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センター 物理化学 絶対凡ミスしてしまう

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12/27 2:05
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Kazuki

高卒 神奈川県 東京工業大学志望

自分は、東工大志望なのですが、そろそろセンター対策をしようと思って取り組んでいます。実践問題集やセンター青パックの物理化学で、いつも凡ミスをしてしまい、本番9割を狙っているのですが、頑張っても8割後半しかいきません。解法は合っているのですが、物理はとにかく計算ミスが酷く、化学は逆に計算はできるのですが知識の抜けが目立ちます(例えば正誤問題でテルミット反応のアルミと鉄の酸化してる方が逆になってて、用語だけで⚪︎としてしまったり)。解答を見ると確かにそうだったとなることがとても多いです。本番9割又は満点取れた人は、どうしてそんなにミスが少ないのかセンター対策のコツや意識の仕方を教えていただきたいです。

回答

鴨医

京都大学医学部

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物理の場合次元の確認をしたり極端な例を考える(質量を限りなく0にしたり無限にしたりする)ことで多くのミスは見つかります。化学の知識問題は覚えるしかないです。間違った所をメモして後で見返してみるといいと思います。

鴨医

京都大学医学部

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問題状況を正確に出来るだけ早く把握してミスを防ぐにはどうすればよいか
東工大情報理工学院1年の者です。 勉強お疲れさまです。 東工大の物理は、記述式だし、後半の計算が重いし、なかなか大変だと思います。 ここから、計算ミスを無くすコツについて解説しようと思います。 まず、持論ですが、なぜ計算ミスをするかの理由をご説明します。 ひとつの側面として、計算ミスは、自分の能力が、問題の方針を立てることが出来るくらいには高いが、問題の方針を立てつつ、計算ミスに気をつけることが出来るくらい脳のリソースを余らせることが出来ていないから発生するのです。 2回目で高得点が取れるのは、一回目で方針を知っていて、計算ミスを対策するのに使う脳のリソースが余っているからです。 ですから、もう受験まで1ヶ月を切っていますが、ひたすら経験値を積み続けることが大切です。 次に、即効性のある計算ミスを減らす方法をお伝えします。 それは、極端な例を考えることです。 簡単な例で、2つの物体が衝突することを考えましょう。 反発係数が絡むので、符号ミスが起きやすいと言えば起きやすい例だと思います。 質量m_aの物体Aが速度vで移動していて、時刻t=0で質量m_bの物体Bに衝突したとしましょう。反発係数はeとします。この時の衝突後のAとBの速度を求めなさい。 この問題に対する答えは、分数になってここに書くのは難しいので省略しますが、例えばeを0にしたならば、物体AとBは同じ速度で運動しなければおかしいです。 さらに、物体Bの質量を無限にしたら、物体Aは動かない壁と衝突した時と同じ挙動を示さなければおかしいです。 物体Aの質量を無限にしたら、物体Aの速度は変わらないはずです。 このように、ある変数を極端な値にとったとき、解答が矛盾していないか考える事はかなり有効な手段です。 この手法は、物理に限らず、数学などでも有効です。 以上になります。 あと1ヶ月弱頑張ってください。貴方が後輩になる日を心待ちにしております。
東京工業大学情報理工学院 はる
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物理
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問題状況を正確に出来るだけ早く把握してミスを防ぐにはどうすればよいか
