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時間がかかる

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10/27 3:01
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ワジ

高2 東京都 京都大学文学部(68)志望

高校2年京大志望です 青チャートのエクササイズなど、難しい問題を解くときにかなり時間がかかるときがあります。先ほど、難易度4の場合分け問題に1時間ほどかかりました。入試本番でこんなことをやっていたら時間が足りませんよね?どうすればいいのでしょうか。

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マック渡辺

名古屋大学情報学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
高校2年生の段階で青チャートのエクササイズが解けるだけ十分だと思います。 受験まではあと一年以上あります。しっかり演習を積んでいくことで必ず回答時間は短くなります。 今は時間を意識する時期ではありません。じっくり考えて問題を解き、数学的思考力を養ってください。 あと、個人的に青チャートのエクササイズは無駄に時間のかかる問題が多い印象があります。良問と言うよりはめんどくさい問題が多いです。なので時間がかかるのは仕方ないかと。 解答時間は意識をしなくてもこれから必ず短くなります。今はじっくり考えて問題を解くことを大切にしてください。 ワジさんの受験応援しています!
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マック渡辺

名古屋大学情報学部

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3年半塾講師をやってきた経験とノウハウで皆さんの学びをサポートします!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(2)

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ワジ
10/27 3:23
安心しました。 ありがとうございます!
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マック渡辺
10/27 7:46
頑張ってください!

