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このままだとやばい

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6/7 6:49
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

KaKA

高3 千葉県 千葉大学工学部(60)志望

現在高3 4月にやった模試が返ってきたのですが 偏差値が伸びていなかったです。 判定もかなりボロボロでした この時期に成績が悪くて逆転合格した 先輩がいたら具体的にどういうことをしたのか教えてほしいです。 また自分は部活やっているので 他の人よりまとまった時間がとれません

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reo

東北大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私は、この時期どころか最後の模試までE判定でした。 まず、偏差値は気にしないようにしましょう。 各大学のネット上の偏差値は、あくまでも全ての大学を1つの基準で比較するために設けただけのものですので、その偏差値では計れない部分で合格可能性を引き上げれば良いのです。 具体的には、自分の第一志望校の共通テストと二次試験の配点を考え、科目別に勉強時間や割合、目標得点を考えるのです。 例えば東北大文学部ですと、共通+二次の1600点の内、国英がそれぞれ500点、数学で300点占めています。ですので、国英と数学を軸にするのは明らかですよね? このような形で、科目別の対策を検討するのです。 また、夏休みにガッツリ過去問演習を行い、慣れや問題傾向を掴みましょう。 私は、夏休みに共通テスト過去問or予想問題10回分と二次試験過去問10年分を解き、解法慣れと傾向を掴みました。具体的には、二次試験の数学が確率・二次関数・微積の出題率が非常に高いことを踏まえて、その3分野だけは赤チャートまで全て解き対策しました。 結果としてはそれら3分野が全て出題され、ほぼ全完できたのです。 平均的な自分の数学の偏差値を上回った回答を本番で出来ました。 このように、科目別の対策や分析、圧倒的な過去問演習による慣れによる得点のカバーを狙いましょう。 参考にしてください!
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reo

東北大学文学部

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プロフィール

2年間オールE判定からの逆転合格(過去最高65%→本番78%) 受験実体験だけでなく、塾講師経験にも基づき、どんな逆境からでも合格に導くアドバイスができるので、あなたのその些細な悩みを僕に投げかけて欲しいです! お役に立てればクリップやコメント、ファンになって頂けると幸いです。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

KaKA
6/11 10:34
ありがとうございました。 おかげで元気出てきました

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模試の偏差値
正直、私は部活を引退した高2の冬から勉強をしたタイプなのであまりあてにならないかもしれませんが… 高2の頃の偏差値は駿台、河合のハイレベル模試で偏差値60程度でした。数学は50ぐらいで英語と国語が何とかそれを引っ張り上げている状態でした💦 高2の冬に解いたセンターは大体600点ぐらい。このうち英語が得意で200点取れていたのでほかの科目で400点しか取れていないという悲惨なものでした。 ですが、勉強を開始すると高3で浪人生も受ける模試になると偏差値が下がると脅されていたのに高3の春のハイレベル模試ででは偏差値65程度、夏の東大模試では駿台河合共にA判定を取ることができました。 結局何が言いたいかというと模試の偏差値はあてにならないということです。模試を受けて解説を読んで、これは解けたはずなのに…という問題がない状態を目指して既習分野をしっかり理解することに重点を置いたほうがいいと思います。
名古屋大学医学部 たぬぽん