過去問を中心に実践的な演習を積み重ねているのはとても良いアプローチですね。しかし、「初見の問題で符号ミスや正の向き、使用文字の扱いを間違えてしまう」という悩みは、物理の典型的なつまずきの一つでもあります。ここでは、いくつかの具体的な対策を提案します。 1. 問題文の読み取り精度を高める 物理では「正の向き」や「定義された文字の意味」が問題文に明確に記載されていることが多々あります。解き始める前に、必ず問題文を一字一句確認し、向きや文字が指定されていれば図やメモにしっかり落とし込んでください。焦ると読み飛ばしが起きやすいので、あえて「問題文を再読する」時間を作るのがポイントです。 2. チェックリストの導入 「図に正の向きを必ず書き込む」「使う文字をメモする」などのルールは既に実践しているとのことですが、もう一歩踏み込みましょう。たとえば以下のようなチェックリストを問題ごとに“必ず”確認します。 •  軸や  軸など、座標系や正の向きを図に描いているか • 質点や力の作用点は正しく図示しているか • 使って良い文字・定義された文字を再確認しているか • 途中計算で符号の取り扱いを変えていないか(途中で向きを反転していないか) このチェックリストは自分専用のノートや演習プリントにまとめ、解答後に必ず照らし合わせる習慣をつくると、作業がルーチン化してきます。 3. ミスの原因を「言語化」して記録 初見の問題で符号ミスをしてしまったら、「なぜ符号を間違えたのか」を自分なりに具体的に言葉で残すことが大切です。たとえば「力の向きの想定を逆にしていた」「座標系を途中で混乱させた」「問題文の条件を見落とした」など、原因を明確に書き出し、再発防止策を同時にメモします。後から読み返すと、同じパターンの失点を繰り返さずにすみます。 4. 時間を区切った演習で“再現性”を高める 本番では限られた時間で複数の大問を解く必要があります。そのため、過去問を解く際は「本番同様に時間を決めて解き、最後にチェックの時間を少し設ける」という練習を行いましょう。残り5分程度を「符号や文字の使い方を最終確認する時間」に充て、計算ミスを潰すルーティンを身につけると、試験本番でも落ち着いて確認ができます。 5. 矢印や数式を“目視で”再チェックする 物理の解答では、文字情報だけでなく矢印・ベクトルの向き、式変形の流れも大切です。計算の途中式や図を自分で「読み上げる」「指で追う」などのアナログな方法でチェックすると、思わぬ符号のズレに気づきやすくなります。 これらを踏まえ、ミスが多発している大問だけでなく、一見スムーズに解けた大問でも「符号の扱いが本当に合っているか」を徹底的に振り返ることを心掛けてください。符号ミスの克服は地味な確認作業の積み重ねですが、習慣化すれば必ず安定した得点力に繋がります。どうか最後まで粘り強く取り組んで、本番での120点達成を目指してください。応援しています。
東京大学理科二類 なかの
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物理
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夏までの物理
私も昨年同じようなことで悩んでいたので回答させて頂きます。参考にしてください。 まず模試は気にし過ぎないことです。復習して完全に理解したらそれでよしにしてしまいましょう。物理が得意な人でも芋づる式にミスして大量失点してしまうことがあるくらいなので。 本題に移るとセンターの過去問はやったことがありますか?急に何の話って感じかもしれませんが、センターの過去問を解いたことがなければそれで基礎力を確認してみて頂きたいのです。 化学もそうですが、センターの過去問は基礎の良い確認になります。 (※最初から共テだと戸惑ってしまうかもしれないのでそれはオススメしていないです。センターが取れるようになったらこちらも良い勉強になるので活用して見て頂きたいです。共テ対策でセンター共テの過去問はどうせやると思いますが、早くからやった方が自分の状態がその分早く分かって得だと思います。) 安定して点が取れるなら基本事項には自信をもって良いはずです。逆に点を取れないなら教科書などの基本に立ち戻るべきです。 センターで高得点を安定して出せるなら名問の森でも良い気がします。名問の森は解説がわかりやすく、基礎事項もまとめてくれているので。ミスしてもそこを突き詰めていけば良い訳ですし。良問の風よりめちゃくちゃ難しいってことは無かったです。あくまで私個人の考えですが。 物理が凄く得意だったわけではありませんがじっくり慌てずにご自身が間違えた問題があればどこをどう間違えたか突き詰めて勉強してみて頂きたいです。 よく言われることですが物理は量より質だと思います。沢山の問題をやっても浅い理解だったら効果は薄いです。逆に一問を研究すること(別の解き方でやってみたり、グラフを描いてみたり、問題になっていないことも考えてみたりすることなど)で沢山のことがわかったりします。 あとは次元のチェック(単位が合っているかの確認)を素早くできるようにすることと極限の確認(m→∞とした時に矛盾しないかの確認など)を意識すれば少しずつ点を伸ばして、理解も深くすることができると思います。 長くなってしまったのでまとめるとセンターの過去問を解いて基礎に戻るか少し応用的なものに進むか考えてみて頂きたいということです。 慌てずに一問一問を完全に説明できる状態まで持っていければ根本の理解に近づくと思います。 参考にどうぞ。 頑張って下さい!
