってくるので、それを意識して勉強しようということです。また、丸付けの際は、なんで間違えてしまったかを明確にしてください。時間が足りなかったとか、早とちり、ケアレスミスならば演習をこなす必要がありますし、選択肢取り違えたり、内容を誤って理解していたなら、そもそも文法や単語の力が足りていない可能性もあります。 共通テスト対策も大事ですが、あまりに力を入れすぎても結局二次の英語が一橋は大事になってくるので、そのことも忘れずに。ある程度点数が取れるようになってきたら、共通テストで満点を取る努力をするより、九割でいいので、二次試験で10点あげる努力をしましょう!応援しております。
一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部 PikaPi
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英語
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共テの対策方法
お疲れ様です。 2024年度入試を受験した私がお答えします。 共テ本番は R90 L92 の合計182点でした。 英語に関しては旧過程と特段の変化がないようなので、是非参考にしてみてください! 単語の勉強は基本的に不要です!演習あるのみ! 青学志望とのことですので、共テの単語は問題ないはずです。(二次対策は単語もやりましょう。) まずはリーディングですね。ポイントは2つです。 ①大問ごとに時間を決めて解く 大問1→5分 大問2→8分(MAX10分) 大問3→14分(a,b合わせて) 大問4→12分 大問5→15分 大問6a→12分 大問6b→12分 余った時間は大問2に使う 私の時間配分はこんな感じでした。 ちなみに本番は5分余って見直しをしてました。 ②解く大問の順番の確立 私は3→4→6a→1→2→6b→5の順でした。 ・大問5の得点率が毎度低かったため最悪時間がなかったときに捨てるつもりだったこと ・まだ調子が上がりきっていない間に大問1,2を解くと正答率が低いこと など、理由は様々です。 ①ですが、初めからこのペースは厳しいと思います。繰り返し演習して解くスピードを鍛えていきましょう。同じ問題を数回扱うのも大切ですよ。 大問1を例にあげます。 6分で問題を読み切る。その後1分で解答する。 最初は7分の設定で解いてみましょう。 このとき、絶対に時間を守ってください。 初めの方の大問は語彙力もあまり必要ないので共テの形式慣れにとても便利です。 何回か繰り返して正答率が上がってくるのが理想です。慣れてきたら時間を縮めましょう。 これを繰り返してください。 今は週に一度程度演習できると良いと思います。(復習も忘れずに☝️) 直前は3日に一度は演習したいところです。 ②は大問ごとのを特徴とポイントをお伝えしますので、解いた感触で自分の解く順番を決めてください。 (①で取り上げた私のペースにならう場合です。) 大問1 →a,b合わせて5分で解くには慣れが必要だが可能。演習を繰り返すと、解答根拠になる文章が書かれている場所が毎回ほぼ同じようなところに集約していると気づくと思います。このことに気づくと、上手く読み飛ばすことができるようになります。結果時間の節約につながる。 大問2 (配点注意‼) →a,bで4分ずつ(一番時間的にしんどい) 時間がオーバーするなら大問2だと思います。 この大問は難易度に対して配点が大きいので時間はオーバーしても絶対に満点が欲しいです。 根気よく演習してください。引っ掛けの選択肢があるのは大体この大問。焦りすぎて問題文を読み飛ばすことがないように。 大問3 →a,bと形式の固まった問題。繰り返すだけで得点が一番見込めるといえばこの大問。資料の読み取りなどで差をつけられないことが大事です。 大問4,5,6 →先に問題文に目を通して、聞かれていることを頭に叩き込んでから本文に入る。本文を読み切ってから問題文に入るのは時間が足りません。 共テの長文は、本文を読み終わってからの問題文⇔本文の行き来を減らすことが大事です。 本文を上から読み進め、随時問題に解答していきましょう。 長くなってしまいました。次にリスニングです。 ポイントは1つです。 とにかく英語を聞くこと。通学中にリスニングしてますか?学校で扱っているものや自前の問題集にはきっと音声がついているはずです。活用しましょう。リスニングは何を喋っているのかわからないものを聞いても意味がないので、一度精読して意味を把握した文章を使用しましょう。 すると、音の繋がりや息継ぎのタイミング、言葉の間など、おそらく新しい発見があると思います。リスニングは継続が命です。毎日英語をききましょう。 