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模試
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成績急降下中です
こんにちは!京大工学部のものです。 自分の話ですが、自分も高3の頃に夏前にB判定を取ったあと、秋にD判定をとったりしたことがあるので、あなたの不安で焦ってしまう気持ちがとても分かります。いい判定で油断しないように、しっかり勉強してたのになんで?っていう気持ちで一杯でした。でも、ここは一旦落ち着いて考えるべきです。なんでその模試でうまく点がとれなかったのかを考えてみましょう。 自分の場合は、得意だった数学を過信していたのですが、その模試では思うように解法が出てこず、数学でそこまで、点を稼げなかったということ、あと理科の物理、化学の範囲をきちんと網羅しきれていなかったことが原因でした。そこから、出てきた対策というのは、まず物理、化学の勉強してない範囲を一刻も早く終わらせる(もう秋だったので)というのと、数学に頼りすぎない→勉強時間を英語や理科にもっと割くということでした。 あなたの場合だと、高3になって模試の成績が落ちたというのは、もしかしたら、理科や数3が模試の範囲に追加されて、そこで点を落としているのかもしれません。(もちろん、他の理由も考えられます) 原因を考えて、そこから次にどういう風に勉強すればいいのかを考えることが大事です。あと、模試の復習はした方がいいです。難しい問題が多いと思うけど、復習すれば、A判定もE判定も一緒です。 悪かった原因を考えて、それを次に生かすなんて理想的なことを書きましたが、やっぱり模試で悪い判定を取ると落ち込んでしまいますよね。自分はそういう時、「程よく」落ち込んでいました。しばらくしてくると、段々立ち直ってきて、また勉強しようという気になれました。悪い判定を取ったとしても、めげずに勉強してれば絶対に合格できると信じて自分は勉強してました。もちろんそんなわけないとは分かっていましたが、そう強く信じていたことで、心が支えられていました。大丈夫です、最後まで、しっかり勉強すれば、きっと合格できます。頑張ってください!
京都大学工学部 one
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不安
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成績がどんどん下がる
模試の偏差値は大切な指標ですが、模試はあくまで「現時点での到達度」を測るものであり、最終目標ではありません。この段階でやるべきことは、模試の結果を過剰に気にするのではなく、何ができて、何ができなかったのかを具体的に把握し、次に繋げる学習をすることです。 私自身も一時期、得意だった数学で悪い点数を連発してしまい、自信をなくして試験中に焦るようになり、その結果さらに点数が取れなくなるという負のスパイラルに陥ったことがあります。しかし、先生から「お前には実力がある。数回のテスト結果なんか気にせず、むしろできない分野が見つかってラッキーだと思え」と励まされてからは前向きに取り組めるようになり、気がつけば成績も回復していました。 このように、模試の成績は過度に気にしすぎる必要はありません。むしろ、結果を次に活かすための材料として活用することが重要です。以下に模試で悪い成績を取ってしまった際の適切な対応方法を記載しますので、参考にしてください。 --- 【 毎回の模試の成績を活かす考え方】 1. 偏差値の見方を再確認する 模試の偏差値は、あなたの学力そのものを完全に反映しているわけではありません。特に、模試の出題形式や難易度、受験者層の影響を受けるため、1回ごとの結果で一喜一憂する必要はありません。模試の偏差値を見る際は以下を意識しましょう: ・点数と得点率を重視する 偏差値ではなく、得点率に注目しましょう。特に共通テスト形式では、満点に対する得点率が安定しているかどうかを確認することが重要です。 ・得意と苦手を把握するツール 模試は、「自分が得意な分野」と「改善が必要な分野」を見極めるツールです。たとえば、毎回安定して高得点が取れる科目・分野は「武器」として認識し、苦手な部分は「改善ポイント」として捉えましょう。 2. 模試を受けた後の行動が鍵 模試の結果をそのまま受け止めるのではなく、復習や分析を通じて次に繋げることが最重要です。