東京大学理科二類 S.K
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ギリギリ逆転のためには
こんにちは!  ギリギリで第一志望に落ちた者です。今となってはいろいろと思うこともありますので、ギリギリで受かってもらうために頑張ってもらいたいことについて学習面とメンタル面に分けてまとめます! ・学習面  理系でこの時期にやるべきことは ①解ける問題を確実に得点源にする(解法を感   覚でもいいからすぐ思いつくようにする) ②解けない問題を減らしていく  この2つになります。解ける問題を確実に得点源にするためには演習量を増やして同じ系統の問題にできるだけ多く触れることです。過去問の2周目に取り組んでいるとのことですが、正直1周目で解けた問題を再び解くのは効率的とはいえないので、例えば数学で確率の問題が解けて、微積の問題が解けなかったなら、2周目の過去問の確率の問題を解かずに代わりに他の確率の問題を解き、微積は解き直すという風にすると効率的に演習できるはずです。  物理は力学と電磁気が安定してるのは素晴らしいですね。様々なパターンの問題を解いてさらに伸ばしていきましょう!1つだけ要注意だと私が個人的に思っているのは2つ以上の分野が融合された問題です。去年私が知る限り初めて東大で力学と電磁気と原子が融合した問題、電磁気と波動が融合した問題が出題されました。東大受験生でも難易度が高すぎたので、去年の東大の難易度のまま出題されることはないと思われますが、難関大で融合問題を出題する風潮が生まれてしまった可能性があるので頭の片隅に入れておいてください。  化学は理論ができているのは安心です。化学の基礎となる知識は定着していると思いますので無機、有機もこの1ヶ月で伸びやすいです!  次に解けない問題を解けるようにするためには間違えたor解けなかった問題をまとめるノートを作っておくといいと思います。解けなかった問題を貼り付けて、どこでつまづいたのか、どの発想ができなかったのかなどをメモってスキマ時間などで見返すくせがつけばかなり力がつきます!数学はこの方法で解放を身につけることができ、物理も使うべき法則や公式が身につきます。また化学ですが、無機と有機が苦手ということですが、無機に関しては暗記ゲーな要素が少しありますよね。不快な気分にさせてしまったら大変申し訳ないのですが、YouTubeで『超抜ける!高校化学』というチャンネルが印象的すぎて無機の暗記がかなり楽になります。とはいえ、チャンネル名の通り気分を害される可能性もあります。申し訳ありません。 ・メンタル面  次に気持ちの持ち方で参考にして欲しい言葉があります。 【気持ちには引力がある】  私の部活のコーチが教えてくれた言葉です。勝ちたいという気持ちが強い方にボールが転がる、偶然と言えばそれまでですが、日々の死ぬほどきつい練習と、そして勝ちに対する貪欲さによる不思議な引力がボールを自分のもとに導くと教えてくれました。(ラクロスというスポーツをプレーしております)  信じるかどうかは自分次第ですが、100人ほどの狭き門に1000人以上が受けるような大学受験で-0.2点で落ちる人、+0.1点で受かる人の違いが勉強時間なわけないと思うんですよね。時間が足りなくて適当にマークするしかなかった記号問題で合否が決まることだってあります。その数秒で選ぶ1/5が1/4.9とか1/4.8とかになるのはきっと受かりたいと思う気持ちなはずです。やあさん質問の文面からして本気で受かりたいと思っているはず。途中でどれだけきついことがあって諦めそうになっても『受かりたい』と強い気持ちを持ち続けてもらいたいと思います!頑張れ🔥  また何か質問等ありましたらいつでもコメント欄やDMなどで相談してください!なるべく早く返信します!