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青チャートか基礎問題精巧か
こんにちは!僕も基礎問題精巧と青チャートをやっていたことがあります!経験も踏まえて回答させていただきますね💪🏻 当然ですが、両者の1番の違いは問題量です。青チャートは基礎問題精巧より圧倒的に分厚いですし、時間がかかります。(網羅性が高いとも言えますが) この二つの使い分けは多くの人が悩むところです。 僕がおすすめする使い方としては、その後に他の参考書をする時間があるか、という観点で選ぶのが良いと思っています。 もし今後他の参考書(一対一対応の演習などが多いと思います)をする予定があるならば、時間のかかりにくい基礎問題精巧をやるべきです。逆に、あとは過去問だけ!と思っているならば、時間はかかりますが青チャートをやり込んだ方が良いと思っています! また、もう解き切った網羅系参考書の使い方として、他の参考書で分からない問題があったときに辞書的な使い方をする、というのがあります。類題からヒントを探す、みたいなイメージです。この使い方をするかしないかは自由ですが、これをしたいと思っているならば、網羅性の高い青チャートをやると良いです! 数3の青チャートをかなりやりこんできたようなので、いまから数学Cの青チャートをやり込むためにどれくらいの時間がかかるのか予測できると思います。受験までに残された時間と数学Cにかけられる時間を考慮して選ぶようにしてください! 最後に、数学Cは単元も少ないですが、取っ付きづらいイメージがあり、苦手な人も多いです。ただ、慣れてくると得点源にもしやすい分野が多いことも特徴です。数学Cをやりこむことに十分な意味はありますし、受験生時代の僕があなたの立場だったら青チャートを解いていたような気がします。人間、少し余裕のない計画くらいの方が良いパフォーマンスができたりするものです。 数学Cだけに集中しすぎず、他の科目や他の範囲にも目を向けて、科目ごとのバランスを保って勉強していってください! 1日に数学Cをやる時間の上限を決めたり、毎日の勉強記録を作ったりして、時間を可視化するのがおすすめです。 頑張ってください!応援しています📣⭐️
京都大学農学部 もさこ
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京大2次数学
青チャートからいきなり二次試験を解いたときにギャップがあるのは自然なことで焦る必要は全く無いです。 実力強化問題集はあまり聞いたことがありませんが少し難しい網羅系のようですね。これはいわゆるインプット系の問題集であって青チャートが完璧であるならば必要無いように感じます。それならば文系プラチカなどで少し難しい問題を実際に解いてインプットしたものを試していく方がいいですよ。そこで予選決勝法などの教科書にのっていないような受験テクニックなどもある程度はカバーできるはずです。 解答を見て納得することも大事ですが自分で最初に思いついた方法で解ききれないか周りの人に質問することも大事だと思います。あくまで解答は最短経路が示されているだけであり解答と違っても自分の考えが間違ってるとは限りません。解説の解法が鮮やかすぎて解けるわけないだろって思う問題に出会うのもよくある話です。 受験数学とは基本的に慣れていけば何とかなるものです。もし全く二次試験に手が動かない場合は実力強化問題集で更に少し難易度の高い類題に触れておくという作戦も有効だと思います。2週もできれば確実に自信につながると思いますし。 この時期に青チャートが固まっているというのは他の受験生に比べて少なからずリードしてますよ!頑張ってください。
京都大学工学部 ちょま
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文系数学
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青チャートの次の参考書
こんにちは! 慶応義塾大学経済学部のさとです! 今どの程度慶應商学部の数学が解けるかは分からないと思いますが、1度過去問を解くことをオススメします。※昨年の過去問は自分が受けた感じ例年より難しめなので、出来れば他の年のものを解いてください。 青チャートのエクササイズレベルが解けるのであれば、正直慶應商学部どころか難関国公立も合格です。逆に、慶應商学部は青チャートのコンパス2~4レベルの問題が多いのでそこを徹底的に潰すと良いでしょう。特に、若干だるめのベクトルが毎年出ているイメージがあるのでベクトルをやってください(新課程で無くなってあるのならやらなくて結構です!)。 もし青チャートが完璧なのであれば、更なる高みを目指して、慶應の花形:経済学部を見据えて欲しいです。そこで、文系数学プラチカ→上級問題精講のステップをふむと良いです。プラチカの問題が7~8割溶けるようになれば経済学部受かると思います。上級問題精講はかなり難しいです。余裕があればやりましょう。受験1ヶ月前からはもう、過去問や基礎に立ち返って青チャートの基本問題などをやって欲しいです。 長くなりましたが、最後の最後まで折れずに頑張れば大丈夫です!頑張って下さい!!
慶應義塾大学経済学部 さと
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文系数学
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青チャート