模試を受けた後は、以下のステップを実践しましょう: ・正解した問題と不正解の問題を分ける 不正解の問題は、「知識不足」「ミス」「時間不足」など、原因を具体的に分類します。 ・ 苦手分野の克服計画を立てる 苦手な分野をピックアップし、次の模試までに解決するための具体策を考えます。 ・同じ形式の問題を繰り返し解く 模試で解けなかった問題に似た形式の問題を集中的に練習することで、次回の模試での改善が期待できます。 --- 【現在(12月下旬)の過ごし方】 残り1か月という状況では、共通テストの過去問や形式に完全に慣れることを優先しましょう。また、模試の結果から見えてきた弱点を克服することに集中します。 1. 得点源を安定させる 模試の結果を基に、得意な分野・科目をさらに伸ばす計画を立てましょう。特に共通テストでは、得点源となる科目があると、全体の点数が安定します。 例)英語リーディングで8割を目指す場合、問題形式ごとの解答スピードを上げる練習を行う。 2. 苦手分野を最低限まで引き上げる 苦手な科目や分野は、模試で失点が多かった箇所を優先的に復習します。ただし、この時期は闇雲に手を広げるのではなく、頻出分野や基礎的な部分に絞ることが大切です。 3. 時間配分の練習 共通テストでは時間配分が非常に重要です。模試で時間が足りなかった場合は、時間内に解く練習を繰り返しましょう。以下に例を記載しておきます: ・英語リーディング:読むスピードを上げる。 ・数学ⅠA:計算問題で時間を節約し、大問に余裕を持たせる。 --- 【メンタルの保ち方】 成績が思うように伸びない時期は、誰でも不安や焦りを感じます。しかし、成績が下がる原因は「努力不足」ではなく、「適切な努力の方向を見失うこと」にある場合が多いです。以下を心がけて、気持ちを安定させながら学習を続けてください: 1. 偏差値は気にしすぎない 偏差値が多少下がっても、それは模試の性質や受験者層によるもので、実力そのものが落ちたわけではありません。「本番で必要な力を蓄えるための途中経過」と割り切りましょう。 2. 小さな成功体験を積む 1日の終わりに「今日覚えた単語」や「解けるようになった問題」を振り返り、小さな達成感を感じる時間を作りましょう。 3. 定期的に休む 集中力を維持するためには、適度な休憩も必要です。疲れた時は、散歩をしたり、ストレッチをしたりしてリフレッシュしましょう。 --- 模試の結果が思わしくなくても、それは「伸びしろがある」と捉えることが大切です。この12月下旬からは、共通テスト対策に注力しつつ、模試を分析して弱点克服に取り組みましょう。偏差値は絶対的な指標ではありませんので、あくまで自分の得意・苦手を見極め、効率的に勉強を進めることに集中してください。最後まで諦めずに頑張れば、必ず結果につながります!
東京大学医学部 あき
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不安
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現役で逆転合格するには
(回答が長くなりますことをご了承ください。) はじめに、私の高2同日模試(一部未受験により4月のマーク模試)と本番の得点率を公開します。ただ、私は共通テスト第1期生であり、前年はセンター模試を受けています。センターと比較すれば共通は平均得点率が10%程も低下したと言われており、逆に言えばセンターは簡単だった筈ですが、それでも1年前はひどいものでした。 高2センター⇒現役本番 国語 140/200(現代文 82/100古文24/50漢文34/50)⇒150/200(現代文87/100古文22/50漢文41/50) 数学1A 56/100⇒82/100 数学2B 40/100⇒85/100 英語R 63/100⇒84/100 英語L 71/100⇒82/100 日本史 59/100(4月)⇒72/100 倫政 30/100(4月)⇒57/100 生基 28/50(4月)⇒32/50 地基 16/50(4月)⇒50/50 合計 503/900(55%)⇒694/900(77%) 国語はほぼフィーリング状態、理社はほぼノー勉状態から1年間でどうにかしました。 高校偏差値は一応70はありましたが進研偏差値は元々50台、部活引退時期は10月末でした。 マーク模試・記述模試・冠模試全てE判定、私立大学全落ち(明治6連敗・理科大文系学部2連敗)からの大逆転合格です。