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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理科、数学の勉強法と過去問
東工大情報理工学院1年の者です。 勉強お疲れ様です。あと1ヶ月、最後の力を振り絞って頑張ってください。 さて、勉強法についてですが、演習を過去問のみにするのは良いと思います。 ここからは貴方と違う意見を提示します。 もはや、河合のテキストの問題と答えを照らし合わせる必要すらないと思います。 浪人生ということで、全分野の内容をある程度理解していると思いますので、わざわざ見直す必要も無いでしょう。 テキストの問題と答えを照らし合わせる時間は、過去問を解いて理解が浅かった分野を、テキストでしっかりと手を動かして復習する時間にすることを推奨します。 最後に、おすすめの勉強法というか、僭越ながら忠告をひとつさせていただきます。 過去問を解く時に、計算ミスを絶対にしないことを心がけましょう。 東工大は、まず数学が1問60点ということで、非常に配点が大きいです。 これは、ひとつの計算ミスが致命傷になることを暗示します。 問題の途中で計算ミスした時、時間をかけたのにその大問が30/60ほどしか点が取れない事がよくあります。 さらに、小問に分かれていて、途中の小問までの計算があっていることを前提とした問題だと、途中の小問で計算ミスしていた時、沼にハマって時間を浪費することもありえます。 次に、化学が答えのみで採点されることも、計算ミスを駆逐すべき要因です。 時間を使って計算して、考え方もあっていたのに、計算ミスで10点ちょっと失うのはやるせない気持ちになります。 計算ミスしてただけで、考え方はあってたからいいや、ではなく、計算ミスで失点した時に最も悔しく思うべきです。 あと1ヶ月、頑張ってください。大岡山で待っています。
東京工業大学情報理工学院 はる
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時間の使い方
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落ちこぼれからの逆転合格
センター試験について、主にお話ししたいと思います。センター試験は、比較的易しい問題をいかに早く正確に解けるかというところが勝負です。その点を意識しておいてください。 数学は、基本レベルの法則、解法、公式をしっかり覚えて使えるようになること、そして計算技術を高めること、この2点でかなり高い点数が取れると思います。また、時間が足りないことに悩むようであれば、ちょっとした計算テクニックを覚えて用いるのも一手でしょう。ここは人それぞれ合う合わないがあると思います。 化学も基本的には数学同様です。基本をしっかり叩き込みましょう。特に無機化学は暗記勝負です。早めから自分なりに対策することをお勧めします。あと、最後に学ぶ有機化学はどうしても習得が遅れて不安要素になりやすいです。予習復習を早い時期から用いて、他の学生から一歩リードしましょう。 センター試験9割を目指す場合、点の取り方としては、理系教科と英語で9割5分を目指しましょう。この点を必ず取れと言うものではありませんが、国語は比較的安定しにくいですし、社会も、科目によるとはいえ9割を取ることは簡単ではありません。理系と英語はコツを掴めばかなり高いレベルで点を取れますので、傾向を見極めてセンター試験のプロになってください。 正直、ここから先は模試の点が伸びなかったり、点が取れなかったりして不安になることも多いと思います。しかし、こう言う時もあまり気にしないことです。模試は模試です。センター試験とは、実は問題の感覚も難易度も異なります。対策には本試の過去問を用いて、目標との距離を測ってください。 夏休みのことですが、全科目バランスよく勉強することをお勧めします。履修できていない部分は予習しておくと、ライバルたちに差をつけられるでしょう。また、センター試験の勉強に偏り過ぎることもないよう。まだ夏休みですから、しっかり基礎固めから、それができたら二次対策まで、時間の許す限り幅広くこなしてください。 おまけで、数Ⅲのお話。数Ⅲだからと言って余計な警戒をしないことです笑 これまでの数学と同じように学んでください。実は、これまでのまとめ的な部分も多く、学びやすいとも言えますし、復習にもなります。基礎を知って練習、演習すると言う基本的なことを続けてもらえれば、過度に苦しむことはないでしょう。 以上です、長々とすみませんでした、健闘を祈っています。
京都大学薬学部 ぶるーわん