具体的な大問別のアドバイスは大問3と大問5の2つに関してです。 大問3は2回読みから1回読みに切り替わる大問ですね。そして得点も1問3点となかなか重たいです。先に問題文に全て目を通してください。大問2を読まれているうちに大問3の問題を読みましょう。先になんとなくの状況設定を予想して頭にいれることが大事です。 大問5は講義形式の問題です。こちらは背景知識があると解きやすい問題が多いです。日頃から様々な話題に触れるといいでしょう。あとは大問3同様に問題文から場面設定を読み取りましょう。 リスニングは先回りが非常に効きます。 長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございます。質問者さんの受験勉強に少しでも役に立つことを願っています。
北海道大学総合教育部 だわ
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共通テスト英語リーディング
こんにちは! これは英語の読むスピードもともとよりも共通テストの特殊な形式に対してのやり方や慣れが足りていないのではないかと思います!! 自分も共通テストの試行問題を解いてみましたがリーディングはとにかく時間との戦いで情報を上手く拾い上げていき、内容を拾い集めて選択肢を消してくといういわばスキャニングがより求められています!ですので共通テストができるようになりたければスキャニングをできるようになりましょう! スキャニングについてはYouTubeのただよびで森田先生が詳しく解説されているので、こちらを是非ご覧になってみてください!これができれば共通テストも早く解けて、点数が上がっていくと思います! また、解き方としてはまず選択肢から読んでその後問題にいくのがいいと思います。そうすると本文を読んでいるうちにだんだんわかってくると思います!ただこの時に選択肢まで最初に読むかは好みだと思います!個人的には共通テストは選択肢まで先に読んでから本文にいってもいいかなと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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共テ長文が読めない時の克服法を知りたい
こんにちは! 共通テストの英語リーディングに関しては「速読」が何より重要です。 私自身高3の春までは共テのリーディングを時間内に解き切ったことがありませんでした。しかし、本番は60分弱で100点を取ることができました。なので共通テストの英語は練習すればできるようになると思います! そこで、私がどんなことを勉強して、どんなことを意識しながら問題を解いていたのかについてお話しさせていただこうと思います。 1:対策方法  長文読解の速度には単語知識と慣れの2つが大きく関係していると思います。文法知識や構文なども大切ですが、これらは最低限で十分です。単語について、共通テストで出てくるものは、『速読英単語』の入門編と必修編(赤いやつと青いやつです!)が頭に入っていれば十分対応できると思います。『速読英単語』は文章の中で単語を暗記できるため定着しやすく、音読教材として使用することで、リスニングの対策もできます。慣れに関しては共テ形式の問題をとにかく解きましょう。Z会や駿台、河合塾の共通テストの実践問題集がオススメです。私自身は高3の1年で共テ形式のリーディングを20回分は解きました。また、二次試験の対策をしていくうちに速くなっていたという現象もよくあります。 2:意識すること 共通テスト英語リーディングにおいては精読よりも速読を重視してください。一語一語の意味を追っていくよりも文章を読みながら要約するイメージです。全部わからなくても話の大筋がわかればOKです!「分からない」と思っても進み続けてください。私はシャープペンシルで文をなぞりながら本文を読むことで一定のペースで読み、止まることがないようにしていました。「要するに何を言っているのか」を理解しようとすれば、いい意味で大雑把な読み方ができます! 共通テストでは問題文を読んだ後に選択肢を見て、消去法というより正解を見つけにいきましょう。精読してしまうと逆に「これも正解なのか、、、?」と迷うことが多くなってしまう印象があります。点数を伸ばすためにも速読の意識は大切だと思います。 また、並べ替え問題だけは先に選択肢に目を通しておくのがいいと思います。他は先に問題文を読んだ方が早いと思いますが、並べ替えだけは選択肢を見てから解き、読みながら「あ、この話①と同じだ!」など、選択肢と同じ内容を見つけていきましょう。 以上まとめると語彙力の養成と要約の意識がスピードアップのカギだと思います。 頑張ってください!!