英語と国語は解ききる事の方が少なく、やっと安定して時間を間に合わせることが出来る様になったのが高3の11月です。 まず、全体的な戦略的な面からのアドバイスです。 ①二次合算得点率で科目別対策を考える 例えば東北大文学部の二次合算合計点は、共通600点(国100・数100・英100・社200・理100)と二次1000点(国400・英400・数200)でした。教科別の優先順位は国英>数(>社>理)なのは明らかですよね? ですので、ほとんどの勉強時間を国数英につぎ込みました。 本当に極端なのでこれに関しては真似しないで欲しいのですが、倫理分野は青年期だけをやって他はノー勉で。(選択者は分かると思いますが、90%は未履修状態です。)日本史も学校のテストでは常に下位10人でした。 時間がとにかくなかったので、社会は捨てていました。ただし、理科基礎は全ての教科の中で最もコスパよく得点を上げられるのでそれなりにはやりました。(理科基礎の中では地学基礎が最も簡単です。) このように、自分の志望校に沿った形での科目別対策が必要です。 時には、友人や学校の先生方からのアドバイスを勇気を持って無視することも必要です。 ②第一志望の対策だけを徹底 私が私立大に全て落ちたこともこれが原因ですが、過去問演習は東北大しかほぼ解きませんでした。その分、東北大10年2週に加えて、傾向が似ている北大・千葉(数学)10年、京阪神(英作文)10年・北大(国語)10年も解きました。共通テストの予想問題も10回分は解きました。 過去問演習10年は夏休み中の必須課題です。 正し、その際の得点率は問いません。(私は最高52%でしたが最低15%でした。) 過去問演習10年分では、各大学の傾向が理解出来ます。 例えば東北大の文系であれば、国語は現代文は時間が非常に長く記述力が試されますが、問題文の難易度はそれほど高くありません。古文は難しいですがその分漢文がかなり解きやすいです。数学は、二次関数・微積・確率が直近10年中9年出題され、傾向的にその他の分野からは1大問分しか出題されないという予想が立ちました。英語は長文のレベルが非常に高く読解が出来なくても、指定された文章の和文英訳・英文和訳さえできれば合格点には達する事が出来ます。 以上の様に、10年もとけば各大学の傾向がかなり明確に現れます。夏休みにこれをやることで、2学期は二次対策に特化出来ました。 例えば日本史や倫理には時間をほとんど割かず、代わりに二次関数・確率・微積は膨大な過去問演習に加えて青・赤チャートの問題も全て解きましたし、英作文のテキストも他の同級生よりやりこみました。現代文も人より時間をかけて復習することを意識していました。 ③長期的スパンで継続する・自分の性格を理解する 模試の結果が振るうことは無いだろうと覚悟を決めていたので、ほとんど短期目標を立てず、「○月までにこのテキストを終わらせる」という長期的なスパンを立てつつ、8時間以上10時間以下勉強をとにかく継続することを意識していました。 また、StudyPlusも一時期は活用していましたが、他人と競争するとネガティブ思考に陥るという自分の性格をしっていたので、競争相手を見つけ出そうとせず、自分の勉強時間の管理だけをしていました。 ④理科基礎 理科基礎だけはマジで得点を取れます。12月からでも間に合うくらいです。 「共通テストで面白いほど得点が取れるシリーズ」(黄色のテキスト)を2週読み、センターや共通、模試や予想問題等の過去問を20回解けば9割は堅いです。 こんなアドバイスをしておきながら、12月24~25日に学校で実施された本番想定最終マーク模試(駿台の予想問題?)でも65%でした。クリスマスで煌めく駅の中を泣きながら帰った思い出は今でも忘れません(笑) 続いて、質問者さんに対応した教科別のアドバイスですが、英数のテキストは問題無いかと思います。その他、手短にアドバイスします。『』はマジでオススメの参考書です 《国語》 ・古文単語はやらないといつまでたっても解けない ・現代文は量より質(正しい読解方法と解き直しで得点は上げられる) ・漢文は句法を覚えればすぐに得点が取れる狙い目の分野。『漢文早覚え即答法』 《数学》 ・早慶東京一工以外は難問を解く力は必要ない。