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共通テスト数学について
こんにちは。 私も共テ直前で数学のスランプが来てすごく焦ったので質問者さんと状況が似ているかなと思い回答しようと思いました。 なんなら私は1月に入ってからスランプになったので質問者さんよりも状況は良くなかったかもしれません。 そのときの私の心境としては、集中して本番形式の問題に取り組むのが怖いというものでした。もし全力で取り組んでも点数が取れなかったらどうしよう、とすごく怖がっていました。 質問者さんももしかすると同じ気持ちを持っているかもしれません。(そうじゃなかったらごめんなさい) でも今は全力で集中して問題に向き合った方がいいと思います。もし全力で向き合っても点数が良くなかった時はその間違えた部分をもうミスしないように全力で悔しがりましょう。 そうすれば同じミスは減るはずです。今やってる事を全て本番の力に繋げるマインドでやってみましょう。 もし同じミスを何度もしているというようなのであれば、間違ったところを軽くノートなどに書いておいて、共テ形式の問題に取り組む前に1度そのまとまったものを読み、深呼吸してから取り組んでみてはどうでしょうか。そこまで手間ではないと思うので。 また解いている時にミスをできるだけ減らすためには、できるだけ確認をこまめに行ってみると良いと思います。もちろん1発で全部あってるのがいちばん早いですが、ミスはどうしても起こります。そのとき確認を後回しにしてしまうと戻るのに時間がかかるので確認はこまめにしてみるといいかもしれません。ただやはり時間はきついので確認はある程度目視で大丈夫です。全部書いていると時間がかかるので。冷静に取り組んでみましょう。 まだあと共テまで数週間はあります。ここからまだまだ改善していけます。点数をあげられるよう応援してます💪
東京工業大学環境・社会理工学院 さる
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文系数学
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一度やった分野を忘れないようにするコツ
こんにちは!東工大一年のたまちゃんです! 物理に関しては分野がわからないので、助言しにくいのですが、苦手な分野であったり、忘れやすい分野があるのであればそこを繰り返しやりましょう。 でも、基本的に物理は理解していれば忘れにくいです。熱力学を例に挙げると、定圧変化・定積変化・等温変化などはどうなるとかを覚えていなくても理解していれば何とかなります。ドップラー効果の式なども覚えなくても理解していれば導出可能です。覚えていた方が早いので出来れば覚えて欲しいですが… 例えば、f= の式の分母が観測者だったかな、音源だったかな、うろ覚えだなとなったら導出するのが良いと思います。 化学に関しては電気分解の式は自分で作れます。イオン化傾向がわかれば行けるはずです。反応式を書けという問題は出ないはずなので、反応式の細かいところがわからなくても、この金属に対して水素は〜mol発生しそうだなというのがわかれば良いので、電気分解の反応式は覚えなくて良いです。電池の問題は正極と負極(陽極と陰極)が何でてきているかを覚えていないと無理です。出来れば溶液も覚えて欲しいです。電池に関してはヒントがほとんど出ないので、覚えておいた方が良いです。 深い知識を得るにはやはり理解することだと思います。理解したことは忘れにくいですからね。逆に単純暗記のものは忘れやすいです。また、用語などは何度もやって覚えていくしかないですね。イオン化エネルギーの意味を説明できるかなど結構基本的なことを聞いてきたりもするので、基本用語の意味を覚えることも怠らずに頑張って下さい。また、引っかけもたまにありますので、注意深く読むことも必要です。 やってないところを忘れるのはみんな一緒ですので、そんなに深刻に考えなくても大丈夫です。 東工大の化学はほぼ全ての分野から出題されるので、直前に過去問をやりまくれば、しばらく触れていない分野もなくなると思います。それでも本番にど忘れしてしまうことはあると思います。私は本番でど忘れして一問落としました。ですが、そこで焦らず他の問題を冷静に解くことが大事です。結構そういったメンタル面も点数に関係すると思いますので。 あとは絶対に覚えるんだ!と思って覚えて下さい。単語帳をボーッと眺めても覚えられないように、ただなんとなくやっていると効率が悪いです。残り少ないので、今解いている問題を次いつ復習できるかわかりません。もしかしたら入試までもう見ないかもしれません。ですから、絶対に覚えてやるんだ!という気概を持って勉強して下さい。個人的にはこれが最も重要かなと思ってます。 長文失礼しました。