青チャートの進め方→やらなくていい問題→1日の問題数 の順で説明します。 📉青チャート攻略方法📊 ①青チャートの問題を見て、回答の方針が立つか(この問題はこういう解き方をしますってのが人に説明できるかどうか)を判断して出来るならば問題に○をつけて下さい。無理なものには△をつけてください。全部の問題に対してこの作業が終わったら②にいきましょう。 ②△の問題の解答を読んでみてください。「あ!こんな感じだったな!」ってわかるものは△のままにしておきましょう。「何だこれ?」ってなったら×をつけましょう。 判断の目安は、一回解答を読んだ後解答を見ずに問題に答えられるモノを△にしましょう。 ③×になってるところを1日5〜10問ずつ解いていきましょう。二周目から解答を見なくても方針が立ってきたら△に書き直しましょう。 ④残った×の問題は解決しないとこれから先あなたがずっとミスをし続ける問題なのでいつでも見れるように印刷したり、日替わりでスマホのトプ画にして頭に刷り込みましょう。 ⑤④と同時並行で△の復習をします。問題を見て解答をどういう風に答えれば良いかの方針を立てられるか何回も確認しましょう。実際の計算はやらなくて良いです。 📘やらなくていい問題📕 簡単すぎてやらなくていいという意味合いと、難しすぎて必要ないという意味合いの2種類あると思います。 簡単すぎてという意味では一度上の流れに沿って解いてみて1回目で完璧に正解できた問題は2回目以降やらなくていいです。 難しすぎて必要がない問題というのは志望校によります。2次試験で数学を使うようであれば(東大や一橋など)全問題に目を通してほしいです。そうでない場合でもコンパス5までしっかりやってほしいです。 📆1日何問解くか🗓 これは単純に問題数を日で割りましょう。全ての問題を解くとすると青チャートは1a2b合わせて2000題あります。一周した後で半分は復習が必要だと仮定すると二周目は1000題解く必要があります。三周目は500題、四周目は250題…とすると最終的に4000題解ければ青チャートは完璧になります。(正答率は50%に仮定しています) 4000題/200日=20題となるので1日20題解けば完璧になりそうです。ただ、一題10分としても1日3時間近く青チャートに割く必要があります。 復習をどれだけ完璧にこなすか、どのレベルの問題まで解くかは自分の他の科目の進捗を考えながら決めてください!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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文系数学
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東大文二志望 青チャートの進め方
こんにちは!東京大学文科一類のtomoです。 東大志望生は数学不安ですよね… あくまでも個人の意見になりますが、それぞれの質問にお答えします! ①青チャートの例題を3周するとどのくらい時間が掛かるかという質問ですが、結論から言うと丸1年は掛かる可能性が高いかなと思います。もちろん、個人差がありますし、もっと早く終わるかも知れませんが、質問者さんの状況を考えるとほぼ初見で解くことになると思うので1年もしくはそれ以上掛かることが想定されます。 なので、私としては1周目に自分の出来をレベル分けすることをオススメします。例えば、 A:次出されても絶対解ける B:絶対とは言わないが、まぁ解ける C:考え方は理解した D:全く分からん のようにして、2周目以降はC、Dだけやるとかにすると演習を効率化できます。 また、次の参考書に移れるのかということですが、1年で終われば次の参考書に行く余裕があるとは思います。夏休みまで参考書、秋から過去問に入れると理想的ですね。ただ、絶対にプラチカが必要かと言われると分かりません。私は青チャートの後に通っていたマイナー塾のテキストで様々な大学の過去問を解いていたら、いつの間にかプラチカは全完出来るくらいになってました。 なので、ご自身の状況に合わせて無理のない範囲でやることをオススメします。やった方がいいのは間違いないとは思いますが。 捕捉で、青チャートがある程度完成したら一回東大の過去問を解いてゴールを決めましょう。何が足りないかを考える良い機会になると思います。 ②exerciseはやる必要があるか?ということですが、全くないと思います。私もやったことないです。その余裕があるなら、プラチカに行きましょう ③復習の間隔についてですが、これは個人によると思います。私は章ごとにまとめてやっていた人間ですが、コツコツやる方が良いのかもしれません。色々試してみるといいのではないでしょうか? 解答暗記を防ぐために練習問題をやるのは全然良いと思います。実践が積めて一石二鳥です。 ただ、解き終わった後になぜ解けなかったかは分析しましょう。例題は解けたのに解けなかった場合、何が違うのか分析すると数学力は格段に上がります。 ④これはどっちでやる方が絶対良いとかはないですかね笑 どっちも1周するのには結構時間が掛かるので、解き直すときに模範解答は全て忘れているはずです。 ただ、高2では1Aが終わったものとして模試などが出題されるため、早めに1Aを完成させると成績が出やすいと思います。なので1Aをまず2周して、2Bを2周、最後に通しで1周ずつとかやるのはどうでしょう? 数学は演習量だけでどうこうなるものでもないので、1周目は質重視で、その後は量重視でやることをオススメします。なぜ解答のようになるのかをしっかり理解して、それをすぐ導けるようにしましょう。なぜそうなるかを理解していれば、少し捻られたくらいなら解けますし、東大数学でも戦えます。 青チャートを周回するのも良いですが、東大は科目が多いので他の教科、特に英語をおろそかにしないよう頑張ってください!! 何か他に質問ありましたらお寄せください!