青チャートを完璧に解ければ余裕 ・学校指定の参考書を夏休みまでに⇒夏休みで共通・二次の過去問10回分 《英語》 ・文法は基礎レベルまでで問題ない ・徹底的な解き直し⇒音読で読解スピードup ・単語帳2~3冊、熟語帳1冊(私はターゲット1200・東進高速基礎マスター・シス単・解体英熟語) 《社会》 ・長期的にやるよりも短期間で1分野を仕上げていくイメージ ・共通は1問1答よりも過去問演習のほうが得点は上げられる 《理科》 ・理科基礎はとにかくコスパ良い ・最悪12月からでも間に合うくらいやることは少ない 最後に大切なのは、「自分は馬鹿にされても他人を馬鹿にはしないこと」だと思います。 私は学校ではいじられキャラでした。志望校と現状の成績があまりにもかけ離れていたからです。 確かに、共通模試も最高で65%止まりでした。模試で偏差値60なんて滅多にとることは出来ませんでした。日本史の先生には直接、「お前は合格は厳しい」と言われました。 全て無視というか、全く気にしませんでした。そして言い返しませんでした。 国立受験が終わり、同級生が再度学校に集まったとき、応援してくれた人からの歓迎と小言を言ってきた人たちの居心地の悪そうな雰囲気は今でも忘れません。 受験は確かに学力が必要ですか、戦略でいくらでも埋め合わせが効きます。むしろ勉強ばかりで戦略を立てない人が多い印象すら受けます。 質問者さんは、賢い戦略で合格をものにして頂ければと思います。 長くなりましたが、参考にしてください。応援しています!
東北大学文学部 reo
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模試
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共テ模試が悲惨すぎて萎えてしまった
ここは考え方を変えてみるといいかもしれません。 例えば、目線を変えてみるや、とらえ方を変えてみるなどです。 目線を変えるというのは、得点ではなく、その模試までにどのくらいの努力ができたかに評価する基準を変えてみるということです。 結果も大事ですが、そもそも努力ができない人は、結果がついてくるはずもないのでまずは努力できていることを評価してみるといいでしょう。 私事になりますが、自分は二次試験前の最後の模試である10月の駿台進研模試の数学の偏差値が42でとても落ち込みました。 この時素早くモチベ―ションを回復させるために、目線を変えるということを行いました。 私はその模試に向けて夏休みと9月を使って青チャートの数Ⅲを終わらせました。しかし、結果は上記の通りでした。しかし振り返りをしていく中で、自身が以前までは使っていなかった解法に挑戦しようとしたりしていて、確かに進歩はしていました。結果からそれまでの努力を評価したのです。 そこで私は、解法が増えたことを素直に喜び、そのことが結果に出るのは、この問題にはこの解法だと見分けがつくようになればいいと感じ、次の目標は解法を正しく扱えるようになることと定めて、勉強を進めました。 捉え方を変えるということは、本番でなくてよかった、というか本番前に失敗してよかった、と思うことです。もし成績が順調に上がっていったとしても本番でこけたら意味がないですよね。 さらに失敗しないということは、油断を生んでしまうかもしれません。本人は気を引き締めているつもりでも、気づかぬうちに油断が生まれてしまうかもしれません。厳しいかもしれませんが、今回も勉強が順調にいっているからと、模試のときに油断が生まれたしまったかもしれません。 ですが、今回のように失敗を経験しておくと、油断が生まれにくくなるものです。 上記の通り、私が数学の模試で失敗したのも、数Ⅲが終わったことからきた、油断からだったかも知れません。 上に書いたことは人並程度のことかもしれませんが、特に目線を変えるというものは、私自身効果を感じたものなので、ぜひ実践してみてください。 応援しています。頑張ってください。
九州大学工学部 沙汰
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モチベーション
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模試結果 いけるのか
