このままだとやばい
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
KaKA
現在高3
4月にやった模試が返ってきたのですが
偏差値が伸びていなかったです。
判定もかなりボロボロでした
この時期に成績が悪くて逆転合格した
先輩がいたら具体的にどういうことをしたのか教えてほしいです。
また自分は部活やっているので
他の人よりまとまった時間がとれません
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私は、この時期どころか最後の模試までE判定でした。
まず、偏差値は気にしないようにしましょう。
各大学のネット上の偏差値は、あくまでも全ての大学を1つの基準で比較するために設けただけのものですので、その偏差値では計れない部分で合格可能性を引き上げれば良いのです。
具体的には、自分の第一志望校の共通テストと二次試験の配点を考え、科目別に勉強時間や割合、目標得点を考えるのです。
例えば東北大文学部ですと、共通+二次の1600点の内、国英がそれぞれ500点、数学で300点占めています。ですので、国英と数学を軸にするのは明らかですよね? このような形で、科目別の対策を検討するのです。
また、夏休みにガッツリ過去問演習を行い、慣れや問題傾向を掴みましょう。
私は、夏休みに共通テスト過去問or予想問題10回分と二次試験過去問10年分を解き、解法慣れと傾向を掴みました。具体的には、二次試験の数学が確率・二次関数・微積の出題率が非常に高いことを踏まえて、その3分野だけは赤チャートまで全て解き対策しました。
結果としてはそれら3分野が全て出題され、ほぼ全完できたのです。
平均的な自分の数学の偏差値を上回った回答を本番で出来ました。
このように、科目別の対策や分析、圧倒的な過去問演習による慣れによる得点のカバーを狙いましょう。
参考にしてください!
コメント(1)
KaKA
ありがとうございました。
おかげで元気出てきました