東京大学文科一類 tomo
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2
文系数学
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数学の勉強の進め方
あまり質問に答えられていないと思うので大変申し訳ないのですが、個人的にはをかしさんぐらいの時期から受験勉強を始めた方にはチャートを網羅的に解くのはあまりおすすめできません。 というのもチャートは問題量が大変多く、この時期から内容を十分に習得するのはかなり難しいからです。問題集は一周やっただけでは効果が薄く、間違えたところだけでも何周もしてその内容を頭に入れることで初めて最大限の効果がでてきます(もちろん一周やっただけでもある程度効果はあるでしょうが、チャート一周する労力に見合ったものになるかはかなり怪しいです、、。おそらく一周終わったときには最初の方にやった内容はかなり忘れてしまっているでしょう)。 また来年には京大数学を解かなければならないことを考えると、どちらにせよ青チャートだけ解いてるわけにもいきません。おそらく青チャートからいきなり京大の過去問に入っても全然歯が立たないと思います。それを踏まえると、青チャートレベルの演習は(解き直し含め)6月ぐらいには終わらせ、その後文系プラチカなどを挟んで夏休み中には京大の過去問に入りたいです(私は東進に通っていたのでこれぐらいのスケジュール感でやってました。少し早めかもしれませんが、少なくともこのペースで勉強しているライバルは大勢います)。 これらの点を踏まえ、以下の2つの改善策をご提案します。 (1)青チャートのすべての問題を解くのではなく、類題などを削ぎ落として前述のペースでも十分終わりそうな演習量に絞る。 (2)未習範囲を青チャートと同レベル帯で問題量が少なめの参考書(基礎問題精講、1対1対応演習など)で演習し、それらの復習はもちろんのこと、演習で判明した苦手分野のみ青チャートの問題も解いてみる(青チャートを辞書のように使うイメージです!)。 個人的には(1)だと偏りなく適量に絞るのが難しいと思うので(2)の方がおすすめです。 これぐらいの演習量で大丈夫なの?と思うかもしれませんが、そもそも数学の問題はどんなに演習しても常に新しいパターンの問題に当たるものです。進研ゼミの漫画のように「見たことある問題だ!」ばっかりの入試はそうそうありません。すなわちたくさんのパターンの問題を網羅しておくことよりも、一つ一つの解法・公式を深く理解して応用力をつけることが実力アップへの近道です。 最初から否定で入ってしまい、不快にさせてしまったら申し訳ございません。でもをかしさんの今の成績なら合格も十分に狙えます!どうか頑張ってください、応援しています🔥
一橋大学経済学部 おゆ
10
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文系数学
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数学の基礎固めや、青チャートをなるべく時間をかけずに終わらせるには
 質問されてから時間が経っているようなので、少し状況が違いましたが私が回答させていたただきます。  私は高校3年生から受験勉強を始めました。定期テストの勉強もまともにやっていなく、高3初めの数学の模試は偏差値50くらいでした。(詳しい事は私が他で回答したやつ見てみてください!^_^)  まず1a2bの基礎固めとしては河合塾出版の文系の数学をやっていました。チャートのコンパス123くらいの難易度です。それを高3の夏休み終わるまでに3周やりました。問題集をやるときにある程度、復習スピードも大事だと考えていたのでチャートがキツイようでしたらこの手もありかと思います。数3はチャートで1学期間で苦手な所からやっていきました。このとき、問題集に何かしらのチェックをするようにして下さい。復習のスピードが変わってくると思う!  高校2年生なので今からやってれば全然間に合うと思うよ!応用は1対1対応をやってました。その話も聞きたかったらコメントください!  まとめると基礎固めはスピードも重要だから中途半端になるなら薄いやつ使ってもいいんじゃない?ってことです。勉強頑張ってください!!!
早稲田大学創造理工学部 ピノ
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理系数学
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チャートどうしたらいいか