二次試験とセンターは、勉強の仕方も考え方、解き方も違いますので、今まだセンター対策を本格的にしていないなら、模試の結果に杞憂する必要はありません。 センター対策は次のことを意識して過去問に取り組むといいと思います。 英語、数学、国語 →時間配分を意識する。 特に英語と国語は何から解くか、何分以内に第○問を終わらせるか、設問から解くか などを、過去問やマーク形式の参考書をやりながら、自分に合った方法を本番までに見つける。 数学、理科 →計算問題は丁寧に、早くを意識する。 特に数学は計算ミスが命取り。一ヶ所間違えてその大問丸々バツになるのはよくあること。 丁寧、早くを両立する。2次試験にも役立つ。 理科(知識)、社会 →過去問を解きながら足りない知識を補完する。 間違えた問題ノートなどを作って、すぐに見直せるようにする。 覚えていなかった知識はもう二度と間違えない、一回で覚えきる、という意思を持って学ぶ。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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不安
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勉強しているのに成績が悪くて辛い
東北大学工学部の1年生です。E判定から現役合格しました。その気持ち、痛い程に分かります。私もなかなか成績が伸びず、5月にE判定、最後の模試もC判定でした。私より下の志望校の子が私より成績が上で、何度絶望したか分かりません。 模試の見直しは弱点強化の絶好の機会だと思います。どういうところでミスをしやすいのか、自己分析をこれでもかというくらいに徹底的にやってください。できれば科目ごとにノートにまとめてミスノートを作りましょう(私も作ってました、試験会場にも持っていきました)。ミスをするポイントは意外と似通っていないでしょうか? 基礎問題で落としていないでしょうか?難しく見えても、意外と基礎的な問題のドッキングだったりします。網羅系参考書(青チャートなど)があるなら、分からない問題に出会う度に辞書のように使用することを薦めます。解法のストックを貯め、アウトプットを繰り返して段々と出来るようになりました。 焦る気持ちは分かります。難しい参考書をやるのももちろん良いのですが、PDCAサイクルを使って日々の勉強を見直す習慣をつけるといいと思います。(マンネリ化してくるので、、) 私は1月になって学力がぐんと伸びました。ギリギリまで勝負は分からないものです。着実に勉強していれば、成績はある時期突然伸びます。サッと視界が開ける瞬間を信じてください。来年、私の後輩になってくれることを期待してます!頑張って!
東北大学工学部 サク
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不安
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模試結果の推移
偏差値は低めで安定してました笑笑 基本的にE判定でしたね。 自分は、第一志望に落ちてるし、他にも落ちてる学校たくさんあるので、模試の判定は確かにあてになります。 ただ、てびさんが言うように、模試よりも過去問の方が全然大事です。このことは、中学受験を経験していた自分にとっては、すでに分かっていたことなんで、模試の成績が悪くても、確かに焦るし不安に思いますが、自信を持ち直して、日々の勉強に努めました。 自分は、模試は苦手でした。なぜなら、対策のしようがないからです。英語とかで、「この長文に何分かけていいの?」とか考えてると、その長文を読むことに集中しきれずに、結局自分の実力は中々出せませんでした。 本番の入試では、過去問対策をして念入りに戦術を建てた状態で、戦いに行けます。 一橋の英語で一例をだすと、 まず、英作文から解く。 時間は20〜25分で終わらす。 ここ最近、傾向がコロコロ変わってるから、本番でも何が出るか分からないから、何がでても慌てず対処する。まずは、日本語で書きたいことを明確にしてから、そこから英語で書く。細かいミスをしがちだから、書き終わったら、絶対に見直す。 次に整序英作文 ここは、点のとりどころ。そんなに難しくないから、多少ゆっくりでも丁寧に解く。例年5問出るから、最低でも3問は正解する。 そしたら、リスニングが始まる ディクテーションで、3回読まれる。1回目は、どこを書くべきかを捉えて、書くべきことの大枠を聞き取る。2回目でしっかり書き取り、3回目は見直しや細かいところの訂正。 最後に長文2つ解く。それぞれ30分ずつ。 選択肢問題は、1つの長文につき1〜2個でるけど、絶対にとらなきゃダメ。時間かけてもいいから正解する。ここの選択肢問題があってる時ってのは、だいたいの英文の流れが理解できてる時だから、そういう意味でも、正解することにこだわる。 和文英訳も落ちついて。透視図とかでやったことをしっかり活かす。 意味説明問題とか、理由説明問題は、何を答えるかをしっかり捉える。若干の誘導があるから、それにしっかり乗っかる。 こんな感じにやってきます。 過去問対策をすると、こんな風に細かく分析して、戦術をねります。 模試ではこんなことしませんよね。だから、点が取れなくてもしょうがないって自分は思ってました。