東京工業大学第三類 たまちゃん
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理科基礎満点どうしても取りたいです
正直言って、「必ず満点が取れる」というレベルにするのはかなり難しいことだと思います。生物基礎がかなり得意だった私でも、本番1問は間違えたし、今までに見たことも想定したこともないような問題が出て、みんなかなり苦戦していました。 もちろん満点を目指すことは大切ですが、どうやっても「この問題見たことない、解いたことない」ということは起こり得ます。 共通テストはそういうことが有り得る場です。 そのうえで、45点ぐらいずつは確実に取ることができるようになると思うのでアドバイスさせていただきます。 ★まず化学基礎に関して。 共通テスト対策のテキストをやってもその点数だということは、明らかに基礎的な知識が足りていませんよね?焦りはあると思いますが、共通テスト形式ではなく普通の穴埋めのような形のワークを埋めた方が得策だと思います。私は正直共通テスト形式の問題を解くよりもテキストを読み込んだ方が伸びました。センターでは「問われやすい問題」というのがあって、それさえ覚えていけば取れるようなテストでしたが、共通テストではそうとも限りません。まだ始まって数年、傾向も定まりきっていないと思います。どのような角度から問題を出されても解けるように、ただ覚えるのではなく適切に理解することが大切です。 ただし、インプットばかりではなく問題を解くなどのアウトプットも同時並行で進めないと知識が定着しませんのでそこは注意してくださいね。 ★次に物理基礎に関して。 37点が取れているのであればそこそこ基礎知識はついていると思われます。今まで共通テスト形式でどの程度安定して得点できているのかにもよりますが、普通に今後も多めに共通テスト形式の問題をこなしていけばいいと思います。化学基礎に比べてまだ解いている問題数は少ないようですし。現時点で37点取れていれば演習を進めていってそんなに問題はないと思います。 ただ、あまりにも点数が安定しないとか、全然理解できていないとかそういうことであれば、こちらも同じくテキストを買ってやり込んだ方がいいかもしれません。 以上が私の意見です。私は理科基礎をやっていたといっても違う教科だったので的外れなこともあるかもしれませんが、参考程度にしていただければと思います。
慶應義塾大学文学部 BFLY
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志望校について
共通テスト数学で7割しか取れない原因は、 ①単純に応用問題が分からない。 ②時間が足りない。 のどちらかだと思います。 ①の場合、共通テスト過去問もしくは共通テスト対策問題を10年分ほど解く。(ここで分からない問題は解説を見て、翌日以降に完全に回答できるようにする。) ②の場合、大門ごとでもいいので毎日厳しめの時間を設定した上で友達とどちらが早く解けるかを対決する。(これは実際に私もやっていましたが、解くスピードかなり上がります。)どれくらいの時間設定かと言うと全体で10分は余るように設定する。 理解に関しては、原理を理解することを最優先しましょう! 物理、化学を選択していると思いますが、物理は特に公式を覚えるだけでは2次試験は解けないこと多いと思います。物理のエッセンスがオススメですが、あまり時間が無いので10月までに絶対に終わらせる気力があれば行ってください!!その後、物理は過去問、2次試験のどレベルの問題を多く解きましょう!高校物理の問題は東大、京大になってもだし方が違うだけでそこまで変わりません。 化学に関して、理論化学は自分が何を出したくて、そのために何が必要がを考えるようにしましょう。(なんの計算か) 無機、有機はdoシリーズがオススメです。(鎌田の有機化学とかのやつ)これらも物理のエッセンスと並行して10月までに行うことを推奨します。化学もこの後に2次試験の過去問を解きましょう! 物理と化学は物理のエッセンスや、doシリーズをやって基礎を固めれば後はそれを応用するだけなのでしっかりと二次対策をしましょう。直前1ヶ月前までは共通テストの問題はそんなに解かなくても2次試験を多くすれば大丈夫だと思います! 私的には志望校変える必要はないと思います! 諦めそうな気持ちになることはすごく共感出来ますが、志望校下げたら多分やる気出ません。(経験論です。) 今できることを精一杯頑張りましょう!!
東北大学薬学部 ユヤ
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