東工大1年生です。大学の通りゴリゴリの理系ですが、青チャートに合格させてもらったと言っても過言ではないので非常に親近感が湧きます。 まず最初に、青チャートはあの分厚さなだけあって、極めればどこの大学にも合格できる代物です。信仰しましょう。 さて、「どこかでミスをしてしまっている」とありますが、どのようなミスの仕方をしているのかによってアドバイスは大きく変わります。 1つ目のパターンとして、単純な計算ミスが多いパターンが考えられます。積分計算で、原始関数までは正しく求められているのに、最後の計算で間違えているというようなパターンです。このパターンの場合は、鉄緑会の基礎力完成という計算テキストをこなすのが一番効果的です。チャートを理解している人にとっては簡単な典型的な計算問題が多数収録されています。最初は計算ミスをしないように時間を気にせず丁寧にやって、2回目はテキストに書いてある目標回答時間に沿って急いでやってみましょう。このテキストをこなしたら、チャートやその他参考書の、テストや模試で出るような形式の問題を、どれだけ時間がかかってもいいので絶対に計算ミスをしないように丁寧にやってみましょう。高2時点では、テストや模試のとき以外は時間を気にして問題を解く必要は全くありません。 2つ目のパターンとして、大まかな解法は浮かんでいるが、その解法が不完全であるパターンです。例えば、軌跡と領域の問題で、X=x+y、Y=xyとおいて計算した後に、x,yの実数条件を確認し忘れている、のようなパターンですね。このパターンの場合は、チャートの問題を、一切回答を見ずに解いてみましょう。そして、模範解答と見比べて、自分の回答に論理的飛躍がないか、論理的な抜けがないかをチェックすることです。 最後に、高校2年生の時点で、時間がないなど考えてはいけません。少なくとも、数学をじっくりやる時間は十分すぎるほど残されています。もちろん安易にチャートをもう一週やればよいと考えるのは愚策ですが、もう一週やる必要があるが、時間が心配だと思うのならば、迷わずチャートをもう一周することをおすすめします。
東京工業大学情報理工学院 はる
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0
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青チャートの進め方
定着ということなので、入試本番に青チャートの類題が出たときに間違いなく解けるようになっている、そこがゴールという前提だと思って話します。あと、聞いて良いと思ったならやってください。 どのスピードで解けるかにもよりますが、僕は解けない問題が7問見つかるまで解いていました。自分なりのノルマを作ってください。そして、一回で解けた問題は本番で出ても解法を捻り出せるので無視しました。一方で間違えた問題はその日のうちに7問完璧にしました。 翌日、間違えた問題含めてまた、新たに7問解けない問題が生まれるまで解いていました。そうして一周を終え、2周目に取り掛かります。 一周目の1回目から解けた問題は時間の無駄なので飛ばします。解けなかった問題を頑張って解きます。この中で覚えている問題も必ず存在するので1周目より早く終わると思います。同じ工程で2周目を終え、1ヶ月くらいあえて放置して忘れたところで脳に刺激を与え、2周目と同じ工程で勉強するとかなり濃い3周になると思いますし、僕はそうしてました。 僕はこのやり方で全統医進模試では偏差値80超えました。
北海道大学医学部 じゃぱせ
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文系数学
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チャートか黒本か
はじめまして。 センターに限らない、少し一般的な話をします。 勉強において問題演習から得られることは少ないです。問題演習はアウトプットの場であってインプットの場所ではありません。勉強とは問題を解くのに必要な知識をインプットし、それを使えるように解釈&訓練するアウトプットするというプロセスが必要です。問題演習でインプットできるのは解答を読んでいる時であり、解答に載っている知識はその問題を解くのに必要なピンポイントな知識で体系性はないです。問題演習から勉強を始めるのはあまりにも効率が悪い。 何が言いたいかと言うと、まだ全ての分野を抑えられていないなら問題演習の前にチャート式をやるべきです。それが終わってから過去問に入りましょう。 センターに絞るならそこまで広い範囲の網羅は必要ないので、問題を見てどの分野が出るのかを見てその分野を集中してやればいいと思います。もちろん全ての分野を網羅した方が確実で安全なので、時間がないときにこうしてください。そして直前期に過去問をやって時間配分や解くコツなどの戦術を練ればいいと思います。 あと私はノルマ制の勉強をおすすめします。 1日何時間勉強するという目標はただの自己満足です。自己満足の恐ろしい点は実力が伴うかどうかは博打でしかないという点です。 受験とはやるべき事をやってそれを解答用紙に反映できたらどれでも通れるものです。そのやるべきことを蓄積するのが受験勉強です。そこに時間は関係ありません。能力(記憶力、汎用力、論理的思考力等)が高い人は短い時間でできるだろうし、低い人はもっと時間がかかります。人によってまた分野によってバラバラです。なのでノルマ制の方がいいです。 全体(1週間程度)でまずノルマを決め、その次に1日ごと、時間ごとに決めればいいと思います。私がそうしてました。 よく周りが何時間勉強しているから自分もやらなくては!と焦る人がいますが、それで刺激を貰うならいいですが、それで焦って自分のペースに乱す方が問題です。先も述べたように勉強のペースは人それぞれなので、自分のペースでやりましょう。サボっていいという意味ではありません。自分のペースでゴリゴリ勉強しろという意味です。 センターが近づいてきて嫌でも焦りやプレッシャーが出てきてると思いますが、負けずに頑張ってください。
京都大学農学部 31
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理系数学
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