慶應義塾大学商学部 タイ
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模試
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数学の偏差値が上がらない原因と対策
まず第一に数学は一朝一夕では伸びません。高三ですでに青チャートを4周、文系プラチカレベルまで取り組んでいるということは、相当なハイレベルまで達していると思います。詳しい事情はわからないので断定はできませんが、ある程度高い偏差値(ここでは一旦60以上としましょう)での話なら、数学力は高いとおもうので、それを試験時間に出し切る方法を探してみてはどうでしょうか。自分の経験からも言えますが、数学力が向上する時期と、点数が上昇する時期には結構なズレがあります。テストでの時間配分はしっかり考えていますか。先生に相談しても良いですし、ネット情報を参考にしても良いです。完全に自分なりでも良いです。事前に戦略を練れば、終わった後に反省する余地を作れます。採点者に自分の意図が伝わるように、回答を書いていますか。学校の先生でも、友達でもいいので、客観的な感想をもらいましょう。数学の点数向上は、単純に数学力のみならず、事前計画も関係します。自分は共テ対策の際、古いセンター試験の過去問を使って、数学の各大問ごとの演習をしました。目標時間と、目標点数(各大問ごと満点)を決めてやりました。もちろん最初は目標の2倍の時間がかかっても終わりませんでしたが、各大問の分野を集中的に(集中的にすることが大事です)復習しつつすることで時間短縮に成功しました。また、満点に届かない時も多々ありましたが、何度も解くうちに、効率の悪い問題を後回しにしたり、切り捨てることも上手になりました。満点を取ることも大事ですが、本番に緊張してパニックになってしまうこともあります。効率の良い切り捨て方も重要です。 あと、わかっていると思いますが、復習は絶対にしてください。間違えた問題は必ず記録して、時間を空けてまた解くことをくり返してください。 数学力の向上と、点数の向上は一致しません。なので、地獄のように辛い数学の勉強も、自分の身に必ずなっています。 頑張ってください。
東京大学文科二類 はっしー
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文系数学
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プレ模試爆死
現役生にとって模試の結果は2つのことを知るためのものだと思ってください。 1つは志望校を目指す人たちの中での自分の立ち位置、もう1つは苦手分野の発見。 実践やオープンで良い結果を出すに越したことはないですが、悪い結果であっても不安にならず頑張り続けることが大切です。その順位や判定はあくまで模試を受けた時の自分の立ち位置、つまり、質問者さんの例では11月後半での立ち位置です。 実際に神大を受験するのは2月後半ですし、模試とは問題も変わってきます。この期間のあいだ良い判定が出た人は手を抜いてしまうかもしれませんよね?そこで諦めてこちらも手を抜いてしまったらもったいないです。最後まで諦めずにやれば追い抜けるはずです。 模試で数学が悪かったみたいですが、できなかったテーマを重点的に復習しましょう。そこで苦手分野が見つかり穴が埋まったのでラッキーじゃないですか!本番までに修正するチャンスをもらったのですから! センターと2次の比率が1:1なのでセンターを甘く見ず2次対策の合間に足をすくわれない程度センターをやってくださいね! では、頑張って下さい!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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