東京大学文科二類 Ryosuke
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共通テスト英語 満点取れる方教えてください
 どうも東大生の森Lです。確かに共通テストってクセありますよね?!東大の英語が包括的な英語力をみているのに対して、共通テスト英語は、情報処理能力を見ています。つまり、共通テスト英語で一番大切なことは、いかに情報を本文から特定できるかです。まず、問題文から先に読むことをおすすめします。というのも、共通テスト英語の問題は、文章の段落を要約したものや、テーマに結びつく設問が多く、問題にざっと目を通すだけでその文章が何について書いているかわかるからです。また、読み返したり文章を誤解するミスはとてももったいないです。おそらく質問者様は本文全体を読んで解答されていると思いますが、それだと時間だけがなくなり、かえって二度読みや焦りによる誤解が生じます。  共通テストは必要情報を抜き出す作業です。慣れがものをいうので、諦めずに演習を重ねてください‼︎  質問者様が現役で東大に合格することを応援しています‼︎
東京大学文科一類 森L
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共テ長文が読めない時の克服法を知りたい
こんにちは!自分も同じ経験があり、最初は苦しみましたが最終的に共テ英語9.5割まで持っていけたので経験を活かしてアドバイスできればとと思います。 (ただ、前提として質問者様は一橋志望ということですので、今は得点にこだわるよりも文全体の把握に重点を置くことをおすすめします。もちろん問題に答えることが最終目標ですが、二次試験ではその上で自分の言葉で答える記述問題が出るため、一度じっくり読んで自分なりにまとめる癖をつけると後々楽だと思います。)  共通テスト英語で点数をとるためにまず大切なのは、「解く順番」です。質問者様は前半ですらつまずくことがあるとおっしゃっていますが、実は共通テストの大問1〜4と5〜7では少し求められる技能が異なり、点数配分も問題数が少ない後半の長文の方が高いです。そのため、人によりますが最後まで解ききる自信がなければ後半を先に解くことをおすすめします。  それではまず前半の解き方についてですが、極端に言うと全ての文を読む必要はありません。リード文を読み、大体どんな流れかを把握したら、次に問題文(質問文)を読んでください。質問は長文の流れに沿ってされていることが多いので、 ①一つ問題を読む ②上から答えっぽい部分が見つかるまで文または図を読む(質問文中の同じ単語または言い換えが長文中にあることが多い) の繰り返しで解けるようになるのではないでしょうか。もしその問題が分からなかったとしても、質問ごとに文中で要素が分かれていることが多いので、飛ばしても可(時々最初の問題で「この長文にタイトルをつけるとしたら?」みたいな問題が出る時があるので、それは最後に解くの推奨)   次に後半に関しては大体の長文の解き方と同じなので一般化して答えさせていただくと、長文の勉強法としておすすめなのは、文法はもちろんですが単語を定着させることです。質問者様が困っている原因として考えられるのは、 ①分からない単語・熟語がある ②文法が身についていない(挙げていただいた通り) だと思います。  ①については、前半で詰まることがあるということは、なんとなく読めていても単語1つ1つは分からないものがある可能性が高いので、基礎的な単語や熟語もばかにせずに復習してみることをおすすめします。  ②については、質問者様がどのように文法を学ばれたかは分かりませんが、文法でつまずく人の多くは例文や形だけを覚えている場合が多いです。もちろん基本的な型は覚えて頂きたいのですが、覚えるだけでは応用が効かないので、その文法を使って自分で文を作ってみると定着に近づくと思います。  また、音読は後半についてはやってみても良いと思いますが、そんなに時間は取らなくて良いと思います(個人差あり)。    まだ時間はありますので、その場しのぎの勉強ではなく、焦らずに長い目で見て頑張りましょう!
慶應義塾大学総合政策学部 SHU
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